ノルウェイの森

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ノルウェイの森 / 松山ケンイチ

全体の平均評価点:(5点満点)

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「ノルウェイの森」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

村上春樹の世界的ベストセラーを松山ケンイチと菊地凛子の主演で映画化した青春ラブ・ストーリー。昭和40年代を背景に、深い喪失感を抱えたまま対照的な2人の女性の間で揺れ動く青年の葛藤と再生の日々を、切なくも美しいタッチで描き出す。監督は「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユン。唯一の親友・キズキを突然の自殺で失ったワタナベは、悲しみから立ち直れないまま東京の大学で学生生活をスタートさせる。ある日、ワタナベはキズキの恋人・直子と偶然の再会を果たす。2人は次第に惹かれ合うが、いつしか直子は心のバランスを崩し、療養所に入院してしまう。そんな中、直子とは対照的に生命力に満ちた女性・緑と出会うワタナベだったが…。 JAN:4547462076632

「ノルウェイの森」 の作品情報

作品情報

製作年: 2010年
製作国: 日本
原題: NORWEGIAN WOOD

「ノルウェイの森」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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11〜 15件 / 全103件

これを映画化するのは・・・

投稿日:2011/09/18 レビュアー:詩乃

日本人監督では無理かも。

青春時代真っ盛りの頃に読みましたよー。
恋愛小説には興味無かったけど どんだけ人気あるんだ?と思ったら興味わくじゃないですか!
で 読んだ感想は よくわからんが 衝撃的って印象でした。

衝撃的だった割には あまり記憶に残ってない・・・・(汗)
なので 新鮮な気持ちで観始めることが出来ました。

う〜ん・・・菊地凜子嬢をヒロインに と 言う時点で 日本人監督には無理でしょう。
彼女の押しの強さは 凄いね。
私も 役者の端くれなので 尊敬するほど。
日本の女優さんで あそこまで 押しの強い人は いないでしょう・・・・。
相手役を食ってやるー的 勢いが・・・(笑)

最初の方 甘ったるい 小声の喋り方が 鼻につきましたが 彼女の役に対する 入れ込み具合が 引いてしまう人もいるかと思いますが 私は 好き。
でも 彼女の自己主張の強い資質が 直子には合わなかったかもしれない・・・・。
どんなに 焦点の定まらない目の演技をしてても 眼力強いし。
それでも 私は やっぱり 菊地凜子は好きかも。
彼女の強い個性(アクと言うか 毒と言うか)は  好き嫌いはあると思うけど 私にとっては魅力だ。

逆に 松ケンは どんな役やっても こなせる。
その こなしてしまう感が 私的に 不満・・・・・。

さて 物語と言うか 映画としては 決してつまらなくは無い。
甘いぬるい恋愛映画では無い。
恋愛と言うより テーマは ずばり 『愛』
そして結論を出さない系(笑)
結論なんて無いのが 当然だろ?系(笑)

詩的なセリフが印象に残りはするが いずれ忘れてしまいそう・・・・。

複雑な愛は 深く深くあるだろうけど 分かり易い愛がいいな〜(笑)

青春と言うには あまりに苦すぎる。


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ミスキャスト

投稿日:2011/08/31 レビュアー:tottotocca

トラン・アン・ユン監督の作品を生々しいと感じるなんて、思ってもみなかった・・
菊池凛子、嫌いじゃないけど、かなり作品を侵略しちゃってる感じ。
菊池凛子の生々しさは、たとえば、バベルなんかには合ってたと思うけど、トラン監督とか、ノルウェーの森とは、全然異質だと思う。

水島希子も。
トラン監督の作品にはあってるけど、ミドリのあふれる生命力とか、実は地に足のついた感じとかが、全然出ていない。
原作どおりのせりふが上滑りしてる感じ。
やっぱり、女優としては、キッチュで雰囲気があるだけではダメなんだなぁーと思ってしまった。

