スター・ウォーズ　エピソードＶ／帝国の逆襲

　改めて観ると、突っ込みどころが多々有ります。でも、そんなことはこの映画の前ではどうでも良いことです。映画は観る人を楽しませれば良いのです。突っ込みどころが有ろうが無かろうが、観ている人が楽しんでいれば良いのです。このシリーズは名作とか傑作ではないと思いますが、まぎれも無く観た人をワクワクドキドキさせてくれる良い映画です。中年でも、子供に戻った気持ちにさせてくれる作品です

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帝国軍が同盟軍をグイグイ追い詰めて、ルークはジェダイマスターに、ソロとレイア姫はダースベイダーの追っ手から逃走する話。

　雪と氷の惑星から始まるアクションシーンにそこからみんな散り散りになって、それぞれのパートに別れて描かれていきますが。全体的に暗い画面にルークの修行の展開としても暗いし、スターデストロイヤーから隠れ続けるファルコン号もひたすら隠れ続けるものですが。これがとても面白かったです。
　ヨーダが住むおぞましい惑星に雲の上の空中都市。場面場面のビジュアルも広がりがあって冒険物として魅力が膨らんでいたと思います。
　そして暗闇の中で青と赤のライトセーバー戦のカッコよさ。
　
　話として繋ぎのため、これからというところで終わりますが。内容が凝縮されてとても面白い映画でした。

朝起きたら目の前にヨーダとチューバッカの顔・・・。

飛び起きて逃げてきたキッチンにジャバザハット・・・。　こっ、恐っ。失神確定。

こんなこと言い出したら何でも作れますか。

朝起きたら目の前にエイリアン。キッチンにエプロン付けたプレデター。
家庭科の先生がフレディで、生活指導がジェイソン。
もちろん、生徒さんの中には彼女がいます、エスターちゃん＾＾　
失礼しました。脱線しました。

まもなくレンタル開始される『ファンボーイズ』観賞準備のため、今一度復習
している『スターウォーズ』シリーズ。

ほんと今更ですが、吹き替え面白いですねぇ。ハンソロの男気や3POのユーモラスな
部分が吹き替えでも十分味わえます。
ベイダーさんが自分のことを「ワシ」と呼んでいる点には抵抗がありますが＾＾；

オリジナル作品をここまで深め膨らませた続編は、後にも先にも他には存在しないと
評価を受けるシリーズ続編。
公開初日、上映全127館のうち、売り切れにならなかった劇場は2館だけだったそうな。
つなぎ目にもかかわらず、ここからはじまる物語や、ここで明かされる真実など、
見逃せない聞き逃せないシーンや音楽が詰まってます。
ＣＧによる映像の追加や、建物の壁を切り抜いて風景をはめ込んだ空間演出等、
特別編によって80年ものが顕著に明るくなりました。

今後どんなに格好いい宇宙飛行船が登場しようが、まだまだファルコン号の魅力は
薄れないですね。格好いいです。
当時にはめずらしい、お話の途中の途中。ファン争奪戦に強敵現る！長生きは、
青汁が地に染みこんでるような惑星で住んでたからではありません＾＾
緑のちびちゃい大先輩初登場です！

＊ さすがに、１本の映画として見ると物足りない…。何たって、中途半端に終わってしまうので…（悲）。当時、映画館で見た人はどう思ったのだろう？やっぱ、がっかりしたんだろうか？？ちなみに、私は、『マトリックス２』を映画館で見て唖然とした覚えがある。まさか＜to be continued＞で終わるとは思ってなかったので…。（一緒に見に行った友人には、知らんかったん？とサラリといわれてしまった(悲)）

　まだ見ていない人は、�Xと�Yを続けてみる事をおススメします。

ラストがね〜！
私が初めて旧3部作を観たのは、ビデオでです。
通して観てるので、お預け状態ではありませんでしたが、今作のラストで次回作が気になって仕方がなく、全てを観終わったら朝だったような。