七人の侍 / 三船敏郎
全体の平均評価点: (5点満点)
(152)
七人の侍
/黒澤明
全体の平均評価点:
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「七人の侍」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
戦国時代の貧しい農村を舞台に、野盗と化した野武士に立ち向かうべく農民に雇われた侍たちの闘いを描いた作品。黒澤明監督による日本映画の傑作。麦の刈入れが終わる頃。とある農村では野武士たちの襲来を前に恐怖におののいていた。百姓だけで闘っても勝ち目はないが、麦を盗られれば飢え死にしてしまう。百姓たちは野盗から村を守るため侍を雇うことを決断する。やがて、百姓たちは食べるのもままならない浪人たち7人を見つけ出し、彼らとともに野武士に対抗すべく立ち上がる……。<br>●ご注意下さい●<BR>【記番】TDV2796Rと【記番】TDV2796RPの収録内容は同じです。
「七人の侍」 の作品情報
「七人の侍」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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七人の侍の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
207分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV2796R |
2004年07月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
12人
|
7人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
七人の侍の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
207分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV2796R |
2004年07月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
12人
|
7人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:152件
黒澤映画の傑作(音声設定はステレオ推奨)
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
一度は見ておきたい映画とは言え、古い映画なので期待し過ぎないようにと思っていたら、実に面白い映画でした。
しっかりと練られたストーリーとこだわりの演出、個性的な実力派の俳優たち、大がかりなセットや丁寧に作りこまれた小道具。
まさに面白い映画の要素が凝縮されています。
3時間を超える長編にも関わらず、最初から最後まで引き込まれてしまいました。
前半の見どころは、七人の侍の個性の描写です。剣豪の実話を基にした個々のエピソードが侍達を引き立てています。
後半の見どころは、2月の極寒の中で撮影された、雨の中の迫力の戦闘シーンです。俳優達の迫真の演技、迫力のある演出は見物です。
最近ではCGや特殊効果に頼りすぎた映画が多いですが、そういった技術の有無に関わらず、基本をしっかり押さえた映画は本当に面白いということを改めて実感しました。
なお、音声はステレオ設定を選択したほうが良いです。ステレオ設定では、セリフが聞き取りやすくなるよう補正されているようです。
DVDをそのまま再生すると、オリジナル(モノラル)音声になりますが、古い映画のためか、ややセリフが聞き取りにくいようです。
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脚本の作り方
投稿日:2007/08/21
レビュアー:シニソーヤ
本編もおもしろいのですが、この映画の脚本の作り方もおもしろいので、書いておきます。
第一稿を橋本忍さんが何本か書いて、(そのうちの一本が「七人の侍」でした。)、それを元に机に三人の人が並んで、決定稿を書かれたそうです。橋本さんが書き、その書いたものを隣の黒沢監督に回し、監督がそれを元にさらに書き、出来上がりを待っている小国英雄さんが、その判定をするそうです。書いている間、小国さんはなにも書かずに英語の本を読んでいたそうです。そういう書き方で奇跡のような脚本が生まれました。橋本忍さんによれば、監督の意見を否定する小国さんの存在を監督が作ったからこそ、世界一の監督になれたとのことです。
「七人の侍」以降、こういった脚本の書き方が出来なくなったそうです。なにもしないで意見を言う脚本家を参加させるという前代未聞の方法は黒澤監督作品でも出来なかったそうです。自分の仕事を考えてもそうだろうなあと思います。
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もっと早く観れば良かった!!
投稿日:2007/03/22
レビュアー:サファイア
何人もの人から勧められたり、名作だと色々なところで耳にしたり...だけど、ずっと観るのを先送りにしていた作品。
小難しそうだし、古臭いし、時代劇だし、白黒だし、3時間以上もあるし...本当に下らない理由で。。。
もっと早く観れば良かった。というのが率直な感想。
何十年も経った今でも全然古臭さを感じず、泣き、笑い、怒り、悲しみ...人間ドラマを楽しむことが出来る。もちろん、録音状態は悪いので、字幕付で観るのがベストだと思うが...
