マレフィセント / アンジェリーナ・ジョリー
マレフィセント
/ロバート・ストロンバーグ
平均評価点:
予告編を観る
全体の平均評価点: (5点満点)
(68)
解説・ストーリー
『眠れる森の美女』をモチーフに、妖精“マレフィセント”の知られざる物語を描くファンタジー。オーロラ姫に呪いを掛けたマレフィセント。その謎を解く鍵は、人間界と妖精界との戦いの歴史と封印された過去にあった。アンジェリーナ・ジョリー主演。
『眠れる森の美女』をモチーフに、妖精“マレフィセント”の知られざる物語を描くファンタジー。オーロラ姫に呪いを掛けたマレフィセント。その謎を解く鍵は、人間界と妖精界との戦いの歴史と封印された過去にあった。アンジェリーナ・ジョリー主演。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「マレフィセント」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『眠れる森の美女』をモチーフに、妖精“マレフィセント”の知られざる物語を描くファンタジー。オーロラ姫に呪いを掛けたマレフィセント。その謎を解く鍵は、人間界と妖精界との戦いの歴史と封印された過去にあった。アンジェリーナ・ジョリー主演。
「マレフィセント」 の作品情報
「マレフィセント」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「マレフィセント」 のシリーズ作品
マレフィセントの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
97分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/英語/5.1ch 2:ドルビーデジタル/日本語/5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWDP2941 |
2014年12月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
93枚
|
4人
|
4人
|
1:ドルビーデジタル/英語/5.1ch
2:ドルビーデジタル/日本語/5.1ch
【Blu-ray】マレフィセント(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
97分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD Master Audio/7.1ch/日本語/(ロスレス) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBP2941 |
2014年12月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
53枚
|
1人
|
1人
|
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
2:DTS-HD Master Audio/7.1ch/日本語/(ロスレス)
マレフィセントの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
97分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/英語/5.1ch 2:ドルビーデジタル/日本語/5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWDP2941 |
2014年12月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
93枚
|
4人
|
4人
|
1:ドルビーデジタル/英語/5.1ch
2:ドルビーデジタル/日本語/5.1ch
【Blu-ray】マレフィセント(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
97分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD Master Audio/7.1ch/日本語/(ロスレス) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBP2941 |
2014年12月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
53枚
|
1人
|
1人
|
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
2:DTS-HD Master Audio/7.1ch/日本語/(ロスレス)
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:68件
もうひとつの真実の物語。(*´∀`*)
投稿日:2014/11/20
レビュアー:MOMO
ディズニーのアニメーション映画「眠れる森の美女」を
マレフィセント視点で描いたスピンオフ作品と聞いていたので、
いわゆる前日譚なのかなぁと勝手に思い込んでいましたが、
開始30分くらいで「眠れる森の美女」のお話へと繋がり、
あれ。リメイクなの?とやや拍子抜けしました。(;´д`)
かと思ったら、後半は完全にオリジナル展開だったりして、
2度、3度と驚かされることになりました!
育児の苦手な妖精達に代わって、子供が苦手だと言い張る
マレフィセントがひそかに目をかけてやっていたという
裏話的エピソードにはクスッとしましたが、
最後までリメイクだったら退屈していたと思うので
オリジナル展開になってからの方が楽しめました♪
ただ、ディズニー映画としては凡庸なストーリーなので
(私がディズニーに期待し過ぎてしまうせいもあるかも)
よほどマレフィセントに思い入れがないと辛いです。
でも、悪役としてのヴィランに魅力を感じている方が
善い人キャラになり下がってしまったマレフィセントを
どう受け止めるのかは正直、疑問が残ります。
勧善懲悪が前提の海外作品…
ましてやディズニーとあっては、
そうならざるを得ないのかも。。。
「101匹ワンちゃん」のクルエラ・ド・ヴィルを
主役にした実写映画の製作も決定しているそうですが、
似たような作りになるのであれば微妙な気が…(,, ゚Д゚)
衣装の細部にまでこだわって作られた映像は
美しくも圧倒されるような迫力があり、
さすがディズニーといった感じで良かったです♪(≧∀≦)
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
女はやっぱりヴィジュアルだ!
