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火垂るの墓 / 辰己努

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「火垂るの墓」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

自らの体験をもとに書いた、野坂昭如の同名小説をアニメ映画化。戦争によって両親を失った幼い兄妹がたどる過酷な運命を描く。高畑勲監督のリアルかつ繊細な演出により、兄妹の孤独な心情を見事に活写。ふたりの運命を予見するような、闇夜を照らす蛍の姿が痛烈に迫る。また、昭和20年代の日本の生活を克明に描写した美術・演出も秀逸。昭和20年の神戸。急な空襲で母が入院した、14歳の清太と4歳の節子兄妹は、叔母のもとを頼りに訪れる。だがふたりの母が亡くなったのを機に叔母は彼らを邪険にしはじめ、清太は節子を連れて誰もいない防空壕へ。ふたりだけの自炊生活をはじめるが・・・。

「火垂るの墓」 の作品情報

作品情報

製作年:

1988年

製作国:

日本

原題:

Grave of the Fireflies

「火垂るの墓」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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11〜 15件 / 全81件

無知がゆえの悲劇 ネタバレ

投稿日:2005/05/03 レビュアー:サッピ

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10年以上前に一度だけ観ましたが、悲しすぎて2度は観られません。
14歳の清太としてみれば精一杯のことをやったつもりだったけど、
結果として節子を死なせてしまった・・・。

無知ということの悲しさが描かれていると思います。

清太がもし、親戚の家を出なかったら、節子は生きてたのかな?と思うと胸が痛みます。
けれど明日も分からない戦時中なので一概には言えないと思います。
ただ節子が清太と過ごした日々が幸せであったと願うほかありません。
こんな悲劇は他にもたくさんあったんでしょうね・・・。

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泣かずにはいられない

投稿日:2004/06/29 レビュアー:みるきぃ〜

初めは野坂さんの原作を読みました。やっぱりギャップに驚きましたね。この映画もっともっと悲しいです。節子の吹き替えの声のかわいいこと、関西弁で話す姿にいとおしくなります。懸命に面倒を見る兄、彼自身もまだ子供であるのに。戦争というものが子供たちをも巻き込んでいることを思い知らされます。国際的にいやなことが多いこの時見て考えてもらいたいです。何十回みても泣くので人前では見ないことにしています。出だしから泣いてるかも。

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ネタバレ

投稿日:2008/08/17 レビュアー:BIN

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この作品を初めて観た時は、あまりの切なさに心がちぎれてしまいそうでした。
それ以来封印してきました。

当時、もし、もし、自分がいなくなったらこの子はひとりでどうなるんだ。その恐怖は眠れぬ日が続くほどのストレスで、節子の声が幻聴のように聞こえてきても耳を塞いできました。
高校生にもなった息子がどらえもんのアニメを観て喜んでいるのをみて、やっと封印が解けましたね。

それから何べん観ても節子の声が聞こえて来ただけで、ぼろぼろ泣きます。無力のまま命を落とした節子たちを感じる涙であるとともに、自分にとっては弛緩なんだってわかります。

原作になった野坂昭如氏の「火垂るの墓」と「アメリカひじき」を読んだ時は、酒ばっかり飲んでおちゃられてような野坂氏のイメージが一転、認識が変わる作品でした。
野坂氏の体験をもとに書かれたと云う話は有名ですが、実際は守ってやることも、気に掛けてやる事もないまま亡くなった妹たちへの贖罪と鎮魂が込められていると聞きました。書かれた時期は何本もの依頼を抱えてる忙しい時で、そんな中でこんな宝石のような作品を生み出してくれたことに感謝さえ感じます。

節子の声を担当したのはプロの声優さんでもなく、当時5才の素人の少女だというではないですか。台本も読めないでしょう。お母さんが死んだ時を思い浮かべて・・もう天才! 
彼女の声は悲しみを伝えるだけでなく、堪えてる人の心を緩めてくれる魔法でもあると感じます。

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亡き祖母を想う… ネタバレ

投稿日:2007/11/16 レビュアー:きんとき

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今年の春、祖母が亡くなった。
東京大空襲に三人の幼子を連れて駆け抜けた祖母だった。
もう、祖母から聞ける事がない戦争の話を私の娘にも伝えたくて、もう一度・観てみようと想った。