それにしても、何十年も前に、こんな素晴らしい極上のエンタテイメント作品を創った映画人はすごいと思う!この作品がそれ以降の映画界にかなり影響を与えたことを本当に肌で感じた。
作品は本当にシンプルだと思う。どきどきさせたい部分、笑わせたい部分、泣かせたい部分が本当にストレートに判る。妙に捻ってないから、ストレートに心にぶつかってくる。それが、万人を楽しませるエンターテイメントなのかなと思った。たくさんのものが溢れていて、たくさんの選択が出来るこの複雑な現代に生きる人にとっては、なんとなく物足りないのかもしれないが、個人的にはこのストレートさが新鮮だったし、心に響いた。人間の感情の根本は今も昔も変わらないのかもしれない...
この作品が創られた時代は映画が数少ない娯楽だったんだと思う。この作品は自分がやりたいこと、自分が表現したいことを優先させずに、たくさんの観客の目線に立ち、たくさんの観客の心を如何に豊かにするかを考え、たくさんの観客の為を思って創られた作品だと思う。
観終わってふと、そんな優しい気持ちを感じる。
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身分制社会の構図が生み出した世界的な傑作!
アメリカでのリメイク作『荒野の七人』のほうは何回も観ており馴染みが深いのだが、日本のオリジナルは初見。
自分の生まれる前の作品で世代的にピンと来ないのと、少年時代に西部劇のガンマン、ガンファイトのほうが憧れが強かったからかな。
三船敏郎さんが侍グループのリーダーかと思ってたら、志村喬さんだったんですねえ。
志村さんというとたいへんな名優なわけだけど、私が映画作品で見ているのは『男はつらいよ』シリーズで博(さくらの夫で寅さんの義弟)の父役を演じている穏やかな老紳士の姿だけ。主役時代の出演作を見るのは、たぶんこれがはじめて。重厚感がありながらもソフトな立ち居振る舞い、セリフを発する間合いなどすごく味わい深い。今そうした俳優さんあまりいませんねえ。また、こうした映画もないんだよな。時代だけど...
そういえば、志村さんのほかにも「男はつらいよ」シリーズに出演している名優がこの作品には何人かいる。三船さんはもちろん、ほかに宮口精二さんや左卜全さん、津島恵子さんら。彼らは寅さん劇場の中でも、みなベテランらしい渋い演技でした。
三船さんの本作でのキャラクターには驚きましたね。私の中では「荒野の素浪人」のような重厚で貫禄のある武士のイメージだけだったので、この作品での役柄がああした型破りで破天荒なものだとは思ってもみなかった。
とにかく恐れ入った。娯楽時代劇としての完成度が非常に高く、そのスケール感に圧倒され否応なしに引き込まれる大作。
天正14年(1586年)という設定だから、戦国時代後期で、室町幕府が滅亡し長篠合戦や小牧・長久手の戦いといった大きな戦があった後だ。その頃なら、農村集落は盗賊や野武士から身を守るために武装していたはずなので、やはりこのストーリー(脚本)は“時代劇”を楽しむための優れたアイデア。でも、時代を遡って武士の発生にまで思いを馳せたりすると、地方の在地領主、土豪の形成はこんな形で始まったのかなと、そんなことも考えたりしましたね。
野武士に搾取され暮らしを踏みにじられ続ける百姓、負け戦が続くなか家族も失い孤独のうちに白髪を迎える武士、そのどちらにも生の悲哀がある...
