ゾンビ<米国劇場公開版>

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ゾンビ<米国劇場公開版> / デビッド・エンゲ

全体の平均評価点:(5点満点)

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「ゾンビ<米国劇場公開版>」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」に次ぐ“リビング・デッド”プロジェクト第2弾で、色彩・音楽・特殊メイク(トム・サヴィーニ)共にパワーアップされたアクション編。ゾンビが増え続ける中、都市からの脱出を試みるSWAT隊員たちとその仲間。ようやくたどり着いた郊外の巨大なショッピングセンターで得た束の間の平和も、乱入して来た暴走族によって終りを告げる……。

「ゾンビ<米国劇場公開版>」 の作品情報

作品情報

製作年: 1978年
製作国: アメリカ/イタリア
原題: DAWN OF THE DEAD

「ゾンビ<米国劇場公開版>」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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16〜 20件 / 全77件

ホラー好きになった作品のひとつ

投稿日:2007/05/11 レビュアー:クロネコ

言わずと知れたジョージ・A・ロメロの歩く死体シリーズ第2弾です。
物で溢れ各家庭が裕福になった時代を反映してか、なんでも揃う大型シッピングセンターが舞台。本作品はゾンビの恐ろしさよりも、物欲にまみれた浅ましい人間の姿がクローズアップされています。死人よりも生きている人間の方が怖いということですな。あれだけ必死に守っていた「住まい(シッピングセンター)」が、ならず者たちによってもろく崩れ去る様は、観ていてなんとも言えない気持ちになります。
いやしかし。そんなこと念頭にあってもなくて、純粋にこの映画は怖い。
どこを切り取って観ても、じわじわと迫り来る絶望しかないのに、どこかユーモラスに演出していて尚更それが怖い。
確実に私をホラー好きにさせた映画のひとつです。
初めてこの作品を見たときは、自分が特殊部隊、もしくは特殊部隊に友人がいない場合は、どうやって生き残ればいいのだー、と思ったりしましたが、その答えは「ショーン・オブ・ザ・デッド」にありました(笑)。
話変わりますが、いつ見てもどの作品見ても、歳を取ったように見えないのがトム・ザヴィーニ(笑)。まさか、普段の自分にも特殊メイクを施しているのか?
タラ&ロドリゲス最新作「グラインドハウス〜プラネット・テラー編〜」と、この作品のならず者役…全然見た目変わってません!30年近く経ってるのに!
…ある意味一番怖いオッサンかもしれないです。

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おすすめ見どころ

投稿日:2006/12/27 レビュアー:Straight

2つあります。
ヘリの給油シーンで、ゾンビは木箱が邪魔で前に進めず、木箱に乗ることを考えつきます。木箱に乗った瞬間、プロペラに頭の皮を吹き飛ばされてしまいます。このゾンビ、必死で考え付いた案だったのでしょうが、まさかこんなことになるなんて思っても見なかったのでしょう。
もう一つは、2人の子供ゾンビが襲ってくるシーンです。
当時のゾンビは足が遅いことで有名ですが、この子供ゾンビ思いっきり走ってます。

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のろのろ迫ってこそ

投稿日:2006/08/12 レビュアー:カイジュウ

リメイクされたドーンオブザデッドのオリジナルバージョン。ロメロ監督特有の皮肉や社会批判が光る。ゾンビの体から貴金属を奪い取る略奪者軍団の描写なんかその辺顕著だね。子供ゾンビもびっくりする。
ゾンビ一人一人の個性も際立っていて、有名な看護婦ゾンビやデブゾンビ等、彼らを見ているだけでも飽きさせない、まさに迫真の演技。
最近の全速力ゾンビもいいんだけど、やっぱりゾンビはのろのろ迫ってこその恐怖ってのを再確認できるね。元気なうちは走って回避できる前半部と、ちょっとでも負傷した後半部を比較する事で、その恐怖が引立ちます。ジャケットにもなったエレベーターを襲うゾンビ、流石に怖いです。

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キャプテン・スーパーマーケット

投稿日:2012/11/17 レビュアー:ひろぼう

なんとも予想のつかない展開で、意表を突くというか「うひょー」と言う感じで、勢いで最後まで魅せられました。今の目で見るととんでもないぐらい筋書きも繋ぎも粗々なんですけど、それで怖さが緩和され、それが朴訥とした今風の「ゆるい」味わいを生んでいました。