とにかく、切ない、やりきれない、胸が詰まる作品。

14歳と言う多感な少年が、母の死を見取り・人の厳しさを感じ、それでも必死で幼い妹を守ろうとする姿は本当に痛々しい。
母が焼かれても、涙を流す事が無かった少年が、妹が母の死を知ってしまった事を知り涙を流す…そのシーンに胸が苦しくなった。
妹が無邪気なだけに、一人ですべてを背負ってしまった兄が痛々しく見えてならない。

私はこの作品を「好き」とか「嫌い」に分類する事ができない。
でも、観て・忘れてはいけない。子供にも伝えていかなければならない。そんな気がする。

たぶん、この先も何度もこの作品を観ると思う。
その度に、私は涙を流すことだろう。そして祖母が生きた時代を感じ、自分が生まれる事のできた奇跡を感じると思う。

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初めて買ったDVD。 ネタバレ

投稿日:2007/10/25 レビュアー:ももち

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泣いた。
この作品はほんっとーに泣いた。
何回見ても泣いた。
泣かされた。

この作品は嫌いだ。救いがない。
かわいそう過ぎる。
だけど、見てしまう。何回も。
「嫌い嫌いも好きのうち・・・?」なのかな。

戦争って悲惨だな。
こんなの嫌だな。
そう、しみじみと思う作品。

清太と節子だけがかわいそうなんじゃない。
みんなが大変だった時代だもの。
みんな自分の事で精一杯だった。

清太が焼け出されて叔母さんの家に世話になった時に、どれだけ嫌味を言われようとそのまま叔母さんの家にいれば・・・。

叔母さんの家から出て洞穴で暮らし始めたら、清太は大変そうだったけど「節子の為に・・・」と一生懸命だった。
節子も無邪気で幸せそうだった。

叔母さんの気持ちも分かるけどね。今なら。
「働かざるもの食うべからず」あの時代なら大人も子供もないだろう。居候だしね。
清太がその辺の所に敏感な子供であれば、兄妹は死ななくても良かったんだな。。。

子供の頃に見た時は「清太と節子がかわいそう」と思った。子供の目線の感想ですね。
社会人になって見たときは「世話になってるんだし、清太はある程度大きいんだから少しは手伝いとかしないと。。。何にもしないでただ世話になって悪いと思わないの?」と思った。
ちょっぴり感想が成長してますね。

かなり成長した社会人になってからは。。。もういろいろ考えて見るのはやめました。
どう考えても悲しいし、戦争があった事実は変わらないし、人によっては「自分はもっと大変だった」という方もいるでしょう。

誰かを世話した人もいれば世話になった人もいるでしょうし。。。日本中に「叔母さん」「清太」「節子」「兄妹のお父さんお母さん」はあふれ返ってた。

この作品を見たら『戦争は嫌だ』と全員で心に刻みましょう。
ただそれだけでいいと思います。

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火垂るの墓

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無知がゆえの悲劇

投稿日

2005/05/03

レビュアー

サッピ

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10年以上前に一度だけ観ましたが、悲しすぎて2度は観られません。
14歳の清太としてみれば精一杯のことをやったつもりだったけど、
結果として節子を死なせてしまった・・・。

無知ということの悲しさが描かれていると思います。

清太がもし、親戚の家を出なかったら、節子は生きてたのかな?と思うと胸が痛みます。
けれど明日も分からない戦時中なので一概には言えないと思います。
ただ節子が清太と過ごした日々が幸せであったと願うほかありません。
こんな悲劇は他にもたくさんあったんでしょうね・・・。

泣かずにはいられない

投稿日

2004/06/29

レビュアー

みるきぃ〜

初めは野坂さんの原作を読みました。やっぱりギャップに驚きましたね。この映画もっともっと悲しいです。節子の吹き替えの声のかわいいこと、関西弁で話す姿にいとおしくなります。懸命に面倒を見る兄、彼自身もまだ子供であるのに。戦争というものが子供たちをも巻き込んでいることを思い知らされます。国際的にいやなことが多いこの時見て考えてもらいたいです。何十回みても泣くので人前では見ないことにしています。出だしから泣いてるかも。

投稿日

2008/08/17

レビュアー

BIN

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この作品を初めて観た時は、あまりの切なさに心がちぎれてしまいそうでした。
それ以来封印してきました。

当時、もし、もし、自分がいなくなったらこの子はひとりでどうなるんだ。その恐怖は眠れぬ日が続くほどのストレスで、節子の声が幻聴のように聞こえてきても耳を塞いできました。
高校生にもなった息子がどらえもんのアニメを観て喜んでいるのをみて、やっと封印が解けましたね。

