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すばらしき世界

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すばらしき世界 / 役所広司

全体の平均評価点:(5点満点)

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「すばらしき世界」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「ディア・ドクター」の西川美和監督が佐木隆三のノンフィクション小説『身分帳』を原案に、役所広司主演で描く感動の人間ドラマ。真っ直ぐで思いやりもあるが癇癪持ちの元殺人犯を主人公に、カタギとして人生をやり直そうと奮闘するものの、なかなか世間のルールと折り合いをつけられず悪戦苦闘する姿と、そんな彼に手を差しのべる人々との心の触れ合いを見つめていく。共演は仲野太賀、六角精児、長澤まさみ、安田成美、梶芽衣子、橋爪功。13年の刑期を終え、旭川刑務所を出所した元殺人犯の三上正夫。身寄りのない彼は上京し、身元引受人となった弁護士の庄司とその妻・敦子に温かく迎えられる。一方、小説家への転身を目指していたTVディレクター津乃田のもとには、そんな三上の社会復帰に密着したドキュメンタリー番組の制作という仕事が舞い込むが…。 JAN:4934569738561

「すばらしき世界」 の作品情報

作品情報

製作年: 2020年

「すばらしき世界」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

監督: 西川美和
出演: 役所広司

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ユーザーレビュー:15件

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11〜 15件 / 全15件

いかに世間と向き合うか

投稿日:2021/11/27 レビュアー:こうさま

人生の大半を裏社会と刑務所で過ごした男、三上が最後に犯した殺人罪懲役13年の刑期を終えて出所する。
身元引受人の弁護士庄司に迎えられ人生の再出発に挑む三上のその後を描いた作品で演ずるのは役所広司、その演技力が光る。
この三上は実際に存在した人物をモデルにしたそうだが、時代背景はかなり違うようだ。
彼は幼い頃に母親に捨てられ、養護施設で幼少期を過ごすが、出所後は非行に走り、反社会勢力とも係わりをもち、シャバと刑務所を行き来する人生、そんな彼がいきなり浦島太郎状態で世間にほり出されることになるのだが「俺は堅気ぞ」と自身に言い聞かせる。
前科持ちの人間に対する世間の風は冷たい、そんな彼に顔も覚えていない母親探しをさせ、それをドキュメンタリーに仕立てようとして接近して来るテレビ関係者やカメラマン、こんなヤラセ的なネタでもなんとかモノにしようとするマスメディアの勝手な論理も垣間見える。
親身になって相談に乗ってくれる役所のケースワーカーに勧められてとりあえず生活保護の申請、三上にとってはそれを肩身の狭い屈辱、お国に面倒を見てもらうのなら刑務所の方がマシだと思う、やはり昭和の男なんだなぁ。
三上の課題はいかに世間と向き合うかということ、元々人と協調する能力に欠け、かなり沸点の低い男なのだが、本当のワルではなさそう、道で脅されている男がいればほっておけない、単に助けるだけでなく暴力という武器で相手をボコボコにしてしまう。
なかなか職が見つからず、自動車運転免許再収得にも失敗した彼はついに禁を破って九州の昔の兄弟分に電話、やはり自分の戻る世界はここしかないのかという思いにかられるのだが、今の時代、ヤクザで食べていけるものではないと思い知らされる、
ヤクザ社会との決別は、彼にとっては自分の過去の清算にほかならなかったのだろう。
幸い彼には弁護士、ケースワーカー、スーパーの店長、カメラマンという仲間が出来、それなりの仕事も決まって残りの人生にたいする船出となった。
この現実は彼にとって素晴らしい世界という実感だったのだろうか。

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幸せだったのかな ネタバレ

投稿日:2021/11/14 レビュアー:ぴか

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幸せだったのかな?
内容が極端にならず、現実感がある。
(ただし、昔の奥さんを偶然見かける場面以外)
最後のシーンで、不意にタイトルが現れるところが
全てなのかも。 