投稿日:2015/03/11
レビュアー:忙中有閑
紅顔の美少年だったステファンにフラれた妖精(と言うより「妖怪」ですが)の美少女マレフィセントは成長して怖くて強〜いムーア国(「国」なのかどうか不明。「イスラム国」のように単なる過激派「集団」なのかも)の「守護神」になる。侵略して来たヘンリー王(こちらはどうやら正式な「国王」らしく「軍隊」を率いてます)を手も無く追い返す。「妖怪」に人間が戦争仕掛けて勝てるワケが無いのに。重傷を負ったヘンリーに取り入って、マレフィセント退治のご褒美に王位継承の約束を取り付けたステファンは得意の「寝技」を駆使して元カノのマレフィセントを再誘惑して油断させ、彼女の超能力の源泉であるバカデカい翼を切り落として持ち逃げし、ヘンリーに献上する。このステファンという男どんだけイケメンで口が達者なのか知らんけど、なかなかのスゴ腕である。現代なら確実にホスト・クラブでNo.1張れるくらいだが、このマレフィセントも妖怪の守護神にしてはあまりにダラシナイ。いくらイケメンでも一度フラれた相手に簡単に再誘惑されて、しかも大事な翼を持ち逃げされるというアホ加減は如何に「ダーク・ファンタジー」とは言えヒロインとしての資格に欠けるのではないか?その上元カレが新カノとの子供が出来て舞い上がってパーティやってる席に乗り込んで、生まれたばかりの子供に「呪い」をかける、というブチ切れぶりは「妖怪」女のプライドの欠片も無い「行かず後家」キャラそのもので、アンジー起用の意味が全く無い。
「国王」ステファン(シャールト・コプリー;「第9地区」で初主演した時は即興演技がハマって面白かったけど、所詮トウシロの一発芸だったことを再認識させる学芸会演技)はドロンとした悪玉顔の下品で薄汚い中年男に変貌していて、こんな男に2回もコケにされたマレフィセントのアホ加減にあらためて呆れる。ここまでが今回ディズニーが本作を「悪役マレフィセントの真実」と銘打って企画した「意欲作」の正体であり、最後にちょこっと「真実の愛」なんて軽薄に「流行言葉」持ち出して「パロディ」っぽく笑いを取ろうとするのも却って安っぽさを強調するだけの「効果」しか無い。その上「クライマックス」は全く新味の無いチャチ臭いCG怪獣アクションでお茶を濁す。これではとても子供には見せられないですねぇ。無論大人の映画ファンにとってはバカにされたような後味の悪さだし、彼らもこれで遂にディズニーを見限るに違いない、と私は信じます。
しかしこのトンデモなオハナシのドン臭いキャラを演じたにも拘らず、アンジーの演技力、女優としての貫録、そして何と言ってもヴィジュアルな美しさには感動すら覚えましたし、オーロラのエル・ファニング、幼ない頃のオーロラのヴィヴィアン・ジョリー=ピット(アンジーとブラピの実の娘だそうな)のヴィジュアルな可愛らしさにも正直驚嘆しました。アンジーの表情には「演技」じゃなくて本当の「母親の愛情」が滲み出ていたようにも思えましたね。それだけが見どころの作品でした。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
モヤモヤ感
投稿日:2015/01/01
レビュアー:bell
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
「眠れる森の美女」を見たことがないので、だからか先入観なく観られた気がする。
悪役であるはずの魔女マレフィセントが主役となっているが、初鑑賞の印象としてはちょっと中途半端という感じがした。
というのも魔女は悪役の色が濃い方が面白いが、途中で母性愛や家庭愛など、ふつうの乙女らしき心情を見せるのだから、あれっと思ってしまった。悪人か善人なのかはっきりしてくれと。
