No.6 RANKING

この世界の片隅に

この世界の片隅にの画像・ジャケット写真
この世界の片隅に
予告編を観る
  • 画質は本編映像とは異なります。
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

45

  • DVD
  • 動画配信
  • 動画ポイント利用可
ジャンル:

「この世界の片隅に」 の解説・あらすじ・ストーリー

こうの史代の人気コミックを片渕須直監督がアニメ映画化。戦時下の1944年2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へお嫁に行くことに。見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・周作の妻となったすずの日々が始まった。のんが主人公の声を担当。

「この世界の片隅に」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本
原題: IN THIS CORNER OF THE WORLD

「この世界の片隅に」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

この世界の片隅にの詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
129分 日(聴覚障害者用) 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
BCDR3626 2017年09月15日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
2,790枚 899人 781人

この世界の片隅にの詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 02:09:18
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2018年03月31日 23:59
レンタル:2018年03月31日 23:59

ユーザーレビュー:45件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

11〜 15件 / 全45件

この世の奇跡ネタバレ

投稿日:2017/06/10 レビュアー:takasi

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

こうの史代さんの作品は柔らかくて優しさのあるタッチの絵なのに対し、心にずしんとのしかかるメッセージと、ふいに描かれる生々しくて目を背けたくなる描写が際立っていると思います。
アニメ映画「この世界の片隅に」は、こうのさんの絵のタッチを見事なまでに忠実に再現しています。
色彩は目に優しい、水彩画のような淡さがあり、「こうのさんの絵に動きをつけたら正にこうなるだろう」と思いました。
ジブリや新海誠作品のようなリアルで緻密な絵のアニメ映画が多い中、こちらは近年珍しい、良い意味で素朴な絵です。

18歳で広島の呉に嫁ぐ事になった主人公のすずが、嫁ぎ先の家族関係に悩んだり、家事に四苦八苦したり、普通の主婦らしい生活を送るうちに、商店街で値段が高騰していく食品と、どんどん質素になっていく配給に、この状態でこれからの毎日をどう生き延びていけばいいのか悩みます。それでも不器用ながら知恵と工夫で、1日1日を必死に生きていきます。
「毎日を知恵を使って生きていく事が、私達の戦いなのです」(うろ覚えなので全然合ってないと思いますが)というすずのセリフが印象的でした。
徐々に強まっていく戦争の激しさ。日本海軍の本拠地である呉には空襲が何度も襲い掛かる。
明るくてほのぼのしたすずが、大切なものを次々と奪われていく中で、精神が乱れ、追い詰められていく様子に胸が締め付けられました。

高射砲による衝撃や空襲のけたたましい音の描写も非常にリアルで臨場感があり、まるで自分もそこにいるような恐怖を覚えます。

また、すずの主婦友達の息子が広島に出兵し、原爆に巻き込まれて黒焦げの状態で、最後の力を振り絞って家まではいずり帰ってきて、そのまま座り込み、腐敗していく肉体のまわりにハエが飛び交い、息絶えていく。
しかし母親はそれをまさか自分の息子とは夢にも思わず、「誰だか知らんが家の敷地内で死んでる者がいる。迷惑じゃな。」みたいな事を言っているのが、とても衝撃的でした。

その後は戦争で失った町とすずの心が少しずつ再生していき、希望の光が射し込むラストへと向かっていきます。

普通の主婦の普通の日常と、それを破壊しようとする戦争の残酷さがバランスよく描かれており、鑑賞後は「普通の日常がこんなに愛おしくて素晴らしい事だったなんて」と、大切な事に改めて気付かせてくれました。
ただの「戦争反対映画」などではなく(もちろん戦争してはいけないというメッセージはありますが)、もっと別の、深い所に意味を持たせているため、「戦争=悲しい、怖い、残酷」というイメージで敬遠されている方にも、ぜひ観て頂きたいです。

この作品は制作される際、配給会社からのサポートが受けられなかったため、資金集めのためにクラウドファンディングという、ネットユーザーから寄付を募る方式を採用し、最終的に集まった額が約4千万円と、クラウドファンディングの国内の映画ジャンルとしては、歴代1位の額となりました。
この手法は今まで大手の配給会社からGOサインをもらえず、埋もれていたような作品が、今後世に出していける可能性を作りました。
「この作品を観たい」「そのために自分も力になりたい」と、沢山の一般ネットユーザーからの支援と祝福を受けてこの世に産声をあげた、「奇跡の映画」。それが「この世界の片隅に」です。

配給会社に頼らず、「この作品を観たい」という純粋な思いの結晶に支えられて完成し、小劇場から始まり、そこから口コミで評価が高まり、ついにはほぼスルー状態だったメディアが次々と取り上げ、ついには全国の大手劇場での上映が行われるという、これまで前例がない程の躍進を果たしました。
作品の完成度の高さはもちろん、そういった意味でも「この世界の片隅に」は、日本映画の新たな金字塔を打ち立てたと思います。

