オリエント急行殺人事件 / ケネス・ブラナー
オリエント急行殺人事件
/ケネス・ブラナー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(44)
解説・ストーリー
アガサ・クリスティーの名作ミステリーを豪華キャストの共演で映画化。大雪で立ち往生したオリエント急行を舞台に、密室の車内で起きた殺人事件の謎に挑む名探偵エルキュール・ポアロの活躍を描く。監督はポアロ役で主演も務める「シンデレラ」のケネス・ブラナー。エルサレムで華麗に事件を解決した名探偵のエルキュール・ポアロは、イギリスでの事件解決を依頼され、イスタンブールでの休暇を切り上げ、急遽、豪華寝台列車オリエント急行に乗車する。ほどなくアメリカ人富豪ラチェットから、脅迫を受けているからと身辺警護の依頼を受けるが、これをあっさりと断る。ところが深夜、雪崩で脱線し立ち往生してしまったオリエント急行の車内でそのラチェットが何者かに殺害される。鉄道会社からの依頼を受け、調査に乗り出すポアロだったが…。 JAN:4988142326515
アガサ・クリスティーの名作ミステリーを豪華キャストの共演で映画化。大雪で立ち往生したオリエント急行を舞台に、密室の車内で起きた殺人事件の謎に挑む名探偵エルキュール・ポアロの活躍を描く。監督はポアロ役で主演も務める「シンデレラ」のケネス・ブラナー。エルサレムで華麗に事件を解決した名探偵のエルキュール・ポアロは、イギリスでの事件解決を依頼され、イスタンブールでの休暇を切り上げ、急遽、豪華寝台列車オリエント急行に乗車する。ほどなくアメリカ人富豪ラチェットから、脅迫を受けているからと身辺警護の依頼を受けるが、これをあっさりと断る。ところが深夜、雪崩で脱線し立ち往生してしまったオリエント急行の車内でそのラチェットが何者かに殺害される。鉄道会社からの依頼を受け、調査に乗り出すポアロだったが…。 JAN:4988142326515
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「オリエント急行殺人事件」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
アガサ・クリスティーの名作ミステリーを豪華キャストの共演で映画化。大雪で立ち往生したオリエント急行を舞台に、密室の車内で起きた殺人事件の謎に挑む名探偵エルキュール・ポアロの活躍を描く。監督はポアロ役で主演も務める「シンデレラ」のケネス・ブラナー。エルサレムで華麗に事件を解決した名探偵のエルキュール・ポアロは、イギリスでの事件解決を依頼され、イスタンブールでの休暇を切り上げ、急遽、豪華寝台列車オリエント急行に乗車する。ほどなくアメリカ人富豪ラチェットから、脅迫を受けているからと身辺警護の依頼を受けるが、これをあっさりと断る。ところが深夜、雪崩で脱線し立ち往生してしまったオリエント急行の車内でそのラチェットが何者かに殺害される。鉄道会社からの依頼を受け、調査に乗り出すポアロだったが…。 JAN:4988142326515
「オリエント急行殺人事件」 の作品情報
「オリエント急行殺人事件」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
オリエント急行殺人事件の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
113分 |
日・英 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR82868 |
2018年05月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
93枚
|
0人
|
1人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】オリエント急行殺人事件(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
113分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR82868 |
2018年05月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
48枚
|
0人
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0人
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オリエント急行殺人事件の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
113分 |
日・英 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FXBR82868 |
2018年05月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
93枚
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0人
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1人
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】オリエント急行殺人事件(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
113分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FXXR82868 |
2018年05月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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ユーザーレビュー:44件
ようこそ、雪景の中のオリエント急行へ!
投稿日:2018/05/12
レビュアー:趣味は洋画
オリエント急行殺人事件(2017年アメリカ、カラー114分)
製作国がDISCAS表記では米国に加え、イギリス、マルタ、カナダが記載されているが、吾輩の入手データからそのまま製作国はアメリカとした。
今まで何度も初作とリメイク作の比較について記しているが、本作も例外ではない。
結論から言うと、この映画は面白くない。(無論、私の独断の感想です)
高評価、好評価を挙げておられる‘映画通’の方々には、大変失礼なレビューとなることをご容赦願いたい。
映像の素晴らしさは格段に本作が勝っているが、1974年版(シドニー・ルメット監督)の興奮は本作では体感出来ない。その理由は何なのか?