もっともその二面性が本作のテーマでもあるらしいのだが、観てる方としては、悪人にしては女々しすぎるなどブツブツ。魔女は女性なのだからもっともだが…。
戦闘のシーンも冒頭と後半にあるが、中間にも派手なシーンがあったら良いのにと、アクションの物足りなさも感じた。
アニメと実写を合わせたような、現代風の映像も、斬新で好味はあるが、私はアナ雪みたいにアニメならそれのみの映像が好きだな。
おとぎ話にありがちな理不尽さにも疑問はある。オーロラ姫の実父であろうステファン王を悪党とはいえ、倒して喜んで良いのだろうか。お父さんなのに。
すべてが幸福になるには、悪人に同情しててはダメなんだろうな。幸福には犠牲が必要ということか。ディズニー映画には考えさせられる。★★★
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
アナ雪より好き
アンジーのほほの骨?がやけに目立って気になったけど、ずっと見てきた『眠れる森の美女』を思いっきり覆してました。
真実の愛はない、そういうマレフィセントの悲しい過去。
愛情、そしてラストシーンでオーロラ姫を目覚めさせる、その真実の愛とは?
グラフィックは美しく、ストーリーもしっかりしていて、良い映画でした。
ダコタ・ファニングの妹や、アンジーとブラピの娘、ヴィヴィアンもチラリと登場。
ただ、オーロラ姫はもうちょっと綺麗な子がよかったかなぁ。
十分可愛いのだけれど、絶世の美女というより、ありきたりな可愛い子って感じだったので。
だけど奥の深い映画だと思いました。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
思ったのとは違ったけど
吹き替え版を小学三年生の娘と映画館で見ました。
しかしやっぱりアンジェリーナ・ジョリーの役は本人の声で聞きたかった・・。
声が柔らかすぎてイメージと合っていない気がしました。
ストーリーはかなり強引です。
みんなの知っているお話をマレフィセントの側から描いたものだと思っていたけど、途中から全く違う展開になってしまってびっくり。
裏にはこんな話がありましたっていうのならわかるけど、これはちょっといただけないなあ。
娘は元のお話をきちんと知らないので、面白かったと言っていて満足そうだったけど。
予告がわりと恐ろしい感じだったので娘が恐がるのを心配したけど、その点は全く平気でした。
そして幼いマレフィセントが若い頃をすっ飛ばして、突然アンジェリーナ・ジョリーになるのは違和感大あり。
途中、もう一人役者さんを入れたほうがよかったんじゃないかな。
後半からは彼女以外ではここまで似合わないだろうなと思うほどぴったりだったけど。
そしてエル・ファニングは好きな女優さんだけど、絶世の美女タイプではない。
なので今回のお姫様役には合っていない気がします。
オズのミシェル・ウィリアムズもしかり。あっちは善い魔女か。
でも飽きさせないストーリーだったし、子供と見るにはお互い楽しめるいい映画でした。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
もうひとつの真実の物語。(*´∀`*)
投稿日
2014/11/20
レビュアー
MOMO
ディズニーのアニメーション映画「眠れる森の美女」を
マレフィセント視点で描いたスピンオフ作品と聞いていたので、
いわゆる前日譚なのかなぁと勝手に思い込んでいましたが、
開始30分くらいで「眠れる森の美女」のお話へと繋がり、
あれ。リメイクなの?とやや拍子抜けしました。(;´д`)
かと思ったら、後半は完全にオリジナル展開だったりして、
2度、3度と驚かされることになりました!