サムライと百姓それぞれの世界がこんな形でリンクして、そこに相互理解が生まれ、堅固な身分制社会の絶対的な宿命を変えられたら...この作品の中心にはそんな理想が流れてますね。
これは日本映画史上最高の傑作と評され、世界的にも評価が高いわけだけど、そのとおりと得心した。
シニアになった今に観てよかった。もっと若い頃に観てたら、その真価のほどはわからなかっただろうと思う。
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日本映画の金字塔
言わずもがなのニホンが世界に誇るクロサワの代表作。
『荒野の7人』を始め世界中の数々の作品や監督に影響を与え、モノクロでここまで表現できる凄さは現代の軽薄で安直な時代劇と比較するとその差は明白です。
半世紀以上が経った今もなお、邦画の最高傑作であると思います。そして多分これからも・・・
3時間があっという間に過ぎ去って深い余韻を残すような作品は自分の中ではこの作品とゴッド・ファーザー以外ないです。
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ユーザーレビュー
黒澤映画の傑作(音声設定はステレオ推奨)
投稿日
2008/07/28
レビュアー
名無し
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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一度は見ておきたい映画とは言え、古い映画なので期待し過ぎないようにと思っていたら、実に面白い映画でした。
しっかりと練られたストーリーとこだわりの演出、個性的な実力派の俳優たち、大がかりなセットや丁寧に作りこまれた小道具。
まさに面白い映画の要素が凝縮されています。
3時間を超える長編にも関わらず、最初から最後まで引き込まれてしまいました。
前半の見どころは、七人の侍の個性の描写です。剣豪の実話を基にした個々のエピソードが侍達を引き立てています。
後半の見どころは、2月の極寒の中で撮影された、雨の中の迫力の戦闘シーンです。俳優達の迫真の演技、迫力のある演出は見物です。
最近ではCGや特殊効果に頼りすぎた映画が多いですが、そういった技術の有無に関わらず、基本をしっかり押さえた映画は本当に面白いということを改めて実感しました。
なお、音声はステレオ設定を選択したほうが良いです。ステレオ設定では、セリフが聞き取りやすくなるよう補正されているようです。
DVDをそのまま再生すると、オリジナル(モノラル)音声になりますが、古い映画のためか、ややセリフが聞き取りにくいようです。
脚本の作り方
投稿日
2007/08/21
レビュアー
シニソーヤ
本編もおもしろいのですが、この映画の脚本の作り方もおもしろいので、書いておきます。
第一稿を橋本忍さんが何本か書いて、(そのうちの一本が「七人の侍」でした。)、それを元に机に三人の人が並んで、決定稿を書かれたそうです。橋本さんが書き、その書いたものを隣の黒沢監督に回し、監督がそれを元にさらに書き、出来上がりを待っている小国英雄さんが、その判定をするそうです。書いている間、小国さんはなにも書かずに英語の本を読んでいたそうです。そういう書き方で奇跡のような脚本が生まれました。橋本忍さんによれば、監督の意見を否定する小国さんの存在を監督が作ったからこそ、世界一の監督になれたとのことです。
「七人の侍」以降、こういった脚本の書き方が出来なくなったそうです。なにもしないで意見を言う脚本家を参加させるという前代未聞の方法は黒澤監督作品でも出来なかったそうです。自分の仕事を考えてもそうだろうなあと思います。
もっと早く観れば良かった!!
投稿日
2007/03/22
レビュアー
サファイア
何人もの人から勧められたり、名作だと色々なところで耳にしたり...だけど、ずっと観るのを先送りにしていた作品。
小難しそうだし、古臭いし、時代劇だし、白黒だし、3時間以上もあるし...本当に下らない理由で。。。
もっと早く観れば良かった。というのが率直な感想。
何十年も経った今でも全然古臭さを感じず、泣き、笑い、怒り、悲しみ...人間ドラマを楽しむことが出来る。もちろん、録音状態は悪いので、字幕付で観るのがベストだと思うが...
それにしても、何十年も前に、こんな素晴らしい極上のエンタテイメント作品を創った映画人はすごいと思う!この作品がそれ以降の映画界にかなり影響を与えたことを本当に肌で感じた。
作品は本当にシンプルだと思う。どきどきさせたい部分、笑わせたい部分、泣かせたい部分が本当にストレートに判る。妙に捻ってないから、ストレートに心にぶつかってくる。それが、万人を楽しませるエンターテイメントなのかなと思った。たくさんのものが溢れていて、たくさんの選択が出来るこの複雑な現代に生きる人にとっては、なんとなく物足りないのかもしれないが、個人的にはこのストレートさが新鮮だったし、心に響いた。人間の感情の根本は今も昔も変わらないのかもしれない...
