大日本帝国 / 丹波哲郎
大日本帝国
/舛田利雄
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(26)
解説・ストーリー
太平洋戦争を舞台背景に、戦争に巻き込まれていく人々の悲劇を描いた戦記大作。「シンガポールへの道」「愛は波濤をこえて」の二部構成。<BR>「第一部 シンガポールへの道」、「第二部 愛は波濤をこえて」
太平洋戦争を舞台背景に、戦争に巻き込まれていく人々の悲劇を描いた戦記大作。「シンガポールへの道」「愛は波濤をこえて」の二部構成。<BR>「第一部 シンガポールへの道」、「第二部 愛は波濤をこえて」
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「大日本帝国」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
太平洋戦争を舞台背景に、戦争に巻き込まれていく人々の悲劇を描いた戦記大作。「シンガポールへの道」「愛は波濤をこえて」の二部構成。<BR>「第一部 シンガポールへの道」、「第二部 愛は波濤をこえて」
「大日本帝国」 の作品情報
「大日本帝国」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
大日本帝国の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
180分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DRTD02312 |
2004年02月10日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
0人
|
0人
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大日本帝国の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
180分 |
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1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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DRTD02312 |
2004年02月10日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
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ユーザーレビュー:26件
昭和天皇が見たくて
投稿日:2006/11/23
レビュアー:タラちゃん
昭和天皇が見たくて、借りました。
昭和天皇独特のイントネーションなど、かなり似ていたと思います。
東条英機が、「いい男」に描かれてますね。
彼が、ぎりぎりのところで、国体を護ったと感じられる描き方です。
教育基本法の改訂、改憲の動き、そんな今、戦争とは、軍隊とはを考えさせてくれるいい映画だと思います。
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タイトルが・・・。
投稿日:2004/10/09
レビュアー:すいすい
舞台は大東亜戦争開始から終戦まで。いくつかの人物に焦点をあてて、それぞれの逸話が展開していくので、けっこう長く感じます。そのへん、覚悟して観てください。一部と二部の間に「休憩」ってテロップが出るので、ちゃんと休憩しましょう(笑)。実際の映画館ではどれぐらい休憩してたんだろう?
戦争に至るまでの経緯、戦時中の悲哀は、どちらかといえば反戦映画風ですが、作られた時期を考えれば、バランスよく撮ったほうでしょうね。
それにしても「愛は波濤をこえて」ってタイトルは、かなり恥ずかしい。そんな純愛っぽい展開はなく、生きようとする母のたくましさが印象に残ります。
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タイトルと中身がそぐわない 物足りなさの残る もったいない作品
前作『二百三高地』の成功で次作では昭和を描こうとしたが、なかなかどうして欲張りすぎた感がある。
丹波哲郎。東條英機という日本のHEEL(ヒール)を演じるとあらば期待しないほうが嘘というもの。東條英機@丹波さんの下では彼の一喝で国民は総動員されネコの子一匹に至るまで徴用されそうな勢いを感じる独裁者にでもなりそうなものだが、そんな何人たりとも寄せ付けない丹波節は聞かれず。では逆に人間東條を描くのかと思いきや、彼(東條)は開戦までの過程と終戦後という最初と最後に顔を出す程度。戦前と戦後という対照的な時代の東條を見せる為に敢えて戦中を描かなかったのか?物足りなさを感じる。
