ゴールデンスランバー

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ゴールデンスランバー / 堺雅人

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「ゴールデンスランバー」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

人気作家・伊坂幸太郎の本屋大賞受賞作を「南極料理人」の堺雅人で映画化。仙台を舞台に、ある日突然、見えない巨大な力によって首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の懸命の逃亡劇をスリリングかつ感動的に描き出す。監督は伊坂幸太郎作品の映画化に定評のある中村義洋。仙台に暮らすごく平凡な30歳の独身男、青柳雅春。金田首相が凱旋パレードを行うその日、大学時代の同級生・森田に呼び出された彼は、“お前、オズワルドにされるぞ。とにかく逃げろ”と謎の警告を受ける。その直後、背後のパレード会場で爆発音がしたかと思うと、なぜか2人の前に警官が現われ、躊躇なく拳銃を向ける。訳もわからぬまま反射的に逃げ出した青柳だったが…。

「ゴールデンスランバー」 の作品情報

作品情報

製作年: 2009年
製作国: 日本

「ゴールデンスランバー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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謝罪の王様

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勝手に逃げろ

投稿日:2010/12/07 レビュアー:裸足のラヴァース

「ジェネラル・ルージュ」では堺雅人の背中をシネコン映画であるにも関わらず えんえんと冒頭に映し続けて その大衆に迎合しない演出にいくらか驚いたのだが 今作品では逃亡のまさに背中の映画をを魅力的に撮ってくれるかと期待したのだが それは適わなかった 冒頭のロケーションからしてシネコン映画的に凡庸で 堺雅人はちっとも魅力的に逃げてくれない

甘ったるいおセンチなお話を140分も付き合わされてはかなわないので ボクは早見で90分で見てしまった ぶはは 確かに原作の商業主義的面白さはあるので その意味では多くの人にとって退屈ではないのかもしれないが 映画的興奮には「バチスタ」や「ジェネラルルージュ」に負けるね 伊坂原作の他の作品は見てないのだが どこか迎合的なセンスで撮っている気がするね そのラインは 違うのかな

原作の狙いがあるのでヒッチコック的サスペンスにはなっていない とゆうかそこまでの演出力はないかも 一応映画の主題論的なポイントは 分身のイマージュであり 花火と爆弾や 整形そして通り魔のエピソード 「ナイト&デイ」のように睡眠薬が多用され 麻酔銃まで出てきて スランバーな主題の展開にはなっているね 何よりも冒頭とラストで主人公が循環的に分身のイメージを完成させるわけだ このときに堺は背中を見せることになるのだが どこか曖昧な物語のイメージにしか収まっていない 堺の整形された顔自体が曖昧な相貌なのである

物語の最後は いわばイメージの変身 人間の内実ではなくイメージの変貌による逃亡者 亡命者の悲哀と希望の出立になっているので それこそ映画的イメージを強烈に造形してもらいたかった 



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逃亡劇と言うよりは人間ドラマ

投稿日:2010/08/20 レビュアー:はらぺこ

原作は読んでいませんが、この作品はかなり面白かったです。
あらためてレビューを見ると、原作を知る人の評価も高目なのはすごいですね。

約2時間の中で、主人公がどんどん窮地に追い込まれていくさま、また、主人公を取り巻く人物が彼を逃がすことに協力していく過程が大変丁寧に、そして観客に良く伝わるように描かれています。

イントロダクションを見ると「逃亡劇」とあります。
そこだけを見ると、サスペンスやアクション映画のような印象を受けますが、単純な逃亡劇と言うよりは、信頼関係をつなぎ合せる過程を描いた人間ドラマなんですね。
ストーリーの主軸である事件はかなり大きな陰謀ですが、作品の主題としては周囲の人の協力と信頼関係によって逃げのびて行く主人公にあるところが良く出ており、作り方として大変好感の持てる作品となっています。

