21グラム / ショーン・ペン
全体の平均評価点: (5点満点)
(173)
21グラム
/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
全体の平均評価点:
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「21グラム」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
人が死んだ時の“魂の重さ”をモチーフに、ひとつの心臓を巡って交錯する3人の男女の運命を描いた、ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロ共演作。ある交通事故を機に出会った3人の男女が、予想もしなかった結末へと導かれていく。<BR><BR><BR>余命一ヶ月と宣告され、心臓移植を待ちわびる大学教授のポール。それを知った妻は、彼が死ぬ前に子供が欲しいと申し出てくる。昔はヤクザな生活をしていた前科者のジャック。今は改心し信仰に篤く、クジで当たったトラックも神からの授かり物と信じ、貧しくも懸命に働きながら妻と2人の娘を養っている。かつてドラッグに溺れていたクリスティーナ。今ではその依存も絶ち、優しい夫と2人の娘と共に幸せに暮らしていた。そんな出会うはずのない3人の運命が、ある事故をきっかけに交わり、思いもよらぬ結末へと導かれていくのだった…。
「21グラム」 の作品情報
「21グラム」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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21グラムの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
124分 |
日本語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
AFD10746 |
2004年11月05日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
5人
|
3人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
21グラムの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
124分 |
日本語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
AFD10746 |
2004年11月05日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
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5人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:173件
地球より思い21グラムの物語
難病患者、臓器提供者とその家族、不妊治療、少年非行、依存症、犯罪被害者とその家族、更生、自殺・・・。
一つ一つが人権の課題で、みんなが考えるべき問題。
当たり障りのないことを言って「大事なこと」ってふりはするが、実際にその立場に陥っている人のことを真剣に考え、思いを寄せるまではできません。
この映画の登場人物のように、実際にその立場に置かれた場合、われわれは当たり障りのない結論に満足できるのか。
それとも、やはり、加害者を殺したい、或いは、死んでしまいたいと思ってしまうものなのでしょうか。
考えさせられる問題です。それらの問題に囚われ、前に進めなくなってはいけないのでしょうけど、それができないのが人間、だというのが、この映画のテーマなのでしょうか。
そんなことが心に残りました。
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秀作
投稿日:2010/09/20
レビュアー:シネマ子
「バベル」の監督さんの作品だそうです。
「バベル」は見るに耐えませんでしたが、こっちはかなりの秀作です。
いくつかの主軸のストーリを錯綜させる展開が好きなんですね。
最初は時間軸や場所などバラバラなシーンがブツギリで挿入されるので、展開が読めませんでしたが、全体に絡まる糸が徐々にほどけてくると一気におもしろくなってきました。
キャスティングは素晴らしく、ナオミワッツ、ショーンペン、デルトロの3人とも素晴らしい。
ナオミワッツは演技の上手い女優さんなのは良く知っていますが、本当にすごい女優だなあと思いました。
この作品見てから私の中でケイトブランシェットと双璧になりました。
この3人以外は考えられないってくらい、はまっています。
人が死ぬと21グラム軽くなるという話は非常に興味深かったのですが、
タイトル説明の為に、ちょろっと挿入されたと言う感じで話の展開に関連はなく残念。年齢や体の大きさに関係なく誰でもほぼ21グラム減ると言うことは、何の重さなのだろう。魂の重さなのか。
私達は一人で生まれて一人で死んでいくのに、誰かがいないと生きていけなくて、いっぱい傷ついて、その傷だらけの姿がとても美しいのです。
とてもやるせなくて悲しくていっぱい泣いてしまいました。
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魂の重さは21g?純粋知性科学では、いかに生きるかは無意味!?
投稿日:2010/07/05
レビュアー:ゆでたまめ
先日読破した、「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」のダン・ブラウン最新作「ロスト・シンボル」でも取り上げられたテーマ「純粋知性科学」。
「ロストシンボル」での、重要な実験結果も「人間の魂の重さは、科学的に計量することができる」という事でした。
いわゆる「スーパーサイエンス」の一種ともいえる「純粋知性科学」は、このように、現在急速に注目を集めています。
この映画のタイトルになっている通り、人間が死ぬときに計量を行うと、平均して21gマイナスになるという実験結果があるそうです。
つまり、魂の重さが、科学的に実証されたということ。
非常に興味を引かれて拝見したのですが、映画の内容的には、あまりこの科学的実験とは関係なくて残念でした。
どんな壮絶な人生を送っていようが、安穏とした人生をのらりくらりと送っていようが、死とは、万人に共通していて、平等である=21gなのです。
いかに生きるかという事が、科学的には、まったく無意味である、と結論付けることもできますね。
そういう風に捉えると、ちょっと面白いなあ、と思うのでした。
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はなし、ぐちゃぐちゃやん!
