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プルコギ −THE焼肉MOVIE−
プルコギ −THE焼肉MOVIE−
プルコギ −THE焼肉MOVIE− / 松田龍平
プルコギ −THE焼肉MOVIE−
/グ・スーヨン
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(42)
解説・ストーリー
焼肉をテーマにした異色のエンターテインメント・ムービー。主演は「悪夢探偵」の松田龍平、共演に山田優とARATA。監督は「偶然にも最悪な少年」のグ・スーヨン。人気テレビ番組“焼肉バトルロワイヤル”で連戦連勝を続ける巨大焼肉チェーン店“虎王”の御曹子、トラオ。彼の活躍で“虎王”が全国を席巻する中、唯一業績不振の北九州地区。そこには“焼肉の達人”と呼ばれる韓老人が営む白肉派の“プルコギ食堂”が君臨していた。全国制覇を目指すトラオは番組での対決を要求、韓老人のもとで修行する青年タツジは店を守るため、これを受けて立つのだった。
焼肉をテーマにした異色のエンターテインメント・ムービー。主演は「悪夢探偵」の松田龍平、共演に山田優とARATA。監督は「偶然にも最悪な少年」のグ・スーヨン。人気テレビ番組“焼肉バトルロワイヤル”で連戦連勝を続ける巨大焼肉チェーン店“虎王”の御曹子、トラオ。彼の活躍で“虎王”が全国を席巻する中、唯一業績不振の北九州地区。そこには“焼肉の達人”と呼ばれる韓老人が営む白肉派の“プルコギ食堂”が君臨していた。全国制覇を目指すトラオは番組での対決を要求、韓老人のもとで修行する青年タツジは店を守るため、これを受けて立つのだった。
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「プルコギ −THE焼肉MOVIE−」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
焼肉をテーマにした異色のエンターテインメント・ムービー。主演は「悪夢探偵」の松田龍平、共演に山田優とARATA。監督は「偶然にも最悪な少年」のグ・スーヨン。人気テレビ番組“焼肉バトルロワイヤル”で連戦連勝を続ける巨大焼肉チェーン店“虎王”の御曹子、トラオ。彼の活躍で“虎王”が全国を席巻する中、唯一業績不振の北九州地区。そこには“焼肉の達人”と呼ばれる韓老人が営む白肉派の“プルコギ食堂”が君臨していた。全国制覇を目指すトラオは番組での対決を要求、韓老人のもとで修行する青年タツジは店を守るため、これを受けて立つのだった。
「プルコギ −THE焼肉MOVIE−」 の作品情報
「プルコギ −THE焼肉MOVIE−」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
プルコギ -THE焼肉MOVIE-の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBG70946 |
2007年10月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
1人
|
0人
|
プルコギ -THE焼肉MOVIE-の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBG70946 |
2007年10月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
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|
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ユーザーレビュー:42件
パーツは良いが,完成品はイマイチ
投稿日:2009/09/23
レビュアー:サランヘ
赤肉料理で全国制覇を目論む焼肉チェーン店の“トラ王”。しかし北九州地区では,白肉が売りのホルモン焼肉店“プルコギ食堂”が人気で虎王の前に立ちはだかります。虎王の御曹司トラオ(ARATA)は,プルコギ食堂で修行に励むタツジ(松田龍平)に焼肉勝負を挑みます。