内容的には、やはり原作をギッチリ詰めたせいか、つじつまの合わない点や回収状況不明な伏線も多々ありますが、それを感じさせない良作だと言えると思います。

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伏線が全部つながる

投稿日:2010/07/23 レビュアー:じゃじゃまる

堺雅人くん目当てで見ました。
この監督、伊坂氏の作品を、きっと『この部分は生かしたい』とい緻密な計算で、脚本を書いたと思われます。

それほど、伏線が上手に使って生かしてあります。

2時間以上の作品ですが、長さなんて気にならないぐらいにテンポよく進んでいきました。

今回、よかったのは『キルオ』の濱田岳くん。

はまり役でしたよ。

あ、もちろん、堺雅人くん、サイコーです。

柄本明、劇団ひとり、伊東四朗(このとーちゃん、素敵)など、適材適所でした。

吉岡秀隆くん、久しぶりに銀幕で見ました。
もっと映画に出てほしいな。

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邦画テイスト

投稿日:2012/06/21 レビュアー:ロンリー火真西

おもしろかったですけど、結局サスペンスとかスリルやアクションではなく、人情劇になっているところがいかにも邦画っぽいです

人情劇なので泣けるシーンもちらほらありました

なぜか主人公青柳を助ける連続通り魔事件の犯人役の男が強い個性を持っていてよかったです
指名手配のビラ通りの服装をしているのが笑えましたけど

いまどき首相なんて暗殺する意味はないと思いますけど、逃亡劇と人情劇を描くのに必要な陰謀だったんでしょうか?
政治に興味のない日本で首相が故郷で凱旋パレードって欧米か?
2009年制作で30男の学生時代の思い出の曲がビートルズって時代錯誤じゃ?

と批判めいたことばかり書いていますけど、スリルもアクションもおもしろかったです

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絆っていいな ネタバレ

投稿日:2010/09/03 レビュアー:みなみ

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一市民が首相の暗殺犯人に仕立て上げられる…。
かなり怖い設定だし、最初は予想できない展開にハラハラしたけど、
見ていると、どうも緊迫感がない…
サスペンス的要素よりドラマ的要素が強い作品でした。  

「ビートルズ」「学生時代」「仙台」は
原作の著者、井坂氏の好きな題材なんですね。
確かに学生時代の友達って、妙な利害関係やしがらみもなく、
数十年ぶりに会っても昔のままに話ができる存在ですよね。

キャラクターがデフォルメされてるのと
奇想天外な展開で、サスペンスとしては現実感のないものだけど
これはこれで、結構好きです。
人と人の絆っていいものだなと思える作品でした。


…結末は好きじゃないですが。

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ゴールデンスランバー

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勝手に逃げろ

投稿日

2010/12/07

レビュアー

裸足のラヴァース

「ジェネラル・ルージュ」では堺雅人の背中をシネコン映画であるにも関わらず えんえんと冒頭に映し続けて その大衆に迎合しない演出にいくらか驚いたのだが 今作品では逃亡のまさに背中の映画をを魅力的に撮ってくれるかと期待したのだが それは適わなかった 冒頭のロケーションからしてシネコン映画的に凡庸で 堺雅人はちっとも魅力的に逃げてくれない

甘ったるいおセンチなお話を140分も付き合わされてはかなわないので ボクは早見で90分で見てしまった ぶはは 確かに原作の商業主義的面白さはあるので その意味では多くの人にとって退屈ではないのかもしれないが 映画的興奮には「バチスタ」や「ジェネラルルージュ」に負けるね 伊坂原作の他の作品は見てないのだが どこか迎合的なセンスで撮っている気がするね そのラインは 違うのかな

原作の狙いがあるのでヒッチコック的サスペンスにはなっていない とゆうかそこまでの演出力はないかも 一応映画の主題論的なポイントは 分身のイマージュであり 花火と爆弾や 整形そして通り魔のエピソード 「ナイト&デイ」のように睡眠薬が多用され 麻酔銃まで出てきて スランバーな主題の展開にはなっているね 何よりも冒頭とラストで主人公が循環的に分身のイメージを完成させるわけだ このときに堺は背中を見せることになるのだが どこか曖昧な物語のイメージにしか収まっていない 堺の整形された顔自体が曖昧な相貌なのである

