バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)の画像・ジャケット写真
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) / マイケル・キートン
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(5点満点)

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「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 の解説・あらすじ・ストーリー

『バベル』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がかつて一世を風靡した俳優の再生を描いた人間ドラマ。長いスランプの中にいるスーパーヒーロー映画の大スター・リーガンは、再起を決意し…。主演はマイケル・キートン。

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 の作品情報

製作年: 2014年
製作国: アメリカ
原題: BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGN

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
120分 日本語・英語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 FXBR62267 2015年09月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
217枚 9人 7人

【Blu-ray】バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
120分 日本語・英語 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 FXXR62267 2015年09月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
122枚 2人 2人

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11〜 15件 / 全42件

ポピュリズム(大衆迎合主義)に対するオヤジの咆哮

投稿日:2015/11/15 レビュアー:ポッシュ

(少しネタばれあり・・・かな?)

うーむ、賛否両論・・・と言うか、ここではあんまり評判よくない感じですね〜。

「業界人の愚痴大会」という酷評も頷けるのですが、その愚痴に同調できちゃうと
「くぅ〜、気持ちは分かるゼ、おやじィ」と頬が緩んでしまう(笑)。
自分は別に業界とは無縁の人間だけど、アメコミ・ヒーローものばっかの今どきの映画に
ウンザリしているので、こういう作品にはつい肩入れしたくなる。

全編ワンシーン・ワンカットに見える作りも、ヒッチコックの「ロープ」(1948)みたいで
なかなか野心的な試みに思える。
CG使い放題の今の時代では、まぁ「どうとでも誤魔化せるよね」ってツッコミたくも
なるけど、廊下やら階段やら、やたらと入り組んで迷路みたいな劇場内を
グルグル役者が動き回っているうちに、いつの間にか別のシーンにつながっていたりする
摩訶不思議な“映像マジック”は楽しかった。
こういう純粋に観客を楽しませようとしているエンターテインメントな演出には、
単純な自分は素直に心が躍ってしまう。

すでに「過去の人」になりかけている落ち目の俳優が、起死回生をかけて舞台に臨む。
稽古中でも、プレビューの最中でも、次から次へと起こるトラブルに驚かされ、
ずっとピリピリした空気が続く展開に目が離せない。
果たして無事に舞台初日を迎えられるのかとハラハラして観ている自分が、
プレッシャーで追い詰められていく主人公と同期するのを感じる。
実在のハリウッド俳優の名前がポンポン飛び交うのも、この「臨場感」をさらに高め、
現実と虚構が入り混じったような不思議な世界観を醸成していく。
ワンシーン・ワンカットは通常、映画の中と実際の時間が同時に進む演出になるのだけど、
この映画の場合、時おり時空を飛び越えて時間が伸び縮みするのが面白い。

また、世間から認められ再び名声を得たいと望む主人公が、結局、思いがけない
ハプニングや自暴自棄になったヤケクソの行動によって「有名になる」という
皮肉な物語に、笑ってしまう(苦笑)。
「動画再生数がスゴイことになってる!」という声かけに
「猫の動画の方が上だろう」ってセリフが可笑しくも悲しい。
ネット時代の「名声」ってそういうことなんですな。
手強い批評家のオバちゃんに、詰まるところ自分の“好き嫌い”で批評してるんだって
言わせちゃう脚本にも、あちゃーっとなる(笑)
いやはや、ホント「愚痴」だらけですね、この作品。

しかしながら、やっぱり自分はこれ、面白かったです。
面白いものは面白い、と書かせていただきたい(笑)。
映画界を席巻するポピュリズム(大衆迎合主義)に対するオヤジの咆哮に拍手!

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ワケわかんねえ!ワケわかんねえけど面白い!!

投稿日:2015/09/02 レビュアー:ひゅう助

正直、監督がこの映画を撮って観客に何が言いたいのかは全くわかりません。わからない・・・わからないんだけど、面白い!なぜかはわからないんだけど、最後まで飽きずに見ることができた。こんな不可思議な映画って、アリ!?

あらすじ

映画「バードマン」で富と名声を得たリーガン(マイケル・キートン)も今や落ちぶれて、舞台俳優になろうと躍起になっていた。そして舞台初日の前のプレビュー。彼の頭の中で「もう一人の自分」が話し出す・・・。


まずこの映画の凄い点は、誰もが納得の「全編ワンカットのように見せられるカメラワーク」です。一体どうやって撮ってるんやろう?と不思議に思う。

他に特筆すべき点はなし(笑)。だってワケわかんねえもん。

まあマイケル・キートンの等身大の自分を描いているってことはわかる。

映画「バットマン」で一躍スターダムを駆けあがったキートンも、今や「過去の人」。それは誰もが認める点でしょう。


さて、もう書くことがないぞ(笑)。アカデミー賞作品賞取った映画が、こんなことでいいのか(笑)!

