こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
ヘロイン中毒のレントンは、仲間たちと愉快ででたらめな日々を過ごしていた。ロンドンで仕事を見つけたものの、仲間たちのせいで結局クビに。そんなところへ、売人から大量のドラッグを売りさばく仕事を持ちかけられて……。イギリスでカルト的な人気を得、舞台にもなったI・ウェルシュの同名小説に、秀作スリラー「シャロウ・グレイブ」のチームが挑んだ話題作。本国はもとより、アメリカ、日本でも大ヒットとなった。 JAN:9999203189562
製作年: |
1996年 |
---|---|
原題: |
TRAINSPOTTING |
監督: |
ダニー・ボイル |
---|---|
出演: |
ユアン・マクレガー 、 ジョニー・リー・ミラー 、 ロバート・カーライル 、 ケリー・マクドナルド 、 ピーター・ミュラン 、 ケヴィン・マクキッド |
脚本: |
ジョン・ホッジ |
---|---|
原作: |
アーヴィン・ウェルシュ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | ACBR10196 | 2004年03月12日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
22枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
126分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
R-15
記番:
ACBR10196
レンタル開始日:
2004年03月12日
在庫枚数
22枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | ACXE10196 | 2011年11月18日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
126分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
ACXE10196
レンタル開始日:
2011年11月18日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | ACBR10196 | 2004年03月12日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
22枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
126分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
R-15
記番:
ACBR10196
レンタル開始日:
2004年03月12日
在庫枚数
22枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
126分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | ACXE10196 | 2011年11月18日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
126分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
ACXE10196
レンタル開始日:
2011年11月18日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
「エヴァンゲリオン」の深夜再放送をやっているときに、妙に繰り返しCMが流れていた映画をやっと見られました。サントラが流行っていて、例のアンダーグラウンドの曲がラジオでヘビーローテーション。耳について離れなかったバスドラの4拍子。約10年前です。あのころ僕はやんちゃでした。あのころこの映画を見ていたら、悪びれずタフに生きていたかもしれません。でも、イングランドって感じの映画です。同じような漠然とした不安を抱えた青春物の一つに「リアリティバイツ」がありますが、あのようなアメリカンなカラッとした脳天気さはありません。同じくジェイ・マキナニーの小説を映画化した「再会の町 ブライトライツ・ビッグシティ」という映画がありました。小説は新潮社から出ていて、当時はヤッピー文学とか言われてたけど、やはり漠然とした不安を抱えた青年がヤクに溺れ、破滅し、立ち直るという映画でした。マイケル・J・フォックスが主演で当時僕はこの作品にハマリ、ニューヨークに行ってクラブを回ってました。どの作品にも言えることですが、ヤクは随分手軽に手に入ります。日本もそうなりつつあります。でも一つだけ違うのは生き抜こうとするバイタリティだと思います。登場人物たちは全員ぶっ壊れているんだけど、個性的で、上手くて、汚いんだけど愛着が持てるところが……凄くイイ。どん底まで落っこちて、ぶっ壊れても、それでも生きてやるという芯があるからこそ、陰惨で救いのない青春映画なのに、どこか痛快さがあるのかもしれません。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
スコットランドの薬物中毒の若者が何とか立ち直ろうと心に決めるけど、悪友たちに足を引っ張られたりでなかなかうまくいかない話。
いちいちカッコいいバキッと決まった映像がこの映画の魅力で、それに音楽もハマっていて若者たちのダメダメな人生に憧れの気持ちを持ってしまう映画でした。
この映画1番の見ものである薬物中毒の描写で、スコットランドで1番汚いトイレのシーンや薬物を断とうとして見る幻覚のシーンとかドラッグ描写もインパクト大でした。
主人公は毎回「これが最後だ」と言いながらもクスリを打ち続け、根がいい奴だけどいつも割を食う友達や007マニアや1番悪い喧嘩中毒の男などがいて、彼らとつるむことによってなかなか抜け出せられない。環境って大事だなと勉強になる映画でした。