観始めて、まず思ったこと。
「はなし、ぐちゃぐちゃやん」まるで思いつくままに書くわたしのレビューと一緒なのか?
いやいや、これは観客をねむらせないためなのよ!(きっとw)
おかげで、寝てしまっての巻き戻しはありませんでした
人間の弱い部分をみせつけられました。
人間の身勝手な部分をみせつけられました。
生きるということは・・・とあらためて考えさせられました。
築いてきたものが、ガラガラと崩れ去ってしまうところをみせつけられました。
3人のアクターの中で、やはりショーン・ペンが一番良かった。
この方はすごいですね。『アイ・アム・サム』と同じ人とはおもえません。
ナオミ・ワッツは、『ファーニー・ゲームUSA』で初めて観ましたが、こちらより『マルホランド・ドライブ』の演技がすばらしかったです。
べネチオ・デル・トロは、『トラフィック』とこちらしか知りませんが、『トラフィック』のほうがステキでした。
『バベル』と比べるとわたしは、『バベル』のほうが好きですね
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ハチドリとカエル
投稿日:2010/05/22
レビュアー:まみもぉ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
分かってはいましたが、ベニトロ貴のあまりな肢体変貌ぶりに目が慣れるまで、
大変でした。
『ザ・ファン』でデニーロさんに極上の笑顔で、サウナで刺されますが、
その時の体、特に太股の美しさは息呑むものでした。ですから…
でも眼光眉間の皺は揺ぎ無い迫力です。
絡まった数本のネックレスをほどく特技?を持ってますが、
群像劇はそれに近いです。
指先を使わず、五感でほどいていきます。
手ごわい結び目がひとつほどけて…快感、の連続。
これまでは『マグノリア』が、あの土砂降りカエルにまさる劇はないだろうと私の中で断トツな素晴らしさでしたが、
降りしきるカエルの合間を21gのハチドリが翔んでいきました。
ほどいてみると数本のはずだったネックレスは一本。
やわらかく広がる輪。
ラストのたゆんだ余韻は微妙な希望が漂い心地よいです。
すっぽり感情ごと包み込んでくれる素晴らしい作品です。
続くというより、つながっているという感覚が、
観終わる度、やさしく残ります。
生きていることを忘れていたことを、思い出させてくれます。
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ユーザーレビュー
地球より思い21グラムの物語
投稿日
2010/10/09
レビュアー
オテラ
難病患者、臓器提供者とその家族、不妊治療、少年非行、依存症、犯罪被害者とその家族、更生、自殺・・・。
一つ一つが人権の課題で、みんなが考えるべき問題。
当たり障りのないことを言って「大事なこと」ってふりはするが、実際にその立場に陥っている人のことを真剣に考え、思いを寄せるまではできません。
この映画の登場人物のように、実際にその立場に置かれた場合、われわれは当たり障りのない結論に満足できるのか。
それとも、やはり、加害者を殺したい、或いは、死んでしまいたいと思ってしまうものなのでしょうか。
考えさせられる問題です。それらの問題に囚われ、前に進めなくなってはいけないのでしょうけど、それができないのが人間、だというのが、この映画のテーマなのでしょうか。
そんなことが心に残りました。
秀作
投稿日
2010/09/20
レビュアー
シネマ子
「バベル」の監督さんの作品だそうです。
「バベル」は見るに耐えませんでしたが、こっちはかなりの秀作です。
いくつかの主軸のストーリを錯綜させる展開が好きなんですね。
最初は時間軸や場所などバラバラなシーンがブツギリで挿入されるので、展開が読めませんでしたが、全体に絡まる糸が徐々にほどけてくると一気におもしろくなってきました。
キャスティングは素晴らしく、ナオミワッツ、ショーンペン、デルトロの3人とも素晴らしい。
ナオミワッツは演技の上手い女優さんなのは良く知っていますが、本当にすごい女優だなあと思いました。
この作品見てから私の中でケイトブランシェットと双璧になりました。
この3人以外は考えられないってくらい、はまっています。
人が死ぬと21グラム軽くなるという話は非常に興味深かったのですが、
タイトル説明の為に、ちょろっと挿入されたと言う感じで話の展開に関連はなく残念。年齢や体の大きさに関係なく誰でもほぼ21グラム減ると言うことは、何の重さなのだろう。魂の重さなのか。
私達は一人で生まれて一人で死んでいくのに、誰かがいないと生きていけなくて、いっぱい傷ついて、その傷だらけの姿がとても美しいのです。
とてもやるせなくて悲しくていっぱい泣いてしまいました。
魂の重さは21g?純粋知性科学では、いかに生きるかは無意味!?