『二百三高地』で登場人物の活写に成功していたことに気を良くしたのか?今作では色々だらだら描きすぎた。これ帝国陸軍にのみ絞り込んで描けばよかろうものを、西郷輝彦/篠田三郎等を海軍航空隊/陸戦隊としたのは、海軍でなければという必要性を余り感じられず。陸軍将兵でも良かったのでは? 三浦友和/あおい輝彦等と共に同じ舞台でも役割は機能したかと思う。戦場も転戦せずサイパンあたりで駐屯〜米上陸〜玉砕〜生存に話を絞っても、劇中で語られたエピソードは詰め込めたと思う。
夏目雅子よりも関根恵子が好い。明治とは違った、あの時代を生きた母であり女性である強さを好演。ああいったバイタリティーが戦中・戦後の日本の底辺を支えてきたんだなぁと。
戦後処理としてのA級/B級軍事裁判においての東條@丹波さんと篠田三郎の対比。人生の最後の時期に来て信仰と向き合う東條@丹波さんとクリスチャンである篠田。それぞれの戦争との係わり合いと信仰という相反する生き方にどう向き合うのか。もう少しこの辺掘り下げて欲しかったものだが、2部構成を戦前〜戦中と戦後とハッキリ分割させ、後半全てをつかったとしても描きすぎれば”東條擁護論”にもなりかねないしな。難しい。
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夏目雅子が
投稿日:2019/06/03
レビュアー:モモイチゴ
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1941年12月8日 日本は米英に宣戦布告しました
戦争は悪だ。戦争は愚かだ。戦争は人殺しだ。
だから、戦争映画は嫌いだ。
明確なロジックの様に思えるし、平和な現代日本で考えれば、当然の帰結でしょう。
否定はしないし、私もそう思います。
ですが、そんな一言で片付けられてよいのでしょうか?列強が弱者である国家を傍若無人に凌辱し喰い物にしていた帝国主義の全盛、殖民地時代。産業革命に立ち遅れた我国は、日清、日露両戦争及び飛び入り参加した第一次世界大戦の勝利によってようやく強国の末席に列しました。
その事が同じく欧州列強に立ち遅れ太平洋進出を目論んで国力増大に邁進していた海洋国家アメリカ帝国を著しく刺激しました。米帝はいずれ太平洋上の何処かで衝突するであろう日帝の国力を削ぐべくあらゆる手段を講じました。
ABCD包囲網、ハルノート等々。どんどん追い込まれていき国際世論から孤立していきました。
日帝の選択肢は2つ。先人が血を流して得た全ての利権を放棄するか、千載一遇の活路を求めて決戦するか。
当時の日本は、もの余り大国の豊かな現代とは違います。庶民は貧しく、その日暮らしが精一杯の人たちが大多数でした。国民の大意は、決戦しかなかったのです。
有識者の多くは巨大な国力を有する米帝に勝てるなんて思ってはいなかったでしょう。勝てなくても負けない戦、先手必勝で戦局を序盤で有利に展開し、有利な状況下のまま可及的速やかに講和へ持ち込むことを懸命に考えました。
東條英機は、バランス感覚に優れた英才です。そんなことは当然理解していました。序盤は勝ちました。寧ろ勝ち過ぎました。陸軍は調子に乗ってどんどん大陸の消耗戦に引きずり込まれました。相対的に海軍の発言力は落ちました。資源の乏しい我国は物資が枯渇し、補給もままなりません。技術開発は停滞し、情報戦に惨敗した戦況はみるみるうちに悪化して泥沼化していきました。
情報が統制操作され、国民は真実を知らされません。冷静に考えれば国体の維持さえ危ういほど絶望的な戦いとなっていきます。それでも日本は簡単に降伏しなかった。神国日本の最終的勝利を盲目に信じて。逆に国内世論が厭戦気配となる事を怖れた米帝は、人類史上最も醜悪で忌むべき無差別大量殺戮の最終兵器・原子爆弾を投下します。
戦争は絶対悪です。国家による大量殺人です。
だけど、愛する人を守る為、己を育んでくれた故郷を守る為、死んでいった者たちを頭から非難し、嫌悪することは間違ってはいないでしょうか?
なにかと危機が迫っている昨今、静かに考えてみる。そんな機会になれば。
【本文は 某サイトに先日投降した自分のレビューです】
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ユーザーレビュー
昭和天皇が見たくて
投稿日
2006/11/23
レビュアー
タラちゃん
昭和天皇が見たくて、借りました。
昭和天皇独特のイントネーションなど、かなり似ていたと思います。
東条英機が、「いい男」に描かれてますね。
彼が、ぎりぎりのところで、国体を護ったと感じられる描き方です。
教育基本法の改訂、改憲の動き、そんな今、戦争とは、軍隊とはを考えさせてくれるいい映画だと思います。
タイトルが・・・。
投稿日
2004/10/09
レビュアー
すいすい
舞台は大東亜戦争開始から終戦まで。いくつかの人物に焦点をあてて、それぞれの逸話が展開していくので、けっこう長く感じます。そのへん、覚悟して観てください。一部と二部の間に「休憩」ってテロップが出るので、ちゃんと休憩しましょう(笑)。実際の映画館ではどれぐらい休憩してたんだろう?