育児の苦手な妖精達に代わって、子供が苦手だと言い張る
マレフィセントがひそかに目をかけてやっていたという
裏話的エピソードにはクスッとしましたが、
最後までリメイクだったら退屈していたと思うので
オリジナル展開になってからの方が楽しめました♪
ただ、ディズニー映画としては凡庸なストーリーなので
(私がディズニーに期待し過ぎてしまうせいもあるかも)
よほどマレフィセントに思い入れがないと辛いです。
でも、悪役としてのヴィランに魅力を感じている方が
善い人キャラになり下がってしまったマレフィセントを
どう受け止めるのかは正直、疑問が残ります。
勧善懲悪が前提の海外作品…
ましてやディズニーとあっては、
そうならざるを得ないのかも。。。
「101匹ワンちゃん」のクルエラ・ド・ヴィルを
主役にした実写映画の製作も決定しているそうですが、
似たような作りになるのであれば微妙な気が…(,, ゚Д゚)
衣装の細部にまでこだわって作られた映像は
美しくも圧倒されるような迫力があり、
さすがディズニーといった感じで良かったです♪(≧∀≦)
女はやっぱりヴィジュアルだ!
投稿日
2015/03/11
レビュアー
忙中有閑
紅顔の美少年だったステファンにフラれた妖精(と言うより「妖怪」ですが)の美少女マレフィセントは成長して怖くて強〜いムーア国(「国」なのかどうか不明。「イスラム国」のように単なる過激派「集団」なのかも)の「守護神」になる。侵略して来たヘンリー王(こちらはどうやら正式な「国王」らしく「軍隊」を率いてます)を手も無く追い返す。「妖怪」に人間が戦争仕掛けて勝てるワケが無いのに。重傷を負ったヘンリーに取り入って、マレフィセント退治のご褒美に王位継承の約束を取り付けたステファンは得意の「寝技」を駆使して元カノのマレフィセントを再誘惑して油断させ、彼女の超能力の源泉であるバカデカい翼を切り落として持ち逃げし、ヘンリーに献上する。このステファンという男どんだけイケメンで口が達者なのか知らんけど、なかなかのスゴ腕である。現代なら確実にホスト・クラブでNo.1張れるくらいだが、このマレフィセントも妖怪の守護神にしてはあまりにダラシナイ。いくらイケメンでも一度フラれた相手に簡単に再誘惑されて、しかも大事な翼を持ち逃げされるというアホ加減は如何に「ダーク・ファンタジー」とは言えヒロインとしての資格に欠けるのではないか?その上元カレが新カノとの子供が出来て舞い上がってパーティやってる席に乗り込んで、生まれたばかりの子供に「呪い」をかける、というブチ切れぶりは「妖怪」女のプライドの欠片も無い「行かず後家」キャラそのもので、アンジー起用の意味が全く無い。
「国王」ステファン(シャールト・コプリー;「第9地区」で初主演した時は即興演技がハマって面白かったけど、所詮トウシロの一発芸だったことを再認識させる学芸会演技)はドロンとした悪玉顔の下品で薄汚い中年男に変貌していて、こんな男に2回もコケにされたマレフィセントのアホ加減にあらためて呆れる。ここまでが今回ディズニーが本作を「悪役マレフィセントの真実」と銘打って企画した「意欲作」の正体であり、最後にちょこっと「真実の愛」なんて軽薄に「流行言葉」持ち出して「パロディ」っぽく笑いを取ろうとするのも却って安っぽさを強調するだけの「効果」しか無い。その上「クライマックス」は全く新味の無いチャチ臭いCG怪獣アクションでお茶を濁す。これではとても子供には見せられないですねぇ。無論大人の映画ファンにとってはバカにされたような後味の悪さだし、彼らもこれで遂にディズニーを見限るに違いない、と私は信じます。
しかしこのトンデモなオハナシのドン臭いキャラを演じたにも拘らず、アンジーの演技力、女優としての貫録、そして何と言ってもヴィジュアルな美しさには感動すら覚えましたし、オーロラのエル・ファニング、幼ない頃のオーロラのヴィヴィアン・ジョリー=ピット(アンジーとブラピの実の娘だそうな)のヴィジュアルな可愛らしさにも正直驚嘆しました。アンジーの表情には「演技」じゃなくて本当の「母親の愛情」が滲み出ていたようにも思えましたね。それだけが見どころの作品でした。
