ニューイヤーズ・イブ

大晦日、バレンタインディー、クリスマス・・・・。
恋人たちのイベントだけど・・・・。

大晦日はチョット、影薄いけど・・・・。

エピソードの中で中年女性が若い男の子と
１日だけいろんな希望を叶える・・・。
これが一番良かったかな？？
彼女の表情がだんだん輝いてきたし
ダンスを踊るシーンはとても楽しそうだった♪

娘が父にタイムズスケアーのイベントを見せるシーン
なんか私とかぶっちゃいました・・・。

なんかほのぼのできました。

今みるのぴったりですよ♪

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場所は、ニューヨーク。
時は、大晦日。
＜年の暮れ〜新年＞までを描いた群像劇。

次々と出てくる豪華キャストが、
それぞれに、どんな新年を迎えるのか……。

期待、喜び、悲しみ……
様々な感情の中、新年はあける。

新たな１年の始まり…
なんかこう、一緒に新年を祝いたくなるような…
そんな清々しい映画でした♪



＊＊＊＊＊以下ネタバレ＊＊＊＊＊


個々の登場人物達が、
意外と繋がってたりするのが、この映画の楽しい所♪
あー、この人とこの人は知り合いだったのか〜
おー、この人とあの人は………みたいな…。

中でも、１年後に会う約束をしてた男性。
いったい、どの女性が、そうなんだろうと…
一番、楽しみにしてたのに………
え〜〜↓↓↓
この人じゃなければいいのにと思ってただけに、
（好きじゃない女優さんなので）

着飾ってドレスアップした彼女を見た瞬間、げんなり (￣Д￣lll)

ものすご〜〜〜く、ガッカリした。
このシーン以外は、好きデス（笑）


年末にオススメのハートフルムービー♪
って、まだまだ先やけど……（笑）

1年後同じ場所で待ち合わせ。。。
な〜んて、ロマンチックでお約束?な待ち合わせ。
きっとあの人だろうと思ってたところ、え?そっち?って意外な展開だった。

いわゆるありきたりな、オムニバス系映画なんで、半年もしたら中身忘れちゃいそうです。
ってか、すでに忘れかけてる。。。

クリスマスを題材にした映画ほどではありませんが、たまに大晦日のシーンが映画に出てきます。
本作は、その大晦日の一日の群像劇で、健全そのものの道徳的優等生映画。
毒がないので、物足りなさはありますが、観ていて気持ちがいいです。
一番よかったのは、ミッシェル・ファイファーで、地味な中年のおばさんを好演しています。
すぐには彼女だと気づかないぐらいの派手さのない演技。
やりたいことのリストを若者のイマジネーションの力を借りて、次々と一日で成し遂げていく、このお話が気に入りました。
次いで、ありきたりながら、デ・ニーロのお話もジンときました。
ダメだったのが、ボンジョビ。歌はＯＫなのですが、鼻の下が長い品のない顔がいけません。他の出演者とのバランスがよくない。
好みの問題ですが。この役は歌手よりも歌の上手い役者をキャスティングしてほしかった。
−などなど、有名な役者が大量出演していることもあり、
こういう映画は、観終わった後に、大勢であーだ、こーだと、
どうでもいいようなことを言い合うのが、楽しい観方なのかなあと思いました。
この時期に観るには、よい映画。

お薦め度：クリスマスを題材にした作品は数あれど、大晦日をメインテーマにした作品はあまり見たことがなかったので割と新鮮だった。クリスマスで祝いまくるので、新年を迎えるのはそれ程重要ではないのかと思っていた。でもひょっとしたらこれはニューヨークのここだけでの現象なんだろうか?!一見の価値あり

対象年齢：子供〜大人（子供向けというわけではないけど。恋愛あり家族愛ありなのでファミリーでもよさそう）

食事中に見られるか：問題なし