コンテイジョン / マット・デイモン
コンテイジョン
/スティーヴン・ソダーバーグ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(117)
解説・ストーリー
「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、マット・デイモン、ジュード・ロウはじめオールスター・キャストで描く衝撃の感染パニック・サスペンス。未知の致死性ウイルスが猛烈な勢いで世界中に拡散していく中、各国関係当局の懸命の対策もむなしく、恐怖と混乱が人々を支配していくさまを、リアルかつサスペンスフルに描き出していく。ある日、香港の出張から帰国した女性が、その2日後にはげしい痙攣とともに急死する。同じような事例が世界各地で相次ぎ、世界保健機関(WHO)が動き出す。一方、いち早く伝染病の警鐘を鳴らしたフリー・ジャーナリスト、アランのブログには情報を求める人々が殺到してくるが…。
「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、マット・デイモン、ジュード・ロウはじめオールスター・キャストで描く衝撃の感染パニック・サスペンス。未知の致死性ウイルスが猛烈な勢いで世界中に拡散していく中、各国関係当局の懸命の対策もむなしく、恐怖と混乱が人々を支配していくさまを、リアルかつサスペンスフルに描き出していく。ある日、香港の出張から帰国した女性が、その2日後にはげしい痙攣とともに急死する。同じような事例が世界各地で相次ぎ、世界保健機関(WHO)が動き出す。一方、いち早く伝染病の警鐘を鳴らしたフリー・ジャーナリスト、アランのブログには情報を求める人々が殺到してくるが…。
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「コンテイジョン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、マット・デイモン、ジュード・ロウはじめオールスター・キャストで描く衝撃の感染パニック・サスペンス。未知の致死性ウイルスが猛烈な勢いで世界中に拡散していく中、各国関係当局の懸命の対策もむなしく、恐怖と混乱が人々を支配していくさまを、リアルかつサスペンスフルに描き出していく。ある日、香港の出張から帰国した女性が、その2日後にはげしい痙攣とともに急死する。同じような事例が世界各地で相次ぎ、世界保健機関(WHO)が動き出す。一方、いち早く伝染病の警鐘を鳴らしたフリー・ジャーナリスト、アランのブログには情報を求める人々が殺到してくるが…。
「コンテイジョン」 の作品情報
「コンテイジョン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
コンテイジョンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日英吹 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
1000271477 |
2012年02月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
91枚
|
3人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】コンテイジョン(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
1000273231 |
2012年02月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
50枚
|
3人
|
0人
|
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
コンテイジョンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日英吹 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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1000271477 |
2012年02月16日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
91枚
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3人
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1人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】コンテイジョン(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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1000273231 |
2012年02月16日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
50枚
