ＡＬＭＯＳＴ　ＨＵＭＡＮ／オールモスト・ヒューマン

今回は、【クローン】に【人工心臓】という近未来的なお題。
裁判で、証人がホログラムで証言台に立つという手法がなかなか面白い。
この手のアイデアは、さすがエイブラムスといったところでしょうか。
とはいえ、最終的に【もしかしたら、殺人犯はクローンの方だったのかも？】という疑問は浮かばなかったのだろうか　笑

それにしても、【両親の持ち物＝ドアノブ】って納得できない。
ドアノブって遺品？
それだったら、焼け残った花壇のブロックでも良いような。。。




今回のゲスト。
第５話【暗殺】
ヘイリーは【キリング】のモニカ。
第６話【命の時間】
ミルズは【４４００　未知からの生還者】のメイヒュー。
リベラは【スーパー・ナチュラル　シーズン９〜１０】のハンナ。

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第３話【人質】は大がかりなストーリー。
反面、リアリティーがない^^;
テロリストがオフィスビルを占拠。２５階に陣取り警察に要求を突きつけます。
陣頭指揮を執るマルドナド警部は、外部との連絡を絶つ為に電波妨害で対抗するのですが、これが相手の思うツボなのだ。
テロリストの目的は、ビル周辺すべての電波妨害。
仲間が侵入している銀行の防犯装置を切る事が目的だったのだ。
。。。。って、あまりにも大がかりな^^;
目一杯、人の目を引きつけて大騒ぎするよりも、もっと利口な方法はなかったのだろうか？
どんでん返しではあるものの、正直、【なんじゃ、そりゃ】と思ってしまった。。。



今回のゲスト。
第３話【人質】
ペイジは【ブレイキング・バッド】のアンドレア。
ジェナは【４４００　未知からの生還者】のエイミー。
第４話【潜入捜査】
バロスは【ザ・シールド〜ルール無用の警察バッジ〜】のアセベダ。
オルテガは【ユーリカ】のアンディ副保安官。

時代は２０４８年。アンドロイドが刑事の相棒として勤務する時代の物語。
軸には、犯罪組織インシンジゲートとの因縁の対決があります。
主役であるジョン・ケネックス刑事は、捜査中にインシンジゲートの襲撃を受け仲間をすべて失い、自らも片足を失うという悲劇に見舞われます。
そして復帰初日、相棒としてあてがわれたアンドロイドを車から突き落とすという暴挙に出る　笑
確かに感情のないアンドロイドＭＸシリーズの言動はイライラさせられるけど、車から突き落とすって。。。爆
そんなジョンに上司があてがったのがＤＲＮシリーズのアンドロイド【ドリアン】。
ＤＲＮシリーズは感情面に問題ありとして回収されたアンドロイド。
おかげで、署ではからかわれるのだが、感情豊かなドリアンは見ていて楽しい。
今作品は、ジョンとドリアンの掛け合いも見所のひとつと言って良いでしょう。
結局は、シーズン１で打ち切りとなってしまいましたが、Ｊ・Ｊ・エイブラムスの作品を網羅する為にも見て損はないと思います。





登場人物。
ジョンは【ロード・オブ・ザ・リング】のエオメル。
ドリアンは【フラッシュ・フォワード】のマーシャル・ヴォーゲル。
ルディは【パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ】のラゲッティ。
ポールは【ザ・ユニット　米軍極秘部隊】のチャールズ・グレイ。


今回のゲスト。
第１話【失われた記憶】
アナは【新ビバリーヒルズ青春白書】のサーシャ。
パテルは【スターゲイト：ユニバース】のバーンズ。

これ面白かったのになぁ。途中で打ち切りとは残念。世界観が好きだった。

1話は何とか最後まで見たけれど、２話目は１0分くらいでもう見てられなかった。