コリン LOVE OF THE DEAD

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コリン LOVE OF THE DEAD / アラステア・カートン

全体の平均評価点:(5点満点)

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「コリン LOVE OF THE DEAD」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

スタッフ・キャストを有志によるボランティアで賄い、製作費をほとんど掛けずに撮り上げた自主製作作品ながら、ゾンビとなった青年を主人公にしたユニークな切り口と完成度の高さが評判となり数々の映画祭で話題を集めた英国産ゾンビ・ホラー。監督のマーク・プライスは、これが初長編作品。世界的なゾンビの発生で壊滅状態に陥ったロンドンを舞台に、自らもゾンビになってしまった青年コリンが、かすかに残る記憶とともに街を彷徨う切ない姿を描く。

「コリン LOVE OF THE DEAD」 の作品情報

作品情報

製作年: 2008年
製作国: イギリス
原題: COLIN

「コリン LOVE OF THE DEAD」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

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ナイトシューターズ 処刑遊戯

地獄のロック&ローラー

ファミリー・タイズ 赤ちゃんにジェラシー編

デューン・サバイバー 砂の惑星

ユーザーレビュー:23件

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11〜 15件 / 全23件

話題先行型

投稿日:2012/01/15 レビュアー:Don Vito(引退)

制作費わずか45ポンドって触れ込みで一部のコアなゾンビファンの間で話題になったとかならなかったとか…。

主人公自体がゾンビって点と、主人公が彷徨う理由があるのかないのかって点、その結末は、ある意味斬新で評価できると思うが…

いかんせん見にくい。暗いとおもったら、今度は白トビ。低予算だし多めに見ようにも、信じがたい程の手ぶれ(わざとなの?)。
ゾンビ映画なのに全く怖くも驚きも出来ない…。

こいつの制作費がわずか45ポンドってのも納得の出来栄え。
というか学生の自主製作レベルで、これが何故劇場公開で金取るんだって言いたくなります。

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これはこれで良いと思う

投稿日:2011/09/27 レビュアー:ぶわつ

 制作費のことはともかくとして、本作は局所的に話題になっているような印象があって、横目でその存在は知っていたが、積極的には観ようと思っていなかった。いちおう予約リストには入れているが30番台、そんな感じだった。

 ところが・・・GEOの安さに負けて、思わず借りてしまった。

 あらすじすら知らないで観始めたが、しばらく観ていて、「ああ、この映画の売りは、安すぎる制作費とゾンビになってしまった青年の視点で描いてるところなんや」と合点。
 確かに、この発想は面白いと思った。けれど、それ以外の部分は既存のゾンビ映画の枠からははみ出しておらず、また画面が暗すぎて何が起こっているのか判らない場面も多く、さらに最後に明かされる青年がゾンビになった経緯も、あまりに迂闊すぎてしらけてしまった。

 だからといって全くつまらないなんてことはなかったし、この直前に観たのが『アナコンダ』の3と4で、そんなのに較べたら(←いや較べるなって?)見事に真っ当な「映画」で、制作費の多少で映画の出来が決まるわけではないという当たり前のことを改めて認識させられた。

 だから、これはこれで良いと思う。

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コレは傑作!!

投稿日:2011/08/09 レビュアー:ピロリ

低予算で撮られたって事だけが話題になってましたが、コレは傑作です。
これだけ徹底したゾンビ視点の映画は、正直、記憶にありません、かなり新鮮でした。
クソみたいなゾンビ映画が溢れるなかで、久々の秀作と言えると思います。
ビデオで撮られたことは残念ですが、それでも映像的には非常に美しく、センスがあり、限られた環境のなかで、ベストを尽くしていると思います。
ロメロの「死霊のえじき」のバブのキャラクターを深く掘り下げたような印象のコリンは、ゾンビであるが故に血を求め彷徨い、ゾンビであるが故に行く先々で打ちのめされ、叩きのめされても、なお、立ち上がり続け、ズタボロになり、醜く変わのより果てながらも、ラスト、自身の記憶の片隅に辿り着く瞬間には、涙が溢れてきました。
ゾンビが、ただのモンスターとして、殺されまくるのが見たいゾンビ映画ファンの方には、お勧めしませんが、ロメロのゾンビ映画が好きな方にはグッとくると思いますよ。

