セッション

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セッション / マイルズ・テラー
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「セッション」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。

「セッション」 の作品情報

作品情報

製作年: 2014年
製作国: アメリカ
原題: WHIPLASH

「セッション」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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11〜 15件 / 全93件

メル・テイラーを偲ぶ

投稿日:2016/03/21 レビュアー:趣味は洋画

名ドラマーといえば、個人的には「ベンチャーズ」の旧メンバーであるメル・テイラー(故人)が思い浮かぶ。
「ベンチャーズ」のエレキ・サウンドが大好きで、数々の名曲の中で、テイラーのドラムの技・業を楽しむことができる。
本編の中でも、「キャラバン」が幾度か流れ、思わず「ベンチャーズ」に想いを馳せた。
メル・テイラーもこの「セッション」のフレッチャーのような師匠に師事したのだろうか。

作品のスチール写真にある「才能」VS「狂気」...まさにこの対決の構図だった。
ニーマンに扮したマイルズ・テラーは、2ヵ月間、毎日3〜4時間の猛練習をこなして「才能」の役づくりに挑んだという。(どことなく、若き頃のロック・ハドソンに似た風貌)

J・K・シモンズは遅咲き俳優で、90年代から話題作に結構出演しているが、大半はクレジット7位〜15位くらいの序列で登場する。
いわば‘隠れた渋い俳優’だったが、本作によって一気に世界的に有名な「狂気」俳優になったことだろう。

音楽の専門的なことは分からないが、96年「ブラス!」(マーク・ハーマン監督)というスイングの映画があった。このブラスバンド映画では、恥ずかしくも涙してしまった。
だが、「セッション」では悔し涙さえ出なかった。
言い換えれば、それだけ感情移入していた自分がいたのだろう。

デイミアン・チャゼルという監督は知らないが、この若き才能ある監督が脚本もこなしている。
アメリカ映画の底力をみた。


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セッション ネタバレ

投稿日:2015/08/13 レビュアー:片山刑事

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 世界最高のジャズドラマーになりたい学生さんとモンスターティーチャーとの戦いの話。

 暗がりの中、ドラムの音だけが聞こえてきて。教室でドラムを叩いている主人公が映って、そこにスキンヘッドのおじさんが現れて無茶苦茶言って帰っていく。
 その男は教師で、彼のバンドに入った新人さんの主人公が文字通り血をにじむ努力をするけど。最高の音楽家を育てたい教師が狂気の沙汰と言ってもいいくらいの指導をしていく。

 画面全体がモノトーンで色が抑えられて暖色系の照明の映像で極力意識を役者さんだけに集中させる画面作り。そこで行われる授業の緊張感ったらないです。あの教師が教室に入ってくるだけで、こえーよー。とビビる雰囲気が凄かったです。
 ジャズとか音楽の素人であるボクからしたら、主人公が叩くテンポが速いのか遅いのかわからないけど。それを理解できるのは教師だけ。音のズレなんかもすぐわかったり。弾いてる本人にすらわからないけど、最高の音楽を求める教師には小さな違いがわかる。その違いがわかるということで教師が音楽家として一流だというのがわかるけど、ただ教え方が無茶苦茶なのがこの映画の面白いところ。

 罵声を浴びせ続けるのは当たり前で、3人の教え子にひたすらドラムを叩かせ、血まみれになりながらも教師が「終わり」と言えばもう終わり。いつか背中刺されないのかと心配になるような指導方法。
 主人公も若くして死んでもいいから伝説になりたい。とジャズドラマーになりたいという一点突破。親戚たちは花形のスポーツとか成績とかもよくて、才能の固まりらしい。この家族の食事シーンは笑えて面白かったです。
 というか、この先生の指導方法がだんだん笑えてきてしまうくらい。主人公を執拗に潰そうとします。
 そして何とか大会に出られるようになっていくけど、大会に遅れそうになったことにより事件が起きて…。
 
 ここから更に面白かったのは、教師が交通事故で亡くなった生徒がいると涙ながらに語っていたのは実は……となり主人公はあることをする。その後、主人公と教師の和解のようなシーンが描かれて、バンドに誘われてクライマックスで感動の演奏をするのかと思いきや。
 ここでも更に酷いことあって、ここから主人公の耐えに耐えたものが一気に爆発して復讐劇としてのドラム演奏。圧倒的な迫力の編集がお見事で、息つく暇もない演奏シーンでした。
 そして教師と主人公の戦いの演奏。その演奏をするうちに教師が求める最高の音楽家へと成長した主人公が誕生する瞬間でバチンとカットされて暗転。

