13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜

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13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜 / ギオルギ・バブルアニ

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「13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

 プレイヤーの生死をギャンブルの対象とする邪悪なゲームに巻き込まれた一人の青年の運命を、全編モノクロによる硬質なタッチで緊張感いっぱいに描いた衝撃のスリラー。グルジア移民の22歳の青年セバスチャンは、仕事先の家主が大金を手にできる手紙がもうじき届く、と語るのを耳にする。ひょんなことからその手紙はセバスチャンの手に渡り、彼は何者かに導かれるまま、暗い森の奥に佇む不気味な屋敷へと辿り着く。しかし、そこで行われようとしていたのは、13人のプレイヤーによる集団ロシアン・ルーレットだった。そしてそのゲームにセバスチャンも参加するハメになってしまうのだった。

「13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜」 の作品情報

作品情報

製作年: 2005年
製作国: フランス
原題: 13 TZAMETI
受賞記録: 2005年 ヴェネチア国際映画祭 新人監督賞

「13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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16〜 20件 / 全64件

救いはないが後味は悪くない

投稿日:2008/05/07 レビュアー:ムーン

今まで、ロシアンルーレットとは「ディアハンター」のようなのもなのだと思っていたが、こういうのもあるのね。こっちのほうが数段怖い。
出だしの状況説明や会場に行く必然性の説明が長いと思ったけど、その後はドキュメンタリーよりもリアルな、短く凝縮した必然性のあるシーンの連続で、モノクロームの画面とよく合っていて、無駄のない演出、編集。それだけに救いようのない悲しみやむなしさが後になってじんわり湧いてくる映画でした。
記憶のどこかに残って忘れられない映画。ただし、もう一度みたいかと聞かれればNoと答えるだろう。

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緊迫感 ネタバレ

投稿日:2008/04/19 レビュアー:みみ

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 私がこの作品をとても気に入ったポイントのひとつは、“13人でロシアンルーレット”という、ちょっと聞いただけで背筋が寒くなるような題材にも関わらず、いたずらに残酷な映像を魅せるような映画ではなかったことです。

 冒頭から画面全体を通して、迫りくるような緊迫感。
 モノクロでザラついた画質、サスペンスフルなBGMといった演出的な効果も奏功し、決してのんびりとソファーに座ってはいられないような、そわそわしてくるような、不穏な空気。。
 ・・撃てない。リアルです。主人公が握った銃の重みや汗の臭いまで伝わってきそう。。
 そしてそのまま、張りつめた緊迫感がほとんど途切れることなく、一気にエンディングまで進みます。こんなに集中させるのだから、90分という短い尺が大正解だったといえるでしょう。

 ハリウッドでリメイク、みたいな話もあるらしいけど、私はあまり期待できないな。。。
 だって、特に脚本が凝ってるというわけではありませんし。このソリッドな緊迫感こそが本作の一番の売りなんですもの。
 下手に有名な俳優使ったり、下手に伏線チックな展開を入れちゃうと、冗長なサスペンス作品になっちゃいそう。。な予感。

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コンパクトに上手くまとめられてる作品。

投稿日:2008/03/21 レビュアー:旭竜

タイトル通り13人でロシアンルーレットする内容。
物語の根幹に触れるまでは退屈だったが、ゲームのシーンで銃口を突きつけられ、合図を待つまでの張り詰めた緊迫感は痛いくらいに伝わってきます。
やはりモノクロ映像が世界観を引き立てているのでしょう。
気になったのは、主人公と家族の距離が明確でなかった事と、ラストが都合良すぎかな。

個人的にロシアンルーレットの描写は好みません。
アカデミー賞を獲得した「デア・ハンター」はこのシーンが有名だが正視できない状態でした。
本作も観ていて自分の顔がしかめっ面になってるのがわかる。
精神的に苦痛です。
なのでもう観ることは無いでしょう。

ただ、ハリウッドでリメイクが決まっているので、どんなテイストになるかが楽しみでもある。

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欲は身を滅ぼす?

投稿日:2007/11/13 レビュアー:えーちゃん

まず、モノクロにしなくても良かったのでは?
出てくる車が現行VWビートルや最近のプジョー等で違和感を感じてしまった。

別に現代の話だからといってカラーじゃないといけないわけではないし、時代背景を気にする作品ではないかもしれないが、せっかくモノクロにするなら古めの車を使うなりしてほしかったかも。
まぁ、現代でもこういうゲームが存在するであろうという製作側の意図があったと理解しましょうかね。
でも、モノクロの違和感を感じたのは車だけで殺人ゲームの映画という意味では良かったのかな。
全編においての暗い雰囲気にはぴったりだったかもしれない。
う〜ん、矛盾してますな^^;