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アンデッド、旅に出る ネタバレ

投稿日:2011/08/07 レビュアー:にも

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なりたてホヤホヤ新米アンデッドの主人公が旅(?)へ。
目的を持って、どこかに向かって歩いて行きます。
人を襲ったり、逆に襲われたり、元家族に捕まったりしながら、着の身着のままで。
ある意味、「ザ・ロード」のようなロード・ムービーと言えるかもしれません。

山ほどあるアンデッド物のなかでは、アイデア作品ではあるので、
時間があれば観てみる分には良いかも。
ただし、けっこう画面が揺れるところがあるのと、ダレるとこもあるので注意は必要です。

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自分が自分でなくなるということ

投稿日:2011/09/16 レビュアー:ポッシュ(休眠中)

 なるほど。ゾンビになった一人の青年の軌跡を辿っているのですね。

 「ゾンビランド」(09)のレビューで、自分ならとっとと喰われてゾンビの仲間になって恐怖から逃れたいって書いたのですが、この作品はまさに「そっちの世界」に行ってしまった青年の姿を描いています。まだ人間にむしゃぶりつくのも不慣れなビギナーの時は、道端でむしゃむしゃ食事しているベテランゾンビの姐さんに「シャアーッ!」とか威嚇されてビビったりしてる様子が、なにやらほのぼのとしてる。皆さん仰るとおり、余りにも淡々としたホームビデオのような抑揚の無さに、自分も眠くなったクチです。中盤はちょっと記憶飛んでるけど、ゾンビの哀しさみたいなものはちょっと共感できたかな(ホントか?)。

 主人公はゾンビになっても姉がいて母がいる。「コリン」と名前を呼ばれる存在なのです。彼の恋人もまた一人の普通の女性でした。彼女の名前が、床に転がった名札で分かる。この子はローラって言うんだよと、この映画は訴える。ちょっとしみじみ。名前を失い個別性を失い「ゾンビ」というおぞましいイキモノ(生きてないけど)に普遍化されてしまう恐怖と悲哀が、そこには映し出されていました。笑いに転化させなかった生真面目さを私は買いますね。ちょっと冗長でしたが。

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コリン LOVE OF THE DEAD

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ユーザーレビュー:23件

話題先行型

投稿日

2012/01/15

レビュアー

Don Vito(引退)

制作費わずか45ポンドって触れ込みで一部のコアなゾンビファンの間で話題になったとかならなかったとか…。

主人公自体がゾンビって点と、主人公が彷徨う理由があるのかないのかって点、その結末は、ある意味斬新で評価できると思うが…

いかんせん見にくい。暗いとおもったら、今度は白トビ。低予算だし多めに見ようにも、信じがたい程の手ぶれ(わざとなの?)。
ゾンビ映画なのに全く怖くも驚きも出来ない…。

こいつの制作費がわずか45ポンドってのも納得の出来栄え。
というか学生の自主製作レベルで、これが何故劇場公開で金取るんだって言いたくなります。

これはこれで良いと思う

投稿日

2011/09/27

レビュアー

ぶわつ

 制作費のことはともかくとして、本作は局所的に話題になっているような印象があって、横目でその存在は知っていたが、積極的には観ようと思っていなかった。いちおう予約リストには入れているが30番台、そんな感じだった。

