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この世界の片隅に
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旧作

「この世界の片隅に」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

こうの史代の人気コミックを片渕須直監督がアニメ映画化。戦時下の1944年2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へお嫁に行くことに。見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・周作の妻となったすずの日々が始まった。のんが主人公の声を担当。

「この世界の片隅に」 の作品情報

作品情報

製作年:

2016年

製作国:

日本

原題:

IN THIS CORNER OF THE WORLD

「この世界の片隅に」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

監督:

片渕須直

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11〜 15件 / 全73件

頭の中がお花畑な女の国家従順ものがたり

投稿日:2017/11/08 レビュアー:がが

別に反戦映画ではない
主人公は特段強い意志があるわけではなく
時代と親の言うことに流されるまま、
のほほんと毎日を過ごし、嫁入りも流される
まま、しまいには嫁入り先で「疲れている
みたいだからしばらく実家に帰ってらっしゃい」
と、嫁入り修行が足りないから一旦帰された
にもかかわらず、本人はオブラートに包んで
くれた言葉を真に受けて、しばらくお休みが
もらえたくらいに思ってノコノコと実家に
帰っちゃうし。
嫁入り先の義理の姉には、初対面からえらく
キツイ口調でガミガミ言われてるのに「へえ」、
失敗しても「あちゃあ」。
主人公はちょっと頭が軽いおバカなんじゃないか、
こんなパッパラパァなら生きていても苦しくない
んだろうなあって思いながら観ていた。
かたや、義理の姉は主人公とは違い、結婚相手も
自分で決め、自らの選択で人生を生き抜いてきた
ような人として描かれていたが、最愛の一人娘を
失い、人目につかない所で一人、娘の名前を泣き
ながら叫んで苦しんでいたり

この物語が書こうとしていたコトは

自らの意志で人生を選択して生きようとしている
人間より、人や時代に流されてなにも考えずに生きる
方が楽で幸せだよ と言っているようにしか
見えなかった

観るものに非常に危険な思想を植え付け、
逆らわない国民 を量産したいのでは?
と、思える映画で、観ていて非常に言いようの
ない不快を感じた映画でした

今のご時世にぴったりな、日本が戦争に
向かっても、皆んなで流されるように
従順に従いましょう って言うのを脳に
刷り込ませようとしている洗脳アニメ
にしか感じませんでした
最悪なアニメですな

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

世界中、老若男女問わず全てのかたに観ていただきたい作品です。

投稿日:2017/08/04 レビュアー:おうち大好き

凄く感動しました。涙がとめどなく流れました。
でももう一度観てみるか?と聞かれると
今は正直観られません。辛くて。

広島で生まれ育った絵を描くことが大好きな女の子、すず。
18歳で親の言われるまま嫁ぎ、その家族は戦況が険しくなるなかでも恐らくその当時の人たちがそうであったように「明日」という日に希望を繋ぎ、淡々と暮らしていきます。
のんさんの少しゆっくりした口調がすずのキャラクターにぴったりで、のんびりして温厚な性格のすずが物語の中でホッコリとした灯をともしてくれます。
しかしそのささやかな幸せも長くは続きませんでした。
世界の片隅に生きている市井の人たちの日常をいとも簡単にねじ伏せて全て奪っていく戦争の恐ろしさ
信じていた変わりなき日々がもう帰って来ないという現実にどう向き合えばいいのか

それでも残された人は生きていかなければならないのです。

踏みにじられた雑草がいつかまたそこで芽吹くように、ラストにほのかな希望の光が見えるのですが。
どうかまたあんな惨いことが起こりませんように。起こしませんように。

今日は8月4日
あの夏もこんなに暑かったのでしょうか
『紙屋悦子の青春』という映画を思い出しました。この映画のようにとても静かな作品です
黒木和男監督の遺作です。
『TOMORROW 明日』『美しい夏キリシマ』『父と暮せば』などが戦争レクイエム三部作と言われています。良かったら観てください。

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皆さんは騙されていませんかーーーーーーーー!!!

