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寅次郎が生みの母を訪ねる一編。旅先で優しい母親の夢を見た寅次郎。大阪に探しに行くが、やっと会えた母は連れ込み宿を経営する元気なオバハンだった。寅次郎はかなり怒りっぽいキャラクターで、ミヤコ蝶々が母親を演じている。
寅次郎が生みの母を訪ねる一編。旅先で優しい母親の夢を見た寅次郎。大阪に探しに行くが、やっと会えた母は連れ込み宿を経営する元気なオバハンだった。寅次郎はかなり怒りっぽいキャラクターで、ミヤコ蝶々が母親を演じている。
製作年: |
1969年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
シリーズ: |
男はつらいよ 【第1作】 |
---|
1〜 2件 / 全2件
寅次郎が生みの母を訪ねる一編。旅先で優しい母親の夢を見た寅次郎。大阪に探しに行くが、やっと会えた母は連れ込み宿を経営する元気なオバハンだった。寅次郎はかなり怒りっぽいキャラクターで、ミヤコ蝶々が母親を演じている。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DA9502 | 2004年10月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 1人 |
国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の第2弾がデジタルリマスター版で復活。旅先で優しい母親の夢を見た寅次郎は、大阪を中心に自分の母親探しの旅に出る。しかし、やっと出会えた実の母は連れ込み宿を経営している元気なオバサンだった。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日(音声ガイド) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DB8502 | 2008年11月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 1人 | 1人 |
1〜 2件 / 全2件
DVD
1〜 2件 / 全2件
1〜 2件 / 全2件
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前作に比べて、キャラの荒削りが是正され、寅さんが少し丸くなっています。
後々にまで引き継がれるキャラが、ほぼ固められた気がします。
とにかく、このシリーズはどこをとっても、面白いというのが、凄いところでしょう。
ただ一点、
ミヤコ蝶々が「本当か?」と、寅さんに聞き返すシーンの台詞。
前後の口調から、「ほんまか?」の方が良かったように思うのですが。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
本作は源公の出番がたいへんに多い。
@タイトルバックで寅が帝釈天の門のまえで、なにか願い事をしていると(母親のことか?)、源公が現われる。
右手で猫の首っ玉を掴んでぶら下げている。
服装は法被姿でジャイアンツのマークが付いた白い野球帽。
ちょうどそのとき、原作・監督山田洋次の字幕。
A寅が帰ってくるなり旅に出ると言い出して、とらやの人たちと立ち話をしていると、なぜか、とらやの前に源公があらわれる。帽子をとってとらやのなかに入ってきて、黙ったまま、ずっと話を聞いている。
寅が出て行くと、源公もあとをついて行く。
B寅が散歩先生に別れを告げて江戸川の土手を去って行く場面。
土手の上で、源公が寅のトランクを右手に、カバンのようなものを左手に持って立っている。ジャンパー姿で皮の帽子。
散歩先生に挨拶して、寅のあとをついていく。
土手の下から見上げる散歩先生。
C京都。寅が街角で啖呵売をしていると、源公がサクラをしている。
茶色の皮の帽子に、茶色の毛糸のカーディガン(下はダボシャツ)
昭和25年生まれだと言っている。
夏子が偶然に現われて、ふたりで茶店でお茶を飲んでいるが、隣のテーブルで源公もお供している。
寅から財布を投げられて、これで払って来いといわれるが、「アニキ、五百円しか入ってねえんだけど。」
D散歩先生、夏子、寅、源公が4人ですき焼きをつついている。
3人が寅の母親のことで話し込んでいる間、源公はせっせとすき焼きを食っている。
