ウインド・リバー

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ウインド・リバー / ジェレミー・レナー
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「ウインド・リバー」 の解説・あらすじ・ストーリー

『ボーダーライン』の脚本家、テイラー・シェリダンが初監督を務めたクライムサスペンス。雪深い地、ウインド・リバーで少女の凍死体が発見される。第一発見者のコリーと共に捜査を進める新人捜査官・ジェーンは、この地で起こる信じがたい事実を知る。※一般告知解禁日:9月21日

「ウインド・リバー」 の作品情報

製作年: 2017年
製作国: アメリカ
原題: WIND RIVER

「ウインド・リバー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ウインド・リバーの詳細

  • まだまだ話題作
収録時間: 字幕: 音声:
107分 日・吹 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
80DRJ20806 2018年12月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
57枚 2人 4人

【Blu-ray】ウインド・リバー(ブルーレイ)の詳細

  • まだまだ話題作
収録時間: 字幕: 音声:
107分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
80XRJ20107 2018年12月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
28枚 2人 2人

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ユーザーレビュー:42件

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11〜 15件 / 全42件

コリーの怒り

投稿日:2018/12/14 レビュアー:趣味は洋画

ウインド・リバー(2017年アメリカ、カラー107分)

‘いい知らせと悪い知らせがある。悪い知らせは、君が決して元には戻れないこと。娘の死を埋められるものなど、どこにもない。いい知らせは、事実を受け入れ苦しめば、娘と心の中で会えること’...

この言葉はコリー(ジェレミー・レナー)がセラピストから聞かされた言葉で、それをそのままマーティン(ギル・バーミンガム)に云ったもの。
コリーは更に自分の言葉で、‘病みから逃げちゃダメだ。逃げると失う。娘との思い出すべてを、一つ残らずな。初めての一歩から、最後の笑顔まで消えちまう’

107分間のスクリーンにくぎ付けの中、最も印象に残った「セリフ」だった。

ワイオミング州にあるネイティヴ・アメリカンの保留地。厳冬である。野生生物局のエージェントハンターのコリーは、18歳のナタリー(ケルシー・アスビル)の凍死死体を発見する。やがてFBI女性捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)が現地に到着、彼女はナタリーの父親マーティンから、‘娘は男と付き合っていた’という情報を得る。検視の結果は性的暴行で、ナタリーは厳冬下の外気にさらされ続けたことによる肺出血が死因と判る。一方コリーは、ナタリーが付き合っていた男は、近くの石油掘削現場の警備員であることを突き止める...。

ジェレミー・レナーの引き締まった表情がいい。実にいい。
大自然と向き合い、その厳しさと闘いながらも環境を知り尽くしている男コリーを好演している。
口数が少なく、笑わない。いや、笑えない過去を受け入れている(...ようにみえる)。
獲物を一発で仕留める凄腕の持ち主だが、彼もまた娘を亡くしている。

コリーは若手女性FBI捜査官のジェーンから捜査の協力を求められ、普通に承諾する。
そして部族警察長のベン(グレアム・グリーン)らと協力し、事件の真相究明に積極的に関わる。
彼をここまで動かしているのは何なのか...。
「怒り」であろうと思う。
自分の娘を殺されたことへの怒り、娘を守れなかったことの自分への怒り、そしてナタリーへの暴行殺害事件への怒り、ひいてはアメリカ先住民の置かれている状況に対する怒り。

コリーは娘の死という悲しい事実を受け入れ、相当苦しんだことが想像できる。
(元妻ウィルマや、息子との会話の内容などから)
しかしそれを乗り越え、心の中で娘と会っているのかもしれない。
冒頭に記した言葉は、熟考しながら出た言葉だが、同じ境遇となったマーティンに対してだからこそ、話すことが出来たのだろう。

横道に逸れるが、掘削現場の警備員の一人ピートを演じたジェームズ・ジョーダンという俳優さん。
悪役だがなにか光るものを感じた。初めて知る人だったが、今後、また他の作品で会えそうな予感がした。
それにしても製作に5人、製作総指揮になんと19人の名前がクレジットされている。これにはビックリだが、19人の中には「例の騒ぎ」で物議を醸したミラマックスの設立者ハーヴェイ・ワインスタインの名もあった。

ネイティヴ・アメリカンに関する記述は、調べればネットにいくらでも載っているが、この映画の焦点が果たしてそこにあったのかどうか...
確かに舞台設定はネイティブ・アメリカンの保留地だが、観終わって心に残ったのは、やはり命の尊さ、家族の大切さ、人間の強さ、優しさ、そういったところに行きついてしまう。


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戦って死んだ少女への敬意を感じる…

投稿日:2019/12/10 レビュアー:コタロウ(!)