ひょんなことから大金を手にできるゲームへ参加することになったセバスチャンだが、あまりにも簡単に参加したのでなんかねぇ。
大金を手にできるなんてほとんどが危ない仕事だとか普通考えると思う。
家庭の事情や屋根の補修工事が中止になったため、賃金が不払いになる焦りもわかるが、手紙の内容からまっとうな仕事でないことは明らかだろう。
一応、補修工事の仕事をしてるし、家もある。
明日の食事すらままならない状況ではないのだから普通は考えると思う。
どうしようか悩んだ末、参加を決めたセバスチャンの心理描写をもう少し掘り下げてほしかった。
警戒してるわりには会場に着くまで別人だと気づかないのも変だし。

13人の男たちが円になって銃口を頭に突きつけて行うロシアン・ルーレットのやり方は良かったと思う。
死ぬかもしれない、死なせるかもしれないプレイヤーの恐怖とそのゲームで賭けをする異常な集団との温度差によって暑苦しそうな部屋に嫌な冷たさを感じた。
しかし、プレイヤーはヤク中だったり薬を打って恐怖心を抑えて参加してるのに、薬を拒否したセバスチャンは肝が据わってると理解すればいいのだろうか。
ハイになったほうが楽だけど自分をしっかり持って生き抜きたい、ハイになってまで生き抜こうとは思わんという急激な心境の変化なのだろうか。
その辺りの心理がよくわからないし、もっとジタバタしてくれないと恐怖感が伝わりにくい。
最初は撃てなかったり、震えながらもゲームをこなしどんどん生き抜いていくセバスチャンの内面が描かれてないのが残念でならない。

受け取った大金を持ち帰ろうとはせず念のために家に送る方法を取るという冷静な判断や警察に捕まっても動揺もせずに嘘の供述をして釈放されるなど、セバスチャンの変化に戸惑いながらもゲームを生き抜いてついた冷静さと度胸だと思いたい。
そりゃあんな確率のゲームを生き抜いたんだから度胸もつくわなと無理に自分を納得させましたよ。

ラストで殺されるのは良かった。
欲が招いた悲劇とはいえ家族に大金を残せてめでたしと思いながら死んでいくセバスチャンなのでした。
これでいいかな?(笑)

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モノクロ向きの顔の主人公 ネタバレ

投稿日:2007/11/11 レビュアー:lala

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眉と目と口以外の白さが目立つ顔
このためにモノクロで撮ったのかと思った(笑)

なんて寒々しい映画

賭けの場面では
皆汗だくで
部屋の中は熱気でいっぱいだろうと思うのに
寒さを感じた

暖房を入れていない今のわたしの部屋みたいに
今日は曇天だからなおさらだ

ただちょっともたもたした印象で
(警察の人が特に)
緊張感が長続きしない

主人公は死なないと安心していられる

と、思ったら、あらららら

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13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜

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救いはないが後味は悪くない

投稿日

2008/05/07

レビュアー

ムーン

今まで、ロシアンルーレットとは「ディアハンター」のようなのもなのだと思っていたが、こういうのもあるのね。こっちのほうが数段怖い。
出だしの状況説明や会場に行く必然性の説明が長いと思ったけど、その後はドキュメンタリーよりもリアルな、短く凝縮した必然性のあるシーンの連続で、モノクロームの画面とよく合っていて、無駄のない演出、編集。それだけに救いようのない悲しみやむなしさが後になってじんわり湧いてくる映画でした。
記憶のどこかに残って忘れられない映画。ただし、もう一度みたいかと聞かれればNoと答えるだろう。

緊迫感

投稿日

2008/04/19

レビュアー

みみ

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 私がこの作品をとても気に入ったポイントのひとつは、“13人でロシアンルーレット”という、ちょっと聞いただけで背筋が寒くなるような題材にも関わらず、いたずらに残酷な映像を魅せるような映画ではなかったことです。

 冒頭から画面全体を通して、迫りくるような緊迫感。
 モノクロでザラついた画質、サスペンスフルなBGMといった演出的な効果も奏功し、決してのんびりとソファーに座ってはいられないような、そわそわしてくるような、不穏な空気。。
 ・・撃てない。リアルです。主人公が握った銃の重みや汗の臭いまで伝わってきそう。。
 そしてそのまま、張りつめた緊迫感がほとんど途切れることなく、一気にエンディングまで進みます。こんなに集中させるのだから、90分という短い尺が大正解だったといえるでしょう。

 ハリウッドでリメイク、みたいな話もあるらしいけど、私はあまり期待できないな。。。
 だって、特に脚本が凝ってるというわけではありませんし。このソリッドな緊迫感こそが本作の一番の売りなんですもの。
 下手に有名な俳優使ったり、下手に伏線チックな展開を入れちゃうと、冗長なサスペンス作品になっちゃいそう。。な予感。

