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深紅 / 内山理名

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「深紅」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

修学旅行中の小学生・秋葉奏子は、家族が事故に遭ったという知らせを聞き、タクシーで4時間かけて病院に駆けつけた。そして、両親と2人の弟が都築則夫という男に惨殺されたことを知らされる。以来、奏子は家族の死体と対面するまでの出来事をリアルタイムに追体験する“空白の4時間”の発作に襲われるようになってしまう。8年後、大学生になった奏子は、都築に死刑判決が下りることを知る。そして、都築の娘・未歩に興味を抱いた奏子は、素性を隠したまま未歩に近づいていくのだった…。

「深紅」 の作品情報

作品情報

製作年:

2005年

製作国:

日本

原題:

The deep red

「深紅」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本:

野沢尚野沢尚

原作:

野沢尚野沢尚

撮影:

鈴木達夫

音楽:

沢田完沢田完

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ユーザーレビュー:59件

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16〜 20件 / 全59件

最後までひきつけられました。

投稿日:2007/07/31 レビュアー:NAO

内山理名と水川あさみが主演、脇を小日向文世、緒形直人などいずれも演技派が固めてます。
緒方直人が殺人犯って言うのは意外な配役ですが、小日向さんが被害者なんだけど、実は悪徳な部分もあった、みたいなこれまたちょっと意外な配役です。
奏子の少女時代で掘北真希が出ていたのが、意外でしたね。
人殺しの家族と被害者の家族、それぞれの意識、つらさに悩まされ、翻弄される少女達がとてもかわいそうで、つらいですね。
内山演じる被害者の娘奏子は、犯人を許せるのか、そして水川演じる犯人の娘は、何も知らないままに奏子の復讐を受け入れるのか。。。
内山は、本当に無表情の演技が怖いですね(笑)何を考えているのかまったく分からないんだけど、笑ってる〜みたいなのがぞくっとしますね。
最終的な終わり方も、よかったと思います。
最後駅のキスシーンがドキドキしました。

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『手紙』と一緒に見て下さい! ネタバレ

投稿日:2007/06/17 レビュアー:徒然蜜柑白書

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【人間の罪と罰】について 『手紙』とは対称的に被害者の遺族の立場から問題提起している作品です。

1983年(昭和58年)2月、東京都杉並区で起きた「練馬一家5人殺し事件」を題材にして (2004年6月28日事務所で自殺されたと見られる)脚本家・野沢 尚さんが小説にされたものです。

惨殺事件で生き残ったことに罪悪感さえ覚えている秋葉奏子(内山理名ー少女時代 堀北真希)。親の残した罪を引き継がねばならないと思い込む殺人犯(緒形直人)の娘都築未歩(水川あさみ)。
被害者の遺族と加害者の遺族が 重なり合い お互いを理解するまでの過程を描いています。

原作は非常に重いテーマで どう映画化するのか?!興味深く視聴しました。ラストは異なりますが 大筋では原作を踏襲しており 満足できる作品に仕上がっていると思います。ラストについても 個人的には 映画のラストとしては 正解だったと思いました。

2人の愛称が奏子(かこ)美歩(みほ)と象徴的で 【過去を断ち切って未来へ向かって歩み始める】主人公たちの姿が 印象的で希望を見出せるラストシークエンスでした。


この映画の「宿命の主調と低音」は
【復讐と贖罪の連鎖】をテーマに 【連鎖を断ち切り、許す】
ということだと思います。
 

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もったいない

投稿日:2007/06/04 レビュアー:えーちゃん

一家惨殺はもちろん憎むべき犯罪だが、被害者にも非があったのは確か。
子供まで殺したのは良くないが。

被害者の娘と加害者の娘との奇妙な関係が続いていくが・・・
家族が殺された理由、加害者が父親から受けた非道な仕打ちを知った奏子の心理が全然描かれてないのが残念でならない。
それに内山理名のお世辞にも上手いとは言えない演技にがっかり。
題材が面白いだけにもったいないなぁ。