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出所後は、すばらしき世界か

投稿日:2021/10/10 レビュアー:ラストシアター

佐木隆三が実在の人物をモデルにした小説「身分帳」を西川美和が監督した問題作

ある日殺人を犯して13年の刑期を終えた男が出所する

人生の大半をヤクザ社会と刑務所で過ごした男が、現代の厳しい社会で何とかまっとうに生きようともがき苦しみむ姿を優しく温かく描いた感動作品

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3

投稿日:2021/11/16 レビュアー:aa

最後が・・

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7点満点中

投稿日:2021/10/23 レビュアー:ビリケン

5点

面白かった

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11〜 15件 / 全15件

すばらしき世界

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:15件

いかに世間と向き合うか

投稿日

2021/11/27

レビュアー

こうさま

人生の大半を裏社会と刑務所で過ごした男、三上が最後に犯した殺人罪懲役13年の刑期を終えて出所する。
身元引受人の弁護士庄司に迎えられ人生の再出発に挑む三上のその後を描いた作品で演ずるのは役所広司、その演技力が光る。
この三上は実際に存在した人物をモデルにしたそうだが、時代背景はかなり違うようだ。
彼は幼い頃に母親に捨てられ、養護施設で幼少期を過ごすが、出所後は非行に走り、反社会勢力とも係わりをもち、シャバと刑務所を行き来する人生、そんな彼がいきなり浦島太郎状態で世間にほり出されることになるのだが「俺は堅気ぞ」と自身に言い聞かせる。
前科持ちの人間に対する世間の風は冷たい、そんな彼に顔も覚えていない母親探しをさせ、それをドキュメンタリーに仕立てようとして接近して来るテレビ関係者やカメラマン、こんなヤラセ的なネタでもなんとかモノにしようとするマスメディアの勝手な論理も垣間見える。
親身になって相談に乗ってくれる役所のケースワーカーに勧められてとりあえず生活保護の申請、三上にとってはそれを肩身の狭い屈辱、お国に面倒を見てもらうのなら刑務所の方がマシだと思う、やはり昭和の男なんだなぁ。
三上の課題はいかに世間と向き合うかということ、元々人と協調する能力に欠け、かなり沸点の低い男なのだが、本当のワルではなさそう、道で脅されている男がいればほっておけない、単に助けるだけでなく暴力という武器で相手をボコボコにしてしまう。
なかなか職が見つからず、自動車運転免許再収得にも失敗した彼はついに禁を破って九州の昔の兄弟分に電話、やはり自分の戻る世界はここしかないのかという思いにかられるのだが、今の時代、ヤクザで食べていけるものではないと思い知らされる、
ヤクザ社会との決別は、彼にとっては自分の過去の清算にほかならなかったのだろう。
幸い彼には弁護士、ケースワーカー、スーパーの店長、カメラマンという仲間が出来、それなりの仕事も決まって残りの人生にたいする船出となった。
この現実は彼にとって素晴らしい世界という実感だったのだろうか。

幸せだったのかな

投稿日

2021/11/14

レビュアー

ぴか

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幸せだったのかな?
内容が極端にならず、現実感がある。
(ただし、昔の奥さんを偶然見かける場面以外)
最後のシーンで、不意にタイトルが現れるところが
全てなのかも。 

出所後は、すばらしき世界か

投稿日

2021/10/10

レビュアー

ラストシアター

佐木隆三が実在の人物をモデルにした小説「身分帳」を西川美和が監督した問題作

ある日殺人を犯して13年の刑期を終えた男が出所する

人生の大半をヤクザ社会と刑務所で過ごした男が、現代の厳しい社会で何とかまっとうに生きようともがき苦しみむ姿を優しく温かく描いた感動作品

3

投稿日

2021/11/16

レビュアー

aa

最後が・・

7点満点中

投稿日

2021/10/23

レビュアー

ビリケン

5点

面白かった

11〜 15件 / 全15件