投稿日:2019/12/23 レビュアー:ひとりのおとこ

特に何の意味もなく、いや、ほとんど記憶にさえ残らない一作、というのが普通の感想ですよね。

これがその年のキネマ旬報一位の邦画としてあげられたのは、本当に驚いてしまいました。

明らかな作為操作が感じられる。

その年には、アニメ『君の名は。』が上映された年でありました。

日本歴代の邦画界ベスト5の興行収入を挙げた作品があったのです、たくさんの人々が見て素晴らしいと思った作品があったんです。

それは、素晴らしい邦画史に残る一作だとみんながおっもたと思います。

それが、その年のキネマ1位にこのどうでもいいような一作がなされるとは!

例えば、例えばですよ、あの紅白歌合戦で国民の大多数が、ああ今年は白組がよかったなあ、国民投票数でも圧倒的に白組が良かった、と、なっているときに、ほんの一部の特別審査員が「紅組の勝ち」と決めて、それでしらけないんでしょうか、

ああ、それはまさに、このことではないでしょうかーーーーーーー!

自分は、本当に良い作品を、押したい。

反戦ものだからいいとか悪いだとは、全く関係がなく、そんなこたあ、どうでもいいんです。

キネマ旬報社さん、日本の映画界さん、そして邦画ファンのみんな、本当にいい作品を推しましょうや。ひとりのおとこです。すいません。

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別視点こそのリアル ネタバレ

投稿日:2019/06/18 レビュアー:Bikke兄

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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どこかで『蛍の墓』みたいに書いてた文章見て敬遠してたけど、全然違うやん!!

ひとりの女性“すずさん”の生い立ちと戦争体験の半生を淡々と描く作品。
特にドラマティックでもない描かれ方、故に日常の中の戦争体験をリアルに感じた気がしました。
なので、空襲、原爆、悲惨な戦争の事実が描かれますが、必要以上に怒りや悲しみを煽っていない。
しかし“すずさん”の立場で、戦争を体験する感じで、その苦悩や悲しみが胸の奥に入ってくるというか。一般市民の戦争の感じ方というか。

一見ゆるい感じの絵が、味わいを深くしていますね。
“すずさん”の声、能年(あえて)ちゃんの声が、またゆるくてイイ感じです。
そのゆるい絵とゆるい声に、とても人間らしさを感じた作品でした。

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折り重なる人間と時代のヒダヒダ模様

投稿日:2018/08/23 レビュアー:ノーザンダーク・ボム

戦時中に生きるすずというひとりの女性の日常(衣・食・住)を、恐ろしく早いテンポで淡々と描いた映画。
映像に、人間が呼吸するようなリズムがある。

おかしさの陰に辛さがあり、悲しさの裏にユーモアがある。
その基本姿勢はオープニングにあの曲を使い、エンディングにあの曲を使っているところからもはっきりわかる。

俺はこの映画、誰が作ったどういうお話しなのかまったく知らずに見た。
人間模様や時代の雰囲気があまりにもよく描かれているので、最初はこの時代を体験した人の手記かなんかを映画化したものだと思った。

ところが途中この時代には有り得ない男女の描写があって、かなりビックリしたのだが、映画を見終わってwikipediaを確認してみたら、この映画はすべて創作で、原作は漫画。しかも原作者は俺と同い年なのだな。
そして監督・脚本の片渕須直も五十代。

いわゆる戦後世代が、今までにない新しい手法で、戦争の時代を描いた画期的な映画なのだとわかった。

一部どうしても不自然でしょうがないところもあるが、本当にすごい。

ほとんどすべて印象的なシーンだったと言っても過言ではないが、俺は終戦の報を聞いてすずが涙する場面がとても印象深かった。
すずのようなおっとりとした女性でも、人生のうちで何度かは激しく感情をぶちまけたくなるときだってあるだろう。
それがよりによってこの局面なのだ。
戦前は日本国民がすべてが洗脳されていたような時代だったが、その時代のメンタリティーを強烈に感じさせる印象的なシーンだった。