今の目で見てもびっくりするのが特殊メイクで、公開当時であったならばメイクが突出していて他の粗がかすんで見えたと思います。人を惹き付ける力を持つものは、なんにしろ、バランスを欠いた突出した美点を持つことが多いので、それが本作の味わいだと思いました。
もう一つの突出した表現はゾンビより生身の人の怖さを描いたことでしょう。冒頭はテレビ局の混乱から始り、逃れて辿り着いた先は今風で言うショッピングモール。何の目的があるかは分からないが、最初は「カナダに向かう」と言っていたテレビクルーの男女とSWATの2人は、中継地点に選んだ無人の(ゾンビは居ます)モールに、欲しいものを取り放題な物欲を刺激され居座ることにする。初めはモールでゾンビと渡り歩き、生き残り、居座る生身の人間たち。すでに社会は崩壊の兆しを十分に見せているのに、誰に見せるでもない衣服に使う目的もない紙幣の虜になったように見えました。ゾンビはただ純粋に食らうことだけを目的にしていることとの、対比を強調しているのでしょうか。その後、生身の人のむごさやあほらしさは、ある出来事でもっと強調されます。この表現の突出も、また味わいなんでしょう。

私が観ていた近作のロメロ作品『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』でも、同じような主張を描写していました。テレビクルーから始まる件も、まんまですやん。
ロメロの主張が揺らぎないのか人のあり方が変わらないのか、とか、穿った考えを持つことが出来たりする作品です。

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最後まで観られて満足

投稿日:2012/09/12 レビュアー:bell

 残暑が続くせいか、このごろ気分が憂うつなので、苦手なホラーを清涼剤代わりにいっぱつ観てやるかと思い借りました。しかし予約してから届くまでなんだか落ちつかない。「悪魔のいけにえ」のときのように気分悪くなったら速返却しよう、などと意を決して昼間の明るいうちに鑑賞。(そんな大げさな…)
 感想としては大して怖くなかったです。特殊メイクの長時間アップが思ったより少ない、強烈ではなかったので、わりと冷静に観られました。ホッ。逆にゾンビをがんがん撃ちまくる人間の方が怖かったです。たしかにゾンビが近づいてきたら怖いけど、あんなに悪者扱いすることないのではないかな。そういった人間の隠れた残虐性も反語的に描いているのでしょう。音楽もコミカルで、どこかユーモラスな雰囲気も感じました。
 楽しめました。というか名高い「ゾンビ」を最後まで観られて満足してます。★★★★

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ゾンビ<米国劇場公開版>

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:77件

ホラー好きになった作品のひとつ

投稿日

2007/05/11

レビュアー

クロネコ

言わずと知れたジョージ・A・ロメロの歩く死体シリーズ第2弾です。
物で溢れ各家庭が裕福になった時代を反映してか、なんでも揃う大型シッピングセンターが舞台。本作品はゾンビの恐ろしさよりも、物欲にまみれた浅ましい人間の姿がクローズアップされています。死人よりも生きている人間の方が怖いということですな。あれだけ必死に守っていた「住まい(シッピングセンター)」が、ならず者たちによってもろく崩れ去る様は、観ていてなんとも言えない気持ちになります。
いやしかし。そんなこと念頭にあってもなくて、純粋にこの映画は怖い。
どこを切り取って観ても、じわじわと迫り来る絶望しかないのに、どこかユーモラスに演出していて尚更それが怖い。
確実に私をホラー好きにさせた映画のひとつです。
初めてこの作品を見たときは、自分が特殊部隊、もしくは特殊部隊に友人がいない場合は、どうやって生き残ればいいのだー、と思ったりしましたが、その答えは「ショーン・オブ・ザ・デッド」にありました(笑)。
話変わりますが、いつ見てもどの作品見ても、歳を取ったように見えないのがトム・ザヴィーニ(笑)。まさか、普段の自分にも特殊メイクを施しているのか?
タラ&ロドリゲス最新作「グラインドハウス〜プラネット・テラー編〜」と、この作品のならず者役…全然見た目変わってません!30年近く経ってるのに!
…ある意味一番怖いオッサンかもしれないです。

