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ブーリン家の姉妹 / ナタリー・ポートマン

ブーリン家の姉妹 /ジャスティン・チャドウィック

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解説・ストーリー

16世紀のイングランド王室を舞台に、ヘンリー8世の妻となりエリザベス1世を産んだアン・ブーリンとその妹メアリーの愛憎渦巻く数奇な運命を、ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの共演で描く歴史劇。イングランド国王ヘンリー8世は、王妃キャサリンとの間に男子の世継ぎが出来ず焦っていた。新興貴族のトーマス・ブーリンは、長女アンを王の愛人に仕立てようと画策する。ところが、ヘンリーが見初めたのは、次女のメアリーだった。ほどなくヘンリーはブーリン一家を宮中に住まわせ、メアリーを愛人に召し上げる。王の愛人の座を妹に横取りされたアンは、次第に嫉妬と憎しみを募らせていくが…。

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「ブーリン家の姉妹」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

16世紀のイングランド王室を舞台に、ヘンリー8世の妻となりエリザベス1世を産んだアン・ブーリンとその妹メアリーの愛憎渦巻く数奇な運命を、ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの共演で描く歴史劇。イングランド国王ヘンリー8世は、王妃キャサリンとの間に男子の世継ぎが出来ず焦っていた。新興貴族のトーマス・ブーリンは、長女アンを王の愛人に仕立てようと画策する。ところが、ヘンリーが見初めたのは、次女のメアリーだった。ほどなくヘンリーはブーリン一家を宮中に住まわせ、メアリーを愛人に召し上げる。王の愛人の座を妹に横取りされたアンは、次第に嫉妬と憎しみを募らせていくが…。

「ブーリン家の姉妹」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

アメリカ/イギリス

原題:

THE OTHER BOLEYN GIRL

「ブーリン家の姉妹」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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女は怖いってばよ! ネタバレ

投稿日:2009/02/25 レビュアー:こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 かみさんと劇場で観ました。
 結構評価が高かったので期待していましたが、期待に違わぬ出来でしたね。

 野心家で聡明、見た目も美しい姉アンがナタリー・ポートマン。
 控えめで、容姿も少し劣る妹メアリーにスカーレット・ヨハンソン。
「これ、逆なんじゃないの?」
と思いながら観てたんですけど、まあ、ナタリー・ポートマンの役への入り込みの見事なこと。途中からは全く違和感がありませんでした。

 女優の素顔として考えると、どう考えてもスカーレット・ヨハンソンの方が美しい(しかも巨乳!)のですが、この作品の中ではナタリー・ポートマン(アン)が、とても魅力的に見えるのです。基本的に男目線で見ていますので、女性とは違う感覚なんでしょうけど、ヘンリー8世が、なんとかして手に入れたいと焦る気持ちがわかるのです。

 しかし、なんとスゴイ話でしょう。自分がイギリス王妃になるために、前王妃を追放し、しかもそのために国の宗教まで変えちまったってんですから・・・。(「レッド・クリフ」も1人の女を手に入れるために戦争おっぱじめた話ですね・・・笑)
 元々、自分が国王の愛人になろうと(父親や叔父からけしかけられたと言いつつ、自分もその気だった)したら、妹にかすめ取られてしまった悔しさ。それはまあ堪えたとして、婚約者がいる貴族と既成事実を作って、その妻に納まろうと画策したことも、妹のチクリで水泡に帰してしまいます。妹を憎み続けるその心根は空恐ろしいものです(笑)

 男目線で言うと、メアリは結婚して田舎で幸せに暮らそうと始めたばかりの生活を、父と叔父(まあ、こいつら、最初はアンを差しだそうとしたのに、メアリの方が気に入られたら、手のひら返しやがって!)に強要され、嫌々宮廷に行ったわけでしょ。
 王の所望だからしょうがないっちゃあ、しょうがないにしても、その時の夫の情けない有様も見て腹が立ちました(父親と叔父にもね)
 でもその後、何事も無かったかの様に、
「私は王を愛し、彼も私を愛してくれた。そして、彼の子供を産んだだけ」
としれっと言うメアリもむかつくのです。何だったんだ、泣いて抵抗したのは?

