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1920年代のシカゴ。スターを夢見るロキシーは、キャバレーの専属歌手ヴェルマのステージを羨望の眼差しで見入っていた。そんなロキシーはある日、ショーに売り込むとの約束を守らなかった愛人と諍いを起こし、ついに彼を撃ち殺してしまう。そして逮捕され留置所に送られたロキシーは、驚くことにあのヴェルマと出会った。彼女は不倫した夫と妹を殺した罪に問われていた。しかし、マスコミ操作に長けた辣腕弁護士ビリーのおかげで、巷では一躍スター扱い。ロキシーも同じ手段でヴェルマ以上の注目を浴びようとビリーを雇うのだが…。
製作年: |
2002年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
CHICAGO |
受賞記録: |
2002年 アカデミー賞 作品賞
2002年 ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ/ミュージカル) |
監督: |
ロブ・マーシャル |
---|---|
製作: |
マーティ・リチャーズ 、 マーティン・リチャーズ |
製作総指揮: |
ボブ・ウェインスタイン 、 ハーヴェイ・ウェインスタイン 、 ニール・メロン 、 クレイグ・ゼイダン 、 ジェニファー バーマン 、 サム・クロザーズ 、 メリル・ポスター 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演: |
レニー・ゼルウィガー 、 キャサリン・ゼタ・ジョーンズ 、 リチャード・ギア 、 クイーン・ラティファ 、 ジョン・C・ライリー 、 ルーシー・リュー 、 テイ・ディグス 、 クリスティーン・バランスキー 、 コーム・フィオール 、 ドミニク・ウエスト |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語・英語・日本語吹替え用・音声解説用字幕・ | 1:DTS/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
80DRJ20039 | 2003年11月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
33枚 | 4人 | 2人 |
収録時間:
113分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用・音声解説用字幕・
音声:
1:DTS/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
レイティング:
記番:
80DRJ20039
レンタル開始日:
2003年11月20日
在庫枚数
33枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
2人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語・英語・日本語吹替え用・音声解説用字幕・ | 1:DTS/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
80DRJ20039 | 2003年11月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
33枚 | 4人 | 2人 |
収録時間:
113分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用・音声解説用字幕・
音声:
1:DTS/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
レイティング:
記番:
80DRJ20039
レンタル開始日:
2003年11月20日
在庫枚数
33枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
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本当にエンターテイメントに徹した作品だと思う。観ていて.楽しいし.ゾクゾクするし.スカッとするけど.ストーリーに厚みや中身は全然ない。これを感じて欲しいというメッセージもない。あるのは.エンジョイ!!だから.肩の力を抜いて.楽しむという気持ちだけをもって.映画に集中できる。
遊園地に行って.乗り物に乗って.「わぁ〜!!」って叫んでる時みたいに頭の中は空っぽ...だけど.その中にはお色気が充満していて...まさに大人の娯楽だなと思った。たまには.こんな作品を観て.ストレス発散が出来るといい。
個人的にはキャサリン・ゼタ・ジョーンズの少しハスキーな歌声とクイーン・ラティファの力強い歌声に魅せられた。映像特典にある二人のセッションが本編で省かれていたのは.個人的には非常に残念。やっぱり.ミュージカルは歌唱力がないとかなり興ざめだと思う。レネー・ゼルウィガーやリチャードギアは歌唱力というよりも.雰囲気重視だった気がする。腹話術(操り人形)のシーンは.二人のキャラクターがすごく引き立ってよかったと思うが.個人的には彼女らのシーンは少し物足りなかった気がする。
しかし.テンポや映像のセンス.舞台の創りは素晴らしかった。ミュージカルを360°から見せることが出来る映画ならではの醍醐味も十分だったから.どのように見せるのか舞台のシカゴも是非観てみたいという衝動に駆られた。
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キャサリン・ゼタ・ジョーンズを楽しむだけでも観る価値のあるミュージカルです。この映画に出演する為に特訓を受けたレニ・ゼルウィガーですが、どうしてもキャサリンと比べてしまうので気の毒です。これがこの作品の弱点。キャリアは侮れません。
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ミュージカル→映画化
映画→ミュージカル化
双方向ありますが、映画もミュージカルも
それぞれ持ち味があって、いい作品は自分
の土俵でためしてみたいというのは、自然
な流れ。
本作品は、サイレントムービーやRoxie Hart
という題名で1942年にも映画化されていますし、
いまだにあちらでは舞台上演中という、有名
なミュージカルです。
日本に置き換えると「道頓堀」「新宿」みた
いなもんですかね(笑)
日本でミュージカルが根付くのは、
もっともっと時間がかかると思います。
音楽がまわりにあふれている国と、
音楽がいろんな意味において限定的に
扱われている国とでは、その差は大きい。
日本ミュージカルといえばあの劇団が有名
ですが、いくつか見にいきましたがまだま
だだね。内容はいいけれども、役者の身体
に本当の意味での音楽リズムが流れてませ
ん。とってつけたような違和感が残るだけで。
本作品のママなんか見れば私のいわんとする
ところはわかって頂けると思います。
そういう意味においても刺激的ですし、話自体
もそこそこ面白いですよ。
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ダンスと歌のシーンが特に良かったわ。3〜4回繰り返して観ちゃったぐらい。特にヴェルマ役のキャサリンがすごく良かった。ロキシー役のレニーもすごく頑張ってて、どんどん良くなってたけど、本格的にダンスをやってたキャサリンにはかなわないって感じ?ユーモアのある部分も多くて観てて楽しい作品です。
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ミュージカル映画・・・にしては異色なSTORYですね。
何か、勢いで映画館で観ました。
やけに混雑していたのを覚えています。
1920年代のシカゴが舞台。
アル・カポネの時代ですよね。
禁酒法があって、ギャングが羽振りをきかせてた。
そんな物騒なシカゴを舞台に、ショービズのスターを夢見る田舎娘
ロキシー(レニー・ゼルウィガー)が、殺人だの、刑務所だの・・・
入り組んだSTORYの中、美しいおみ足で、チャールストンや、
ラインダンスを踊りまくる。
今思うと、めちゃくちゃなSTORYで、およそミュージカルらしく無い
映画でしたが、何か、勢いだけは、凄かった。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズや、リチャード・ギアの熱気に
当てられた感じでした。
マッサンの妻エリー(シャーロット・ケイト・フォックスさん)が、
ブロードウェイでロキシーを演じたのでしょう?