いろいろとミスキャストな作品ですが、なぜかまったく期待していなかった松山ケンイチが、村上春樹に似て見えてびっくり。
たぶん、どこか本当に似ているのだと思うけど、映画をみるまでまったく気づかなかった。
原作どおりのせりふも、松ケンが言うぶんには、わりと自然。
ちょっと見直しました。

映像は、もちろん美しいです。

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愛する者を亡くした哀しみは ネタバレ

投稿日:2011/07/01 レビュアー:ぐら

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初めて原作の「ノルウェイの森」を読んだのは、確か中学生の頃だったと思う。
でもそのときは特に面白いとも思わなかった。

最近、改めてもう一度読んでみた。
そしたら・・とても面白かった。

その後の本作鑑賞。

しかしこの映画は、原作を読んでいないとちょっと・・というかかなり分かりづらいと思う。
まず、原作には描かれている登場人物の背景が、あまりにも描かれていない。
直子の姉の話、レイコの過去の話など・・

特に緑の父親の見舞に行くシーンは、あんなに短かったら何の意味があるのかよく分からないと思う。
原作では、緑という人物を知る為にはとても重要なシーンなのだけれど。

それでも、原作を映像にしたことで、ワタナベがなぜ直子に惹かれたのかが、より伝わってきた。

ワタナベの親友、キズキの恋人だった直子。
キズキの突然の死で、ワタナベと直子が共有した喪失感。
直子は、ワタナベにとって、或る意味でもう一人の自分であったと思う。
だから、直子と生きていこうとしたのだ。

菊池凛子は、確かに直子のイメージとは違うが、直子という人物をよく理解して演じていたと思う。
直子は結局、ワタナベとも、キズキを失った哀しみを共有することはできなかったのだ。

「愛する者を亡くした哀しみを癒すことはできない。我々はその哀しみを哀しみ抜いて、そこから何かを学びとることしか
できないし、そしてその学びとった何かも、次にやってくる予期せぬ哀しみに対しては何の役にも立たないのだ」
ワタナベの言葉が哀しく響く。
それでも、残された者は生きていかなければならないのだ、と。









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B− つまらない ネタバレ

投稿日:2011/11/19 レビュアー:かづしげ

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 映画のせいか原作のせいか分らないがつまらない。2時間超の無駄をした気分だ。村上春樹は11年前に同タイトル作を含め数作を読んだことがあるが自分には全く向かないようだ。嵌る人は信仰的に好きみたいだけどね。
 本作の印象は終始「性」のことばかり。直子が自殺した後、ワタナベは深い悲しみのことばかり口にしていたが、自分が関わったことが自殺の原因とはほんの少しでも考えなかったのだろうか。その辺があまりにうすっぺらだと感じた。この瞬間今までの鑑賞時間が全く無駄に思えた。
 ラスト近辺でレイコさんが「私したいことがあるの」と言った時、次のセリフを予想したら全く同じだったのもかなり白けた 笑


※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。

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愛と喪失

投稿日:2011/11/04 レビュアー:こうさま

評価76点(100点満点)
村上春樹のベストセラー小説を仏人監督で映画化した作品。
1967年といえば学生運動が盛んになりはじめた頃で若者世代は熱にうかされたように革命思想を議論し、大学では学園紛争が勃発、良し悪しは別にして若者達はどこかにぶつけようとするエネルギーを持つていたのだ。反面ノンポリと呼ばれる若者達はどこか虚無的で孤独感を漂わせていたものだ。
本作は口でストーリーを説明してもなかなか理解してもらえない種類の作品でいろんな形の人間関係、それに伴う愛憎感情が交錯している。三角関係とでも言えばいいのだろうか。キズキ、ワタナベ(僕)、直子が仲良し三人組、それがワタナベ、直子、緑になりある時はワタナベ、レイコ、直子に変化する。永沢、ハツミ、ワタナベという組み合わせもある。それぞれの立ち位置が変化して行くのだが軸はワタナベと直子。彼の想いが深まってゆけばゆくほど直子の喪失感は深まってゆくようだ。
人は愛する人を失った悲しみから立ち直れるのか、愛があってもセックスの出来ない関係に耐えられるのか、この作品から問いかけられているような気がする。原作は読んでいないが、キズキは耐えられずに17歳で自らの命を絶つ、そして直子は彷徨った挙句に自ら答えを出す。そしてワタナベは手探りししながら道を見つけようとしている。三人三様の生き様がそこにある。映像的にはなかなか美しく、セックスシーンもイヤ味なく、結構キワドイ台詞もサラリとした感じで聞ける。レイコがギターで弾いているのがビートルズの「ノルウェイの森」らしい。

