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ブラック・レイン / マイケル・ダグラス
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「ブラック・レイン」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

レストランで偶然にヤクザの殺人に出くわしたニック(ダグラス)とチャーリー(ガルシア)両刑事は、その犯人佐藤(松田)を日本に護送するが、大阪空港で逃げられてしまう。府警の松本(高倉)の監視下、警官としての権限の無いまま捜査を見守る彼らだったが、佐藤はそれを嘲笑うかの如く、自ら刺客となって二人の前に現れるのだった。

「ブラック・レイン」 の作品情報

作品情報

製作年:

1989年

製作国:

アメリカ

原題:

BLACK RAIN

「ブラック・レイン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

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16〜 20件 / 全82件

優作が魅力的

投稿日:2008/05/22 レビュアー:勝王

 デジタルリマスターで画像はどのくらいよくなっているんでしょうか? 私が見たのは劇場公開当時と、その後のテレビですが、リドリー・スコットの作品としては、決して出来のいい方ではないと思います。しかし、映画としての完成度などを超越して、松田優作が輝いています。やってることはメチャメチャで、バカみたいなキャラクターなんですが、ただのバカに見えないのは、まったくもって優作の演技の力だと思います。ちょっとした仕草で不気味さを出しているのは「野獣死すべし」の延長戦上ですが、もっと凶暴で暴力的。それに比べて高倉健は役どころもありますけど、今ひとつでした。優作ばっかりが魅力的で、主演のマイケル・ダグラスに魅力がないというところが、映画としてはダメなんでしょうね。

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関西に馴染み深い映画なので。

投稿日:2017/04/26 レビュアー:趣味は洋画

正真正銘のアメリカ映画に日本のトップスターが出演し、しかもロケ地の多くが大阪や神戸ということで、公開当時、関西では大いに盛り上がった作品。(私も劇場へ足を運びました)

ニューヨーク市警のニック(マイケル・ダグラス)とチャーリー(アンディ・ガルシア)は、レストランで昼食をとっている際、マフィアのボスが日本人の2人組に襲撃される事件に直面する。
激しい格闘の末、犯人の佐藤(松田優作)を逮捕したニックらは、彼を護送して大阪空港へ降り立つ。ところが空港で犯人引き渡しの際、偽装警察官に佐藤をさらわれてしまう。ニックとチャーリーは、大阪府警の松本警部補(高倉健)とともに、佐藤の追跡を開始する。
一方、大阪のクラブ「ミヤコ」で殺人事件が発生、被害者は例の偽警官で、別室ではホステスのミユキ(小野みゆき)が事情聴取されている。ニックは、ジョイス(ケイト・キャプショー)というアメリカ人ホステスから、佐藤が犯人ということ、そして大阪の街を牛耳る菅井(若山富三郎)と佐藤が抗争を続けているという情報を得る。バイクで街を暴れまわる佐藤一派は、チャーリーを惨殺し、復讐に燃えるニックは、帰国命令を無視して佐藤を追い詰める...。

松田優作の熱演は言うに及ばずですが、相変わらずの高倉健の抑えた演技も素晴らしい。
上述の若山富三郎、小野みゆきに加え、神山繁、内田裕也、国村隼、安岡力也、異色ではあるが、ガッツ石松や島木譲二(関西人なら誰でも知っているパチパチパッチン!)らも出演。

撮影は、大阪では心斎橋や道頓堀、京橋や十三、阪急梅田のコンコース、神戸は元町というふうに、関西人には馴染み深い場所で行われている。
ミナミの夜の繁華街、煙と霧雨の大阪港など、大阪らしい雰囲気が随所にみられる。

何より、94年9月の関西空港開港までは、大阪空港(伊丹空港)は国際線で賑わっていたので、
伊丹空港にほど近いところに住んでいる者としては、本当に伊丹空港にマイケル・ダグラスやアンディ・ガルシアが来たのだろうか...と、当時話題で持ち切りだったのが懐かしい。