180度の転換ですね。
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シカゴ
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ユーザーレビュー:319件
投稿日
2006/10/04
レビュアー
サファイア本当にエンターテイメントに徹した作品だと思う。観ていて.楽しいし.ゾクゾクするし.スカッとするけど.ストーリーに厚みや中身は全然ない。これを感じて欲しいというメッセージもない。あるのは.エンジョイ!!だから.肩の力を抜いて.楽しむという気持ちだけをもって.映画に集中できる。
遊園地に行って.乗り物に乗って.「わぁ〜!!」って叫んでる時みたいに頭の中は空っぽ...だけど.その中にはお色気が充満していて...まさに大人の娯楽だなと思った。たまには.こんな作品を観て.ストレス発散が出来るといい。
個人的にはキャサリン・ゼタ・ジョーンズの少しハスキーな歌声とクイーン・ラティファの力強い歌声に魅せられた。映像特典にある二人のセッションが本編で省かれていたのは.個人的には非常に残念。やっぱり.ミュージカルは歌唱力がないとかなり興ざめだと思う。レネー・ゼルウィガーやリチャードギアは歌唱力というよりも.雰囲気重視だった気がする。腹話術(操り人形)のシーンは.二人のキャラクターがすごく引き立ってよかったと思うが.個人的には彼女らのシーンは少し物足りなかった気がする。
しかし.テンポや映像のセンス.舞台の創りは素晴らしかった。ミュージカルを360°から見せることが出来る映画ならではの醍醐味も十分だったから.どのように見せるのか舞台のシカゴも是非観てみたいという衝動に駆られた。
投稿日
2005/08/19
レビュアー
横浜のタマキャサリン・ゼタ・ジョーンズを楽しむだけでも観る価値のあるミュージカルです。この映画に出演する為に特訓を受けたレニ・ゼルウィガーですが、どうしてもキャサリンと比べてしまうので気の毒です。これがこの作品の弱点。キャリアは侮れません。
投稿日
2005/06/27
レビュアー
aiaiミュージカル→映画化
映画→ミュージカル化
双方向ありますが、映画もミュージカルも
それぞれ持ち味があって、いい作品は自分
の土俵でためしてみたいというのは、自然
な流れ。
本作品は、サイレントムービーやRoxie Hart
という題名で1942年にも映画化されていますし、
いまだにあちらでは舞台上演中という、有名
なミュージカルです。
日本に置き換えると「道頓堀」「新宿」みた
いなもんですかね(笑)
日本でミュージカルが根付くのは、
もっともっと時間がかかると思います。
音楽がまわりにあふれている国と、
音楽がいろんな意味において限定的に
扱われている国とでは、その差は大きい。
日本ミュージカルといえばあの劇団が有名
ですが、いくつか見にいきましたがまだま
だだね。内容はいいけれども、役者の身体
に本当の意味での音楽リズムが流れてませ
ん。とってつけたような違和感が残るだけで。
本作品のママなんか見れば私のいわんとする
ところはわかって頂けると思います。
そういう意味においても刺激的ですし、話自体
もそこそこ面白いですよ。
投稿日
2004/02/06
レビュアー
mokoさんダンスと歌のシーンが特に良かったわ。3〜4回繰り返して観ちゃったぐらい。特にヴェルマ役のキャサリンがすごく良かった。ロキシー役のレニーもすごく頑張ってて、どんどん良くなってたけど、本格的にダンスをやってたキャサリンにはかなわないって感じ?ユーモアのある部分も多くて観てて楽しい作品です。
投稿日
2015/06/17
レビュアー
カマンベールミュージカル映画・・・にしては異色なSTORYですね。
何か、勢いで映画館で観ました。
やけに混雑していたのを覚えています。
1920年代のシカゴが舞台。
アル・カポネの時代ですよね。
禁酒法があって、ギャングが羽振りをきかせてた。
そんな物騒なシカゴを舞台に、ショービズのスターを夢見る田舎娘
ロキシー(レニー・ゼルウィガー)が、殺人だの、刑務所だの・・・
入り組んだSTORYの中、美しいおみ足で、チャールストンや、
ラインダンスを踊りまくる。
今思うと、めちゃくちゃなSTORYで、およそミュージカルらしく無い
映画でしたが、何か、勢いだけは、凄かった。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズや、リチャード・ギアの熱気に
当てられた感じでした。
マッサンの妻エリー(シャーロット・ケイト・フォックスさん)が、
ブロードウェイでロキシーを演じたのでしょう?
180度の転換ですね。