みんなもこの「ワケわかんねえ映画」を見て、なぜ私がワケわかんねえか追体験してください。

そしてそれぞれの解釈で批評でもなんでもしちゃってください。

・・・それこそがイニャリトゥ監督の「狙い」なんかもしれんね。映画とは「それぞれの解釈」で楽しむべきものだ!、というね。

一人の大批評家より、多くのその他の大勢の感想。それこそ映画!とかね。


まあ自分でも何言ってるかわからなくなったので、この辺で止めとこう(笑)。


なんでかわからんけど、面白い映画です。なんでかわからんけど、最後まで飽きずに見れます。なんでかわからんけど、(以下略)。

☆4つ。

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あまり視聴しないジャンルでした。

投稿日:2016/03/22 レビュアー:きーちゃん

 最近これと言ってレンタルしたい作品が無く、観たいと思ってリストに入れておいてもなかなか届かないというこの実態、この現実。本作も適当に見繕ってリストに入れておきましたが、こういうジャンルの作品を観たのは自分自身大変珍しいです。舞台演劇とかミュージカルなど日常的に殆ど鑑賞しないし、興味もないので「これはよく分からないよなぁ〜」と、気分が落ち込みましたが、かつて『バットマン』(1989年・米)を演じてた往年のマイケル・キートンが主演なので少し気分を持ち直して視聴を続けました。

 「バードマン」という架空の映画作品と彼の「バットマン」とを掛けているのか?とか、彼も今は落ち目の元映画俳優なのか?と、勝手解釈してましたが全く違ってました。失礼しました。エドワード・ノートンが演技派スター、マイク役で出ていますが、結構カッコいい男性になってました。所々笑えるシーンもありました。

 確かに演劇って映画と違って俳優自身の実力が問われるのは良く分かります。映画では後処理として映像を編集したり、台詞と効果音とをミキサー処理したりまた、高度なデジタル技術を駆使したりと、小賢しいことやってますが、舞台演技は俳優さん自身の総合力で決まりますので逃げるところがありません。主人公のリーガン・トムソン(マイケル・キートン)が、往年の映画スターから転身して演劇で名を馳せようと凄まじい努力をしているかの雰囲気は良く伝わってきました。バードマンの空飛ぶ空想や超能力なども交えての心理描写は、ちょっとはぐらかされた気分になってやや興ざめしました。バックに時折流れていたジャズか何かの音楽は彼の心理的な表現としては良かったです。

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なんだか寂しいようなリアルなような…

投稿日:2016/02/18 レビュアー:ぶらぢる

ビートルジュース、バットマン、どちがも、リアルタイムで観ていた年代(今年50になります(;´・ω・))としては、未だマイケル・キートンは個性の強い渋いヒーローとして胸に刻まれています。そんな彼も20数年経って、当然ながら人生を歩んできたんだよな〜。そういえば、自分も…的な。そんな感情を伴いながら観ていました。50になっても、大して大人になっている訳でもなく、若いころの記憶はついこの前のようにありつつ、でも、今や輝きが薄れているかも…と認めざるを得ないことも多々あり、子供たちは成長し、親から見れば勝手に色々やりだすし…(苦笑)まだまだ頑張って、輝いた人生を送ろう!と奮起しつつも、周囲の友人や仕事仲間も、昔のようなパワーもないし、いよいよ健康面でもポツポツ零れていってるようで…。若者だと許される失敗も、この歳になると、品のないコメディのようになってしまい…
とオヤジの愚痴が満載っぽくて意外と入り込んで観てました(笑)
映像や音楽の緊迫感ある作りは、内容とドはまりだと思います。オヤジの愚痴とはいえ、我々当事者からするとマジなんで(笑)これがしっとり創られると、沈んじゃいますし、笑いごとにされちゃうと、さっき書いた通り、本当のコメディになってしまいますので。
ま、我が家でも妻も子供も酷評でしょうけど、私だけは支持します(笑)

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パーマンの父 つまり(子供には夢を、大人には名声を。)

投稿日:2016/01/06 レビュアー:オテラ

バードマンというヒーローで一世を風靡した俳優の話らしいが、バードマンといえば、私の中では「パーマン」の生みの親。つまり、正義の味方としての活躍はやめて次世代の子供たちに自分の能力のいくつかを分け与えたのはよいが、パーマン1号の自覚がないばかりに時々その後始末をするという超人の役柄でしたね。そして、自分がパーマンだということがばれたら脳細胞が破壊されてしまうんじゃなかったか?ところがどっこい、この映画を見る限り、バードマン自身の脳細胞もほとんど破壊されていたようですね。
全編、ワンカットに見えるシーン展開は、バードマン自身の記憶が時々戻り、バードマンであった頃の自分を追想するみたいに感じられる。何の能力も持たなくなった彼には、映画で一世を風靡したことが却って気に入らないようだ。自分はこんなものではない、という自覚が名声を欲し、ヒーローものでない舞台芸術の世界での成功を夢見るようになる。
世間がついてこないのだ、そして、自分がこんなに頑張っているのに、誰も理解し、協力しようとしない大人の世界に憤慨するバードマン。パーマンすら、自分が面倒みなくてもひとり立ちしてしまったからなのか、自分が生んだ幻影に縛られ、その存在に殺されていく自分を防衛するためにバードマンであることをやめ、大人の世界での成功を望んだのでしょうか?
彼の死を賭けた熱演に誰もその意義を認めない状況では、孤独死、あるいは無駄死にに等しい彼の人生だったのでしょう。

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