製作はハリウッドの大物プロデューサー、スタンリー・R・ジャッフェとシェリー・ランシング(ウィリアム・フリードキン監督の奥様)によるジャッフェ=ランシングプロ。
リドリー・スコット監督に話題がいきがちだが、巨額な製作費を投じて作品の屋台骨を支えた、プロデューサー両氏を忘れるわけにはいかない。

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10年に一人の悪役

投稿日:2011/05/12 レビュアー:ぶわつ

 監督のリドリー・スコットをして「10年に一人の悪役」と言わしめるほど、強烈なインパクトで本作に忘れ難い爪痕を残し、逝ってしまった松田優作。
 久しぶりに『ブラック・レイン』を観ましたが、映画そのものの出来はともかく、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健らを向こうに回しながらまったく霞むことのないギラギラとした存在感をあらためて感じるとともに、何とも言いようのない喪失感に心が満たされてしまいました。
 自分の中で、生前の作品を観ながら心底喪失感に苛まれる俳優は松田優作だけです。

 ・・・ふと、もし彼が存命なら還暦を過ぎているんだということに思い至り、愕然としました。
 40歳という若さで彼が逝ってからいつのまにか20年以上の歳月が流れていたんですね。
 その20年の間に、より多くの映画に出演していろいろな顔をオレ達に見せてくれるより、襲い来る病魔と闘いながら一世一代の男の生き様を見せつけて去っていった。松田優作らしい、とも思えたりもしますが、俳優にとってどっちが望みかといえばやはり前者。松田優作もきっとそうだったろうと思います。

 レビューというより、感傷的で独りよがりな作文になってしまいましたが、松田優作をタイムリーに知る人たちはもちろん、もしかしたらあまりピンときていないかもしれない若い世代の人たちにも、あらためて観てほしい一作です(映画の出来には、あまり期待を持たれぬよう)。
 高倉健とアンディ・ガルシアのデュエットが観られる貴重な映画でもあるし・・・ね。

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関西人ならネタとして結構楽しめるかもしれませぬ!

投稿日:2009/08/17 レビュアー:アマギン

なっ、なんじゃこりゃぁ〜!?でした。記憶がないんですよね。
これを予約した記憶が・・・(−−;)いつの間に追加してたんだろ。

ゆっくり鑑賞したことがなかったのでこれを期に挑戦。スパイス程度にしか
出てこないと思っていた日本人俳優に日本描写がたくさん見ることができ、
ストーリー以前にそれを見るのが楽しくなって観てしまいました。
なんてったって、東京ではなく大阪ってところに親近感も沸きます。
(本来は歌舞伎町を予定していたそうですが・・・)

英語を話す高倉健さんに、ロン毛でパーマのイメージが皆無の松田優作さん
(なんと10月には本作の優作さんフィギュアがメディコム・トイから発売されます!)
その他、パチパチパンチでお馴染みの島木譲二さんに、OK牧場のガッツさん、
黒豆マメマメの力也さんなんかも出演されてて、ネタとして楽しめる!
そしてそして舞台が大阪!道頓堀のひっかけ橋付近は、観光として写真を撮る気に
なれなかった私ですが、“ブラックレインのロケ地”として今度撮りたくなっって
しまいましたw心斎橋で満足していたら、梅田や十三も出てきちゃったのでびっくり。
かと思いきや、これ絶対大阪じゃねぇぞ!!??ってロケ地になったりw

また、リドリー・スコット監督が気に入ったのか、いたるところにデコトラが登場!w
あれだけ過剰に不自然に出ているのにデコトラには全く触れない点も逆に笑える。

てなわけで、正直なところ、名演技とかストーリーとかそっちのけで楽しめた作品
になっちゃいました。

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松田優作かっこ良すぎ。

投稿日:2007/07/01 レビュアー:旭竜

他の出演者を全て食っていて、圧倒的なオーラが感じられる。
言っても仕方が無いが、生きていたら世界を股にどれだけ活躍しただろう。実に惜しい。

ストーリーは、暴力的な性格のマイケル・ダグラス演じるアメリカのポリスと、対して無口で沈着冷静な高倉健演じる日本の刑事が一つの事件を追い、対立しながらも徐々に理解し合っていくという刑事映画の定番的設定です。
アメリカと日本という異国の要素を加えてある分、面白味が増しているし、日本文化の描写もまずまずだったと思います。