コンパクトに上手くまとめられてる作品。

投稿日

2008/03/21

レビュアー

旭竜

タイトル通り13人でロシアンルーレットする内容。
物語の根幹に触れるまでは退屈だったが、ゲームのシーンで銃口を突きつけられ、合図を待つまでの張り詰めた緊迫感は痛いくらいに伝わってきます。
やはりモノクロ映像が世界観を引き立てているのでしょう。
気になったのは、主人公と家族の距離が明確でなかった事と、ラストが都合良すぎかな。

個人的にロシアンルーレットの描写は好みません。
アカデミー賞を獲得した「デア・ハンター」はこのシーンが有名だが正視できない状態でした。
本作も観ていて自分の顔がしかめっ面になってるのがわかる。
精神的に苦痛です。
なのでもう観ることは無いでしょう。

ただ、ハリウッドでリメイクが決まっているので、どんなテイストになるかが楽しみでもある。

欲は身を滅ぼす?

投稿日

2007/11/13

レビュアー

えーちゃん

まず、モノクロにしなくても良かったのでは?
出てくる車が現行VWビートルや最近のプジョー等で違和感を感じてしまった。

別に現代の話だからといってカラーじゃないといけないわけではないし、時代背景を気にする作品ではないかもしれないが、せっかくモノクロにするなら古めの車を使うなりしてほしかったかも。
まぁ、現代でもこういうゲームが存在するであろうという製作側の意図があったと理解しましょうかね。
でも、モノクロの違和感を感じたのは車だけで殺人ゲームの映画という意味では良かったのかな。
全編においての暗い雰囲気にはぴったりだったかもしれない。
う〜ん、矛盾してますな^^;

ひょんなことから大金を手にできるゲームへ参加することになったセバスチャンだが、あまりにも簡単に参加したのでなんかねぇ。
大金を手にできるなんてほとんどが危ない仕事だとか普通考えると思う。
家庭の事情や屋根の補修工事が中止になったため、賃金が不払いになる焦りもわかるが、手紙の内容からまっとうな仕事でないことは明らかだろう。
一応、補修工事の仕事をしてるし、家もある。
明日の食事すらままならない状況ではないのだから普通は考えると思う。
どうしようか悩んだ末、参加を決めたセバスチャンの心理描写をもう少し掘り下げてほしかった。
警戒してるわりには会場に着くまで別人だと気づかないのも変だし。

13人の男たちが円になって銃口を頭に突きつけて行うロシアン・ルーレットのやり方は良かったと思う。
死ぬかもしれない、死なせるかもしれないプレイヤーの恐怖とそのゲームで賭けをする異常な集団との温度差によって暑苦しそうな部屋に嫌な冷たさを感じた。
しかし、プレイヤーはヤク中だったり薬を打って恐怖心を抑えて参加してるのに、薬を拒否したセバスチャンは肝が据わってると理解すればいいのだろうか。
ハイになったほうが楽だけど自分をしっかり持って生き抜きたい、ハイになってまで生き抜こうとは思わんという急激な心境の変化なのだろうか。
その辺りの心理がよくわからないし、もっとジタバタしてくれないと恐怖感が伝わりにくい。
最初は撃てなかったり、震えながらもゲームをこなしどんどん生き抜いていくセバスチャンの内面が描かれてないのが残念でならない。

受け取った大金を持ち帰ろうとはせず念のために家に送る方法を取るという冷静な判断や警察に捕まっても動揺もせずに嘘の供述をして釈放されるなど、セバスチャンの変化に戸惑いながらもゲームを生き抜いてついた冷静さと度胸だと思いたい。
そりゃあんな確率のゲームを生き抜いたんだから度胸もつくわなと無理に自分を納得させましたよ。

ラストで殺されるのは良かった。
欲が招いた悲劇とはいえ家族に大金を残せてめでたしと思いながら死んでいくセバスチャンなのでした。
これでいいかな?(笑)

モノクロ向きの顔の主人公

投稿日

2007/11/11

レビュアー

lala

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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眉と目と口以外の白さが目立つ顔
このためにモノクロで撮ったのかと思った(笑)

なんて寒々しい映画

賭けの場面では
皆汗だくで
部屋の中は熱気でいっぱいだろうと思うのに
寒さを感じた

暖房を入れていない今のわたしの部屋みたいに
今日は曇天だからなおさらだ

ただちょっともたもたした印象で
(警察の人が特に)
緊張感が長続きしない

主人公は死なないと安心していられる

と、思ったら、あらららら

16〜 20件 / 全64件