モヤモヤ感
投稿日
2015/01/01
レビュアー
bell
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
「眠れる森の美女」を見たことがないので、だからか先入観なく観られた気がする。
悪役であるはずの魔女マレフィセントが主役となっているが、初鑑賞の印象としてはちょっと中途半端という感じがした。
というのも魔女は悪役の色が濃い方が面白いが、途中で母性愛や家庭愛など、ふつうの乙女らしき心情を見せるのだから、あれっと思ってしまった。悪人か善人なのかはっきりしてくれと。
もっともその二面性が本作のテーマでもあるらしいのだが、観てる方としては、悪人にしては女々しすぎるなどブツブツ。魔女は女性なのだからもっともだが…。
戦闘のシーンも冒頭と後半にあるが、中間にも派手なシーンがあったら良いのにと、アクションの物足りなさも感じた。
アニメと実写を合わせたような、現代風の映像も、斬新で好味はあるが、私はアナ雪みたいにアニメならそれのみの映像が好きだな。
おとぎ話にありがちな理不尽さにも疑問はある。オーロラ姫の実父であろうステファン王を悪党とはいえ、倒して喜んで良いのだろうか。お父さんなのに。
すべてが幸福になるには、悪人に同情しててはダメなんだろうな。幸福には犠牲が必要ということか。ディズニー映画には考えさせられる。★★★
アナ雪より好き
投稿日
2014/10/05
レビュアー
ま
アンジーのほほの骨?がやけに目立って気になったけど、ずっと見てきた『眠れる森の美女』を思いっきり覆してました。
真実の愛はない、そういうマレフィセントの悲しい過去。
愛情、そしてラストシーンでオーロラ姫を目覚めさせる、その真実の愛とは?
グラフィックは美しく、ストーリーもしっかりしていて、良い映画でした。
ダコタ・ファニングの妹や、アンジーとブラピの娘、ヴィヴィアンもチラリと登場。
ただ、オーロラ姫はもうちょっと綺麗な子がよかったかなぁ。
十分可愛いのだけれど、絶世の美女というより、ありきたりな可愛い子って感じだったので。
だけど奥の深い映画だと思いました。
思ったのとは違ったけど
投稿日
2014/10/05
レビュアー
さむこ
吹き替え版を小学三年生の娘と映画館で見ました。
しかしやっぱりアンジェリーナ・ジョリーの役は本人の声で聞きたかった・・。
声が柔らかすぎてイメージと合っていない気がしました。
ストーリーはかなり強引です。
みんなの知っているお話をマレフィセントの側から描いたものだと思っていたけど、途中から全く違う展開になってしまってびっくり。
裏にはこんな話がありましたっていうのならわかるけど、これはちょっといただけないなあ。
娘は元のお話をきちんと知らないので、面白かったと言っていて満足そうだったけど。
予告がわりと恐ろしい感じだったので娘が恐がるのを心配したけど、その点は全く平気でした。
そして幼いマレフィセントが若い頃をすっ飛ばして、突然アンジェリーナ・ジョリーになるのは違和感大あり。
途中、もう一人役者さんを入れたほうがよかったんじゃないかな。
後半からは彼女以外ではここまで似合わないだろうなと思うほどぴったりだったけど。
そしてエル・ファニングは好きな女優さんだけど、絶世の美女タイプではない。
なので今回のお姫様役には合っていない気がします。
オズのミシェル・ウィリアムズもしかり。あっちは善い魔女か。
でも飽きさせないストーリーだったし、子供と見るにはお互い楽しめるいい映画でした。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
マレフィセント