ただ、ハリウッドと日本映画の最大の相違点は爆破シーンの規模の大きさはもちろん、自治体の映画に対する協力と理解力の柔軟性でしょうね。
当時、邦画の限界を感じた作品。

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16〜 20件 / 全82件

ブラック・レイン

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優作が魅力的

投稿日

2008/05/22

レビュアー

勝王

 デジタルリマスターで画像はどのくらいよくなっているんでしょうか? 私が見たのは劇場公開当時と、その後のテレビですが、リドリー・スコットの作品としては、決して出来のいい方ではないと思います。しかし、映画としての完成度などを超越して、松田優作が輝いています。やってることはメチャメチャで、バカみたいなキャラクターなんですが、ただのバカに見えないのは、まったくもって優作の演技の力だと思います。ちょっとした仕草で不気味さを出しているのは「野獣死すべし」の延長戦上ですが、もっと凶暴で暴力的。それに比べて高倉健は役どころもありますけど、今ひとつでした。優作ばっかりが魅力的で、主演のマイケル・ダグラスに魅力がないというところが、映画としてはダメなんでしょうね。

関西に馴染み深い映画なので。

投稿日

2017/04/26

レビュアー

趣味は洋画

正真正銘のアメリカ映画に日本のトップスターが出演し、しかもロケ地の多くが大阪や神戸ということで、公開当時、関西では大いに盛り上がった作品。(私も劇場へ足を運びました)

ニューヨーク市警のニック(マイケル・ダグラス)とチャーリー(アンディ・ガルシア)は、レストランで昼食をとっている際、マフィアのボスが日本人の2人組に襲撃される事件に直面する。
激しい格闘の末、犯人の佐藤(松田優作)を逮捕したニックらは、彼を護送して大阪空港へ降り立つ。ところが空港で犯人引き渡しの際、偽装警察官に佐藤をさらわれてしまう。ニックとチャーリーは、大阪府警の松本警部補(高倉健)とともに、佐藤の追跡を開始する。
一方、大阪のクラブ「ミヤコ」で殺人事件が発生、被害者は例の偽警官で、別室ではホステスのミユキ(小野みゆき)が事情聴取されている。ニックは、ジョイス(ケイト・キャプショー)というアメリカ人ホステスから、佐藤が犯人ということ、そして大阪の街を牛耳る菅井(若山富三郎)と佐藤が抗争を続けているという情報を得る。バイクで街を暴れまわる佐藤一派は、チャーリーを惨殺し、復讐に燃えるニックは、帰国命令を無視して佐藤を追い詰める...。

松田優作の熱演は言うに及ばずですが、相変わらずの高倉健の抑えた演技も素晴らしい。
上述の若山富三郎、小野みゆきに加え、神山繁、内田裕也、国村隼、安岡力也、異色ではあるが、ガッツ石松や島木譲二(関西人なら誰でも知っているパチパチパッチン!)らも出演。

撮影は、大阪では心斎橋や道頓堀、京橋や十三、阪急梅田のコンコース、神戸は元町というふうに、関西人には馴染み深い場所で行われている。
ミナミの夜の繁華街、煙と霧雨の大阪港など、大阪らしい雰囲気が随所にみられる。

何より、94年9月の関西空港開港までは、大阪空港(伊丹空港)は国際線で賑わっていたので、
伊丹空港にほど近いところに住んでいる者としては、本当に伊丹空港にマイケル・ダグラスやアンディ・ガルシアが来たのだろうか...と、当時話題で持ち切りだったのが懐かしい。

製作はハリウッドの大物プロデューサー、スタンリー・R・ジャッフェとシェリー・ランシング(ウィリアム・フリードキン監督の奥様)によるジャッフェ=ランシングプロ。
リドリー・スコット監督に話題がいきがちだが、巨額な製作費を投じて作品の屋台骨を支えた、プロデューサー両氏を忘れるわけにはいかない。