“焼肉”という緩和素材と,“兄弟愛”という緊張素材に,原作の「焼肉小説プルコギ」の作者である弟の具光然さんによる脚本で,当に兄弟による人情コメディ作品を手掛けた具秀然監督ですが,ドタバタ部分が強調されすぎて,映画全体がコミック的な印象になってしまい,ドラマの本筋となるべき緊張素材の“兄弟愛”はじき飛ばされて,心に訴訴えるものが不足してしったようです。
コメディ作品は,“緩和”だけでは成り立たず,どれだけ“緊張”を混ぜ合わせるかという匙加減が大切なのです。
役者たちはそれぞれの役柄を無難にこなしていて,とりわけ,看板娘の山田優ちゃんはお元気で結構でした○。
作品自体の出来はさておき,本作は韓老人の役を好演した田村高廣さんの遺作となってしまいました。ご冥福をお祈りいたします。
また,CM撮影では類まれな才能を発揮されている,具秀然監督の次回作も大いに期待しています。
おまけ:皆様ご存じでしょうが,赤肉とはロースやカルビ等の筋肉系で,白肉とは小腸などの内蔵系のことです。また,プルは火,コギは肉という韓国語でプルコギは焼肉と訳しますが,日本の焼き肉は韓国ではカルビに近く,プルコギは日本のすき焼きに近い料理です。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
アレ、寒い&熱いです(ソフトバンク風)続々“待機作急増中”70
あ、ども、みなさん、こんにちは。“大寒”の話をしているうちに何かとあわただしい日々が過ぎ、あっという間に“立春”を迎えましたねぇ。でも、毎日あったかくていいですね〜。これからグッと気温が低くなり厳しい寒さが続くのでしょうか。今のところいろいろ噂は聞いているインフルエンザにもならず、このまま今年は体に気をつけて元気に冬を乗り切ってレビューを続けていきたいですねー。はい。この大変な時代、社会情勢厳しく予断を許しませんが、映画業界、是非とも生き残れるよう頑張ってほしいものです。応援しています。はい。さて、今回寸暇を惜しんでピックアップ&ご紹介するレビューはこちら↓↓↓ どうぞスタート!!!GOGOGO!!!・・・
○お知らせ○ レビュー紹介より先に前もって連絡しておきますが、まだその作品を観ていない人の楽しみを損なう恐れのある内容がこちらのレビューに含まれているかもしれませんのでご注意くださいませませ。また、その点をご了承くだされば幸いでございます。。。www・・・【ネタバレ関連詳細注意度・・・88%(完璧ネタバレ100%に比較)】
豪華なキャストをまるで無駄使いと思われるような使い方をしている映画ですね。醸し出す空気感というか世界観はクセになる人もいりだろうけれど。松田も山田も違和感があったのよね。主役という存在感がイマイチだったし、善し悪しは決められないしどちらの気持ちもわからなくはないけど、どっちかというと、トラオに同情。わざと破滅を選んだような選択がかっこいい。そのことで、身内を巻き添えにしてしまったのは、母親との絆のなさか破滅によって周囲の人間に何かを知らしめようとしたのか。核心は本人のみぞ知る。冒頭から突っ走る竹内の激アツぶりといい、結局とってもしんどい映画でしたゎ〜(汗)。元気をもらえる感じではないね。というのが正直なところ(苦笑)。田口にしても、チームにいる時の優位な立場を自分の実力と勘違いし強気にふるまっても、結局個人攻撃には傍観者になってしまうしょうもないキャラ。それを見てしまったら、意識する価値もないどうでもいい存在感になっちゃったよ。所詮、その程度のキャラかって感じで。桃井の母役も、旦那がいないぶん、仕事や金や他のことに依存してしまう特性が分かりやすかったし、それが結局、子供から裏切られた原因に繋がるのかなぁ・・・とちょっと思った。トラオも母に依存していれば楽だけど、破滅覚悟で孤高を選択し、釈明さえしない展開は秀逸。なんか自分のことばかり考えている感じだけれど、離婚して周囲を巻き添えにしたり、親の心配をよそに独身貴族を貫いたりの自分優先キャラに比べれば、悪者役を引き受けているぶん偽善がない。一方だけ優位な立場で何かを悟らせようとしても無理だと分かっていたからかもしれないね。実力もない反骨精神もないじゃあ、ただの腑抜けだよね。まぁ、突っ込むポイントは山ほどあれ、観る人一人ひとりの楽しみ方があるかと思うので、焼き肉ファンなら必見です。しっかりチェックしましょう。