最後に子どもを家に連れてくるところもいいね。
あり得ないことじゃないけど、ちょっとおもしろい。

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この世界の片隅に

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投稿日

2017/11/08

レビュアー

がが

別に反戦映画ではない
主人公は特段強い意志があるわけではなく
時代と親の言うことに流されるまま、
のほほんと毎日を過ごし、嫁入りも流される
まま、しまいには嫁入り先で「疲れている
みたいだからしばらく実家に帰ってらっしゃい」
と、嫁入り修行が足りないから一旦帰された
にもかかわらず、本人はオブラートに包んで
くれた言葉を真に受けて、しばらくお休みが
もらえたくらいに思ってノコノコと実家に
帰っちゃうし。
嫁入り先の義理の姉には、初対面からえらく
キツイ口調でガミガミ言われてるのに「へえ」、
失敗しても「あちゃあ」。
主人公はちょっと頭が軽いおバカなんじゃないか、
こんなパッパラパァなら生きていても苦しくない
んだろうなあって思いながら観ていた。
かたや、義理の姉は主人公とは違い、結婚相手も
自分で決め、自らの選択で人生を生き抜いてきた
ような人として描かれていたが、最愛の一人娘を
失い、人目につかない所で一人、娘の名前を泣き
ながら叫んで苦しんでいたり

この物語が書こうとしていたコトは

自らの意志で人生を選択して生きようとしている
人間より、人や時代に流されてなにも考えずに生きる
方が楽で幸せだよ と言っているようにしか
見えなかった

観るものに非常に危険な思想を植え付け、
逆らわない国民 を量産したいのでは?
と、思える映画で、観ていて非常に言いようの
ない不快を感じた映画でした

今のご時世にぴったりな、日本が戦争に
向かっても、皆んなで流されるように
従順に従いましょう って言うのを脳に
刷り込ませようとしている洗脳アニメ
にしか感じませんでした
最悪なアニメですな

世界中、老若男女問わず全てのかたに観ていただきたい作品です。

投稿日

2017/08/04

レビュアー

おうち大好き

凄く感動しました。涙がとめどなく流れました。
でももう一度観てみるか?と聞かれると
今は正直観られません。辛くて。

広島で生まれ育った絵を描くことが大好きな女の子、すず。
18歳で親の言われるまま嫁ぎ、その家族は戦況が険しくなるなかでも恐らくその当時の人たちがそうであったように「明日」という日に希望を繋ぎ、淡々と暮らしていきます。
のんさんの少しゆっくりした口調がすずのキャラクターにぴったりで、のんびりして温厚な性格のすずが物語の中でホッコリとした灯をともしてくれます。
しかしそのささやかな幸せも長くは続きませんでした。
世界の片隅に生きている市井の人たちの日常をいとも簡単にねじ伏せて全て奪っていく戦争の恐ろしさ
信じていた変わりなき日々がもう帰って来ないという現実にどう向き合えばいいのか

それでも残された人は生きていかなければならないのです。

踏みにじられた雑草がいつかまたそこで芽吹くように、ラストにほのかな希望の光が見えるのですが。
どうかまたあんな惨いことが起こりませんように。起こしませんように。

今日は8月4日
あの夏もこんなに暑かったのでしょうか
『紙屋悦子の青春』という映画を思い出しました。この映画のようにとても静かな作品です
黒木和男監督の遺作です。
『TOMORROW 明日』『美しい夏キリシマ』『父と暮せば』などが戦争レクイエム三部作と言われています。良かったら観てください。

皆さんは騙されていませんかーーーーーーーー!!!