このレビューは気に入りましたか? はい 3人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

頑張れ。すず。

投稿日:2017/12/30 レビュアー:ひゅう助

と素直に応援したくなるキャラが主人公の映画。

施戦時下の苦しいときでも、おっちょこちょいのおてんば娘が心を癒してくれる。

でも苦しいときは泣いたっていい。

怒ったときは怒ればいい。

人間、苦しいときでも感情を表に出さないと、死んだも同然だ。


なかなか面白かった。小エピソードを小出ししてくるので飽きない。

☆4つ。

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

頭の中がお花畑な女の国家従順ものがたり

投稿日:2017/11/08 レビュアー:がが

別に反戦映画ではない
主人公は特段強い意志があるわけではなく
時代と親の言うことに流されるまま、
のほほんと毎日を過ごし、嫁入りも流される
まま、しまいには嫁入り先で「疲れている
みたいだからしばらく実家に帰ってらっしゃい」
と、嫁入り修行が足りないから一旦帰された
にもかかわらず、本人はオブラートに包んで
くれた言葉を真に受けて、しばらくお休みが
もらえたくらいに思ってノコノコと実家に
帰っちゃうし。
嫁入り先の義理の姉には、初対面からえらく
キツイ口調でガミガミ言われてるのに「へえ」、
失敗しても「あちゃあ」。
主人公はちょっと頭が軽いおバカなんじゃないか、
こんなパッパラパァなら生きていても苦しくない
んだろうなあって思いながら観ていた。
かたや、義理の姉は主人公とは違い、結婚相手も
自分で決め、自らの選択で人生を生き抜いてきた
ような人として描かれていたが、最愛の一人娘を
失い、人目につかない所で一人、娘の名前を泣き
ながら叫んで苦しんでいたり

この物語が書こうとしていたコトは

自らの意志で人生を選択して生きようとしている
人間より、人や時代に流されてなにも考えずに生きる
方が楽で幸せだよ と言っているようにしか
見えなかった

観るものに非常に危険な思想を植え付け、
逆らわない国民 を量産したいのでは?
と、思える映画で、観ていて非常に言いようの
ない不快を感じた映画でした

今のご時世にぴったりな、日本が戦争に
向かっても、皆んなで流されるように
従順に従いましょう って言うのを脳に
刷り込ませようとしている洗脳アニメ
にしか感じませんでした
最悪なアニメですな

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

若い世代の人こそ是非見てほしい

投稿日:2017/11/04 レビュアー:ガチャピン

私の父親が、まさにこの時代に生まれて生きてきた時代で、当時はこんな日常生活だったんだ、思える、本当に分かりやすく描かれている作品でした。
戦前、戦中、戦後と広島と呉を舞台にとても良く描かれていました。

劇場で口コミにて徐々に人気が出た映画ではありますが、
当時を生きてきた人にとっては、懐かしく、そして時には思い出したくない思い出かもしれません。
しかし、戦争を知らない私たちの世代には、是非見てほしい映画だと思います。

おばあちゃんの知恵、ではないですが、映画の一場面に料理を作る場面や、お箸の持ち方で会話をする場面など、知恵袋的な場面もあったりします。

単なる反戦の映画でなく、本当に一家族の日常生活を描いた作品ではありますが、
見終わった後、何かを感じる、とてもいい作品だと思います。

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

優しいタッチの厳しいお話

投稿日:2017/09/23 レビュアー:シバカーリー

絵の感じが優しい。
すず役ののんの声が優しい。
淡々と話しは進んでいきます。
私は戦争を知らない世代の上の方で、年代の上の人から少しづつ聞いていたことが、このアニメで表現されていてこんな感じだったんだなぁと、興味深く、また、胸が締め付けられる思いで見ました。
主人公すずさんの現代でもありそうな家庭問題に同情して、加えて戦争で痛い目にあって、最後にもっと悲惨の子供が出てきて心をかき乱される気がして、終わった後、ぽろぽろ涙がこぼれてきました。
若い人が見たらどう感じるのだろう。
食べ物平気で残す人が見たらどう感じるのだろう。
昔の人の苦労の上に今の平和はあって、大事にしなくてはならないなと思った。

このレビューは気に入りましたか? はい 1人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

11〜 15件 / 全45件

この世界の片隅に

月額課金で借りる

都度課金で借りる

視聴期限(購入):
無制限
視聴期限(レンタル):
48時間

再生対応機器 TV配信のみとは

  • TV
  • PC
  • Android
  • iOS
  • HD版の再生はTVのみとなります。
    他のデバイスではSD版として再生されます。

TV配信のみとは?

テレビのみで視聴できます。
PC、Android、iOSでは視聴出来ません。

HD/SDとは?

HD(High definition video):高画質ビデオ

  • スマートフォン/タブレットではSD(標準画質)で再生されます。

SD(Standard definition video):標準画質ビデオ

購入/レンタルとは?

購入:視聴時間が無制限
レンタル:視聴時間に制限がございます。制限時間は作品ごとに異なりますのでご注意ください。