マレフィセント
- ※画質は本編映像とは異なります。
「マレフィセント」 の解説・あらすじ・ストーリー
『眠れる森の美女』をモチーフに、妖精“マレフィセント”の知られざる物語を描くファンタジー。オーロラ姫に呪いを掛けたマレフィセント。その謎を解く鍵は、人間界と妖精界との戦いの歴史と封印された過去にあった。アンジェリーナ・ジョリー主演。
「マレフィセント」 の作品情報
製作年: | 2014年 |
---|---|
製作国: | アメリカ |
原題: | MALEFICENT |
「マレフィセント」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | ロバート・ストロンバーグ |
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製作: | ジョー・ロス |
出演: | アンジェリーナ・ジョリー |
マレフィセントの詳細
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/英語/5.1ch 2:ドルビーデジタル/日本語/5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDP2941 | 2014年12月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
99枚 | 35人 | 22人 |
【Blu-ray】マレフィセント(ブルーレイ)の詳細
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD Master Audio/7.1ch/日本語/(ロスレス) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWBP2941 | 2014年12月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
55枚 | 10人 | 10人 |
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ユーザーレビュー:66件
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モヤモヤ感
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「眠れる森の美女」を見たことがないので、だからか先入観なく観られた気がする。
悪役であるはずの魔女マレフィセントが主役となっているが、初鑑賞の印象としてはちょっと中途半端という感じがした。
というのも魔女は悪役の色が濃い方が面白いが、途中で母性愛や家庭愛など、ふつうの乙女らしき心情を見せるのだから、あれっと思ってしまった。悪人か善人なのかはっきりしてくれと。
もっともその二面性が本作のテーマでもあるらしいのだが、観てる方としては、悪人にしては女々しすぎるなどブツブツ。魔女は女性なのだからもっともだが…。
戦闘のシーンも冒頭と後半にあるが、中間にも派手なシーンがあったら良いのにと、アクションの物足りなさも感じた。
アニメと実写を合わせたような、現代風の映像も、斬新で好味はあるが、私はアナ雪みたいにアニメならそれのみの映像が好きだな。
おとぎ話にありがちな理不尽さにも疑問はある。オーロラ姫の実父であろうステファン王を悪党とはいえ、倒して喜んで良いのだろうか。お父さんなのに。
すべてが幸福になるには、悪人に同情しててはダメなんだろうな。幸福には犠牲が必要ということか。ディズニー映画には考えさせられる。★★★
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面白かった
途中テンポが落ちるが、それでも面白かった。
ディズニーアニメの「眠れる森の美女」と微妙に話を合わせてあり、うまい。
アンジーが飛ぶシーンは迫力があるし、映像はすごくきれいにつくってある。
人間の男ってのは、なんとつまらない動物なのか・・という描き方については、かなり賛同できた。自分は違うと思いつつ・・
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アナ雪より好き
アンジーのほほの骨?がやけに目立って気になったけど、ずっと見てきた『眠れる森の美女』を思いっきり覆してました。
真実の愛はない、そういうマレフィセントの悲しい過去。
愛情、そしてラストシーンでオーロラ姫を目覚めさせる、その真実の愛とは?
グラフィックは美しく、ストーリーもしっかりしていて、良い映画でした。
ダコタ・ファニングの妹や、アンジーとブラピの娘、ヴィヴィアンもチラリと登場。
ただ、オーロラ姫はもうちょっと綺麗な子がよかったかなぁ。
十分可愛いのだけれど、絶世の美女というより、ありきたりな可愛い子って感じだったので。
だけど奥の深い映画だと思いました。
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思ったのとは違ったけど
吹き替え版を小学三年生の娘と映画館で見ました。
しかしやっぱりアンジェリーナ・ジョリーの役は本人の声で聞きたかった・・。
声が柔らかすぎてイメージと合っていない気がしました。
ストーリーはかなり強引です。
みんなの知っているお話をマレフィセントの側から描いたものだと思っていたけど、途中から全く違う展開になってしまってびっくり。
裏にはこんな話がありましたっていうのならわかるけど、これはちょっといただけないなあ。
娘は元のお話をきちんと知らないので、面白かったと言っていて満足そうだったけど。
予告がわりと恐ろしい感じだったので娘が恐がるのを心配したけど、その点は全く平気でした。
そして幼いマレフィセントが若い頃をすっ飛ばして、突然アンジェリーナ・ジョリーになるのは違和感大あり。
途中、もう一人役者さんを入れたほうがよかったんじゃないかな。
後半からは彼女以外ではここまで似合わないだろうなと思うほどぴったりだったけど。
そしてエル・ファニングは好きな女優さんだけど、絶世の美女タイプではない。
なので今回のお姫様役には合っていない気がします。
オズのミシェル・ウィリアムズもしかり。あっちは善い魔女か。
でも飽きさせないストーリーだったし、子供と見るにはお互い楽しめるいい映画でした。
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ディズニー原作とは別物
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映像はCGを駆使されていて、かなり美しく描かれていました。
マレフィセント役のアンジェリーナさんの演技力も惹きこまれていきました。
肝心な脚本なんですが、もしディズニーのアニメーションのお話を根本と見て、それと連動していると思う方がいらっしゃったら、その考えはどこか頭の隅に置いたほうがいいと思います。
「眠れる森の美女」の観点はほぼありません。
マレフィセントとステファンの恋愛のもつれから始まった印象が強すぎて、フィリップ王子の存在感はかなり薄いし、世界観も全く異次元のものです。
私の場合は、アニメーションの流れから興味を持ってみたので、違和感が拭いきれず、このお話には馴染めませんでした。
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マレフィセント