10年に一人の悪役

投稿日

2011/05/12

レビュアー

ぶわつ

 監督のリドリー・スコットをして「10年に一人の悪役」と言わしめるほど、強烈なインパクトで本作に忘れ難い爪痕を残し、逝ってしまった松田優作。
 久しぶりに『ブラック・レイン』を観ましたが、映画そのものの出来はともかく、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健らを向こうに回しながらまったく霞むことのないギラギラとした存在感をあらためて感じるとともに、何とも言いようのない喪失感に心が満たされてしまいました。
 自分の中で、生前の作品を観ながら心底喪失感に苛まれる俳優は松田優作だけです。

 ・・・ふと、もし彼が存命なら還暦を過ぎているんだということに思い至り、愕然としました。
 40歳という若さで彼が逝ってからいつのまにか20年以上の歳月が流れていたんですね。
 その20年の間に、より多くの映画に出演していろいろな顔をオレ達に見せてくれるより、襲い来る病魔と闘いながら一世一代の男の生き様を見せつけて去っていった。松田優作らしい、とも思えたりもしますが、俳優にとってどっちが望みかといえばやはり前者。松田優作もきっとそうだったろうと思います。

 レビューというより、感傷的で独りよがりな作文になってしまいましたが、松田優作をタイムリーに知る人たちはもちろん、もしかしたらあまりピンときていないかもしれない若い世代の人たちにも、あらためて観てほしい一作です(映画の出来には、あまり期待を持たれぬよう)。
 高倉健とアンディ・ガルシアのデュエットが観られる貴重な映画でもあるし・・・ね。

関西人ならネタとして結構楽しめるかもしれませぬ!

投稿日

2009/08/17

レビュアー

アマギン

なっ、なんじゃこりゃぁ〜!?でした。記憶がないんですよね。
これを予約した記憶が・・・(−−;)いつの間に追加してたんだろ。

ゆっくり鑑賞したことがなかったのでこれを期に挑戦。スパイス程度にしか
出てこないと思っていた日本人俳優に日本描写がたくさん見ることができ、
ストーリー以前にそれを見るのが楽しくなって観てしまいました。
なんてったって、東京ではなく大阪ってところに親近感も沸きます。
(本来は歌舞伎町を予定していたそうですが・・・)

英語を話す高倉健さんに、ロン毛でパーマのイメージが皆無の松田優作さん
(なんと10月には本作の優作さんフィギュアがメディコム・トイから発売されます!)
その他、パチパチパンチでお馴染みの島木譲二さんに、OK牧場のガッツさん、
黒豆マメマメの力也さんなんかも出演されてて、ネタとして楽しめる!
そしてそして舞台が大阪!道頓堀のひっかけ橋付近は、観光として写真を撮る気に
なれなかった私ですが、“ブラックレインのロケ地”として今度撮りたくなっって
しまいましたw心斎橋で満足していたら、梅田や十三も出てきちゃったのでびっくり。
かと思いきや、これ絶対大阪じゃねぇぞ!!??ってロケ地になったりw

また、リドリー・スコット監督が気に入ったのか、いたるところにデコトラが登場!w
あれだけ過剰に不自然に出ているのにデコトラには全く触れない点も逆に笑える。

てなわけで、正直なところ、名演技とかストーリーとかそっちのけで楽しめた作品
になっちゃいました。

松田優作かっこ良すぎ。

投稿日

2007/07/01

レビュアー

旭竜

他の出演者を全て食っていて、圧倒的なオーラが感じられる。
言っても仕方が無いが、生きていたら世界を股にどれだけ活躍しただろう。実に惜しい。

ストーリーは、暴力的な性格のマイケル・ダグラス演じるアメリカのポリスと、対して無口で沈着冷静な高倉健演じる日本の刑事が一つの事件を追い、対立しながらも徐々に理解し合っていくという刑事映画の定番的設定です。
アメリカと日本という異国の要素を加えてある分、面白味が増しているし、日本文化の描写もまずまずだったと思います。

ただ、ハリウッドと日本映画の最大の相違点は爆破シーンの規模の大きさはもちろん、自治体の映画に対する協力と理解力の柔軟性でしょうね。
当時、邦画の限界を感じた作品。

16〜 20件 / 全82件