戦争に至るまでの経緯、戦時中の悲哀は、どちらかといえば反戦映画風ですが、作られた時期を考えれば、バランスよく撮ったほうでしょうね。
それにしても「愛は波濤をこえて」ってタイトルは、かなり恥ずかしい。そんな純愛っぽい展開はなく、生きようとする母のたくましさが印象に残ります。
タイトルと中身がそぐわない 物足りなさの残る もったいない作品
投稿日
2004/08/20
レビュアー
レビュアー名未設定
前作『二百三高地』の成功で次作では昭和を描こうとしたが、なかなかどうして欲張りすぎた感がある。
丹波哲郎。東條英機という日本のHEEL(ヒール)を演じるとあらば期待しないほうが嘘というもの。東條英機@丹波さんの下では彼の一喝で国民は総動員されネコの子一匹に至るまで徴用されそうな勢いを感じる独裁者にでもなりそうなものだが、そんな何人たりとも寄せ付けない丹波節は聞かれず。では逆に人間東條を描くのかと思いきや、彼(東條)は開戦までの過程と終戦後という最初と最後に顔を出す程度。戦前と戦後という対照的な時代の東條を見せる為に敢えて戦中を描かなかったのか?物足りなさを感じる。
『二百三高地』で登場人物の活写に成功していたことに気を良くしたのか?今作では色々だらだら描きすぎた。これ帝国陸軍にのみ絞り込んで描けばよかろうものを、西郷輝彦/篠田三郎等を海軍航空隊/陸戦隊としたのは、海軍でなければという必要性を余り感じられず。陸軍将兵でも良かったのでは? 三浦友和/あおい輝彦等と共に同じ舞台でも役割は機能したかと思う。戦場も転戦せずサイパンあたりで駐屯〜米上陸〜玉砕〜生存に話を絞っても、劇中で語られたエピソードは詰め込めたと思う。
夏目雅子よりも関根恵子が好い。明治とは違った、あの時代を生きた母であり女性である強さを好演。ああいったバイタリティーが戦中・戦後の日本の底辺を支えてきたんだなぁと。
戦後処理としてのA級/B級軍事裁判においての東條@丹波さんと篠田三郎の対比。人生の最後の時期に来て信仰と向き合う東條@丹波さんとクリスチャンである篠田。それぞれの戦争との係わり合いと信仰という相反する生き方にどう向き合うのか。もう少しこの辺掘り下げて欲しかったものだが、2部構成を戦前〜戦中と戦後とハッキリ分割させ、後半全てをつかったとしても描きすぎれば”東條擁護論”にもなりかねないしな。難しい。
夏目雅子が
投稿日
2019/06/03
レビュアー
モモイチゴ
1941年12月8日 日本は米英に宣戦布告しました
投稿日
2017/12/10
レビュアー
徒然蜜柑白書
戦争は悪だ。戦争は愚かだ。戦争は人殺しだ。
だから、戦争映画は嫌いだ。
明確なロジックの様に思えるし、平和な現代日本で考えれば、当然の帰結でしょう。
否定はしないし、私もそう思います。
ですが、そんな一言で片付けられてよいのでしょうか?列強が弱者である国家を傍若無人に凌辱し喰い物にしていた帝国主義の全盛、殖民地時代。産業革命に立ち遅れた我国は、日清、日露両戦争及び飛び入り参加した第一次世界大戦の勝利によってようやく強国の末席に列しました。
その事が同じく欧州列強に立ち遅れ太平洋進出を目論んで国力増大に邁進していた海洋国家アメリカ帝国を著しく刺激しました。米帝はいずれ太平洋上の何処かで衝突するであろう日帝の国力を削ぐべくあらゆる手段を講じました。
ABCD包囲網、ハルノート等々。どんどん追い込まれていき国際世論から孤立していきました。
日帝の選択肢は2つ。先人が血を流して得た全ての利権を放棄するか、千載一遇の活路を求めて決戦するか。
当時の日本は、もの余り大国の豊かな現代とは違います。庶民は貧しく、その日暮らしが精一杯の人たちが大多数でした。国民の大意は、決戦しかなかったのです。
有識者の多くは巨大な国力を有する米帝に勝てるなんて思ってはいなかったでしょう。勝てなくても負けない戦、先手必勝で戦局を序盤で有利に展開し、有利な状況下のまま可及的速やかに講和へ持ち込むことを懸命に考えました。
東條英機は、バランス感覚に優れた英才です。そんなことは当然理解していました。序盤は勝ちました。寧ろ勝ち過ぎました。陸軍は調子に乗ってどんどん大陸の消耗戦に引きずり込まれました。相対的に海軍の発言力は落ちました。資源の乏しい我国は物資が枯渇し、補給もままなりません。技術開発は停滞し、情報戦に惨敗した戦況はみるみるうちに悪化して泥沼化していきました。
情報が統制操作され、国民は真実を知らされません。冷静に考えれば国体の維持さえ危ういほど絶望的な戦いとなっていきます。それでも日本は簡単に降伏しなかった。神国日本の最終的勝利を盲目に信じて。逆に国内世論が厭戦気配となる事を怖れた米帝は、人類史上最も醜悪で忌むべき無差別大量殺戮の最終兵器・原子爆弾を投下します。
戦争は絶対悪です。国家による大量殺人です。
だけど、愛する人を守る為、己を育んでくれた故郷を守る為、死んでいった者たちを頭から非難し、嫌悪することは間違ってはいないでしょうか?
なにかと危機が迫っている昨今、静かに考えてみる。そんな機会になれば。
【本文は 某サイトに先日投降した自分のレビューです】
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14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
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