投稿日

2019/12/23

レビュアー

ひとりのおとこ

特に何の意味もなく、いや、ほとんど記憶にさえ残らない一作、というのが普通の感想ですよね。

これがその年のキネマ旬報一位の邦画としてあげられたのは、本当に驚いてしまいました。

明らかな作為操作が感じられる。

その年には、アニメ『君の名は。』が上映された年でありました。

日本歴代の邦画界ベスト5の興行収入を挙げた作品があったのです、たくさんの人々が見て素晴らしいと思った作品があったんです。

それは、素晴らしい邦画史に残る一作だとみんながおっもたと思います。

それが、その年のキネマ1位にこのどうでもいいような一作がなされるとは!

例えば、例えばですよ、あの紅白歌合戦で国民の大多数が、ああ今年は白組がよかったなあ、国民投票数でも圧倒的に白組が良かった、と、なっているときに、ほんの一部の特別審査員が「紅組の勝ち」と決めて、それでしらけないんでしょうか、

ああ、それはまさに、このことではないでしょうかーーーーーーー!

自分は、本当に良い作品を、押したい。

反戦ものだからいいとか悪いだとは、全く関係がなく、そんなこたあ、どうでもいいんです。

キネマ旬報社さん、日本の映画界さん、そして邦画ファンのみんな、本当にいい作品を推しましょうや。ひとりのおとこです。すいません。

別視点こそのリアル

投稿日

2019/06/18

レビュアー

Bikke兄

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どこかで『蛍の墓』みたいに書いてた文章見て敬遠してたけど、全然違うやん!!

ひとりの女性“すずさん”の生い立ちと戦争体験の半生を淡々と描く作品。
特にドラマティックでもない描かれ方、故に日常の中の戦争体験をリアルに感じた気がしました。
なので、空襲、原爆、悲惨な戦争の事実が描かれますが、必要以上に怒りや悲しみを煽っていない。
しかし“すずさん”の立場で、戦争を体験する感じで、その苦悩や悲しみが胸の奥に入ってくるというか。一般市民の戦争の感じ方というか。

一見ゆるい感じの絵が、味わいを深くしていますね。
“すずさん”の声、能年(あえて)ちゃんの声が、またゆるくてイイ感じです。
そのゆるい絵とゆるい声に、とても人間らしさを感じた作品でした。

折り重なる人間と時代のヒダヒダ模様

投稿日

2018/08/23

レビュアー

ノーザンダーク・ボム

戦時中に生きるすずというひとりの女性の日常(衣・食・住)を、恐ろしく早いテンポで淡々と描いた映画。
映像に、人間が呼吸するようなリズムがある。

おかしさの陰に辛さがあり、悲しさの裏にユーモアがある。
その基本姿勢はオープニングにあの曲を使い、エンディングにあの曲を使っているところからもはっきりわかる。

俺はこの映画、誰が作ったどういうお話しなのかまったく知らずに見た。
人間模様や時代の雰囲気があまりにもよく描かれているので、最初はこの時代を体験した人の手記かなんかを映画化したものだと思った。

ところが途中この時代には有り得ない男女の描写があって、かなりビックリしたのだが、映画を見終わってwikipediaを確認してみたら、この映画はすべて創作で、原作は漫画。しかも原作者は俺と同い年なのだな。
そして監督・脚本の片渕須直も五十代。

いわゆる戦後世代が、今までにない新しい手法で、戦争の時代を描いた画期的な映画なのだとわかった。

一部どうしても不自然でしょうがないところもあるが、本当にすごい。

ほとんどすべて印象的なシーンだったと言っても過言ではないが、俺は終戦の報を聞いてすずが涙する場面がとても印象深かった。
すずのようなおっとりとした女性でも、人生のうちで何度かは激しく感情をぶちまけたくなるときだってあるだろう。
それがよりによってこの局面なのだ。
戦前は日本国民がすべてが洗脳されていたような時代だったが、その時代のメンタリティーを強烈に感じさせる印象的なシーンだった。

最後に子どもを家に連れてくるところもいいね。
あり得ないことじゃないけど、ちょっとおもしろい。

11〜 15件 / 全73件