象徴的なのはまさしく主人公であるエルキュール・ポアロ役だ。
74年版のアルバート・フィニーの名演に比し、何とも軽いケネス・ブラナーの迷演。
あの大きな髭も、原作に「より忠実に」...というのはブラナー監督の自己満足にすらみえてくる。
アルバート・フィニーのポワロは最高で、絶品だった。
74年版はアームストロング家の事件が、いきなり冒頭から登場するのに対し、本作はエルサレムの「嘆きの壁」のシーンから始まり、アームストロング事件について触れられるのは、中盤に差し掛かった頃。
ストーリーの骨格が不安定で、なにか途中から取って付けたような印象は否めない。
そして共演陣のメンバーを対比してみたい。(カッコ内は74年版のキャスト)
エルキュール・ポワロ −− ケネス・ブラナー(アルバート・フィニー)
エドワード・ラチェット −− ジョニー・デップ(リチャード・ウィドマーク)
ハバード夫人 −− ミシェル・ファイファー(ローレン・バコール)
メアリ・デブナム −− デイジー・リドリー(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)
ピラール・エストラバドス −− ペネロペ・クルス(イングリッド・バーグマン)
ドラゴミロフ公爵夫人 −− ジュディ・デンチ(ウェンディ・ヒラー)
ヘクター・マックィーン −− ジョシュ・ギャッド(アンソニー・パーキンス)
ブーク −− トム・ベイトマン(マーチン・バルサム/ビアンキの役名で)
アーバスノット −− レスリー・オドム・Jr(ショーン・コネリー)
ゲルハード・ハードマン −− ウィレム・ダフォー(コリン・ブレイクリー)
ヘンリー・マスターソン ーー デレク・ジャコビ(ジョン・ギールグッド)
車掌ピエール −− マーワン・ケンザリ(ジャン・ピエール・カッセル)
ヒルデガルデ・シュミット −− オリヴィア・コールマン(レイチェル・ロバーツ)
アンドレニ伯爵 −− セルゲイ・ポルーニン(マイケル・ヨーク)
エレナ夫人 −− ルーシー・ボーイントン(ジャクリーン・ビセット)
ざっとこんな具合。まあ43年の空白があるわけで、どうしても吾輩の年代にはカッコ内のほうに軍配を上げてしまう。
そんな中、つい先日観た「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に出ていたデイジー・リドリーが、本作でメアリ・デブナムを演じていたのは良かった。
前段で、映像の素晴らしさについて記したが、カメラの角度も斬新であるし、フィルムにも最新技術が施されているのか、迫力ある画面で観ている側に迫ってきた。
‘ようこそ、雪景の中のオリエント急行へ!’...そう呼びかけられている感じがした。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
傑作も フィットしなけりゃ ヒゲものだ
アガサ・クリスティという偉大な小説家の
傑作ミステリー小説が原作だということは知っていましたが
アガサさんの小説を読んだこともなかれば
過去に作られた同タイトルの映画も観たことがありません。
初のオリエント急行殺人事件でした。
そして今回のリメイク作品から
その傑作具合を感じることができず
平々凡々とした作品としか評価できません。
クライマックスあたりからは面白いんですが
(それでもタネが大分前にわかってしまっています)
前半から中盤にかけてがとにかくダメです。
リズムが合いません。
長ったらしく感じてしまいます。
セリフのテンポも好みじゃないというか
そもそもセリフ自体が、言い回しも含め好みじゃない
イマイチ頭に入ってこないし
雰囲気も体にフィットしてこない
久々に「普通の」ジョニー・デップが登場する作品なので
なんかプレミア感があって
(ほんと、ジョニーは「プレミア感」の意味が逆転してる)
少し期待もしていたのですが
期待に応える楽しさを与えてもらうことはできませんでした。
そういった原因の多くの割合を占めるのは
ケネス・ブラナーの存在です。
というかケネス・ブラナー演じるポアロの存在です。
いや、ポアロのヒゲのせいです。
あのツッコミどころしかないヒゲのせいで
話に集中できません。
ボケてるならスベってるし
(ポアロは実際こんなヒゲみたいなので
ボケてるってのはあり得ないんでしょうけど)
大真面目なら逆効果
ポアロという人物の人格などもあまり好きになれませんでした。
尊大な感じがキライ
シンメトリーを以上に気にしているようでしたが
ではなぜポケットが片方しかないスーツを着て
ハンケチーフをあしらっているのか
もっといえばお前の顔がシンメトリーではないではないか
ヒゲを気にしてもイボは片方だけあったり
なんかそういうところにケチをつけたくなる
気に入らない感じの男でした。
同じヒゲものでも
既に「ヒゲもの」として扱ってますが(笑)
チャーリー・モルデカイは面白かったんですけどね。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
ま、まさか!