話が佳境に入ってくると、源公も一生懸命に聞いている。
(このときまで、散歩先生、寅、源公の三人は母親の顔を知らない。)
E寅が夏子に付き添われてとらやへ帰ってくる。
源公がとらやのまえで、「アニキ、みんなが待ってます。」
とらやの居間。おいちゃんたちが京都の様子を聞きたがっている。
源公も居間にあがって、まじめな顔で話に参加している。
F源公がとらやの手伝いをしている。白いウワッパリ姿。
夏子が寅を遊びに来るように誘いにくる。
「源ちゃん、あなたもいっしょにいらっしゃいね。」うなづく源公。
寅が嬉しそうに夏子を見送るところを見てニタニタ笑っていて寅にどつかれる。
G夏子の家で犬を抱いた夏子と戯れる源公を、寅が来て、乱暴に追い返す。
(源公が母親の顔を知らずに育ったことは、第27作浪花の恋の寅次郎」まで、寅は知らない。)
泣きながら帰る源公を幼稚園児が見ている。
H寅が高島易断の啖呵売をしていると、源公がサクラを務めている。
寅に「あなた捨て子だったねえ・・・」と聞かれて、「はい。」
仕事が終って、寅とラーメンを食べたり、酒を飲んだりしている。
夏子のことで、ふたりで妄想をたくましくしながら話込む。
(夏子の演奏会のフラッシュバック)
I夏子がとらやに来たので、源公が二階で寝ている寅を大声で起こしている。
夏子といっしょに「とらちゃ〜ん」。
あわてて降りてきた寅に突き飛ばされて障子にぶつかり、痛そうに頭をおさえている。
寅のうれしそうな様子を見て、寅をからかったので、怒った寅に追いかけられる。
J散歩先生に江戸川のうなぎが食いたいと頼まれた寅といっしょに、江戸川でうなぎを釣っている。
おばちゃんが食べ物とお茶を持ってきてくれる。
寅と夏子が話をしているが、源公は座ったまま寝てしまっている。
もう帰ろうとしていたそのとき、「引いてる引いてる、アニキ!」
うなぎが釣れて、大喜びで土手を走る3人。
(佐藤蛾次郎さんの話によると、このときはテストを繰り返すうちにうなぎが死んでしまい、本番のときには死んだうなぎをまるで生きているように見せるのに苦心したそうだ。)
K散歩先生の葬式で寅に頭を叩かれながら手伝いする源公。
黒の喪服姿で靴の整理をしている。
L葬式が終ったとらやの店内。喪服姿の源公もいる。
登が訪ねて来た日には、おいちゃん、おばちゃんと登が縁側で話しているそばを、店のお盆をもって通りすぎる。
本作では重要なポイント、ポイントに源公がきちんと配置されていて、源公は物語全体の顛末をしっかりと見届けている。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
第2作は活気があって、キャストも乗りに乗っている!
母親との一件で傷ついている寅さんを気遣い、「お母さん」という言葉がNGワードだというのに、テレビをつけるとハナマルキ味噌のCMで「お味噌ならハナマルキ〜♪おかぁさ〜ん!」と流れてしまう場面が傑作である(笑)
また、今度は浮かれた寅さんが、おいちゃんに向かって「お団子なら、とらやさん〜♪おじいちゃ〜ん!」と替え歌を作ってしまうところが、寅さんらしくてカワイイ。
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ユーザーレビュー:20件
投稿日
2008/11/21
レビュアー
霧隠才蔵※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前作に比べて、キャラの荒削りが是正され、寅さんが少し丸くなっています。
後々にまで引き継がれるキャラが、ほぼ固められた気がします。
とにかく、このシリーズはどこをとっても、面白いというのが、凄いところでしょう。
ただ一点、
ミヤコ蝶々が「本当か?」と、寅さんに聞き返すシーンの台詞。
前後の口調から、「ほんまか?」の方が良かったように思うのですが。
投稿日
2008/10/26
レビュアー
二男※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
本作は源公の出番がたいへんに多い。
@タイトルバックで寅が帝釈天の門のまえで、なにか願い事をしていると(母親のことか?)、源公が現われる。
右手で猫の首っ玉を掴んでぶら下げている。
服装は法被姿でジャイアンツのマークが付いた白い野球帽。
ちょうどそのとき、原作・監督山田洋次の字幕。