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観終えた後のこの複雑な感情を、是非味わってみて下さい

投稿日:2006/10/07 レビュアー:すずめっこ

『水川あさみ』さんが役柄によくハマっておりました。その点、『内山理名』さんの演技力の乏しさが目立ってしまったような気がします。

ストーリーは大変重いのですが、全くの他人事ではないような目線で観られるような気がします。

不幸の恐ろしい連鎖(広がり方?)、罪の重さをも受け継ぐ子孫、とにかく重いのだけれど、主人公の年代に合わせてか、淡々と描かれているような気がして観ていました。
ところが、エンディングまでくると自然と涙がこみあげてきて、なんだか号泣してしまいました。
こんな作品は初めてです。何なんでしょう。

「他人の不幸の上に、自らの幸せは築けない」ということが身にも刻まれます。
不幸な人を作ってしまうと、決して幸せにはなれない。自らが手を下した不幸は、他人に向けて発しようが、自分の大事な子供、孫にまで返ってきてしまう。というようなことなんですが、簡単にいうと「因果応報」でしょうか。

『内山理名』演じる被害者の娘も、加害者の娘にそれを感じたのではないでしょうか。それで復讐心が癒されるものかどうかは分かりませんが、1つの罪の影響力を思い知ったのだと思います。

結局は、あの2人が鏡を挟んだ同一人物のようにも感じました。相対する立場なハズなのに、まるで同じ被害者のように・・・。

うまく感想を言葉にできない作品でございました。是非このもどかしさを皆様にも体感して頂きたいと思います。

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遺作。。。

投稿日:2006/02/21 レビュアー:こすぴ

野沢尚の遺作となってしまったこの作品。一家殺人事件という痛ましい事件で結ばれた、娘同志の出会いが新しい物語をつくっていきます。殺人事件の被害者と加害者の娘という危うい関係が、物語の核になっています。。。

殺人と言う行為は、被害者・加害者の家族にとってみれば、いつまでも風化せずに生きていかなくてはなりません。また、いつ何時自分に降り掛かってくるかもしれません。そう思うと人事ではなくなってきます。。。

憎しみからは憎しみしか生まれない。加害者となった都築も、殺人という行為は決して許されませんが、明らかになってくる動機で同情してしまいます。。。

人間の倫理に強く訴えかけるものがる作品です。ラストの内山理名と水川あさみのキスシーンには、何かホッとしたものを感じました。内山理名の名演技で、この作品がより良いものになっています。。。

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16〜 20件 / 全59件

深紅

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:59件

最後までひきつけられました。

投稿日

2007/07/31

レビュアー

NAO

内山理名と水川あさみが主演、脇を小日向文世、緒形直人などいずれも演技派が固めてます。
緒方直人が殺人犯って言うのは意外な配役ですが、小日向さんが被害者なんだけど、実は悪徳な部分もあった、みたいなこれまたちょっと意外な配役です。
奏子の少女時代で掘北真希が出ていたのが、意外でしたね。
人殺しの家族と被害者の家族、それぞれの意識、つらさに悩まされ、翻弄される少女達がとてもかわいそうで、つらいですね。
内山演じる被害者の娘奏子は、犯人を許せるのか、そして水川演じる犯人の娘は、何も知らないままに奏子の復讐を受け入れるのか。。。
内山は、本当に無表情の演技が怖いですね(笑)何を考えているのかまったく分からないんだけど、笑ってる〜みたいなのがぞくっとしますね。
最終的な終わり方も、よかったと思います。
最後駅のキスシーンがドキドキしました。

『手紙』と一緒に見て下さい!