この作品が創られた時代は映画が数少ない娯楽だったんだと思う。この作品は自分がやりたいこと、自分が表現したいことを優先させずに、たくさんの観客の目線に立ち、たくさんの観客の心を如何に豊かにするかを考え、たくさんの観客の為を思って創られた作品だと思う。
観終わってふと、そんな優しい気持ちを感じる。
身分制社会の構図が生み出した世界的な傑作!
投稿日
2013/03/26
レビュアー
哲郎
アメリカでのリメイク作『荒野の七人』のほうは何回も観ており馴染みが深いのだが、日本のオリジナルは初見。
自分の生まれる前の作品で世代的にピンと来ないのと、少年時代に西部劇のガンマン、ガンファイトのほうが憧れが強かったからかな。
三船敏郎さんが侍グループのリーダーかと思ってたら、志村喬さんだったんですねえ。
志村さんというとたいへんな名優なわけだけど、私が映画作品で見ているのは『男はつらいよ』シリーズで博(さくらの夫で寅さんの義弟)の父役を演じている穏やかな老紳士の姿だけ。主役時代の出演作を見るのは、たぶんこれがはじめて。重厚感がありながらもソフトな立ち居振る舞い、セリフを発する間合いなどすごく味わい深い。今そうした俳優さんあまりいませんねえ。また、こうした映画もないんだよな。時代だけど...
そういえば、志村さんのほかにも「男はつらいよ」シリーズに出演している名優がこの作品には何人かいる。三船さんはもちろん、ほかに宮口精二さんや左卜全さん、津島恵子さんら。彼らは寅さん劇場の中でも、みなベテランらしい渋い演技でした。
三船さんの本作でのキャラクターには驚きましたね。私の中では「荒野の素浪人」のような重厚で貫禄のある武士のイメージだけだったので、この作品での役柄がああした型破りで破天荒なものだとは思ってもみなかった。
とにかく恐れ入った。娯楽時代劇としての完成度が非常に高く、そのスケール感に圧倒され否応なしに引き込まれる大作。
天正14年(1586年)という設定だから、戦国時代後期で、室町幕府が滅亡し長篠合戦や小牧・長久手の戦いといった大きな戦があった後だ。その頃なら、農村集落は盗賊や野武士から身を守るために武装していたはずなので、やはりこのストーリー(脚本)は“時代劇”を楽しむための優れたアイデア。でも、時代を遡って武士の発生にまで思いを馳せたりすると、地方の在地領主、土豪の形成はこんな形で始まったのかなと、そんなことも考えたりしましたね。
野武士に搾取され暮らしを踏みにじられ続ける百姓、負け戦が続くなか家族も失い孤独のうちに白髪を迎える武士、そのどちらにも生の悲哀がある...
サムライと百姓それぞれの世界がこんな形でリンクして、そこに相互理解が生まれ、堅固な身分制社会の絶対的な宿命を変えられたら...この作品の中心にはそんな理想が流れてますね。
これは日本映画史上最高の傑作と評され、世界的にも評価が高いわけだけど、そのとおりと得心した。
シニアになった今に観てよかった。もっと若い頃に観てたら、その真価のほどはわからなかっただろうと思う。
日本映画の金字塔
投稿日
2007/03/29
レビュアー
徒然蜜柑白書
言わずもがなのニホンが世界に誇るクロサワの代表作。
『荒野の7人』を始め世界中の数々の作品や監督に影響を与え、モノクロでここまで表現できる凄さは現代の軽薄で安直な時代劇と比較するとその差は明白です。
半世紀以上が経った今もなお、邦画の最高傑作であると思います。そして多分これからも・・・
3時間があっという間に過ぎ去って深い余韻を残すような作品は自分の中ではこの作品とゴッド・ファーザー以外ないです。
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