投稿日:2018/07/16
レビュアー:ひゅう助
とある夕方。知人がオリエント急行殺人事件の話をしていた。
私は原作を読んだことがなかったので、当然映画がどういう結末なのか知らない。推理ものだから、知らなくてよかったというべきだろう。
知人の一人が突然言う。
「ひゅう助(仮名)!驚いたことにな!犯人は○○やねん!」
口あんぐり。茫然自失。世界は終わった。ああ、この世に神はいないのか・・・。
というわけで、犯人がわかった上で本作を鑑賞。ありがたいことに十二分に面白さは半減され見終わることができた。
みんな。興奮しててもネタバレはやめなはれ。
☆3.5つ。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
今さら感は拭えない
原作が書かれた当時は斬新で面白い小説だったんだろうけど
過去の作品は全部まねされるので今となっては個性もへったくれもない感じ。
このジャンルは映画、TVドラマ、小説に漫画と数が多すぎて
何をやっても必ずどこかで見たことあるのだ。
というわけで
この映画もジョニー・デップが出ている火サスか土曜ワイド劇場みたいなー
程度の面白さしかなかった。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
オリエント急行殺人事件
序盤があまりにつまらなすぎて観るに堪えませんでした。我慢して観続ければきっと挽回してくれたんだろうなという想像で星3つにしておきます。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ようこそ、雪景の中のオリエント急行へ!
投稿日
2018/05/12
レビュアー
趣味は洋画
オリエント急行殺人事件(2017年アメリカ、カラー114分)
製作国がDISCAS表記では米国に加え、イギリス、マルタ、カナダが記載されているが、吾輩の入手データからそのまま製作国はアメリカとした。
今まで何度も初作とリメイク作の比較について記しているが、本作も例外ではない。
結論から言うと、この映画は面白くない。(無論、私の独断の感想です)
高評価、好評価を挙げておられる‘映画通’の方々には、大変失礼なレビューとなることをご容赦願いたい。
映像の素晴らしさは格段に本作が勝っているが、1974年版(シドニー・ルメット監督)の興奮は本作では体感出来ない。その理由は何なのか?
象徴的なのはまさしく主人公であるエルキュール・ポアロ役だ。
74年版のアルバート・フィニーの名演に比し、何とも軽いケネス・ブラナーの迷演。
あの大きな髭も、原作に「より忠実に」...というのはブラナー監督の自己満足にすらみえてくる。
アルバート・フィニーのポワロは最高で、絶品だった。
74年版はアームストロング家の事件が、いきなり冒頭から登場するのに対し、本作はエルサレムの「嘆きの壁」のシーンから始まり、アームストロング事件について触れられるのは、中盤に差し掛かった頃。
ストーリーの骨格が不安定で、なにか途中から取って付けたような印象は否めない。
そして共演陣のメンバーを対比してみたい。(カッコ内は74年版のキャスト)
エルキュール・ポワロ −− ケネス・ブラナー(アルバート・フィニー)
エドワード・ラチェット −− ジョニー・デップ(リチャード・ウィドマーク)
ハバード夫人 −− ミシェル・ファイファー(ローレン・バコール)
メアリ・デブナム −− デイジー・リドリー(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)
ピラール・エストラバドス −− ペネロペ・クルス(イングリッド・バーグマン)
ドラゴミロフ公爵夫人 −− ジュディ・デンチ(ウェンディ・ヒラー)
ヘクター・マックィーン −− ジョシュ・ギャッド(アンソニー・パーキンス)
ブーク −− トム・ベイトマン(マーチン・バルサム/ビアンキの役名で)
アーバスノット −− レスリー・オドム・Jr(ショーン・コネリー)
ゲルハード・ハードマン −− ウィレム・ダフォー(コリン・ブレイクリー)
ヘンリー・マスターソン ーー デレク・ジャコビ(ジョン・ギールグッド)
車掌ピエール −− マーワン・ケンザリ(ジャン・ピエール・カッセル)
ヒルデガルデ・シュミット −− オリヴィア・コールマン(レイチェル・ロバーツ)
アンドレニ伯爵 −− セルゲイ・ポルーニン(マイケル・ヨーク)
エレナ夫人 −− ルーシー・ボーイントン(ジャクリーン・ビセット)