まとめ@「No.1」ポイント→アラタ、かっこつけてる陰険な役のわりには、ほぉ〜っとするあたたかさを醸し出していましたねぇ。松田の方がいい人キャラのわりにどこか冷たい雰囲気。でも、松田優作の息子が、息子だからこそ継げる男優オーラを最近発揮し始めて主役をこなすようになり、月日の流れを感じますねぇ。そして、“焼き肉バトルロワイヤル”で詳細に描写される料理の数々。リアリティに富んでいます。必見!!!A「ゼロ」ポイント→トラオの選んだ選択肢は映画だからこそかっこいいで済まされる。選択肢によっては世間の目や親戚、身内の目が冷たいのはいつの時代も同じ。結局は老齢の壁にぶつかって、孤独死の覚悟のないやつは、人は一人では生きていけないとかなんとか言い訳にして誰かにおんぶにだっこするしかなくなるのがリアルな世の中。重箱の隅をつつく気はないけど、フクザツな兄弟事情などいろいろ矛盾する点もあり、頭スッキリした日じゃないと、わけわかめになりそうね(苦笑)。とにかく、この作品の好き嫌いは別にして、“微妙”としか答えられない映画だゎ(苦笑)。B「間違っちゃった」ポイント→なし。
・・・ということで失礼ですが、以下、コメント内容↓↓↓に続きます・・・
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満腹ならない。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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当然絶対松田 龍平目的。
焼肉の説明のくだりになると失速、倍賞さんとか田口さん、桃井さん個人個人は好きだけど、なんだか、この映画の中ではからまわりというか浮いているかんじがして、せっかく大女優、個性派俳優(この言い方、ちょっと居心地悪いな)をキャスティングしているのにもったいないし、肝心の肉がうまそうじゃないし、エピソードは使い古されたものばかりだし、最後の終わり方も、へ?な感じで、連ドラの次回に続くじゃないんだから、と思ってしまった。
松田 龍平がいいからいいんだけど。目を伏せた視線とか、唇のさくらんぼ色なところとか、ほんとお父さんそっくり。演技に真面目なところも。
意外に、山田 優ちゃんがよかった。歌を歌われた時は、うわあって思ったけど。女優さんは女優だけやっときゃいい。同じく歌って大失敗だった坂井 真紀さんは、へたくそだったなー。これまた副業たくさんのARATAさんも、「ピンポン」の時の方が、断然よかった。だいたい、料理人がおいしそうに食事できないとか、かりかりにやせているのって、おいしいお料理作れなさそうにみえる。せっかく作ったものをひっくりかえしていくのも、食べ物粗末にするのがだめなわたしは、あぁあってなってしまう。映画なんだけど、どうしてもだめだ。
「なかよくなりたければ、まず食事を一緒にすることだ。」っていう台詞以外、いいとこあったかな。妊婦経験者からすると、あんな妊婦ありえないし。
大好きな個人経営の小さな焼肉やさんで、お口直し。
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わっけわからん
なにが言いたい映画なんだ?
ケンニップとか、発音がヘン!見るに耐えない。
なんとなくこうなることをイメージできていたのに、ナゼ手にしたんだろう?奇妙なオーラがパッケージから出てます。
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ドラマ感覚
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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これっくらいの映画(B級と言われるような)映画が好きなので満足★
個人的には面白かった♪
ただ、食べ物を粗末にしているシーンがちょいちょいあったので、ちょっとなぁ。と思いました。
丸腸が食いたくなりました。かなり。
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ユーザーレビュー
パーツは良いが,完成品はイマイチ
投稿日
2009/09/23
