ステップフォード・ワイフ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

全く予備知識ありませんでしたが！
かわいいニコール・キッドマン見たさでしたが！

予想以上の展開で、楽しめましたよん
ニコールキッドマンは、何してもきれいです。
かわいい格好もよいけど、寝起きも働く姿もいい！

しかし・・それ以上の女性を望む男、自分に尽くせと願う男

・・てめ、何様か？？

ちんけな男が多すぎるわね・・。
永遠のテーマでないことを願う・・。

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

どんなきれいで清潔であったとして均一化した世界は、無機質で温かみを欠くものである。一人の人間が抱く価値観を押し付ける世界は息苦しいものでしかない。

そうしたテーマ性は良いのだが、ドラマの展開が読めてしまい、あまり盛り上がりなく平板に終ってしまったのが残念でした。サプライズも用意されていたがいまひとつの出来。

Ｂ・ミドラーやＭ・ブロデリックを久々に見た。私がシネごごろを抱き始めた頃に大活躍していた俳優達だ。こうして会えるだけで嬉しくなる。

面白かった。
私はすきですよ、こういうバカバカしいの。
つじつまは全然合わないけど、そんなことはどうでもよく楽しめる映画。

最初にジョアンナがやっていたＴＶショウなど、「サバイバー」とか「temptation Island」などのアメリカのかつての人気ＴＶのパロディで相当笑った。

ニコールはこういうコメディがよく似合う。
金髪のほうが好きだったけど。

Glenn Closeのはじけっぷりが凄い。
この人は本当にすごいなあ、こういう役をやらせたら。。

Christopher Walkenって、最近どの映画を観ても出てる気がする。
稼いでますね。

キャストが何気に豪華。ゲイ役のRoger BartとBette MidlerとNicole Kidmanの３人のシーンだけ、普通のＮｅｗ　Ｙｏｒｋｅｒの会話。
あとは摩訶不思議な世界。
何気に、カントリーの人気シンガー、Ｆａｉｔｈ　Ｈｉｌｌがステップフォードの妻のひとり、サラを演じてます。
これから映画にも進出するのかしら？台詞はなかったけど（役柄だけに）

今、また「sex and the ciry」を観てるんですが、主演のサラ・ジェシカ・パーカーの夫が、Matthew Broderick なんだなあ、と思うと、
映画と重ね合わせて感慨深かった。。。

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

このタイトルを見て嫌悪感を覚える方はこの作品は見ない方が良いかも知れません。
一応のどんでん返しは有り複線も有りますが男性目線で製作されているのは明らかなので…。
仕事人間で社会的にも順風満帆なキャリアウーマンが一度の挫折で家庭人になろうと決意すると言うのも妙な話ですしね。
タイトルを不快に感じない許容量の大きい方には、それなりに楽しめるSFコメディです。
但し「質量保存」の法則を忘れないと少し怒るかも知れません。
ジョアナ（ニコールキッドマン）は決して下手とは思いませんがシワ伸ばし整形の為か額の動きが無いので調整前から「ロボット然」としており「面白み」に欠けます。
もう少し表情の柔らかい女優を選出した方が「使用前使用後」の変化が良く分り更に作品に味が出たのでは？。
この辺に関してはボビー（ベッド・ミドラー）の起用は懸命だと思います。
「変容」の面白さは殆ど彼女一人で表現していると言っても過言では無いでしょう。
このディスクはレンタルで有りながら音声・映像ともに特典が充実しているので本編では割愛されてしまったボビーの「超機能」も確認出来るので御時間の有る方は「是非」どうぞ。
笑えます。
この作品の評価すべき点はただ一つ。
ヴィゴモーテッセンがゲイの方々にも大人気だと分った事。
オシャレなゲイ「ロジャー」のコレクションがロードオブザリングで競演したオーランドブルームがポートレートだったのに対してヴィゴのアイテムは…？。
肌身離さず一緒にいたいと言う意味なんでしょうね＾＾。

全くどんな話か予備知識無しに見ました。
全く期待もしてなかっただけに、面白かった。
音楽とか、町の感じとかで、シザーハンズを連想しましたが、内容はもちろん全然違います。
リメイクだそうで、もともとは怖い話らしいのですが、この作品は、なんか楽しく見ました。
オーリーとヴィゴが出てきたところは、自分的にすごくうけた！
好きだった。こういう話。