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3人
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0人
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1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:117件
じんわり。
投稿日:2012/05/09
レビュアー:ポッシュ
うぅーむ。こういうのを観ると、ホントにこの世界は不確実で頼りないものなんだなぁと思わされてしまう。小さな偶然の積み重なりが世界規模の大惨事になり非力な人間がバタバタと死んでいく。不可避の脅威に必死に抵抗し対抗手段を模索する専門家たち、大衆心理につけこんで金儲けに走る輩、家族を守るために右往左往する男・・・。様々な人間模様が描かれるが、結局のところ人間はみないつかは死ぬのだ。その“当り前の”事実をこんな風に眼前に突き付けられると、世界が違って見えてくる。1回限りの人生、大切に生きなきゃなという殊勝な思いすらわいてくる(苦笑)。パンデミックというのは、なんだか「最後の審判」的な畏怖を覚えるもんです。
ソダーバーグ監督の画作りはとっても生々しくて、彩度も明度も低そうな(実際の技術的なことは分かりませんが)ドキュメンタリー調。なので豪華スターの競演でありながらハリウッド映画の煌びやかさがなく、皆さん「物語」に溶け込んでいる。これがなかなかイイと思いましたね。この一見地味な、感染症が広がっていくこと以外は「何もない」オハナシの中で、小さなエピソードの一つ一つが、固い蕾から少しずつ花弁を広げていくようにジンワリとエモーションを湛えていく、そういう構成を支えているのは、やっぱり顔馴染みのスターの力なんじゃないかと。観客としては有名俳優が登場する度に「あ、この人はどうなるんだろう」と期待する訳ですからね。注意を引っ張り続けて観るので、ジンワリの効果がちゃんと出てくるのかなぁと思ったりしました。
私はわりと好きですね。おそろしく淡々としてるのに集中力が途切れないで飽きずに最後まで観続けられたし(笑)。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
リアルならいいってもんじゃない
パンデミックが主題となれば当然、パニック、暴動、利益優先の企業や軍、無責任な行動による危険の拡大、自己犠牲・・・
いろいろドラマティックな展開を期待してしまうのが普通でしょう。「アウトブレイク」のようなね。
本作は、そういう細菌パニック娯楽映画的な要素をできるだけ排除して、リアルなパンデミックの恐怖を描いたのかもしれない。
「かもしれない」は、私には恐怖は伝わらなかったから。
感染のゼロ地点ではなく2日目から始まるドラマ、1日目にはアッと驚く事実があるのかと思ったが、結局なんもない。
人妻が浮気で感染したため感染源が隠されて重大な結果を招くのかと思えば、それも大した意味はない。
妻に裏切られ家族を失った不幸な夫は免疫があって、それがパンデミック終息の鍵になるのかと思えば何の役にも立たず。。。
時々意味ありげにフォーカスされる、感染者の手にあったバインダーや、おつまみのナッツ、ガラスコップ・・・
そこからどんなドラマが展開するのかと期待するのだが「そういうところから感染もあり得る」という意味でしかないらしい。
何が起こるのかという期待で引きつけられはするのだが
あらゆる映画的な期待はことごとく裏切られ、淡々と、現実に起こり得るドラマをシミュレートしてみせただけ。
利己的で卑怯な人物への苛立ちは解消されないままだし、
高潔な使命感を持った人物や愛情深い人々も、ある人は救われるが、ある人は空しく死ぬ。
多くの人が死に至るのは悲惨なことには違いないんだけど、なんの驚きも感動も恐怖もない。
豪華な出演陣は、多すぎる登場人物を区別するための指標のようなものかも。
この淡々としたストーリーのあげくに、一気に人類が死滅する恐怖のシナリオでも用意されていれば良かったなあと思う。
ほらほら油断してたでしょ?たかがウイルスでこうして簡単に滅んじゃうんですよ、みたいな。
どこまでも映画に娯楽を期待したいミーハー映画ファンには耐えられないガッカリ映画なのでした。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
うーん・・・・・
本来は パニック映画やホラー映画になるであろう内容を 淡々と しかも 飽きずに見せるというのは 素晴らしい。
登場人物が多すぎて これ 無名の俳優さん達にやらせてたら 誰が誰で どう関わってるのか チンプンカンプンになりそうな所 有名どころを豪勢に使ってるのもイケてる。
お蔭で 理解出来た(笑)
ただ・・いかんせん 淡々と進んでいくので ドラマ的な部分での感情が あまり生まれてこない・・・。
静かな恐怖感が かすかに漂ってはいるが・・・・。
ラストの1日目は・・・・・・必要か?
辻褄は合ってるし そういう事ね って感じはあるけど 衝撃はない。
あ!でも これを観た後 電車とか街中で 咳をしてる人を見ると 怖〜いって思うようになった。
ってことは この映画 成功なのか?(笑)
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