ワイオミング州・アメリカ先住民居留地・ウインド・リバー。
野生生物局職員のコリーは、雪原で先住民の少女・ナタリーの遺体を発見した。
額には裂傷、裸足の指先は酷い凍傷にかかり、レイプされていた。

ナタリーの死因は、自身の血液による窒息死。
気温マイナス30度という厳寒で疾走したため肺が凍って破裂、出血したのだ。
この地で育ったナタリーは、このリスクを知っていたはずだ。
なぜ、彼女は雪原を駆け、自宅から数十キロも離れた場所で死んだのか。
FBI捜査官・ジェーンが派遣され、コリーは彼女に協力することに…

居留地の先住民が置かれた過酷な現実、アメリカの暗部を描いたサスペンス作品。
雪の中をスノーモービルが高速で駆け抜け、派手なドンパチもある。
だが、やるせない。

物語の端々から、18歳で非業の死を遂げたナタリーへの敬意がうかがえる。
コリーは、死を覚悟した上で疾走した彼女を「戦士だった」と讃えている。
生前のナタリーが、若く美しく溌剌としており胸に迫った。
「暖かいロスに住もう」と恋人に囁かれる彼女は幸せそうだった…

「自治」の名の下、明らかな殺人でなければFBIは介入できないのだとか…
窒息死等の場合は、BIA(インディアン管理局)に委ねられるそうだ。
捜査を行う部族警察の人員はわずか6名だという。
現実の世界では、本作のような展開にはならないのだろう…

コリーを演じたジェレミー・レナーが良い!
絶えることのない悲しみや静かな憤りが伝わってきた。
コリーは、先住民女性との間にもうけた長女の悲惨な死を忘れようとはしない。
「苦しめば、娘と心の中で会える」と彼は言う。
コリーは白人だが、息子にはアラパホ族流の馬の扱いを教えていた。
先住民の文化や誇りを息子に伝えたいのだろう。

FBI捜査官・ジェーン(エリザベス・オルセン)は「窒息死じゃ捜査できない!」と憤る。
彼女は、部族警察長やコリーと捜査するうち、居留地の現実を知る。
容姿こそ愛らしいが、銃撃されたら躊躇なく連射で対応しており頼もしい。
捜査対象者宅のドアの真ん前に立つのは痛恨のミスだったけど…

先に投稿した方たちのレビューに惹かれて視聴しました。
ご紹介ありがとうございました。

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考えさせられる

投稿日:2019/11/20 レビュアー:たけし

自分の環境がいかに恵まれているのかを思い知らされる。子を持つ親として、感情移入してしまう作品でした。

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2人の父親の姿に胸が痛かった。

投稿日:2019/01/16 レビュアー:ミッキー

ウィンドリバー多くのインディアンたちが住む。
18歳の少女の死体(レイプされていた)が発見された。彼女はイナス30度の中を10キロも素足で走り肺が破裂して死亡した。
野生生物局のハンターのコリーも娘を亡くした過去があった。
FBI女性捜査官とコリーは彼女の恋人も殺されていたことからその職場を捜査する。

何も無い真っ白な一面の銀世界。
似つかわしく無い辛い事件。
娘を亡くした2人の父親の姿に胸が痛かったです。




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とってもスロー

投稿日:2019/01/15 レビュアー:QWERTY

とにかくスローな映画。
レヴェナントに匹敵するくらいの展開の遅さだった。

先住民居留地で起こった殺人事件、ということ以外はこれといって特徴のない話。
事件の真相も
いくらなんでも無理がありすぎやろ、犯人たちどんだけ野蛮人やねん・・て感じ。
唐突に銃撃戦が始まる雑な展開も何だかなあ・・いかにもB級
ここでの評価が異様に高くてビックリしたわ

ちなみに
ハリウッドで「実話をもとにした」というのは
参考にしただけの作り話、という意味の訴訟回避のための用語だよww

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