ブラス!

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ブラス! / ピート・ポスルスウェイト
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「ブラス!」 の解説・あらすじ・ストーリー

1917年に炭坑夫の余暇活動として結成されたバンド、グライムソープ・コリアリー・バンドの実話をヒントに映画化。崩壊してゆくコミュニティーを舞台に、音楽と共に生きる歓びと、友情に支えられた人生の素晴らしさを感動的に描く。ピート・ポスルスウェイト、ユアン・マクレガー出演。炭坑閉鎖に揺れる街。人々は生きる希望を失いかけていた。そんな時、彼らに勇気と希望を与えてくれたのが音楽だった。炭坑夫の仲間たちで結成された伝統あるバンドは、街と自分たちの誇りを賭けて全英大会に出場し、決勝大会が開催されるロイヤル・アルバートホールを目指す。

「ブラス!」 の作品情報

製作年: 1996年
製作国: イギリス
原題: BRASSED OFF

「ブラス!」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ブラス!の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
108分 日本語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ASBX5136 2003年04月10日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
40枚 4人 2人

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ユーザーレビュー:72件

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16〜 20件 / 全72件

『音楽は永遠』と、僕は言えるだろうか

投稿日:2008/06/12 レビュアー:rokk

政策的な閉山を迎えようとする、炭坑の街。その坑夫たちが結成しているブラスバンドは、コンクールでも優秀な成績を残す、本格的なもの。

と、最近だと「フラガール」とか、ジャズや合唱の学園ものとか、そんな感じの映画のハシリになるのでしょうか。ちゃらちゃらしたところは無いし、ストーリーも映像も十分に「重さ」を感じるんだけど、基本的に楽しめる映画だと思います。

そう、気楽に楽しみたいと。そういうつもりで、観たのです。
でも、僕は北海道に住んでいて、夕張にも友人がいて、ブラスバンドじゃないけど音楽もやっているのですよ。だから、この映画の端々に出てくる「炭坑の街に暮らす人々」は、その個性とか、生き方とか、切実に感じるところがあって。

現在も、夕張は再生を目指して頑張っているわけですけど、僕自身がもっとやれたのではないか。今からでも、もっとやれるのではないか。どうして、あの時に、もっとやらなかったんだろう。
と、そんなことを自問しながら、観ることになりました。楽しめなかったとは言いませんが、辛い気持ちになる部分もありました。

炭坑は、炭が無くなれば閉山します。が、夕張もそうであったように、それと政策的な閉山とは、全然違うものです。
ピート・ポスルスウェイト/ユアン・マクレガー/タラ・フィッツジェラルド/など、優れた役者さんたちと演出が、そういう「本物らしさ」を十分に感じさせてくれました。映像も、とても良く構成されていると思います。

『炭坑が消えても、音楽こそは、いつまでも残るのだ』と、バンドのメンバーを励ます(説得する?)指揮者。その指揮者が倒れたとき、男たちは、病院の前で「埴生の宿」を捧げます。
「英国人たちだなぁ」と思うと同時に、こういう歌が夕張にはあったのだろうかと、友人たちの顔が浮かびました。

僕にも、そんな音楽が、届けられるかな。ちょっと、頑張ってみようかな。

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見てよかったです

投稿日:2007/03/26 レビュアー:春夏秋冬

ささやかな笑いと大きな感動をもたらしてくれる作品です。

炭鉱閉鎖問題や炭鉱夫達の困窮ぶりなど、決して明るい内容ではないはずなのですが、音楽のおかげか見ていて暗い気持ちにはなりません。

家族や仲間っていいな、そう思える映画でした。

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愛がある! 夢がある! 音楽がある!

投稿日:2004/09/05 レビュアー:Shibako

「リトルダンサー」でも描かれていたが、イギリスにとって炭鉱の閉鎖がどれほど大きな問題であったかが窺える。職を失い苦境に立たされた炭鉱夫たちが、愛と夢の全てを音楽にぶつける姿に胸が熱くなる。無骨な男たちのゴツゴツした指で、繊細に力強く奏でられる『威風堂々』『イェルサレム』に号泣。音楽の持つ偉大な力をスクリーンで体感したイギリス映画の名作。

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音楽の力

投稿日:2003/07/27 レビュアー:coco

それぞれの行動や思惑が起こす影響が大きく、その結果は長いこと忘れてもらえない。そんな小さなコミュニティーが炭坑閉鎖問題でばらばらになろうとする。それを食い止めるのが音楽。ひとりひとりが抱える問題はなかなか解決しないけれど、音楽という、いわば最低限の生活を保障するためには「贅沢品」の部類に入るものが、人に生きる力を与えるのだなぁと、しみじみ実感。
スターウォーズで大抜擢されたユアン・マクレガーが、恋とコミュニティーの間で苦悩する役を好演している。
この作品が気に入ったら、「リトル・ダンサー」もおすすめ。

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泣ける!

投稿日:2017/08/09 レビュアー:趣味は洋画

映画とともに、音楽も大好きで、最近は深夜、オールディーズをよく聴いています。
映画音楽も、イージーリスニングも、そしてこの吹奏楽も大好きです。

この「ブラス!」は群像劇。そこへ英国の名門ブラスバンド「グライムソープ・コリアリー・バンド」が登場するのですから、最高ですね。
そして、泣けます。

時は1992年、イングランド北部・ヨークシャー地方の、炭鉱の町グリムリー。
結成100年の伝統あるブラスバンド、「グリムリー・コリアーバンド」は苦境に陥っていた。
町は炭鉱閉鎖問題で揺れており、バンドメンバーは皆、気もそぞろだった。そこへグロリア(タラ・フィッツジェラルド)がこの生まれ故郷へ戻ってきて、バンドの練習場でいきなり難曲を演奏してみせる。彼女はフリューゲル・ホルンの奏者としてメンバーに入るが、実は、会社側が炭鉱の調査に呼んだ人間だった。バンドに情熱を傾けるリーダー兼指揮者のダニー(ピート・ポスルスウェイト)は、全英選手権に出場し、ロイヤル・アルバート・ホールで演奏し、優勝することが夢だった。
だが、炭鉱閉鎖と炭鉱夫の解雇が決まり、バンドメンバーの大半が失業者となる。更にダニーが持病をこじらせて入院してしまう...。

実話です。
つまり、「グライムソープ・コリアリー・バンド」は実在するわけで、現在も28名が在席しているとか。100年の歴史、しかも炭鉱の従業員の余暇活動として発足したというのですから、今日に至るまでの苦難は想像を絶するものがあったことでしよう。

苦境のバンドを救った人物がいるのは確かなのですが、そこには常に音楽が存在しているのですね。
本編では「ダニー・ボーイ」、「ウィリアム・テル序曲」が演奏され、ラストのダニーの感動的なスピーチには泣けます。本当に。

音楽と共に生きる喜びを与えてくれる、素晴らしい作品、二回目の鑑賞でした。

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