こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
悪夢を映したような映像が流れるそのビデオテープを見た人間は誰であれ、ちょうど7日後に必ず死ぬ――まるで、どこかの街で流布されている都市伝説ででもあるかのようなその話を聞いたとき、新聞記者のレイチェルは、にわかには信じることが出来なかった。そのテープを見た4人の若者が、全員1週間後に謎の死を遂げるまでは…。レイチェルはテープの謎を突き止めるため独自に調査を開始する。そして、ついに問題のテープを見つけ出すことに成功する。が、ふとした隙に、レイチェルの幼い息子がテープの中身を見てしまうのだった…。
製作年: |
2002年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE RING |
監督: |
ゴア・ヴァービンスキー |
---|---|
製作: |
ローリー・マクドナルド |
製作総指揮: |
ロイ・リー 、 ロイ・リー[製作] 、 マイク・マキャリ 、 ミシェル・ワイズラー |
出演: |
ナオミ・ワッツ 、 マーティン・ヘンダーソン 、 ブライアン・コックス 、 デヴィッド・ドーフマン 、 マーティン・ヘンダースン 、 アンバー・タンブリン 、 デイヴィー・チェイス 、 リチャード・ラインバック 、 ブライアン・コックス 、 リンゼイ・フロスト |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | 日本語・英語 | 1:DTS/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | AEBR10154 | 2003年07月16日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
116分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
PG-12
記番:
AEBR10154
レンタル開始日:
2003年07月16日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | 日本語・英語 | 1:DTS/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | AEBR10154 | 2003年07月16日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
116分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
PG-12
記番:
AEBR10154
レンタル開始日:
2003年07月16日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
日本版リングの忠実な再現だと思いました。
オリジナルを知らなければ
素直におもしろいと感じるかもしれません。
が、舞台がアメリカで且つアメリカ的にストーリー
を一部変更しているのと、
貞子に当たる人物が外人ということで
共感が減ってしまい、恐いということからは
遠ざかっている気もします。
日本版は日本人にとっては恐いでしょう。
ですからこのアメリカ版は外人には恐いかもしれません。
ただビデオの呪いで死んだもの死に顔は凄まじいです。
あまり期待せずに観ましたが、
感想は悪くないけど模倣でしかない
といったところです。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
原作も日本人、オリジナルが日本の映画なんですから、それを超えることはできないのは当たり前。リメイクは外国人用に作られるわけですから、日本人がみて怖いとか、面白いとかそういうのは、関係ないのです。作る側から言うと。だからこれでいいの。ジュオンだって、外国人用にリメイクしたし、怖さの感性が違うわけです。
貞子があれほどブームになって、それを超えるホラーヒーローは出てこないんじゃないかと思います。リング2も見ましたがあれはあれでいいのです。全く別物として見ると、結構いけます。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これ、怖いですか?馬って向こうの人は怖いのでしょうか?
単純な悪魔物のほうが向こうの人はうけると思います。デモンズシリーズとか。デモンズ2もTVからせめてくるぞ。
心霊写真を楽しめる日本人のバックボーンがあってのリングと思います。でも「ループ」が映画化するならハリウッドがいいのかなとも思ってしまいます。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
「これってD・リンチが正統派ホラーを撮ったらこうなるぞ」っていう見本みたいな作品・・・なんだと思います。リンチ映画の特徴の一つとして挙げられる印象的なビジュアル・イメージがあります。『ザ・リング』における ”呪いのビデオ” がまさにソレ。そのビジュアル・イメージとしての”呪いのビデオ”の映像をツカミとして作品全体を構築していく手法。更に物語りは、あの世よとも、この世ともいえぬ世界との交錯、謎に満ちたキャラクターやアイテムが入り乱れてストーリーという闇の世界を迷走する。「D・リンチが正統派ホラーを撮ったら」と言った”正統派”とはこのこと。もし本当にリンチが、この『ザ・リング』を撮っていたら、、、迷走したリンチ・ワールドは帰結することなく不条理と矛盾にみちあふれていく。。。 リンチ曰く 「世界は皆一つの法則では説明できない矛盾に満ちている。」 これを程よい腹八分で演出したのが効を奏した。それが 『ザ・リング』 ではないだろうか?