 ところが・・・GEOの安さに負けて、思わず借りてしまった。

 あらすじすら知らないで観始めたが、しばらく観ていて、「ああ、この映画の売りは、安すぎる制作費とゾンビになってしまった青年の視点で描いてるところなんや」と合点。
 確かに、この発想は面白いと思った。けれど、それ以外の部分は既存のゾンビ映画の枠からははみ出しておらず、また画面が暗すぎて何が起こっているのか判らない場面も多く、さらに最後に明かされる青年がゾンビになった経緯も、あまりに迂闊すぎてしらけてしまった。

 だからといって全くつまらないなんてことはなかったし、この直前に観たのが『アナコンダ』の3と4で、そんなのに較べたら(←いや較べるなって?)見事に真っ当な「映画」で、制作費の多少で映画の出来が決まるわけではないという当たり前のことを改めて認識させられた。

 だから、これはこれで良いと思う。

コレは傑作!!

投稿日

2011/08/09

レビュアー

ピロリ

低予算で撮られたって事だけが話題になってましたが、コレは傑作です。
これだけ徹底したゾンビ視点の映画は、正直、記憶にありません、かなり新鮮でした。
クソみたいなゾンビ映画が溢れるなかで、久々の秀作と言えると思います。
ビデオで撮られたことは残念ですが、それでも映像的には非常に美しく、センスがあり、限られた環境のなかで、ベストを尽くしていると思います。
ロメロの「死霊のえじき」のバブのキャラクターを深く掘り下げたような印象のコリンは、ゾンビであるが故に血を求め彷徨い、ゾンビであるが故に行く先々で打ちのめされ、叩きのめされても、なお、立ち上がり続け、ズタボロになり、醜く変わのより果てながらも、ラスト、自身の記憶の片隅に辿り着く瞬間には、涙が溢れてきました。
ゾンビが、ただのモンスターとして、殺されまくるのが見たいゾンビ映画ファンの方には、お勧めしませんが、ロメロのゾンビ映画が好きな方にはグッとくると思いますよ。

アンデッド、旅に出る

投稿日

2011/08/07

レビュアー

にも

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なりたてホヤホヤ新米アンデッドの主人公が旅(?)へ。
目的を持って、どこかに向かって歩いて行きます。
人を襲ったり、逆に襲われたり、元家族に捕まったりしながら、着の身着のままで。
ある意味、「ザ・ロード」のようなロード・ムービーと言えるかもしれません。

山ほどあるアンデッド物のなかでは、アイデア作品ではあるので、
時間があれば観てみる分には良いかも。
ただし、けっこう画面が揺れるところがあるのと、ダレるとこもあるので注意は必要です。

自分が自分でなくなるということ

投稿日

2011/09/16

レビュアー

ポッシュ(休眠中)

 なるほど。ゾンビになった一人の青年の軌跡を辿っているのですね。

 「ゾンビランド」(09)のレビューで、自分ならとっとと喰われてゾンビの仲間になって恐怖から逃れたいって書いたのですが、この作品はまさに「そっちの世界」に行ってしまった青年の姿を描いています。まだ人間にむしゃぶりつくのも不慣れなビギナーの時は、道端でむしゃむしゃ食事しているベテランゾンビの姐さんに「シャアーッ!」とか威嚇されてビビったりしてる様子が、なにやらほのぼのとしてる。皆さん仰るとおり、余りにも淡々としたホームビデオのような抑揚の無さに、自分も眠くなったクチです。中盤はちょっと記憶飛んでるけど、ゾンビの哀しさみたいなものはちょっと共感できたかな(ホントか?)。

 主人公はゾンビになっても姉がいて母がいる。「コリン」と名前を呼ばれる存在なのです。彼の恋人もまた一人の普通の女性でした。彼女の名前が、床に転がった名札で分かる。この子はローラって言うんだよと、この映画は訴える。ちょっとしみじみ。名前を失い個別性を失い「ゾンビ」というおぞましいイキモノ(生きてないけど)に普遍化されてしまう恐怖と悲哀が、そこには映し出されていました。笑いに転化させなかった生真面目さを私は買いますね。ちょっと冗長でしたが。

11〜 15件 / 全23件