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フランク・ハーバートのSF巨編を「メッセージ」「ブレードランナー 2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメ主演で映画化。その惑星を制する者が全宇宙を支配するといわれる過酷な“砂の惑星デューン”を舞台に、ここに移住した“未来が視える”能力を持つ青年が、父を殺した宿敵への復讐と全宇宙の平和のために立ち上がる壮大な宇宙戦争の行方を圧倒的スケールで描き出す。遥か未来。宇宙帝国の皇帝によって“デューン”と呼ばれる砂の惑星アラキスの統治を命じられたアトレイデス家。こうして当主のレト公爵は、家族を伴いアラキスへ移住するが、やがて宿敵ハルコンネン家の陰謀に巻き込まれ命を落としてしまう。公爵の息子ポールも母ジェシカとともに命を狙われる身となり、逃亡を余儀なくされるのだったが…。 JAN:4548967456141
製作年: |
2020年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DUNE: PART ONE/DUNE |
監督: |
ドゥニ・ヴィルヌーヴ |
---|---|
製作総指揮: |
ターニャ・ラポワント 、 ジョシュア・グロード 、 ジョン・スペイツ 、 ブライアン・ハーバート 、 バイロン・メリット 、 キム・ハーバート |
出演: |
ティモシー・シャラメ 、 レベッカ・ファーガソン 、 オスカー・アイザック 、 ジョシュ・ブローリン 、 ステラン・スカルスガルド 、 デイヴ・バウティスタ 、 スティーヴン・マッキンレー・ヘンダーソン 、 ゼンデイヤ 、 チャン・チェン 、 シャロン・ダンカン=ブルースター 、 ティモシー・シャラメ 、 レベッカ・ファーガソン 、 ジョシュ・ブローリン |
脚本: |
ジョン・スペイツ 、 エリック・ロス 、 ジョン・スペイツ |
---|---|
原作: |
フランク・ハーバート 、 フランク・ハーバート |
撮影: |
グレイグ・フレイザー |
音楽: |
ハンス・ジマー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
155分 | 日・英・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000810771 | 2022年03月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
884枚 | 11人 | 35人 |
収録時間:
155分
字幕:
日・英・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
1000810771
レンタル開始日:
2022年03月02日
在庫枚数
884枚
1位登録者:
11人
2位登録者:
35人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
155分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000810770 | 2022年03月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
409枚 | 18人 | 9人 |
収録時間:
155分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
1000810770
レンタル開始日:
2022年03月02日
在庫枚数
409枚
1位登録者:
18人
2位登録者:
9人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
155分 | 日・英・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000810771 | 2022年03月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
884枚 | 11人 | 35人 |
収録時間:
155分
字幕:
日・英・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
1000810771
レンタル開始日:
2022年03月02日
在庫枚数
884枚
1位登録者:
11人
2位登録者:
35人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
155分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000810770 | 2022年03月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
409枚 | 18人 | 9人 |
収録時間:
155分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
1000810770
レンタル開始日:
2022年03月02日
在庫枚数
409枚
1位登録者:
18人
2位登録者:
9人
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原作自体が難解で壮大な作品です。
そんな作品ですので、当然、映画化は難しく1作に収まる訳がありません。
前回実写化されたものも、クイーンの音楽は良かったですが・・・かなり残念な内容でした。
さて本作ですが、それなりに丁寧に作られていたと思います。
ただ、原作を知らない人が観た場合、面白いと感じるのか?というとかなり微妙だと思います。
砂の惑星なので色味を地味ですし、設定が細かくて分かりにくい・・・
ましてや登場人物や作品世界の説明が不足しています。
ストーリーはまだまだ序盤ですので、盛り上がりに欠けます。
またラプターがトンボ型(ドイツのFAメーカーFesto社のロボがベースかな?)なのはいいのですが、宇宙中に拡散した人類の技術としてはあまりにも考証が甘いと思います。
せめて無重力とか反重力の乗り物だと良かったかも知れません。
防御シールドの戦闘シーンはなかなかに斬新でした。
ただ帝国軍やハルコンネン家との戦闘シーンは、既視感ありありな展開でイマイチでした。
もう一工夫欲しかったです。
わたくし的には続編が作られることを期待していますが、興行的になりたつのか?