投稿日

2007/06/17

レビュアー

徒然蜜柑白書

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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【人間の罪と罰】について 『手紙』とは対称的に被害者の遺族の立場から問題提起している作品です。

1983年(昭和58年)2月、東京都杉並区で起きた「練馬一家5人殺し事件」を題材にして (2004年6月28日事務所で自殺されたと見られる)脚本家・野沢 尚さんが小説にされたものです。

惨殺事件で生き残ったことに罪悪感さえ覚えている秋葉奏子(内山理名ー少女時代 堀北真希)。親の残した罪を引き継がねばならないと思い込む殺人犯(緒形直人)の娘都築未歩(水川あさみ)。
被害者の遺族と加害者の遺族が 重なり合い お互いを理解するまでの過程を描いています。

原作は非常に重いテーマで どう映画化するのか?!興味深く視聴しました。ラストは異なりますが 大筋では原作を踏襲しており 満足できる作品に仕上がっていると思います。ラストについても 個人的には 映画のラストとしては 正解だったと思いました。

2人の愛称が奏子(かこ)美歩(みほ)と象徴的で 【過去を断ち切って未来へ向かって歩み始める】主人公たちの姿が 印象的で希望を見出せるラストシークエンスでした。


この映画の「宿命の主調と低音」は
【復讐と贖罪の連鎖】をテーマに 【連鎖を断ち切り、許す】
ということだと思います。
 

もったいない

投稿日

2007/06/04

レビュアー

えーちゃん

一家惨殺はもちろん憎むべき犯罪だが、被害者にも非があったのは確か。
子供まで殺したのは良くないが。

被害者の娘と加害者の娘との奇妙な関係が続いていくが・・・
家族が殺された理由、加害者が父親から受けた非道な仕打ちを知った奏子の心理が全然描かれてないのが残念でならない。
それに内山理名のお世辞にも上手いとは言えない演技にがっかり。
題材が面白いだけにもったいないなぁ。

観終えた後のこの複雑な感情を、是非味わってみて下さい

投稿日

2006/10/07

レビュアー

すずめっこ

『水川あさみ』さんが役柄によくハマっておりました。その点、『内山理名』さんの演技力の乏しさが目立ってしまったような気がします。

ストーリーは大変重いのですが、全くの他人事ではないような目線で観られるような気がします。

不幸の恐ろしい連鎖(広がり方?)、罪の重さをも受け継ぐ子孫、とにかく重いのだけれど、主人公の年代に合わせてか、淡々と描かれているような気がして観ていました。
ところが、エンディングまでくると自然と涙がこみあげてきて、なんだか号泣してしまいました。
こんな作品は初めてです。何なんでしょう。

「他人の不幸の上に、自らの幸せは築けない」ということが身にも刻まれます。
不幸な人を作ってしまうと、決して幸せにはなれない。自らが手を下した不幸は、他人に向けて発しようが、自分の大事な子供、孫にまで返ってきてしまう。というようなことなんですが、簡単にいうと「因果応報」でしょうか。

『内山理名』演じる被害者の娘も、加害者の娘にそれを感じたのではないでしょうか。それで復讐心が癒されるものかどうかは分かりませんが、1つの罪の影響力を思い知ったのだと思います。

結局は、あの2人が鏡を挟んだ同一人物のようにも感じました。相対する立場なハズなのに、まるで同じ被害者のように・・・。

うまく感想を言葉にできない作品でございました。是非このもどかしさを皆様にも体感して頂きたいと思います。

遺作。。。

投稿日

2006/02/21

レビュアー

こすぴ

野沢尚の遺作となってしまったこの作品。一家殺人事件という痛ましい事件で結ばれた、娘同志の出会いが新しい物語をつくっていきます。殺人事件の被害者と加害者の娘という危うい関係が、物語の核になっています。。。

殺人と言う行為は、被害者・加害者の家族にとってみれば、いつまでも風化せずに生きていかなくてはなりません。また、いつ何時自分に降り掛かってくるかもしれません。そう思うと人事ではなくなってきます。。。

憎しみからは憎しみしか生まれない。加害者となった都築も、殺人という行為は決して許されませんが、明らかになってくる動機で同情してしまいます。。。

人間の倫理に強く訴えかけるものがる作品です。ラストの内山理名と水川あさみのキスシーンには、何かホッとしたものを感じました。内山理名の名演技で、この作品がより良いものになっています。。。

16〜 20件 / 全59件