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第37話:小さな英雄、第38話:宇宙船救助命令、第39話:さらばウルトラマン
製作年: |
1966年 |
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製作国: |
日本 |
1〜 10件 / 全10件
66年からTBS系で放映された、円谷プロのウルトラシリーズ第2弾の第1巻。科学特捜隊・ハヤタは竜ヶ森上空をパトロール中、突然飛来した赤い光と激突し、生命を失ってしまう。第1話「ウルトラ作戦第一号」から第4話「大爆発五秒前」を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日(一部) |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2406 | 2004年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 28人 | 7人 |
66年からTBS系で放映された、円谷プロのウルトラシリーズ第2弾の第2巻。オイリス島に生息する食肉植物・ミロガンダの花が突然変異を起こし、怪奇植物・グリーンモスに変貌してしまう。第5話「ミロガンダの秘密」から第8話「怪獣無法地帯」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日(一部) 3:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2407 | 2004年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 1人 | 14人 |
66年からTBS系で放映された、円谷プロのウルトラシリーズ第2弾の第3巻。ウラン怪獣・ガボラが、大好物のウラン235を狙って安部町にあるウラン貯蔵庫に出現する。第9話「電光石火作戦」から第12話「ミイラの叫び」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日(一部) 3:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2408 | 2004年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 1人 |
66年からTBS系で放映された、円谷プロのウルトラシリーズ第2弾の第4巻。油獣・ペスターが石油を求めて東京湾に出現し、製油所の大火災を起こす。イデは単独で消火しようとするが…。第13話「オイルSOS」から第16話「科特隊宇宙へ」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日(一部) 3:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2409 | 2004年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 2人 | 0人 |
66年からTBS系で放映された、円谷プロのウルトラシリーズ第2弾の第5巻。科特隊基地内で隕石が合体して出現した怪獣・ブルトンが、4次元空間を生み出してしまい…。第17話「無限へのパスポート」から第20話「恐怖のルート87」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日(一部) 3:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2410 | 2004年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 1人 |
第21話:噴煙突破せよ、第22話:地上破壊工作、第23話:故郷は地球、第24話:海底科学基地
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
106分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/第22話のみ |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2411 | 2004年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
第25話:怪彗星ツイフォン、第26話:怪獣殿下前篇、第27話:怪獣殿下 後篇、第28話:人間標本5・6
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