まるで現在の、パンデミック(世界的大流行)を予言する映画。
2011年(アメリカ)スティーヴン・ソダーバーグ監督作品。
「コンティジョン」の言葉の意味は接触感染。
まさしく新型コロナウィルスの感染経緯を指しています。
映画は2日目(DAY2)から始まります。
香港へビジネスで出張したグウィネス・パルドローが咳き込むシーンから始まるのです。
そして香港の青年が亡くなり、グウィネスと接触した日本人ビジネスマンも、帰国した
バスを降りると死亡します。
そしてこの接触感染するウイルスは世界中に撒き散らされて、多くの人が死亡することになります。
予防法は感染者の治療と濃厚接触者の隔離。
感染経路の追跡(日に日に困難になっていますが・・・)
学校の休校。国境の封鎖。
医療従事者の二次感染による医療崩壊。
食料品や日用品のの買い占め。
(映画では、インターネットのデマを信じて、暴動まで起こります)
結局のところ、ワクチンが開発されて、実用化されるしか、根本的な治療法はない・・・と、この映画は結論付けていて、
その日は、
発生発病から、
DAY 135(135日目)
ワクチンは全米人に行き渡るのです。
そしてラストに、
DAY1(1日目)の光景が、
初期感染者(グウィネス・パルトロー)の接点は中国、ウィルスの起源はコウモリ・・・であると・・・
現在進行系の新型コロナウィルスの到来を予言したようなストーリーに、驚くばかりでした。
ネットの偽情報に踊らされず、冷静に行動して、ワクチンが一刻も早く実用化されてることを願うしかないのかもしれません。
そして更に、これからの紆余曲折・・・
(多分アフリカには今後蔓延して行くでしょう)
長い戦いになるでしょう。
辛抱強く希望を失わず、終息を待ちましょう。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
ソダーバーグ味は。。。風味は出ている
ソダーバーグ監督の作品は色合いがキレイというか味がある作品が多くて本作もその一つです
これだけ豪華な俳優を使ってウィルスパニック映画を撮るなんてもったいない気もします
グイネス・パルトロウはすぐ死んで回想シーンでしか出てきませんしね
でもラストに・・・
発端は・・・
で、人形なんですけど、やはりパルトロウの頭皮めくりの解剖シーンにはギョッとしますね
やっぱりソダーバーグ監督作品なのでただのウィルスパニック映画とは一味違います
サスペンスがあったりウィルスの蔓延を餌に証券詐欺を働く男が出てきたりします
冒頭DAY2から始まるのでなんでかと思って見ていたんですが、ラストにその意味がありました
ニクイ演出ですね
ラストはDAY1です
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
じんわり。
投稿日
2012/05/09
レビュアー
ポッシュ
うぅーむ。こういうのを観ると、ホントにこの世界は不確実で頼りないものなんだなぁと思わされてしまう。小さな偶然の積み重なりが世界規模の大惨事になり非力な人間がバタバタと死んでいく。不可避の脅威に必死に抵抗し対抗手段を模索する専門家たち、大衆心理につけこんで金儲けに走る輩、家族を守るために右往左往する男・・・。様々な人間模様が描かれるが、結局のところ人間はみないつかは死ぬのだ。その“当り前の”事実をこんな風に眼前に突き付けられると、世界が違って見えてくる。1回限りの人生、大切に生きなきゃなという殊勝な思いすらわいてくる(苦笑)。パンデミックというのは、なんだか「最後の審判」的な畏怖を覚えるもんです。
ソダーバーグ監督の画作りはとっても生々しくて、彩度も明度も低そうな(実際の技術的なことは分かりませんが)ドキュメンタリー調。なので豪華スターの競演でありながらハリウッド映画の煌びやかさがなく、皆さん「物語」に溶け込んでいる。これがなかなかイイと思いましたね。この一見地味な、感染症が広がっていくこと以外は「何もない」オハナシの中で、小さなエピソードの一つ一つが、固い蕾から少しずつ花弁を広げていくようにジンワリとエモーションを湛えていく、そういう構成を支えているのは、やっぱり顔馴染みのスターの力なんじゃないかと。観客としては有名俳優が登場する度に「あ、この人はどうなるんだろう」と期待する訳ですからね。注意を引っ張り続けて観るので、ジンワリの効果がちゃんと出てくるのかなぁと思ったりしました。
私はわりと好きですね。おそろしく淡々としてるのに集中力が途切れないで飽きずに最後まで観続けられたし(笑)。
リアルならいいってもんじゃない
投稿日
2012/04/20
レビュアー
パンデミックが主題となれば当然、パニック、暴動、利益優先の企業や軍、無責任な行動による危険の拡大、自己犠牲・・・
いろいろドラマティックな展開を期待してしまうのが普通でしょう。「アウトブレイク」のようなね。
本作は、そういう細菌パニック娯楽映画的な要素をできるだけ排除して、リアルなパンデミックの恐怖を描いたのかもしれない。
「かもしれない」は、私には恐怖は伝わらなかったから。
感染のゼロ地点ではなく2日目から始まるドラマ、1日目にはアッと驚く事実があるのかと思ったが、結局なんもない。
人妻が浮気で感染したため感染源が隠されて重大な結果を招くのかと思えば、それも大した意味はない。