レビュアー
サランヘ
赤肉料理で全国制覇を目論む焼肉チェーン店の“トラ王”。しかし北九州地区では,白肉が売りのホルモン焼肉店“プルコギ食堂”が人気で虎王の前に立ちはだかります。虎王の御曹司トラオ(ARATA)は,プルコギ食堂で修行に励むタツジ(松田龍平)に焼肉勝負を挑みます。
“焼肉”という緩和素材と,“兄弟愛”という緊張素材に,原作の「焼肉小説プルコギ」の作者である弟の具光然さんによる脚本で,当に兄弟による人情コメディ作品を手掛けた具秀然監督ですが,ドタバタ部分が強調されすぎて,映画全体がコミック的な印象になってしまい,ドラマの本筋となるべき緊張素材の“兄弟愛”はじき飛ばされて,心に訴訴えるものが不足してしったようです。
コメディ作品は,“緩和”だけでは成り立たず,どれだけ“緊張”を混ぜ合わせるかという匙加減が大切なのです。
役者たちはそれぞれの役柄を無難にこなしていて,とりわけ,看板娘の山田優ちゃんはお元気で結構でした○。
作品自体の出来はさておき,本作は韓老人の役を好演した田村高廣さんの遺作となってしまいました。ご冥福をお祈りいたします。
また,CM撮影では類まれな才能を発揮されている,具秀然監督の次回作も大いに期待しています。
おまけ:皆様ご存じでしょうが,赤肉とはロースやカルビ等の筋肉系で,白肉とは小腸などの内蔵系のことです。また,プルは火,コギは肉という韓国語でプルコギは焼肉と訳しますが,日本の焼き肉は韓国ではカルビに近く,プルコギは日本のすき焼きに近い料理です。
アレ、寒い&熱いです(ソフトバンク風)続々“待機作急増中”70
投稿日
2009/02/06
レビュアー
Voice K
あ、ども、みなさん、こんにちは。“大寒”の話をしているうちに何かとあわただしい日々が過ぎ、あっという間に“立春”を迎えましたねぇ。でも、毎日あったかくていいですね〜。これからグッと気温が低くなり厳しい寒さが続くのでしょうか。今のところいろいろ噂は聞いているインフルエンザにもならず、このまま今年は体に気をつけて元気に冬を乗り切ってレビューを続けていきたいですねー。はい。この大変な時代、社会情勢厳しく予断を許しませんが、映画業界、是非とも生き残れるよう頑張ってほしいものです。応援しています。はい。さて、今回寸暇を惜しんでピックアップ&ご紹介するレビューはこちら↓↓↓ どうぞスタート!!!GOGOGO!!!・・・
○お知らせ○ レビュー紹介より先に前もって連絡しておきますが、まだその作品を観ていない人の楽しみを損なう恐れのある内容がこちらのレビューに含まれているかもしれませんのでご注意くださいませませ。また、その点をご了承くだされば幸いでございます。。。www・・・【ネタバレ関連詳細注意度・・・88%(完璧ネタバレ100%に比較)】
豪華なキャストをまるで無駄使いと思われるような使い方をしている映画ですね。醸し出す空気感というか世界観はクセになる人もいりだろうけれど。松田も山田も違和感があったのよね。主役という存在感がイマイチだったし、善し悪しは決められないしどちらの気持ちもわからなくはないけど、どっちかというと、トラオに同情。わざと破滅を選んだような選択がかっこいい。そのことで、身内を巻き添えにしてしまったのは、母親との絆のなさか破滅によって周囲の人間に何かを知らしめようとしたのか。核心は本人のみぞ知る。冒頭から突っ走る竹内の激アツぶりといい、結局とってもしんどい映画でしたゎ〜(汗)。元気をもらえる感じではないね。というのが正直なところ(苦笑)。田口にしても、チームにいる時の優位な立場を自分の実力と勘違いし強気にふるまっても、結局個人攻撃には傍観者になってしまうしょうもないキャラ。それを見てしまったら、意識する価値もないどうでもいい存在感になっちゃったよ。所詮、その程度のキャラかって感じで。桃井の母役も、旦那がいないぶん、仕事や金や他のことに依存してしまう特性が分かりやすかったし、それが結局、子供から裏切られた原因に繋がるのかなぁ・・・とちょっと思った。トラオも母に依存していれば楽だけど、破滅覚悟で孤高を選択し、釈明さえしない展開は秀逸。なんか自分のことばかり考えている感じだけれど、離婚して周囲を巻き添えにしたり、親の心配をよそに独身貴族を貫いたりの自分優先キャラに比べれば、悪者役を引き受けているぶん偽善がない。