106分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/第25話「怪彗星ツイフォン」 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2412 | 2004年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 1人 |
66年からTBS系で放映された、円谷プロのウルトラシリーズ第2弾の第8巻。日本一の埋蔵量を誇る金山から金が全く取れなくなった。そして廃坑になったその金山から怪獣・ゴルドンが出現し…。第29話「地底への挑戦」から第32話「果てしなき逆襲」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/第30話「まぼろしの雪山」 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2413 | 2004年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
66年からTBS系で放映された、円谷プロのウルトラシリーズ第2弾の第9巻。ウルトラマンと同等の力を持った強敵・メフィラス星人が、バルタン星人たちを引き連れて地球侵略を企てる。第33話「禁じられた言葉」から第36話「撃つな!アラシ」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
109分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ 2:ドルビーデジタル/モノラル 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/第33話「禁じられた言葉」 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2414 | 2004年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 2人 | 0人 |
第37話:小さな英雄、第38話:宇宙船救助命令、第39話:さらばウルトラマン
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/第37話「小さな英雄」 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2415R | 2004年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 3人 |
1〜 10件 / 全10件
DVD
1〜 10件 / 全10件
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
デジタルウルトラ画面の美しさは言うまでも無く音も良い。
環境が有れば5.1チャンネルで楽しむ事をお薦めします。
〜収録されている話は〜
5・ミロガンダの秘密
怪奇植物「グリーンモンス」登場。
怪奇色の濃い夏向けのシリーズかな?。
熱量を体内に取り込んで爆発的に体細胞を増殖される事が出来る怪獣の様です。
その「ヌペ」っとした風体にも味が有ります。
ちなみにその最後も昔の怪奇映画の様…
6・沿岸警備命令
海獣「ゲスラ」登場。
着ぐるみはQのピーターの改造です。
例によって数種のオプションで強化されていますのでQと合わせて確認すると更に面白いかも知れません。
子供番組なので仕方の無い事ですが子供と科特隊が近接した空間にいると言う事を表現して当時の子供達に近親間を与えました。
形状が形状なのでゲスラはたまに溺れている感が有ります^^。
7・バラージの青い石
磁力怪獣「アントラー」登場。
ウルトラファンタジーのハシリと言える秀作です。
ウルトラマンが非常に長命で有る事がこの話で分かります。
アントラーのデザインもさる事ながら作品中に流れる切なげな雰囲気も良いです。
考えてみれば時間に忘れ去られた空間はウルトラ世界にも通じる物が有るのかもしれません。
科特隊が割と大きい組織だと言うのも判明しますよ。
8・怪獣無法地帯。
どくろ怪獣「レッドキング」有翼怪獣「チャンドラー」地底怪獣「マグラ」友好珍獣「ピグモン」怪奇植物「スフラン」登場。
この巻の「怪獣バラエティ」の殆どがこの話で帰結しています。
海陸空(翼だけですが…)の怪獣全てが登場。
この話だけでもお腹イッパイになれます。
子供に一番人気(かな?)のレッドキング、非常に力強いデザインですが爪先にご注目。
爪が有りません。
これは撮影の為に抜けてしまったのでは無く、デザイン的に面白いので、この形状になった様です。
出っ張った部分を敢えて凹ますと言うのが怪獣デザイナーの持ち味だった様です。
Qからの使いまわしの着ぐるみはチャンドラーとピグモン。
そしてネロンガはマグラに改修されています。
まあ、トラとライオン位近種の怪獣だと解釈すれば納得は行くのでは無いでしょうか?。
怪奇・チャイルド・夢幻・冒険。
内容もバラエティに富んでいます。
初期ウルトラワールドの楽しさを実感して下さい。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