 ひたすらドラムの頂点へと向かおうとする主人公にそれを潰そうとする先生の戦いの一点突破な話で、悪い奴をやっつけるというエンタメとしてとても面白い映画でした。
 そしてドラムを叩けない人が隣でいじけてる姿が可哀想なんだなと勉強になる映画でした。

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素晴らしいけど楽器は大切に

投稿日:2018/11/21 レビュアー:かつ

THX認定のある映画館で2回観ました。

完璧な音楽をを求めるフレッチャーが一流のバンドマンになりたいと願うニーマンとの師弟関係を描いた映画ですが、もうこのフレッチャーのやり方はパワハラの様なレッスンで、観ていてそこまでやるか?って感じです。
ただ、ニーマンも負けてはいません。もう「勝つか負けるか」「食うか食われるか」みたいな感じで話が進みます。
音楽はとても素晴らしいし、ラストのニーマンの演奏には吸い込まれる様な迫力があります。

ただ音楽をやっている者としては、もうちょっ楽器を大切にしてほしかったな。

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某大学のアメフトの監督みたいな

投稿日:2018/06/05 レビュアー:11111111

今話題のアメフト部の監督がジャズやったら
こんなんだろうなという感じでした。
(自分の非は一切認めない。スパルタ的指導。)
正直、ここまでではないけれど自分もこういうタイプの上司に
出会ったことがあるので見ていて単純に不愉快でした。

見せ方はうまいけれど、一体何を伝えたいのかよく分からない。
天才を育てたいといいながら、ただの独善にしか見えなかったです。
ここまで評価されるのが不思議です。

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ゆとり?何、それ!

投稿日:2016/07/17 レビュアー:オテラ

ゆとり教育の対極を貫くアメリカの音楽学校の話。
「のだめ」で言えばハリセンを超越する追い込み型の教師が
舞台に立ったら自分しか信じることはできないということを
えげつなく叩き込む話なんでしょう。

ゆとり世代には無理でしょう。プロっていうのは甘いもんじゃないぞ、
そんなことを教える映画でした。

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メル・テイラーを偲ぶ

投稿日

2016/03/21

レビュアー

趣味は洋画

名ドラマーといえば、個人的には「ベンチャーズ」の旧メンバーであるメル・テイラー(故人)が思い浮かぶ。
「ベンチャーズ」のエレキ・サウンドが大好きで、数々の名曲の中で、テイラーのドラムの技・業を楽しむことができる。
本編の中でも、「キャラバン」が幾度か流れ、思わず「ベンチャーズ」に想いを馳せた。
メル・テイラーもこの「セッション」のフレッチャーのような師匠に師事したのだろうか。

作品のスチール写真にある「才能」VS「狂気」...まさにこの対決の構図だった。
ニーマンに扮したマイルズ・テラーは、2ヵ月間、毎日3〜4時間の猛練習をこなして「才能」の役づくりに挑んだという。(どことなく、若き頃のロック・ハドソンに似た風貌)

J・K・シモンズは遅咲き俳優で、90年代から話題作に結構出演しているが、大半はクレジット7位〜15位くらいの序列で登場する。
いわば‘隠れた渋い俳優’だったが、本作によって一気に世界的に有名な「狂気」俳優になったことだろう。

音楽の専門的なことは分からないが、96年「ブラス!」(マーク・ハーマン監督)というスイングの映画があった。このブラスバンド映画では、恥ずかしくも涙してしまった。
だが、「セッション」では悔し涙さえ出なかった。
言い換えれば、それだけ感情移入していた自分がいたのだろう。

デイミアン・チャゼルという監督は知らないが、この若き才能ある監督が脚本もこなしている。
アメリカ映画の底力をみた。


セッション

投稿日

2015/08/13

レビュアー

片山刑事

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 世界最高のジャズドラマーになりたい学生さんとモンスターティーチャーとの戦いの話。

 暗がりの中、ドラムの音だけが聞こえてきて。教室でドラムを叩いている主人公が映って、そこにスキンヘッドのおじさんが現れて無茶苦茶言って帰っていく。
 その男は教師で、彼のバンドに入った新人さんの主人公が文字通り血をにじむ努力をするけど。最高の音楽家を育てたい教師が狂気の沙汰と言ってもいいくらいの指導をしていく。