A寅が帰ってくるなり旅に出ると言い出して、とらやの人たちと立ち話をしていると、なぜか、とらやの前に源公があらわれる。帽子をとってとらやのなかに入ってきて、黙ったまま、ずっと話を聞いている。
寅が出て行くと、源公もあとをついて行く。
B寅が散歩先生に別れを告げて江戸川の土手を去って行く場面。
土手の上で、源公が寅のトランクを右手に、カバンのようなものを左手に持って立っている。ジャンパー姿で皮の帽子。
散歩先生に挨拶して、寅のあとをついていく。
土手の下から見上げる散歩先生。
C京都。寅が街角で啖呵売をしていると、源公がサクラをしている。
茶色の皮の帽子に、茶色の毛糸のカーディガン(下はダボシャツ)
昭和25年生まれだと言っている。
夏子が偶然に現われて、ふたりで茶店でお茶を飲んでいるが、隣のテーブルで源公もお供している。
寅から財布を投げられて、これで払って来いといわれるが、「アニキ、五百円しか入ってねえんだけど。」
D散歩先生、夏子、寅、源公が4人ですき焼きをつついている。
3人が寅の母親のことで話し込んでいる間、源公はせっせとすき焼きを食っている。
話が佳境に入ってくると、源公も一生懸命に聞いている。
(このときまで、散歩先生、寅、源公の三人は母親の顔を知らない。)
E寅が夏子に付き添われてとらやへ帰ってくる。
源公がとらやのまえで、「アニキ、みんなが待ってます。」
とらやの居間。おいちゃんたちが京都の様子を聞きたがっている。
源公も居間にあがって、まじめな顔で話に参加している。
F源公がとらやの手伝いをしている。白いウワッパリ姿。
夏子が寅を遊びに来るように誘いにくる。
「源ちゃん、あなたもいっしょにいらっしゃいね。」うなづく源公。
寅が嬉しそうに夏子を見送るところを見てニタニタ笑っていて寅にどつかれる。
G夏子の家で犬を抱いた夏子と戯れる源公を、寅が来て、乱暴に追い返す。
(源公が母親の顔を知らずに育ったことは、第27作浪花の恋の寅次郎」まで、寅は知らない。)
泣きながら帰る源公を幼稚園児が見ている。
H寅が高島易断の啖呵売をしていると、源公がサクラを務めている。
寅に「あなた捨て子だったねえ・・・」と聞かれて、「はい。」
仕事が終って、寅とラーメンを食べたり、酒を飲んだりしている。
夏子のことで、ふたりで妄想をたくましくしながら話込む。
(夏子の演奏会のフラッシュバック)
I夏子がとらやに来たので、源公が二階で寝ている寅を大声で起こしている。
夏子といっしょに「とらちゃ〜ん」。
あわてて降りてきた寅に突き飛ばされて障子にぶつかり、痛そうに頭をおさえている。
寅のうれしそうな様子を見て、寅をからかったので、怒った寅に追いかけられる。
J散歩先生に江戸川のうなぎが食いたいと頼まれた寅といっしょに、江戸川でうなぎを釣っている。
おばちゃんが食べ物とお茶を持ってきてくれる。
寅と夏子が話をしているが、源公は座ったまま寝てしまっている。
もう帰ろうとしていたそのとき、「引いてる引いてる、アニキ!」
うなぎが釣れて、大喜びで土手を走る3人。
(佐藤蛾次郎さんの話によると、このときはテストを繰り返すうちにうなぎが死んでしまい、本番のときには死んだうなぎをまるで生きているように見せるのに苦心したそうだ。)
K散歩先生の葬式で寅に頭を叩かれながら手伝いする源公。
黒の喪服姿で靴の整理をしている。
L葬式が終ったとらやの店内。喪服姿の源公もいる。
登が訪ねて来た日には、おいちゃん、おばちゃんと登が縁側で話しているそばを、店のお盆をもって通りすぎる。
本作では重要なポイント、ポイントに源公がきちんと配置されていて、源公は物語全体の顛末をしっかりと見届けている。
投稿日
2006/07/16
レビュアー
リリー※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
第2作は活気があって、キャストも乗りに乗っている!
母親との一件で傷ついている寅さんを気遣い、「お母さん」という言葉がNGワードだというのに、テレビをつけるとハナマルキ味噌のCMで「お味噌ならハナマルキ〜♪おかぁさ〜ん!」と流れてしまう場面が傑作である(笑)
また、今度は浮かれた寅さんが、おいちゃんに向かって「お団子なら、とらやさん〜♪おじいちゃ〜ん!」と替え歌を作ってしまうところが、寅さんらしくてカワイイ。
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続・男はつらいよ 【第2作】