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実体験を基に描かれた、O・ストーン監督によるベトナム映画。クリス・テイラーがベトナムにやって来たのは1967年。大学を中退してまでベトナムに志願したのは、次々と徴兵されてゆく彼と同年代の若者たちのほとんどが、少数民族や貧しい者たちだった事に対する義憤からであった。だが、いきなり最前線の戦闘小隊に配属されたテイラーにとって、戦争の現実は彼の想像をはるかに超えた過酷なものだった……。
製作年: |
1986年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
PLATOON |
受賞記録: |
1986年 アカデミー賞 作品賞
1987年 ベルリン国際映画祭 監督賞 1986年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ) |
監督: |
オリバー・ストーン |
---|---|
製作: |
アーノルド・コペルソン&アン・コペルソン 、 アーノルド・コペルソン |
製作総指揮: |
ジョン ディーリー 、 デレク・ギブソン |
出演: |
トム・ベレンジャー 、 チャーリー・シーン 、 ウィレム・デフォー 、 ケビン・ディロン 、 フォレスト・ウィテカー 、 フランチェスコ・クイン 、 ジョン・C・マッギンリー 、 キース・デビッド 、 デイル・ダイ 、 ジョニー・デップ |
撮影: |
ロバート・A・リチャードソン 、 ロバート・リチャードソン |
---|---|
音楽: |
ジョルジュ・ドルリュー 、 ジョルジュ・ドルリュー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR15883 | 2002年12月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
GXBR15883
レンタル開始日:
2002年12月18日
在庫枚数
25枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGXR15883 | 2011年12月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
MGXR15883
レンタル開始日:
2011年12月14日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR15883 | 2002年12月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
GXBR15883
レンタル開始日:
2002年12月18日
在庫枚数
25枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGXR15883 | 2011年12月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
MGXR15883
レンタル開始日:
2011年12月14日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
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2位登録者:
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バーンズがまさか・・・・
撃つとは・・・・
自分の罪を消すため?
しかしながら、新任の中隊長、あんたまでやけになって・・・・
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これを初めて観たのは、もう24年前!
でかくて歪んだ口に、太目の唇をしたウィレム・デフォーに、釘付けになった。
そのW・デフォーとT・べレンジャーのイザコザ。
そして、ジャケットにもあるデフォーの最後。
私にとって、はじめて鑑賞した戦争映画だったから、
とても衝撃を受けたのを覚えてる。
とても幼かったから、単純に戦争が怖かった。
でも、いろいろな視点を持ち始めた、今見るとどうなのかな?
反戦映画といは言え、“戦場で死んでいった若者達は〜系”だから、
“被害者=アメリカ兵”としか描いていない。
戦争経験者の監督だから、仕方ないのか?
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なつかしい〜エリアスを置いてきぼりにして死ぬシーンは忘れられない!
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戦争映画をリアルに描けば描くほど、自国の兵隊が醜くなっていくことに気づいていたのだろうか。
この映画は「戦死者」に捧げられたというが、そこには、ベトナム人も含まれるのだろうか。
アメリカは、他国のジャングルという全く慣れない場所で戦闘行為を行って勝つと本気で思っていたのだろうか。なぜベトナムへ行って人を殺すのかがわかっていた兵士はいったい何人いたのだろうか。
私は、アメリカ人がベトナムで戦争する姿を観てもなんの同情も湧かない。なのでクリスに対しても感動しない。
ただ、ベトナムの小さな農民の部落が焼き打ちされるところは哀しくて見ていられなかった。レイプされる子供も観ていられなかった。民間人を殺す部分があるから、ベトナム戦争に批判的、アメリカ人の内輪もめによって殺し合いがあったのを描いたから批判的、麻薬におぼれるシーンがあるから批判的、戦争したくなくなるような映画だから批判的。でも、それらは戦争映画を作るにあたって当然あるべきシーンばかりではないか。
リアルな映像は危険と隣り合わせ。ぞくぞくしながら観ている人もいよう。放り出しっぱなしのリアルさは、暴力に加担するような気がするので、この映画は良く出来ていると同時に非常に危ない誤解を産む映画のような気がする。
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高校の時に歴史でベトナム戦争を習っているときに、視聴覚室で見ました。
戦争が悲惨と言う事は知ってます。
この作品、戦争がただ単に敵国同士の戦いだけではないという事を教えてくれました。
仲間同士のいがみ合い。。。
ちょっとした意見や考え方の違いが『殺したいほどの憎悪』に変わる。
ジャケットの画像は、一番やりきれないシーンです。
エリアス軍曹の最後には言葉が出ませんでした。
戦争自体が間違っている中で、その中にいる兵士たちの行いは、何が正しくて、何が間違っているんだろう。
その場に実際にいたとしたら、何を基準に判断したらいいんだろう。
クリスのした事も本来ならば許されない。
でも、その場面も切なくてやりきれない。。。
原作本まで買って、いろいろ資料を調べたりしてベトナム戦争を理解しようとさせてくれた作品です。
ちょっと捻くれた高校生のわたしでもかなり衝撃的な作品でした。
きついシーンもありますが、見る価値はあります。
わたしはこの作品でウィレム・デフォーのファンになりました。
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プラトーン
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ユーザーレビュー:101件
投稿日
2010/05/23
レビュアー
Kaviこれを初めて観たのは、もう24年前!