「最終回、ウルトラマンがM78星雲光の国に帰っていったとき、日本中の子供たちが立ち上がって窓を開け、空を見上げた(本当にウルトラマンが帰ってしまったと思った)…こういう素晴らしい作品を作り続けなきゃいけない」毒蝮三太夫
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
ウルトラマン全話を通じて、第28話「人間標本5・6」が幼いころ見たとき一番怖かったストーリー。いま見てもダダの顔は恐ろしく、人間を標本にするということ自体が驚きだった。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
ウルトラマンは、バルタン星人という物凄いキャラクターを作り出したという点でとても功績があった作品だったと思うのだけど、心に残ったエピソードという点では、やっぱり第23話「故郷は地球」。
これは、ジャミラという名前の怪獣がでてくるんだけど、この怪獣のデザインが何とも奇怪で、なんだか。。。ゾンビみたいなのね。
ところが、話が進んでいくと、いきなり、この怪獣の正体が判る。
アメリカから派遣されてきた科学特捜隊ニューヨーク本部のアラン隊員が、いきなり衝撃の告白をするのだ。
「諸君。。。ヤツは。。。いや、彼は。。。怪獣ではない! 彼は、我々と同じ人間だ! 地球人なんだ!」(大意)
ジャミラは、宇宙開発競争に犠牲者だった。ある国が打ち上げたロケットの乗組員だったのだ。それが、ロケットの不備で行方不明になり、しかし、そのロケットを打ち上げた国は、保身のためにこの事実を秘匿していた。そしてある日、ロケットが戻ってきたとき。。。乗組員のジャミラは奇怪な変貌を遂げていた! 水も空気も足りない過酷な環境の異星で生き抜くために、ジャミラの肉体は変容したのだ。彼は、もはや人間とは見えない、異様な怪物に成り果てていたのだ。
ジャミラは地球に戻った。。。しかし、見捨てられたことを自覚していたジャミラは、今や復讐に凝り固まり、偽善に満ちた地球平和会議を叩きつぶそうとしていたのだ。
事実を知り、呆然とする科学特捜隊極東支部の日本人隊員レギュラーメンバーたち。中でも、ふだんギャグメーカーのイデ隊員は大きなショックを受ける。彼はいきなり、武器を投げ出し叫ぶ。「俺やめた!」「イデ!?」「考えても見ろ! ジャミラは俺たちの先輩じゃないか! その彼を攻撃するのか? 殺すというのか!?」
のちのウルトラセブンでは、こういった感じのエピソードが目白押しだったと思うのだけど、ウルトラマンではおおむね痛快活劇が旨だったはずなので、こんなテーマのはっきりしたエピソードは珍しいのではないかと思う。
ジャミラという名前は、なんだか確かに誰か実在する「犠牲者」の名前だったように思うのだけど、よく思い出せない。。。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
様々な怪獣同士が戦う大怪獣バトルで主人公がつかう主力怪獣ゴモラのオリジナルストーリーが見たいというこどもの要望で借りて見ました。
ゴモラ悲惨でしたね、発掘されて捕獲されて、展示する為飛行機で吊り下げて輸送なんて乱暴というか無茶なことされて、案の定失敗したら空中で切り離してほうり捨てられ地面に激突!大阪城を壊すなど大暴れしたのちウルトラマンに角むしられて退治されちゃうという・・今は味方怪獣のイメージが強いのでこどもたちちょっと引いてました。
新作やゲームと違って超振動波などのビーム攻撃はないですが、オリジナルの古代恐竜らしい重量感と威風あるデザインはやはりすばらしいですね、今でも人気があるのがわかります。
あとインパクトがあったのがダダ星人。
不気味な展開にこどもたち怖がってました、あの顔のインパクトがスゴイ。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
ウルトラマン
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:60件
投稿日
2008/08/30
レビュアー
アルディ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
デジタルウルトラ画面の美しさは言うまでも無く音も良い。
環境が有れば5.1チャンネルで楽しむ事をお薦めします。
〜収録されている話は〜
5・ミロガンダの秘密
怪奇植物「グリーンモンス」登場。
怪奇色の濃い夏向けのシリーズかな?。
熱量を体内に取り込んで爆発的に体細胞を増殖される事が出来る怪獣の様です。
その「ヌペ」っとした風体にも味が有ります。
ちなみにその最後も昔の怪奇映画の様…
6・沿岸警備命令
海獣「ゲスラ」登場。
着ぐるみはQのピーターの改造です。
例によって数種のオプションで強化されていますのでQと合わせて確認すると更に面白いかも知れません。
子供番組なので仕方の無い事ですが子供と科特隊が近接した空間にいると言う事を表現して当時の子供達に近親間を与えました。
