マニアック

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犯人目線の作品とのこと・・・・
期待したのが間違いだったか（TT

あんまり面白くない。

犯人が子ども時代のトラウマから、殺人鬼となり次々と殺人を犯していきます。
まあ髪の毛フェチだったんですね・・・
殺した相手の髪の毛を剥がしていくんです・・・
ちと痛いんですが・・・

でもね〜
お母さんと同じ色の髪の毛とかならわかるんですが・・・

血とか残しまくってるしすぐに警察につかまるだろう。
しかも駅のホームから街中の殺人のシーンは、何で誰もいないんだ〜って思わず突っ込んでしまう。
それなりに突っ込みどころが満載。


演技は結構良かっただけに残念な作品となってしまいました。

もう一工夫欲しかった。

　緊急事態宣言を受けて自宅で自粛中。16本まとめて借りた単品レンタルのうちの一本。「ピラニア」や「クロール　−凶暴領域―」が気に入って，これらの作品のアレクサンドル・アジャ監督が制作に加わっていたのでレンタル。感想はタイトルの通りです。グロいシーンは結構出てきますが，何の意外性もなく，ストーリーもありきたり。ラストも何のひねりもなく終わり。レビュー見ると結構評価高いのですが，私はグロいシーン自体は全然OKですが，そんな事と関係なく全く面白いとは思いませんでした。イライジャ・ウッドのファンの方々なのでしょうか？全然知らないで見ましたが，あの「ロードオブザリング」の主役俳優さんなのですね。だから，やっぱ女性にモテるのかｗ　映画の中でも女性の方からみんな寄ってきます。それは羨ましいと思いました。あと，ヒロインのノラ・アルネゼデールという女優さんが滅茶苦茶きれいでスタイルいいです。フランス人らしいですが，映画でも滅多に見ないくらい綺麗な女優さんです。結構巨乳に見えて，残念ながらこの映画ではヌードないのですが，気になってネットで検索したらすぐ出てきましたが，思ったほどではなかったですｗ　
　この作品は全くお薦めできません。同じグロいシーンが出てくる映画でも「ピラニア」の方が何倍も楽しめます。

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マザコンだったね？？w

私が中高生の頃のAV作品は、モザイクの範囲が大きかった。
現代と比べるとはるかにソフト路線ではあるものの、当時は満足できていたわけです。

映像技術の進歩や規制の変化で、デジタルモザイクなる技法が用いられ
適用範囲も随分縮小された最近の作品を観ると、
当時からこのレベルで鑑賞したかったものだと思います。

日本で公開するにあたり、本来はR-18作品であるところを、
ぼかしの映像処理を加えることでR-15作品化されています。
作品の面白みとしては変わりはないです。
最近変態役をよく目にするイライジャ・ウッドが見事にハマり、不快感いっぱいの作品に仕上がっています。
（ヒロイン役の対応は、主人公でなくとも惚れてしまうのでは？？）

ただ、R-18作品として仕上げた制作サイドの心意気を
日本の販売都合で摘み取ってしまっているような気がします。
オリジナル作品と比べてみないとその落胆度は計りかねますが、
できることならオリジナルのままの作品を鑑賞したかったですね。

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イライジャ・ウッドで正解ですね。

もしも普通のルックスの男性やマッチョな男性が主役を演じていたら、こんな「哀しい殺人鬼の話」にはならなかった。気持ち悪くて観るのもイヤになったかもしれない。
イライジャ・ウッドの、ある意味男性として未発達な感じ（役作りも多分にあると思いますが）、無垢で怯えを感じさせる瞳などがあるから、殺人鬼の悲しさが十分に伝わってきたのだと思う。

しかし…
最後に最愛の女性の頭皮をはがした時は、彼はどんな心境だったのでしょう？
愛情がもらえないなら髪だけでもください、てな気持ちだったのか。自分でも止まらない衝動に苦しみつつだったのか。重症で意識がもうろうとして収集癖の赴くままにやったのか。
まあ「やったぜ！」って感じではないと思いますが…。