でかくて歪んだ口に、太目の唇をしたウィレム・デフォーに、釘付けになった。
そのW・デフォーとT・べレンジャーのイザコザ。
そして、ジャケットにもあるデフォーの最後。
私にとって、はじめて鑑賞した戦争映画だったから、
とても衝撃を受けたのを覚えてる。
とても幼かったから、単純に戦争が怖かった。
でも、いろいろな視点を持ち始めた、今見るとどうなのかな?
反戦映画といは言え、“戦場で死んでいった若者達は〜系”だから、
“被害者=アメリカ兵”としか描いていない。
戦争経験者の監督だから、仕方ないのか?
投稿日
2008/09/14
レビュアー
マリコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
戦争映画をリアルに描けば描くほど、自国の兵隊が醜くなっていくことに気づいていたのだろうか。
この映画は「戦死者」に捧げられたというが、そこには、ベトナム人も含まれるのだろうか。
アメリカは、他国のジャングルという全く慣れない場所で戦闘行為を行って勝つと本気で思っていたのだろうか。なぜベトナムへ行って人を殺すのかがわかっていた兵士はいったい何人いたのだろうか。
私は、アメリカ人がベトナムで戦争する姿を観てもなんの同情も湧かない。なのでクリスに対しても感動しない。
ただ、ベトナムの小さな農民の部落が焼き打ちされるところは哀しくて見ていられなかった。レイプされる子供も観ていられなかった。民間人を殺す部分があるから、ベトナム戦争に批判的、アメリカ人の内輪もめによって殺し合いがあったのを描いたから批判的、麻薬におぼれるシーンがあるから批判的、戦争したくなくなるような映画だから批判的。でも、それらは戦争映画を作るにあたって当然あるべきシーンばかりではないか。
リアルな映像は危険と隣り合わせ。ぞくぞくしながら観ている人もいよう。放り出しっぱなしのリアルさは、暴力に加担するような気がするので、この映画は良く出来ていると同時に非常に危ない誤解を産む映画のような気がする。
投稿日
2007/11/09
レビュアー
ももち※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
高校の時に歴史でベトナム戦争を習っているときに、視聴覚室で見ました。
戦争が悲惨と言う事は知ってます。
この作品、戦争がただ単に敵国同士の戦いだけではないという事を教えてくれました。
仲間同士のいがみ合い。。。
ちょっとした意見や考え方の違いが『殺したいほどの憎悪』に変わる。
ジャケットの画像は、一番やりきれないシーンです。
エリアス軍曹の最後には言葉が出ませんでした。
戦争自体が間違っている中で、その中にいる兵士たちの行いは、何が正しくて、何が間違っているんだろう。
その場に実際にいたとしたら、何を基準に判断したらいいんだろう。
クリスのした事も本来ならば許されない。
でも、その場面も切なくてやりきれない。。。
原作本まで買って、いろいろ資料を調べたりしてベトナム戦争を理解しようとさせてくれた作品です。
ちょっと捻くれた高校生のわたしでもかなり衝撃的な作品でした。
きついシーンもありますが、見る価値はあります。
わたしはこの作品でウィレム・デフォーのファンになりました。