妻に裏切られ家族を失った不幸な夫は免疫があって、それがパンデミック終息の鍵になるのかと思えば何の役にも立たず。。。
時々意味ありげにフォーカスされる、感染者の手にあったバインダーや、おつまみのナッツ、ガラスコップ・・・
そこからどんなドラマが展開するのかと期待するのだが「そういうところから感染もあり得る」という意味でしかないらしい。
何が起こるのかという期待で引きつけられはするのだが
あらゆる映画的な期待はことごとく裏切られ、淡々と、現実に起こり得るドラマをシミュレートしてみせただけ。
利己的で卑怯な人物への苛立ちは解消されないままだし、
高潔な使命感を持った人物や愛情深い人々も、ある人は救われるが、ある人は空しく死ぬ。
多くの人が死に至るのは悲惨なことには違いないんだけど、なんの驚きも感動も恐怖もない。
豪華な出演陣は、多すぎる登場人物を区別するための指標のようなものかも。
この淡々としたストーリーのあげくに、一気に人類が死滅する恐怖のシナリオでも用意されていれば良かったなあと思う。
ほらほら油断してたでしょ?たかがウイルスでこうして簡単に滅んじゃうんですよ、みたいな。
どこまでも映画に娯楽を期待したいミーハー映画ファンには耐えられないガッカリ映画なのでした。
うーん・・・・・
投稿日
2012/04/05
レビュアー
詩乃
本来は パニック映画やホラー映画になるであろう内容を 淡々と しかも 飽きずに見せるというのは 素晴らしい。
登場人物が多すぎて これ 無名の俳優さん達にやらせてたら 誰が誰で どう関わってるのか チンプンカンプンになりそうな所 有名どころを豪勢に使ってるのもイケてる。
お蔭で 理解出来た(笑)
ただ・・いかんせん 淡々と進んでいくので ドラマ的な部分での感情が あまり生まれてこない・・・。
静かな恐怖感が かすかに漂ってはいるが・・・・。
ラストの1日目は・・・・・・必要か?
辻褄は合ってるし そういう事ね って感じはあるけど 衝撃はない。
あ!でも これを観た後 電車とか街中で 咳をしてる人を見ると 怖〜いって思うようになった。
ってことは この映画 成功なのか?(笑)
まるで現在の、パンデミック(世界的大流行)を予言する映画。
投稿日
2020/04/08
レビュアー
カマンベール
2011年(アメリカ)スティーヴン・ソダーバーグ監督作品。
「コンティジョン」の言葉の意味は接触感染。
まさしく新型コロナウィルスの感染経緯を指しています。
映画は2日目(DAY2)から始まります。
香港へビジネスで出張したグウィネス・パルドローが咳き込むシーンから始まるのです。
そして香港の青年が亡くなり、グウィネスと接触した日本人ビジネスマンも、帰国した
バスを降りると死亡します。
そしてこの接触感染するウイルスは世界中に撒き散らされて、多くの人が死亡することになります。
予防法は感染者の治療と濃厚接触者の隔離。
感染経路の追跡(日に日に困難になっていますが・・・)
学校の休校。国境の封鎖。
医療従事者の二次感染による医療崩壊。
食料品や日用品のの買い占め。
(映画では、インターネットのデマを信じて、暴動まで起こります)
結局のところ、ワクチンが開発されて、実用化されるしか、根本的な治療法はない・・・と、この映画は結論付けていて、
その日は、
発生発病から、
DAY 135(135日目)
ワクチンは全米人に行き渡るのです。
そしてラストに、
DAY1(1日目)の光景が、
初期感染者(グウィネス・パルトロー)の接点は中国、ウィルスの起源はコウモリ・・・であると・・・
現在進行系の新型コロナウィルスの到来を予言したようなストーリーに、驚くばかりでした。
ネットの偽情報に踊らされず、冷静に行動して、ワクチンが一刻も早く実用化されてることを願うしかないのかもしれません。
そして更に、これからの紆余曲折・・・
(多分アフリカには今後蔓延して行くでしょう)
長い戦いになるでしょう。
辛抱強く希望を失わず、終息を待ちましょう。
ソダーバーグ味は。。。風味は出ている
投稿日
2012/09/05
レビュアー
ロンリー火真西
ソダーバーグ監督の作品は色合いがキレイというか味がある作品が多くて本作もその一つです
これだけ豪華な俳優を使ってウィルスパニック映画を撮るなんてもったいない気もします
グイネス・パルトロウはすぐ死んで回想シーンでしか出てきませんしね
でもラストに・・・
発端は・・・
で、人形なんですけど、やはりパルトロウの頭皮めくりの解剖シーンにはギョッとしますね
やっぱりソダーバーグ監督作品なのでただのウィルスパニック映画とは一味違います
サスペンスがあったりウィルスの蔓延を餌に証券詐欺を働く男が出てきたりします
冒頭DAY2から始まるのでなんでかと思って見ていたんですが、ラストにその意味がありました
ニクイ演出ですね
ラストはDAY1です
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- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
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コンテイジョン
(C)2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. ※こちらはイメージ画像になります。