 画面全体がモノトーンで色が抑えられて暖色系の照明の映像で極力意識を役者さんだけに集中させる画面作り。そこで行われる授業の緊張感ったらないです。あの教師が教室に入ってくるだけで、こえーよー。とビビる雰囲気が凄かったです。
 ジャズとか音楽の素人であるボクからしたら、主人公が叩くテンポが速いのか遅いのかわからないけど。それを理解できるのは教師だけ。音のズレなんかもすぐわかったり。弾いてる本人にすらわからないけど、最高の音楽を求める教師には小さな違いがわかる。その違いがわかるということで教師が音楽家として一流だというのがわかるけど、ただ教え方が無茶苦茶なのがこの映画の面白いところ。

 罵声を浴びせ続けるのは当たり前で、3人の教え子にひたすらドラムを叩かせ、血まみれになりながらも教師が「終わり」と言えばもう終わり。いつか背中刺されないのかと心配になるような指導方法。
 主人公も若くして死んでもいいから伝説になりたい。とジャズドラマーになりたいという一点突破。親戚たちは花形のスポーツとか成績とかもよくて、才能の固まりらしい。この家族の食事シーンは笑えて面白かったです。
 というか、この先生の指導方法がだんだん笑えてきてしまうくらい。主人公を執拗に潰そうとします。
 そして何とか大会に出られるようになっていくけど、大会に遅れそうになったことにより事件が起きて…。
 
 ここから更に面白かったのは、教師が交通事故で亡くなった生徒がいると涙ながらに語っていたのは実は……となり主人公はあることをする。その後、主人公と教師の和解のようなシーンが描かれて、バンドに誘われてクライマックスで感動の演奏をするのかと思いきや。
 ここでも更に酷いことあって、ここから主人公の耐えに耐えたものが一気に爆発して復讐劇としてのドラム演奏。圧倒的な迫力の編集がお見事で、息つく暇もない演奏シーンでした。
 そして教師と主人公の戦いの演奏。その演奏をするうちに教師が求める最高の音楽家へと成長した主人公が誕生する瞬間でバチンとカットされて暗転。

 ひたすらドラムの頂点へと向かおうとする主人公にそれを潰そうとする先生の戦いの一点突破な話で、悪い奴をやっつけるというエンタメとしてとても面白い映画でした。
 そしてドラムを叩けない人が隣でいじけてる姿が可哀想なんだなと勉強になる映画でした。

素晴らしいけど楽器は大切に

投稿日

2018/11/21

レビュアー

かつ

THX認定のある映画館で2回観ました。

完璧な音楽をを求めるフレッチャーが一流のバンドマンになりたいと願うニーマンとの師弟関係を描いた映画ですが、もうこのフレッチャーのやり方はパワハラの様なレッスンで、観ていてそこまでやるか?って感じです。
ただ、ニーマンも負けてはいません。もう「勝つか負けるか」「食うか食われるか」みたいな感じで話が進みます。
音楽はとても素晴らしいし、ラストのニーマンの演奏には吸い込まれる様な迫力があります。

ただ音楽をやっている者としては、もうちょっ楽器を大切にしてほしかったな。

某大学のアメフトの監督みたいな

投稿日

2018/06/05

レビュアー

11111111

今話題のアメフト部の監督がジャズやったら
こんなんだろうなという感じでした。
(自分の非は一切認めない。スパルタ的指導。)
正直、ここまでではないけれど自分もこういうタイプの上司に
出会ったことがあるので見ていて単純に不愉快でした。

見せ方はうまいけれど、一体何を伝えたいのかよく分からない。
天才を育てたいといいながら、ただの独善にしか見えなかったです。
ここまで評価されるのが不思議です。

ゆとり?何、それ!

投稿日

2016/07/17

レビュアー

オテラ

ゆとり教育の対極を貫くアメリカの音楽学校の話。
「のだめ」で言えばハリセンを超越する追い込み型の教師が
舞台に立ったら自分しか信じることはできないということを
えげつなく叩き込む話なんでしょう。

ゆとり世代には無理でしょう。プロっていうのは甘いもんじゃないぞ、
そんなことを教える映画でした。

11〜 15件 / 全93件