細部にわたる伏線の数々。常識を超えた超常現象?不条理世界?怪しい(妖しい)人物達とその相関関係。それらが印象的な映像と絡まり、極上のホラーを生み出している。1度見たら抜け出せないワンダー・ワールド。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
「リング」の映像化は多数存在している。原作小説をほぼ忠実に映像化したものは(たしか)フジテレビ系列で放映された高橋克典が主演した「リング」。これは飯田譲治が監督している。そして松嶋菜々子が主演した映画版「リング」。それから柳葉敏郎が主演した連続テレビドラマ版「リング」。そしてこれ。このアメリカ版は登場人物関係や撮り方が「映画版」によく似ている。アメリカでも撮り方によっては日本みたいな風景はあることに気付いた。けど、やっぱりステーキの国といいますか、怨霊含めてみんな体力がありますな、という感じ。大きな違いは事件への接し方に国民性の違いがでているくらい。オチが解っていても、貞子がどんな風になったのか気になる人は見るしかないでしょう。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
ザ・リング
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:95件
投稿日
2008/10/27
レビュアー
"日本版リングの忠実な再現だと思いました。
オリジナルを知らなければ
素直におもしろいと感じるかもしれません。
が、舞台がアメリカで且つアメリカ的にストーリー
を一部変更しているのと、
貞子に当たる人物が外人ということで
共感が減ってしまい、恐いということからは
遠ざかっている気もします。
日本版は日本人にとっては恐いでしょう。
ですからこのアメリカ版は外人には恐いかもしれません。
ただビデオの呪いで死んだもの死に顔は凄まじいです。
あまり期待せずに観ましたが、
感想は悪くないけど模倣でしかない
といったところです。
投稿日
2005/11/03
レビュアー
ケイアイ 原作も日本人、オリジナルが日本の映画なんですから、それを超えることはできないのは当たり前。リメイクは外国人用に作られるわけですから、日本人がみて怖いとか、面白いとかそういうのは、関係ないのです。作る側から言うと。だからこれでいいの。ジュオンだって、外国人用にリメイクしたし、怖さの感性が違うわけです。
貞子があれほどブームになって、それを超えるホラーヒーローは出てこないんじゃないかと思います。リング2も見ましたがあれはあれでいいのです。全く別物として見ると、結構いけます。
投稿日
2004/07/29
レビュアー
trygun※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これ、怖いですか?馬って向こうの人は怖いのでしょうか?
単純な悪魔物のほうが向こうの人はうけると思います。デモンズシリーズとか。デモンズ2もTVからせめてくるぞ。
心霊写真を楽しめる日本人のバックボーンがあってのリングと思います。でも「ループ」が映画化するならハリウッドがいいのかなとも思ってしまいます。
投稿日
2004/07/27
レビュアー
レビュアー名未設定「これってD・リンチが正統派ホラーを撮ったらこうなるぞ」っていう見本みたいな作品・・・なんだと思います。リンチ映画の特徴の一つとして挙げられる印象的なビジュアル・イメージがあります。『ザ・リング』における ”呪いのビデオ” がまさにソレ。そのビジュアル・イメージとしての”呪いのビデオ”の映像をツカミとして作品全体を構築していく手法。更に物語りは、あの世よとも、この世ともいえぬ世界との交錯、謎に満ちたキャラクターやアイテムが入り乱れてストーリーという闇の世界を迷走する。「D・リンチが正統派ホラーを撮ったら」と言った”正統派”とはこのこと。もし本当にリンチが、この『ザ・リング』を撮っていたら、、、迷走したリンチ・ワールドは帰結することなく不条理と矛盾にみちあふれていく。。。 リンチ曰く 「世界は皆一つの法則では説明できない矛盾に満ちている。」 これを程よい腹八分で演出したのが効を奏した。それが 『ザ・リング』 ではないだろうか?
細部にわたる伏線の数々。常識を超えた超常現象?不条理世界?怪しい(妖しい)人物達とその相関関係。それらが印象的な映像と絡まり、極上のホラーを生み出している。1度見たら抜け出せないワンダー・ワールド。
投稿日
2003/08/25
レビュアー
ヒロヤ「リング」の映像化は多数存在している。原作小説をほぼ忠実に映像化したものは(たしか)フジテレビ系列で放映された高橋克典が主演した「リング」。これは飯田譲治が監督している。そして松嶋菜々子が主演した映画版「リング」。それから柳葉敏郎が主演した連続テレビドラマ版「リング」。そしてこれ。このアメリカ版は登場人物関係や撮り方が「映画版」によく似ている。アメリカでも撮り方によっては日本みたいな風景はあることに気付いた。けど、やっぱりステーキの国といいますか、怨霊含めてみんな体力がありますな、という感じ。大きな違いは事件への接し方に国民性の違いがでているくらい。オチが解っていても、貞子がどんな風になったのか気になる人は見るしかないでしょう。