 登場する人物が、皆けっこう嫌なヤツです(笑)慈悲深く思えるメアリにしても、
「アンを出し抜いてやった」
と言う思いはあったでしょう。そして、アンが国外追放になることもわかっていてチクりますし・・・。
 まあ、無実の罪で断頭台で処刑されんとする姉を、なんとか命だけは助けようと奔走しますけど・・・。アンは断頭台の上で初めてメアリの思いやりや優しい気持ちに気づいたんでしょうね。

 映画としても、美しい風景も素晴らしいし、実は冒頭のシーンが彼らの行く末を暗示している脚本・構成もよく出来ていると思います。

 ヘンリー8世を演じるエリック・バナ(誰だっけ?とか思ってましたけど・・・)も、ノーフォーク公爵を演じるデビッド・モリシーもいい味を出して居るんですが、やっぱりイギリス版大奥としては、アンとメアリの姉妹のインパクトが強すぎて、男どもは霞んでしまったようです。
 一番わりを喰ったのはジョージですよねえ・・・・ん〜〜〜、切ない!

 城や宮廷内のセットも、時代を感じさせる見事な物ですし、調度品等も凝ってますねえ。
 アンとメアリの姉妹がちょっと現代風なんですけど、それが逆に史実における現代風の意味を感じさせてくれているようです。

 原題は「The Other Boleyn Girl 」つまり、「もう1人のブーリンの娘」ですね。これを「ブーリン家の姉妹」にしたのは微妙ですねえ。
 アンを探し回るヘンリー8世に、
「おまえの娘はどこにいるんだ!」
と聞かれて、
「どちらの娘でしょう?」
と聞いた母親の意味深なセリフを考えると、ちょっと違うかな・・・もう1人の娘がどちらを指すのかは観客が判断すると言うことで、ただ「ブーリンの娘」で良かったかも・・・。

 エリザベスT世の生母であるアン・ブーリンは、この映画の中で「ブーリン娼婦姉妹」と呼ばれ、国民からも魔女扱いされますけど、イギリスでは、「現代英国の礎を築いた女性」として、結構ファンが多いらしいんですね。
 その妹メアリもヘンリー8世の寵愛を受けていたというのは、あまり知られていなくて、「クイーン」の脚本家でもあるピーター・モーガンは、史実の闇からメアリ・ブーリンを発掘したとも言えますねえ。
 実際の話とは、若干違う部分もあるんでしょうが、歴史映画としてもなかなか楽しめます。
 「クイーン」は観たんですけど、全く興味が湧かなかった「エリザベス」や「エリザベス・ゴールデンエイジ」も観てみたくなりましたねえ。

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ユーザーレビュー:156件

女は怖いってばよ!

投稿日

2009/02/25

レビュアー

こんちゃん

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 かみさんと劇場で観ました。
 結構評価が高かったので期待していましたが、期待に違わぬ出来でしたね。

 野心家で聡明、見た目も美しい姉アンがナタリー・ポートマン。
 控えめで、容姿も少し劣る妹メアリーにスカーレット・ヨハンソン。
「これ、逆なんじゃないの?」
と思いながら観てたんですけど、まあ、ナタリー・ポートマンの役への入り込みの見事なこと。途中からは全く違和感がありませんでした。

 女優の素顔として考えると、どう考えてもスカーレット・ヨハンソンの方が美しい(しかも巨乳!)のですが、この作品の中ではナタリー・ポートマン(アン)が、とても魅力的に見えるのです。基本的に男目線で見ていますので、女性とは違う感覚なんでしょうけど、ヘンリー8世が、なんとかして手に入れたいと焦る気持ちがわかるのです。