どうなることやら・・・
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
「DUNE/デューン 砂の惑星」(2021、米国、カラー、155分)。監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ、脚本はエリック・ロスとジョン・スペイツと監督。音楽はハンス・ジマー。
先にディヴッド・リンチ監督版(1984、劇場公開版137分)を鑑賞していましたが、このヴィルヌーヴ版の脚本の上手さに驚きました。延命効果のある物質「メランジ」について最初にはっきり説明していますし、複雑な人物関係もさりげなく会話で明らかにされて、とても分かりやすいです。(先にリンチ版で学習していたこともありますが……)それは、脚本の段取りの良さです。これには非常に感心しました。監督は最初から本作とこれから製作される次作との二部構成を想定して脚本を作ったのですね。ここに計画と収益計算という現代性を感じます。
リンチ版の場合は、最初の絵コンテで10時間(これは却下)、撮影後のラフカット版が4時間、劇場公開版が137分、テレビ長尺放映版は189分という紆余があり、その度に物語の整合性をつけるためにナレーションを入れる、ということが逆にカルト効果をよぶ結果となりました。今の時代にそんなことはできません。37年前フィルムで撮られていた映画は、現在は多く(本作)のデジタル撮影であり、そこに資金を注入すれば、のちの可変は比較的容易いのでしょう。
特殊技術の進歩はフル・デジタルによって格段の進歩を遂げ、ヴィルヌーヴ監督は資質上、抑制的・効果的に用いています。「スターウォーズ」のように「これでもかこれでもか」とは使いません。そこが好きです。
リンチ版とのファッション(髪型、服装)の大きな異なりもあります。ここにも作家の資質と時代の違いを感じます。ここには「スターウォーズ」の影響があります。ハイスクール系のティモシー・シャラメの髪型は平凡ですが、年寄りの役者が新鮮です。ジョシュ・ブローリン、ステラン・スカルスガルド、ハビエル・バルデム、「教母」シャーロット・ランプリング。
リンチ版は、どろどろとした異形の世界。
ドゥニ版は、すっきりした現代性。
どちらにも魅力があると思います。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督には、SF専門にならずに、「プリズナーズ」や「ボーダーライン」のような作品を作ってほしいですね。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
ストーリーや登場人物がやや複雑で、入り込むのに時間がかかったけど途中から引き込まれました。
夢中になったところで・・・続編があるのですね。
続編も早く見たいです。
映像や衣装も美しかった。
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超未来の話なのに白兵戦ですか?スターウォーズに比べると、格段に劣る。しかも未完。
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圧倒的迫力の建造物。まるで金粉のような広大な砂漠。映像の美しさは圧巻。
ただストーリー展開は緩慢。良く言えば丁寧。眠くなると言う人の気持ちよくわかります。私は眠くなりませんでしたが、2、3度飽きて中断。それでも私的に観て損のない作品だと思いました。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
DUNE/デューン 砂の惑星
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ユーザーレビュー:31件
投稿日
2022/04/09
レビュアー
静かなる海※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
原作自体が難解で壮大な作品です。
そんな作品ですので、当然、映画化は難しく1作に収まる訳がありません。
前回実写化されたものも、クイーンの音楽は良かったですが・・・かなり残念な内容でした。
さて本作ですが、それなりに丁寧に作られていたと思います。
ただ、原作を知らない人が観た場合、面白いと感じるのか?というとかなり微妙だと思います。
砂の惑星なので色味を地味ですし、設定が細かくて分かりにくい・・・
ましてや登場人物や作品世界の説明が不足しています。
ストーリーはまだまだ序盤ですので、盛り上がりに欠けます。
またラプターがトンボ型(ドイツのFAメーカーFesto社のロボがベースかな?)なのはいいのですが、宇宙中に拡散した人類の技術としてはあまりにも考証が甘いと思います。
せめて無重力とか反重力の乗り物だと良かったかも知れません。
防御シールドの戦闘シーンはなかなかに斬新でした。
ただ帝国軍やハルコンネン家との戦闘シーンは、既視感ありありな展開でイマイチでした。
もう一工夫欲しかったです。
わたくし的には続編が作られることを期待していますが、興行的になりたつのか?
どうなることやら・・・
投稿日
2022/04/08
レビュアー
ちゅく「DUNE/デューン 砂の惑星」(2021、米国、カラー、155分)。監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ、脚本はエリック・ロスとジョン・スペイツと監督。音楽はハンス・ジマー。
先にディヴッド・リンチ監督版(1984、劇場公開版137分)を鑑賞していましたが、このヴィルヌーヴ版の脚本の上手さに驚きました。延命効果のある物質「メランジ」について最初にはっきり説明していますし、複雑な人物関係もさりげなく会話で明らかにされて、とても分かりやすいです。(先にリンチ版で学習していたこともありますが……)それは、脚本の段取りの良さです。これには非常に感心しました。監督は最初から本作とこれから製作される次作との二部構成を想定して脚本を作ったのですね。ここに計画と収益計算という現代性を感じます。
リンチ版の場合は、最初の絵コンテで10時間(これは却下)、撮影後のラフカット版が4時間、劇場公開版が137分、テレビ長尺放映版は189分という紆余があり、その度に物語の整合性をつけるためにナレーションを入れる、ということが逆にカルト効果をよぶ結果となりました。今の時代にそんなことはできません。37年前フィルムで撮られていた映画は、現在は多く(本作)のデジタル撮影であり、そこに資金を注入すれば、のちの可変は比較的容易いのでしょう。
特殊技術の進歩はフル・デジタルによって格段の進歩を遂げ、ヴィルヌーヴ監督は資質上、抑制的・効果的に用いています。「スターウォーズ」のように「これでもかこれでもか」とは使いません。そこが好きです。
リンチ版とのファッション(髪型、服装)の大きな異なりもあります。ここにも作家の資質と時代の違いを感じます。ここには「スターウォーズ」の影響があります。ハイスクール系のティモシー・シャラメの髪型は平凡ですが、年寄りの役者が新鮮です。ジョシュ・ブローリン、ステラン・スカルスガルド、ハビエル・バルデム、「教母」シャーロット・ランプリング。
リンチ版は、どろどろとした異形の世界。
ドゥニ版は、すっきりした現代性。
どちらにも魅力があると思います。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督には、SF専門にならずに、「プリズナーズ」や「ボーダーライン」のような作品を作ってほしいですね。
投稿日
2022/07/31
レビュアー
sweetストーリーや登場人物がやや複雑で、入り込むのに時間がかかったけど途中から引き込まれました。
夢中になったところで・・・続編があるのですね。
続編も早く見たいです。
映像や衣装も美しかった。
投稿日
2022/05/05
レビュアー
Voice K圧倒的迫力の建造物。まるで金粉のような広大な砂漠。映像の美しさは圧巻。
ただストーリー展開は緩慢。良く言えば丁寧。眠くなると言う人の気持ちよくわかります。私は眠くなりませんでしたが、2、3度飽きて中断。それでも私的に観て損のない作品だと思いました。