ざっとこんな具合。まあ43年の空白があるわけで、どうしても吾輩の年代にはカッコ内のほうに軍配を上げてしまう。
そんな中、つい先日観た「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に出ていたデイジー・リドリーが、本作でメアリ・デブナムを演じていたのは良かった。
前段で、映像の素晴らしさについて記したが、カメラの角度も斬新であるし、フィルムにも最新技術が施されているのか、迫力ある画面で観ている側に迫ってきた。
‘ようこそ、雪景の中のオリエント急行へ!’...そう呼びかけられている感じがした。
傑作も フィットしなけりゃ ヒゲものだ
投稿日
2018/04/29
レビュアー
ビンス
アガサ・クリスティという偉大な小説家の
傑作ミステリー小説が原作だということは知っていましたが
アガサさんの小説を読んだこともなかれば
過去に作られた同タイトルの映画も観たことがありません。
初のオリエント急行殺人事件でした。
そして今回のリメイク作品から
その傑作具合を感じることができず
平々凡々とした作品としか評価できません。
クライマックスあたりからは面白いんですが
(それでもタネが大分前にわかってしまっています)
前半から中盤にかけてがとにかくダメです。
リズムが合いません。
長ったらしく感じてしまいます。
セリフのテンポも好みじゃないというか
そもそもセリフ自体が、言い回しも含め好みじゃない
イマイチ頭に入ってこないし
雰囲気も体にフィットしてこない
久々に「普通の」ジョニー・デップが登場する作品なので
なんかプレミア感があって
(ほんと、ジョニーは「プレミア感」の意味が逆転してる)
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期待に応える楽しさを与えてもらうことはできませんでした。
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というかケネス・ブラナー演じるポアロの存在です。
いや、ポアロのヒゲのせいです。
あのツッコミどころしかないヒゲのせいで
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(ポアロは実際こんなヒゲみたいなので
ボケてるってのはあり得ないんでしょうけど)
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ポアロという人物の人格などもあまり好きになれませんでした。
尊大な感じがキライ
シンメトリーを以上に気にしているようでしたが
ではなぜポケットが片方しかないスーツを着て
ハンケチーフをあしらっているのか
もっといえばお前の顔がシンメトリーではないではないか
ヒゲを気にしてもイボは片方だけあったり
なんかそういうところにケチをつけたくなる
気に入らない感じの男でした。
同じヒゲものでも
既に「ヒゲもの」として扱ってますが(笑)
チャーリー・モルデカイは面白かったんですけどね。
ま、まさか!
投稿日
2018/07/16
レビュアー
ひゅう助
とある夕方。知人がオリエント急行殺人事件の話をしていた。
私は原作を読んだことがなかったので、当然映画がどういう結末なのか知らない。推理ものだから、知らなくてよかったというべきだろう。
知人の一人が突然言う。
「ひゅう助(仮名)!驚いたことにな!犯人は○○やねん!」
口あんぐり。茫然自失。世界は終わった。ああ、この世に神はいないのか・・・。
というわけで、犯人がわかった上で本作を鑑賞。ありがたいことに十二分に面白さは半減され見終わることができた。
みんな。興奮しててもネタバレはやめなはれ。
☆3.5つ。
今さら感は拭えない
投稿日
2018/05/02
レビュアー
QWERTY
原作が書かれた当時は斬新で面白い小説だったんだろうけど
過去の作品は全部まねされるので今となっては個性もへったくれもない感じ。
このジャンルは映画、TVドラマ、小説に漫画と数が多すぎて
何をやっても必ずどこかで見たことあるのだ。
というわけで
この映画もジョニー・デップが出ている火サスか土曜ワイド劇場みたいなー
程度の面白さしかなかった。
オリエント急行殺人事件
投稿日
2022/12/29
レビュアー
洋画2000本鑑賞済
序盤があまりにつまらなすぎて観るに堪えませんでした。我慢して観続ければきっと挽回してくれたんだろうなという想像で星3つにしておきます。
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オリエント急行殺人事件