投稿日
2010/07/05
レビュアー
ゆでたまめ
先日読破した、「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」のダン・ブラウン最新作「ロスト・シンボル」でも取り上げられたテーマ「純粋知性科学」。
「ロストシンボル」での、重要な実験結果も「人間の魂の重さは、科学的に計量することができる」という事でした。
いわゆる「スーパーサイエンス」の一種ともいえる「純粋知性科学」は、このように、現在急速に注目を集めています。
この映画のタイトルになっている通り、人間が死ぬときに計量を行うと、平均して21gマイナスになるという実験結果があるそうです。
つまり、魂の重さが、科学的に実証されたということ。
非常に興味を引かれて拝見したのですが、映画の内容的には、あまりこの科学的実験とは関係なくて残念でした。
どんな壮絶な人生を送っていようが、安穏とした人生をのらりくらりと送っていようが、死とは、万人に共通していて、平等である=21gなのです。
いかに生きるかという事が、科学的には、まったく無意味である、と結論付けることもできますね。
そういう風に捉えると、ちょっと面白いなあ、と思うのでした。
はなし、ぐちゃぐちゃやん!
投稿日
2010/05/30
レビュアー
K&Bのママ
観始めて、まず思ったこと。
「はなし、ぐちゃぐちゃやん」まるで思いつくままに書くわたしのレビューと一緒なのか?
いやいや、これは観客をねむらせないためなのよ!(きっとw)
おかげで、寝てしまっての巻き戻しはありませんでした
人間の弱い部分をみせつけられました。
人間の身勝手な部分をみせつけられました。
生きるということは・・・とあらためて考えさせられました。
築いてきたものが、ガラガラと崩れ去ってしまうところをみせつけられました。
3人のアクターの中で、やはりショーン・ペンが一番良かった。
この方はすごいですね。『アイ・アム・サム』と同じ人とはおもえません。
ナオミ・ワッツは、『ファーニー・ゲームUSA』で初めて観ましたが、こちらより『マルホランド・ドライブ』の演技がすばらしかったです。
べネチオ・デル・トロは、『トラフィック』とこちらしか知りませんが、『トラフィック』のほうがステキでした。
『バベル』と比べるとわたしは、『バベル』のほうが好きですね
ハチドリとカエル
投稿日
2010/05/22
レビュアー
まみもぉ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
分かってはいましたが、ベニトロ貴のあまりな肢体変貌ぶりに目が慣れるまで、
大変でした。
『ザ・ファン』でデニーロさんに極上の笑顔で、サウナで刺されますが、
その時の体、特に太股の美しさは息呑むものでした。ですから…
でも眼光眉間の皺は揺ぎ無い迫力です。
絡まった数本のネックレスをほどく特技?を持ってますが、
群像劇はそれに近いです。
指先を使わず、五感でほどいていきます。
手ごわい結び目がひとつほどけて…快感、の連続。
これまでは『マグノリア』が、あの土砂降りカエルにまさる劇はないだろうと私の中で断トツな素晴らしさでしたが、
降りしきるカエルの合間を21gのハチドリが翔んでいきました。
ほどいてみると数本のはずだったネックレスは一本。
やわらかく広がる輪。
ラストのたゆんだ余韻は微妙な希望が漂い心地よいです。
すっぽり感情ごと包み込んでくれる素晴らしい作品です。
続くというより、つながっているという感覚が、
観終わる度、やさしく残ります。
生きていることを忘れていたことを、思い出させてくれます。
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