一方だけ優位な立場で何かを悟らせようとしても無理だと分かっていたからかもしれないね。実力もない反骨精神もないじゃあ、ただの腑抜けだよね。まぁ、突っ込むポイントは山ほどあれ、観る人一人ひとりの楽しみ方があるかと思うので、焼き肉ファンなら必見です。しっかりチェックしましょう。まとめ@「No.1」ポイント→アラタ、かっこつけてる陰険な役のわりには、ほぉ〜っとするあたたかさを醸し出していましたねぇ。松田の方がいい人キャラのわりにどこか冷たい雰囲気。でも、松田優作の息子が、息子だからこそ継げる男優オーラを最近発揮し始めて主役をこなすようになり、月日の流れを感じますねぇ。そして、“焼き肉バトルロワイヤル”で詳細に描写される料理の数々。リアリティに富んでいます。必見!!!A「ゼロ」ポイント→トラオの選んだ選択肢は映画だからこそかっこいいで済まされる。選択肢によっては世間の目や親戚、身内の目が冷たいのはいつの時代も同じ。結局は老齢の壁にぶつかって、孤独死の覚悟のないやつは、人は一人では生きていけないとかなんとか言い訳にして誰かにおんぶにだっこするしかなくなるのがリアルな世の中。重箱の隅をつつく気はないけど、フクザツな兄弟事情などいろいろ矛盾する点もあり、頭スッキリした日じゃないと、わけわかめになりそうね(苦笑)。とにかく、この作品の好き嫌いは別にして、“微妙”としか答えられない映画だゎ(苦笑)。B「間違っちゃった」ポイント→なし。
・・・ということで失礼ですが、以下、コメント内容↓↓↓に続きます・・・
満腹ならない。
投稿日
2008/09/30
レビュアー
真
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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当然絶対松田 龍平目的。
焼肉の説明のくだりになると失速、倍賞さんとか田口さん、桃井さん個人個人は好きだけど、なんだか、この映画の中ではからまわりというか浮いているかんじがして、せっかく大女優、個性派俳優(この言い方、ちょっと居心地悪いな)をキャスティングしているのにもったいないし、肝心の肉がうまそうじゃないし、エピソードは使い古されたものばかりだし、最後の終わり方も、へ?な感じで、連ドラの次回に続くじゃないんだから、と思ってしまった。
松田 龍平がいいからいいんだけど。目を伏せた視線とか、唇のさくらんぼ色なところとか、ほんとお父さんそっくり。演技に真面目なところも。
意外に、山田 優ちゃんがよかった。歌を歌われた時は、うわあって思ったけど。女優さんは女優だけやっときゃいい。同じく歌って大失敗だった坂井 真紀さんは、へたくそだったなー。これまた副業たくさんのARATAさんも、「ピンポン」の時の方が、断然よかった。だいたい、料理人がおいしそうに食事できないとか、かりかりにやせているのって、おいしいお料理作れなさそうにみえる。せっかく作ったものをひっくりかえしていくのも、食べ物粗末にするのがだめなわたしは、あぁあってなってしまう。映画なんだけど、どうしてもだめだ。
「なかよくなりたければ、まず食事を一緒にすることだ。」っていう台詞以外、いいとこあったかな。妊婦経験者からすると、あんな妊婦ありえないし。
大好きな個人経営の小さな焼肉やさんで、お口直し。
わっけわからん
投稿日
2008/09/04
レビュアー
砂時計
なにが言いたい映画なんだ?
ケンニップとか、発音がヘン!見るに耐えない。
なんとなくこうなることをイメージできていたのに、ナゼ手にしたんだろう?奇妙なオーラがパッケージから出てます。
ドラマ感覚
投稿日
2008/01/25
レビュアー
藤
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これっくらいの映画(B級と言われるような)映画が好きなので満足★
個人的には面白かった♪
ただ、食べ物を粗末にしているシーンがちょいちょいあったので、ちょっとなぁ。と思いました。
丸腸が食いたくなりました。かなり。
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プルコギ −THE焼肉MOVIE−
(C)2006プルコギ製作委員会