物語の最後は いわばイメージの変身 人間の内実ではなくイメージの変貌による逃亡者 亡命者の悲哀と希望の出立になっているので それこそ映画的イメージを強烈に造形してもらいたかった 



逃亡劇と言うよりは人間ドラマ

投稿日

2010/08/20

レビュアー

はらぺこ

原作は読んでいませんが、この作品はかなり面白かったです。
あらためてレビューを見ると、原作を知る人の評価も高目なのはすごいですね。

約2時間の中で、主人公がどんどん窮地に追い込まれていくさま、また、主人公を取り巻く人物が彼を逃がすことに協力していく過程が大変丁寧に、そして観客に良く伝わるように描かれています。

イントロダクションを見ると「逃亡劇」とあります。
そこだけを見ると、サスペンスやアクション映画のような印象を受けますが、単純な逃亡劇と言うよりは、信頼関係をつなぎ合せる過程を描いた人間ドラマなんですね。
ストーリーの主軸である事件はかなり大きな陰謀ですが、作品の主題としては周囲の人の協力と信頼関係によって逃げのびて行く主人公にあるところが良く出ており、作り方として大変好感の持てる作品となっています。

内容的には、やはり原作をギッチリ詰めたせいか、つじつまの合わない点や回収状況不明な伏線も多々ありますが、それを感じさせない良作だと言えると思います。

伏線が全部つながる

投稿日

2010/07/23

レビュアー

じゃじゃまる

堺雅人くん目当てで見ました。
この監督、伊坂氏の作品を、きっと『この部分は生かしたい』とい緻密な計算で、脚本を書いたと思われます。

それほど、伏線が上手に使って生かしてあります。

2時間以上の作品ですが、長さなんて気にならないぐらいにテンポよく進んでいきました。

今回、よかったのは『キルオ』の濱田岳くん。

はまり役でしたよ。

あ、もちろん、堺雅人くん、サイコーです。

柄本明、劇団ひとり、伊東四朗(このとーちゃん、素敵)など、適材適所でした。

吉岡秀隆くん、久しぶりに銀幕で見ました。
もっと映画に出てほしいな。

邦画テイスト

投稿日

2012/06/21

レビュアー

ロンリー火真西

おもしろかったですけど、結局サスペンスとかスリルやアクションではなく、人情劇になっているところがいかにも邦画っぽいです

人情劇なので泣けるシーンもちらほらありました

なぜか主人公青柳を助ける連続通り魔事件の犯人役の男が強い個性を持っていてよかったです
指名手配のビラ通りの服装をしているのが笑えましたけど

いまどき首相なんて暗殺する意味はないと思いますけど、逃亡劇と人情劇を描くのに必要な陰謀だったんでしょうか?
政治に興味のない日本で首相が故郷で凱旋パレードって欧米か?
2009年制作で30男の学生時代の思い出の曲がビートルズって時代錯誤じゃ?

と批判めいたことばかり書いていますけど、スリルもアクションもおもしろかったです

絆っていいな

投稿日

2010/09/03

レビュアー

みなみ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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一市民が首相の暗殺犯人に仕立て上げられる…。
かなり怖い設定だし、最初は予想できない展開にハラハラしたけど、
見ていると、どうも緊迫感がない…
サスペンス的要素よりドラマ的要素が強い作品でした。  

「ビートルズ」「学生時代」「仙台」は
原作の著者、井坂氏の好きな題材なんですね。
確かに学生時代の友達って、妙な利害関係やしがらみもなく、
数十年ぶりに会っても昔のままに話ができる存在ですよね。

キャラクターがデフォルメされてるのと
奇想天外な展開で、サスペンスとしては現実感のないものだけど
これはこれで、結構好きです。
人と人の絆っていいものだなと思える作品でした。


…結末は好きじゃないですが。

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