 しかし、なんとスゴイ話でしょう。自分がイギリス王妃になるために、前王妃を追放し、しかもそのために国の宗教まで変えちまったってんですから・・・。(「レッド・クリフ」も1人の女を手に入れるために戦争おっぱじめた話ですね・・・笑)
 元々、自分が国王の愛人になろうと(父親や叔父からけしかけられたと言いつつ、自分もその気だった)したら、妹にかすめ取られてしまった悔しさ。それはまあ堪えたとして、婚約者がいる貴族と既成事実を作って、その妻に納まろうと画策したことも、妹のチクリで水泡に帰してしまいます。妹を憎み続けるその心根は空恐ろしいものです(笑)

 男目線で言うと、メアリは結婚して田舎で幸せに暮らそうと始めたばかりの生活を、父と叔父(まあ、こいつら、最初はアンを差しだそうとしたのに、メアリの方が気に入られたら、手のひら返しやがって!)に強要され、嫌々宮廷に行ったわけでしょ。
 王の所望だからしょうがないっちゃあ、しょうがないにしても、その時の夫の情けない有様も見て腹が立ちました(父親と叔父にもね)
 でもその後、何事も無かったかの様に、
「私は王を愛し、彼も私を愛してくれた。そして、彼の子供を産んだだけ」
としれっと言うメアリもむかつくのです。何だったんだ、泣いて抵抗したのは?

 登場する人物が、皆けっこう嫌なヤツです(笑)慈悲深く思えるメアリにしても、
「アンを出し抜いてやった」
と言う思いはあったでしょう。そして、アンが国外追放になることもわかっていてチクりますし・・・。
 まあ、無実の罪で断頭台で処刑されんとする姉を、なんとか命だけは助けようと奔走しますけど・・・。アンは断頭台の上で初めてメアリの思いやりや優しい気持ちに気づいたんでしょうね。

 映画としても、美しい風景も素晴らしいし、実は冒頭のシーンが彼らの行く末を暗示している脚本・構成もよく出来ていると思います。

 ヘンリー8世を演じるエリック・バナ(誰だっけ?とか思ってましたけど・・・)も、ノーフォーク公爵を演じるデビッド・モリシーもいい味を出して居るんですが、やっぱりイギリス版大奥としては、アンとメアリの姉妹のインパクトが強すぎて、男どもは霞んでしまったようです。
 一番わりを喰ったのはジョージですよねえ・・・・ん〜〜〜、切ない!

 城や宮廷内のセットも、時代を感じさせる見事な物ですし、調度品等も凝ってますねえ。
 アンとメアリの姉妹がちょっと現代風なんですけど、それが逆に史実における現代風の意味を感じさせてくれているようです。

 原題は「The Other Boleyn Girl 」つまり、「もう1人のブーリンの娘」ですね。これを「ブーリン家の姉妹」にしたのは微妙ですねえ。
 アンを探し回るヘンリー8世に、
「おまえの娘はどこにいるんだ!」
と聞かれて、
「どちらの娘でしょう?」
と聞いた母親の意味深なセリフを考えると、ちょっと違うかな・・・もう1人の娘がどちらを指すのかは観客が判断すると言うことで、ただ「ブーリンの娘」で良かったかも・・・。

 エリザベスT世の生母であるアン・ブーリンは、この映画の中で「ブーリン娼婦姉妹」と呼ばれ、国民からも魔女扱いされますけど、イギリスでは、「現代英国の礎を築いた女性」として、結構ファンが多いらしいんですね。
 その妹メアリもヘンリー8世の寵愛を受けていたというのは、あまり知られていなくて、「クイーン」の脚本家でもあるピーター・モーガンは、史実の闇からメアリ・ブーリンを発掘したとも言えますねえ。
 実際の話とは、若干違う部分もあるんでしょうが、歴史映画としてもなかなか楽しめます。
 「クイーン」は観たんですけど、全く興味が湧かなかった「エリザベス」や「エリザベス・ゴールデンエイジ」も観てみたくなりましたねえ。

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