ただストーリー自体は、ひたすらドラッグをやってるか万引きや喧嘩をしているだけでそこまで面白みを感じることができなかったです。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
暴力とかドラッグとかが真ん中を貫いている話では、いつか仲間内にとんでもなくかなしいことが起こるのではないか、とどきどきひやひやしてしまう。
だって、たいていそんな映画のなかでは、そういうことが一番の仕打ち、みたいにつらいのだ。
ドラッグを断つときの悪夢はあまりつくりこまれていなかったけれどそこがいいなと思った。
ミシェル・ゴンドリーみたいに視覚も感覚も、といざなってくれるともうすべて任せて浸ってしまえばいいけれど、このくらいだと自分のほうの想像力をかきたてようとする。
でもあんなに危ないことだらけの毎日なのに、よく無事だった、と思う。
爽快ではあるけれど唯一そこだけが、病んでいるみたいに思えた。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユアン・マクレガーはこの時が一番好き。今は別に好きじゃない。
若さがあってロック的な魅力があるな。
そのマクレガー自信と素晴らしい作品が出会うと
トンでもない映画が生まれるのかな。
「タクシー・ドライバー」期のロベルト・デ・ニーロが最高だったように。
その後は別に好きじゃないし。
飛ぶ前の窪塚も同じかもしれない。みんな輝いて見えた。
若いっていいな。くだらない人生楽しく生きなきゃね。
ラストはその通りなんだよな。
まだやり直せる。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
トレインスポッティング
(C)Channel Four Television Corporation MCMXCVC ※こちらはイメージ画像になります。
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:90件
投稿日
2004/03/25
レビュアー
ヒロヤ「エヴァンゲリオン」の深夜再放送をやっているときに、妙に繰り返しCMが流れていた映画をやっと見られました。サントラが流行っていて、例のアンダーグラウンドの曲がラジオでヘビーローテーション。耳について離れなかったバスドラの4拍子。約10年前です。あのころ僕はやんちゃでした。あのころこの映画を見ていたら、悪びれずタフに生きていたかもしれません。でも、イングランドって感じの映画です。同じような漠然とした不安を抱えた青春物の一つに「リアリティバイツ」がありますが、あのようなアメリカンなカラッとした脳天気さはありません。同じくジェイ・マキナニーの小説を映画化した「再会の町 ブライトライツ・ビッグシティ」という映画がありました。小説は新潮社から出ていて、当時はヤッピー文学とか言われてたけど、やはり漠然とした不安を抱えた青年がヤクに溺れ、破滅し、立ち直るという映画でした。マイケル・J・フォックスが主演で当時僕はこの作品にハマリ、ニューヨークに行ってクラブを回ってました。どの作品にも言えることですが、ヤクは随分手軽に手に入ります。日本もそうなりつつあります。でも一つだけ違うのは生き抜こうとするバイタリティだと思います。登場人物たちは全員ぶっ壊れているんだけど、個性的で、上手くて、汚いんだけど愛着が持てるところが……凄くイイ。どん底まで落っこちて、ぶっ壊れても、それでも生きてやるという芯があるからこそ、陰惨で救いのない青春映画なのに、どこか痛快さがあるのかもしれません。
投稿日
2017/04/07
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
スコットランドの薬物中毒の若者が何とか立ち直ろうと心に決めるけど、悪友たちに足を引っ張られたりでなかなかうまくいかない話。
いちいちカッコいいバキッと決まった映像がこの映画の魅力で、それに音楽もハマっていて若者たちのダメダメな人生に憧れの気持ちを持ってしまう映画でした。
この映画1番の見ものである薬物中毒の描写で、スコットランドで1番汚いトイレのシーンや薬物を断とうとして見る幻覚のシーンとかドラッグ描写もインパクト大でした。
主人公は毎回「これが最後だ」と言いながらもクスリを打ち続け、根がいい奴だけどいつも割を食う友達や007マニアや1番悪い喧嘩中毒の男などがいて、彼らとつるむことによってなかなか抜け出せられない。環境って大事だなと勉強になる映画でした。
ただストーリー自体は、ひたすらドラッグをやってるか万引きや喧嘩をしているだけでそこまで面白みを感じることができなかったです。
投稿日
2008/03/15
レビュアー
アンブロシア暴力とかドラッグとかが真ん中を貫いている話では、いつか仲間内にとんでもなくかなしいことが起こるのではないか、とどきどきひやひやしてしまう。
だって、たいていそんな映画のなかでは、そういうことが一番の仕打ち、みたいにつらいのだ。
ドラッグを断つときの悪夢はあまりつくりこまれていなかったけれどそこがいいなと思った。
ミシェル・ゴンドリーみたいに視覚も感覚も、といざなってくれるともうすべて任せて浸ってしまえばいいけれど、このくらいだと自分のほうの想像力をかきたてようとする。
でもあんなに危ないことだらけの毎日なのに、よく無事だった、と思う。
爽快ではあるけれど唯一そこだけが、病んでいるみたいに思えた。
投稿日
2005/07/19
レビュアー
ハーフ&ハーフユアン・マクレガーはこの時が一番好き。今は別に好きじゃない。
若さがあってロック的な魅力があるな。
そのマクレガー自信と素晴らしい作品が出会うと
トンでもない映画が生まれるのかな。
「タクシー・ドライバー」期のロベルト・デ・ニーロが最高だったように。
その後は別に好きじゃないし。
飛ぶ前の窪塚も同じかもしれない。みんな輝いて見えた。
若いっていいな。くだらない人生楽しく生きなきゃね。
ラストはその通りなんだよな。
まだやり直せる。