それから何べん観ても節子の声が聞こえて来ただけで、ぼろぼろ泣きます。無力のまま命を落とした節子たちを感じる涙であるとともに、自分にとっては弛緩なんだってわかります。

原作になった野坂昭如氏の「火垂るの墓」と「アメリカひじき」を読んだ時は、酒ばっかり飲んでおちゃられてような野坂氏のイメージが一転、認識が変わる作品でした。
野坂氏の体験をもとに書かれたと云う話は有名ですが、実際は守ってやることも、気に掛けてやる事もないまま亡くなった妹たちへの贖罪と鎮魂が込められていると聞きました。書かれた時期は何本もの依頼を抱えてる忙しい時で、そんな中でこんな宝石のような作品を生み出してくれたことに感謝さえ感じます。

節子の声を担当したのはプロの声優さんでもなく、当時5才の素人の少女だというではないですか。台本も読めないでしょう。お母さんが死んだ時を思い浮かべて・・もう天才! 
彼女の声は悲しみを伝えるだけでなく、堪えてる人の心を緩めてくれる魔法でもあると感じます。

亡き祖母を想う…

投稿日

2007/11/16

レビュアー

きんとき

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今年の春、祖母が亡くなった。
東京大空襲に三人の幼子を連れて駆け抜けた祖母だった。
もう、祖母から聞ける事がない戦争の話を私の娘にも伝えたくて、もう一度・観てみようと想った。

とにかく、切ない、やりきれない、胸が詰まる作品。

14歳と言う多感な少年が、母の死を見取り・人の厳しさを感じ、それでも必死で幼い妹を守ろうとする姿は本当に痛々しい。
母が焼かれても、涙を流す事が無かった少年が、妹が母の死を知ってしまった事を知り涙を流す…そのシーンに胸が苦しくなった。
妹が無邪気なだけに、一人ですべてを背負ってしまった兄が痛々しく見えてならない。

私はこの作品を「好き」とか「嫌い」に分類する事ができない。
でも、観て・忘れてはいけない。子供にも伝えていかなければならない。そんな気がする。

たぶん、この先も何度もこの作品を観ると思う。
その度に、私は涙を流すことだろう。そして祖母が生きた時代を感じ、自分が生まれる事のできた奇跡を感じると思う。

初めて買ったDVD。

投稿日

2007/10/25

レビュアー

ももち

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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泣いた。
この作品はほんっとーに泣いた。
何回見ても泣いた。
泣かされた。

この作品は嫌いだ。救いがない。
かわいそう過ぎる。
だけど、見てしまう。何回も。
「嫌い嫌いも好きのうち・・・?」なのかな。

戦争って悲惨だな。
こんなの嫌だな。
そう、しみじみと思う作品。

清太と節子だけがかわいそうなんじゃない。
みんなが大変だった時代だもの。
みんな自分の事で精一杯だった。

清太が焼け出されて叔母さんの家に世話になった時に、どれだけ嫌味を言われようとそのまま叔母さんの家にいれば・・・。

叔母さんの家から出て洞穴で暮らし始めたら、清太は大変そうだったけど「節子の為に・・・」と一生懸命だった。
節子も無邪気で幸せそうだった。

叔母さんの気持ちも分かるけどね。今なら。
「働かざるもの食うべからず」あの時代なら大人も子供もないだろう。居候だしね。
清太がその辺の所に敏感な子供であれば、兄妹は死ななくても良かったんだな。。。

子供の頃に見た時は「清太と節子がかわいそう」と思った。子供の目線の感想ですね。
社会人になって見たときは「世話になってるんだし、清太はある程度大きいんだから少しは手伝いとかしないと。。。何にもしないでただ世話になって悪いと思わないの?」と思った。
ちょっぴり感想が成長してますね。

かなり成長した社会人になってからは。。。もういろいろ考えて見るのはやめました。
どう考えても悲しいし、戦争があった事実は変わらないし、人によっては「自分はもっと大変だった」という方もいるでしょう。

誰かを世話した人もいれば世話になった人もいるでしょうし。。。日本中に「叔母さん」「清太」「節子」「兄妹のお父さんお母さん」はあふれ返ってた。

この作品を見たら『戦争は嫌だ』と全員で心に刻みましょう。
ただそれだけでいいと思います。

11〜 15件 / 全81件