形状が形状なのでゲスラはたまに溺れている感が有ります^^。
7・バラージの青い石
磁力怪獣「アントラー」登場。
ウルトラファンタジーのハシリと言える秀作です。
ウルトラマンが非常に長命で有る事がこの話で分かります。
アントラーのデザインもさる事ながら作品中に流れる切なげな雰囲気も良いです。
考えてみれば時間に忘れ去られた空間はウルトラ世界にも通じる物が有るのかもしれません。
科特隊が割と大きい組織だと言うのも判明しますよ。
8・怪獣無法地帯。
どくろ怪獣「レッドキング」有翼怪獣「チャンドラー」地底怪獣「マグラ」友好珍獣「ピグモン」怪奇植物「スフラン」登場。
この巻の「怪獣バラエティ」の殆どがこの話で帰結しています。
海陸空(翼だけですが…)の怪獣全てが登場。
この話だけでもお腹イッパイになれます。
子供に一番人気(かな?)のレッドキング、非常に力強いデザインですが爪先にご注目。
爪が有りません。
これは撮影の為に抜けてしまったのでは無く、デザイン的に面白いので、この形状になった様です。
出っ張った部分を敢えて凹ますと言うのが怪獣デザイナーの持ち味だった様です。
Qからの使いまわしの着ぐるみはチャンドラーとピグモン。
そしてネロンガはマグラに改修されています。
まあ、トラとライオン位近種の怪獣だと解釈すれば納得は行くのでは無いでしょうか?。
怪奇・チャイルド・夢幻・冒険。
内容もバラエティに富んでいます。
初期ウルトラワールドの楽しさを実感して下さい。
投稿日
2005/04/16
レビュアー
ぽん「最終回、ウルトラマンがM78星雲光の国に帰っていったとき、日本中の子供たちが立ち上がって窓を開け、空を見上げた(本当にウルトラマンが帰ってしまったと思った)…こういう素晴らしい作品を作り続けなきゃいけない」毒蝮三太夫
投稿日
2005/01/29
レビュアー
Legacyウルトラマン全話を通じて、第28話「人間標本5・6」が幼いころ見たとき一番怖かったストーリー。いま見てもダダの顔は恐ろしく、人間を標本にするということ自体が驚きだった。
投稿日
2005/01/10
レビュアー
かめウルトラマンは、バルタン星人という物凄いキャラクターを作り出したという点でとても功績があった作品だったと思うのだけど、心に残ったエピソードという点では、やっぱり第23話「故郷は地球」。
これは、ジャミラという名前の怪獣がでてくるんだけど、この怪獣のデザインが何とも奇怪で、なんだか。。。ゾンビみたいなのね。
ところが、話が進んでいくと、いきなり、この怪獣の正体が判る。
アメリカから派遣されてきた科学特捜隊ニューヨーク本部のアラン隊員が、いきなり衝撃の告白をするのだ。
「諸君。。。ヤツは。。。いや、彼は。。。怪獣ではない! 彼は、我々と同じ人間だ! 地球人なんだ!」(大意)
ジャミラは、宇宙開発競争に犠牲者だった。ある国が打ち上げたロケットの乗組員だったのだ。それが、ロケットの不備で行方不明になり、しかし、そのロケットを打ち上げた国は、保身のためにこの事実を秘匿していた。そしてある日、ロケットが戻ってきたとき。。。乗組員のジャミラは奇怪な変貌を遂げていた! 水も空気も足りない過酷な環境の異星で生き抜くために、ジャミラの肉体は変容したのだ。彼は、もはや人間とは見えない、異様な怪物に成り果てていたのだ。
ジャミラは地球に戻った。。。しかし、見捨てられたことを自覚していたジャミラは、今や復讐に凝り固まり、偽善に満ちた地球平和会議を叩きつぶそうとしていたのだ。
事実を知り、呆然とする科学特捜隊極東支部の日本人隊員レギュラーメンバーたち。中でも、ふだんギャグメーカーのイデ隊員は大きなショックを受ける。彼はいきなり、武器を投げ出し叫ぶ。「俺やめた!」「イデ!?」「考えても見ろ! ジャミラは俺たちの先輩じゃないか! その彼を攻撃するのか? 殺すというのか!?」
のちのウルトラセブンでは、こういった感じのエピソードが目白押しだったと思うのだけど、ウルトラマンではおおむね痛快活劇が旨だったはずなので、こんなテーマのはっきりしたエピソードは珍しいのではないかと思う。
ジャミラという名前は、なんだか確かに誰か実在する「犠牲者」の名前だったように思うのだけど、よく思い出せない。。。
投稿日
2008/12/18
レビュアー
ひまこち様々な怪獣同士が戦う大怪獣バトルで主人公がつかう主力怪獣ゴモラのオリジナルストーリーが見たいというこどもの要望で借りて見ました。
ゴモラ悲惨でしたね、発掘されて捕獲されて、展示する為飛行機で吊り下げて輸送なんて乱暴というか無茶なことされて、案の定失敗したら空中で切り離してほうり捨てられ地面に激突!大阪城を壊すなど大暴れしたのちウルトラマンに角むしられて退治されちゃうという・・今は味方怪獣のイメージが強いのでこどもたちちょっと引いてました。
新作やゲームと違って超振動波などのビーム攻撃はないですが、オリジナルの古代恐竜らしい重量感と威風あるデザインはやはりすばらしいですね、今でも人気があるのがわかります。
あとインパクトがあったのがダダ星人。
不気味な展開にこどもたち怖がってました、あの顔のインパクトがスゴイ。