第７鉱区

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「エイリアン」「プレデター」「ターミネーター」のようなハリウッド物に対抗したいのか、「グエムル」の興行成績が忘れられないのか、このどちらかを求めたならコケたと思います。しかし今回は、怪物は置いといてハ・ジウォンssiを前面に出す作戦にきました。
ハ・ジウォンssiと言えば２００５年の「デュエリスト」が忘れられない方も多いと思いますが、本作ではほとんど出ずっぱりの彼女の活躍に、きっと満足されることだと思います。
映画は、東シナ海の海上油田・第７鉱区を舞台に、謎の新海生物に襲われた油田のメンバーたちと、それに立ち向かうヒロインの姿を描いたモンスターサスペンスムービーです。
序盤からミステリー仕立てで、一人また一人と不審な死を遂げ、恐怖感をあおりながら進みます。そして怪物が正体を表してからは、さらに仲間が殺されていきます。圧巻のクライマックスは、ヘジュン（ハ・ジウォンssi）一人で孤軍奮闘し、どうやっても死なない怪物を倒すシーンです。
そして、このジウォンssiの活躍を一層効果的にしたのがアン・ソンギssiの演技です。今回は初めての白髪での演技となりましたが、アクションシーンもあり、沈着冷静で安定していて流石の存在感でした。


おまけ：ヘジュンはずっと同じ作業着の衣装を着ているように見えますが、実際の撮影では場面に応じて１０着を使ったとのことです。

　店でなかなかあきがなくて、よほど面白いのだろうと期待してみてみると、これがまた期待通りに面白くて満足。
なんか他の人にはあまりいいレビューがないようですが、これは、あのでかいサメがおそってくるのがありましたね、ジョーズじゃないやつ、あれににてて
こいつは不死身かとおもうほど、しつこくおそってくるモンスターが、グエムルみたいなやつで、造形はいいとはいえないけれども、韓国映画っぽく、しつこい演出がよかったのではないかと思います。

　いつも思うことですが、海猿で同じような洋上プラントというのでしょうか、あれを描けるのだから、こういうモンスター映画も、日本で作ってもらいたいものです。ゴジラやガメラという歴史があるのに、ＣＧをうまく使った怪物映画が日本にうまれないのはとっても残念。もはや宝田明はださなくていいから、この手の映画を真剣につくってほしい。そして、アイドルという名に甘んじて身体をはっていない、若手の女優を鍛え上げて、アクションスターにしてほしい。
　韓国映画からはそういう、日本映画にないインスピレーションをしばしば与えられるものです。
　ドラマはどうでもいいけれど、後半のアクションはよかったと思います。単純に楽しめる怪物映画です。

面白かったです。
石油の話
アクション最高

松たかこ似のヒロイン。
最初からなかなか頑張っていますが、どうしてそこまであの場所にこだわるのか、
隊長と仲が悪いのはなぜなのか、
なんだか
“どうしてもここで石油を掘り当てたいの”
ていう熱意についていけず、？？の始まりです。
肝心のエイリアンは、これまた激しくセンスが悪く、いきなり全身見せられてもねぇ…
いろんな要素がちょっとずつ散りばめられた映画でしたが、どれもこれも中途半端で、
後半はすでに興味を失ってしまいました。。。

NHKのドラマで観た「チュオクの剣」映画化されて
タイトルが「デュエリスト」最近では「TUNAMI」に主演をしていたハ・ジュオンが好きだったので観ました〜！！

内容はモンスター・パニックアクションです〜ww
グムエルもそうだったけど
日本のモンスターと違って韓国版はグロテスクですよ！

しかも今、大きな問題になっている「排他的占領区域内の」地下資源の共同開発のボーリング基地での話
だから問題がありますよ〜!!（九州の直ぐ横で勝手な事をするなよ！）

石油が眠っていると目される第７鉱区において、発掘作業に全てを捧げている主人公！
掘り続けていた海底から出現したのは未知の生物〜？
その余りの美しさに加えて、石油以上のエネルギー資源になりそうなことから私利私欲が働いて
発掘施設の中で研究してみることにしたのですが
実はこの生物！。とんでもない、モンスターに成長して行くのです(≧∇≦)/(≧∇≦)/
ここからは、モンスターとの壮絶な戦いが展開されていきました〜(ToT)/~~~

迫力は凄かったけど、直ぐに忘れてしまいそうな映画ですわ☆Ｏ(＞ ＜)ｏ☆ｏ(＞ ＜)Ｏ☆