おすすめ見どころ

投稿日

2006/12/27

レビュアー

Straight

2つあります。
ヘリの給油シーンで、ゾンビは木箱が邪魔で前に進めず、木箱に乗ることを考えつきます。木箱に乗った瞬間、プロペラに頭の皮を吹き飛ばされてしまいます。このゾンビ、必死で考え付いた案だったのでしょうが、まさかこんなことになるなんて思っても見なかったのでしょう。
もう一つは、2人の子供ゾンビが襲ってくるシーンです。
当時のゾンビは足が遅いことで有名ですが、この子供ゾンビ思いっきり走ってます。

のろのろ迫ってこそ

投稿日

2006/08/12

レビュアー

カイジュウ

リメイクされたドーンオブザデッドのオリジナルバージョン。ロメロ監督特有の皮肉や社会批判が光る。ゾンビの体から貴金属を奪い取る略奪者軍団の描写なんかその辺顕著だね。子供ゾンビもびっくりする。
ゾンビ一人一人の個性も際立っていて、有名な看護婦ゾンビやデブゾンビ等、彼らを見ているだけでも飽きさせない、まさに迫真の演技。
最近の全速力ゾンビもいいんだけど、やっぱりゾンビはのろのろ迫ってこその恐怖ってのを再確認できるね。元気なうちは走って回避できる前半部と、ちょっとでも負傷した後半部を比較する事で、その恐怖が引立ちます。ジャケットにもなったエレベーターを襲うゾンビ、流石に怖いです。

キャプテン・スーパーマーケット

投稿日

2012/11/17

レビュアー

ひろぼう

なんとも予想のつかない展開で、意表を突くというか「うひょー」と言う感じで、勢いで最後まで魅せられました。今の目で見るととんでもないぐらい筋書きも繋ぎも粗々なんですけど、それで怖さが緩和され、それが朴訥とした今風の「ゆるい」味わいを生んでいました。

今の目で見てもびっくりするのが特殊メイクで、公開当時であったならばメイクが突出していて他の粗がかすんで見えたと思います。人を惹き付ける力を持つものは、なんにしろ、バランスを欠いた突出した美点を持つことが多いので、それが本作の味わいだと思いました。
もう一つの突出した表現はゾンビより生身の人の怖さを描いたことでしょう。冒頭はテレビ局の混乱から始り、逃れて辿り着いた先は今風で言うショッピングモール。何の目的があるかは分からないが、最初は「カナダに向かう」と言っていたテレビクルーの男女とSWATの2人は、中継地点に選んだ無人の(ゾンビは居ます)モールに、欲しいものを取り放題な物欲を刺激され居座ることにする。初めはモールでゾンビと渡り歩き、生き残り、居座る生身の人間たち。すでに社会は崩壊の兆しを十分に見せているのに、誰に見せるでもない衣服に使う目的もない紙幣の虜になったように見えました。ゾンビはただ純粋に食らうことだけを目的にしていることとの、対比を強調しているのでしょうか。その後、生身の人のむごさやあほらしさは、ある出来事でもっと強調されます。この表現の突出も、また味わいなんでしょう。

私が観ていた近作のロメロ作品『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』でも、同じような主張を描写していました。テレビクルーから始まる件も、まんまですやん。
ロメロの主張が揺らぎないのか人のあり方が変わらないのか、とか、穿った考えを持つことが出来たりする作品です。

最後まで観られて満足

投稿日

2012/09/12

レビュアー

bell

 残暑が続くせいか、このごろ気分が憂うつなので、苦手なホラーを清涼剤代わりにいっぱつ観てやるかと思い借りました。しかし予約してから届くまでなんだか落ちつかない。「悪魔のいけにえ」のときのように気分悪くなったら速返却しよう、などと意を決して昼間の明るいうちに鑑賞。(そんな大げさな…)
 感想としては大して怖くなかったです。特殊メイクの長時間アップが思ったより少ない、強烈ではなかったので、わりと冷静に観られました。ホッ。逆にゾンビをがんがん撃ちまくる人間の方が怖かったです。たしかにゾンビが近づいてきたら怖いけど、あんなに悪者扱いすることないのではないかな。そういった人間の隠れた残虐性も反語的に描いているのでしょう。音楽もコミカルで、どこかユーモラスな雰囲気も感じました。
 楽しめました。というか名高い「ゾンビ」を最後まで観られて満足してます。★★★★

16〜 20件 / 全77件