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11〜 15件 / 全103件

ノルウェイの森

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これを映画化するのは・・・

投稿日

2011/09/18

レビュアー

詩乃

日本人監督では無理かも。

青春時代真っ盛りの頃に読みましたよー。
恋愛小説には興味無かったけど どんだけ人気あるんだ?と思ったら興味わくじゃないですか!
で 読んだ感想は よくわからんが 衝撃的って印象でした。

衝撃的だった割には あまり記憶に残ってない・・・・(汗)
なので 新鮮な気持ちで観始めることが出来ました。

う〜ん・・・菊地凜子嬢をヒロインに と 言う時点で 日本人監督には無理でしょう。
彼女の押しの強さは 凄いね。
私も 役者の端くれなので 尊敬するほど。
日本の女優さんで あそこまで 押しの強い人は いないでしょう・・・・。
相手役を食ってやるー的 勢いが・・・(笑)

最初の方 甘ったるい 小声の喋り方が 鼻につきましたが 彼女の役に対する 入れ込み具合が 引いてしまう人もいるかと思いますが 私は 好き。
でも 彼女の自己主張の強い資質が 直子には合わなかったかもしれない・・・・。
どんなに 焦点の定まらない目の演技をしてても 眼力強いし。
それでも 私は やっぱり 菊地凜子は好きかも。
彼女の強い個性(アクと言うか 毒と言うか)は  好き嫌いはあると思うけど 私にとっては魅力だ。

逆に 松ケンは どんな役やっても こなせる。
その こなしてしまう感が 私的に 不満・・・・・。

さて 物語と言うか 映画としては 決してつまらなくは無い。
甘いぬるい恋愛映画では無い。
恋愛と言うより テーマは ずばり 『愛』
そして結論を出さない系(笑)
結論なんて無いのが 当然だろ?系(笑)

詩的なセリフが印象に残りはするが いずれ忘れてしまいそう・・・・。

複雑な愛は 深く深くあるだろうけど 分かり易い愛がいいな〜(笑)

青春と言うには あまりに苦すぎる。


ミスキャスト

投稿日

2011/08/31

レビュアー

tottotocca

トラン・アン・ユン監督の作品を生々しいと感じるなんて、思ってもみなかった・・
菊池凛子、嫌いじゃないけど、かなり作品を侵略しちゃってる感じ。
菊池凛子の生々しさは、たとえば、バベルなんかには合ってたと思うけど、トラン監督とか、ノルウェーの森とは、全然異質だと思う。

水島希子も。
トラン監督の作品にはあってるけど、ミドリのあふれる生命力とか、実は地に足のついた感じとかが、全然出ていない。
原作どおりのせりふが上滑りしてる感じ。
やっぱり、女優としては、キッチュで雰囲気があるだけではダメなんだなぁーと思ってしまった。

いろいろとミスキャストな作品ですが、なぜかまったく期待していなかった松山ケンイチが、村上春樹に似て見えてびっくり。
たぶん、どこか本当に似ているのだと思うけど、映画をみるまでまったく気づかなかった。
原作どおりのせりふも、松ケンが言うぶんには、わりと自然。
ちょっと見直しました。

映像は、もちろん美しいです。

愛する者を亡くした哀しみは

投稿日

2011/07/01

レビュアー

ぐら

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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初めて原作の「ノルウェイの森」を読んだのは、確か中学生の頃だったと思う。
でもそのときは特に面白いとも思わなかった。

最近、改めてもう一度読んでみた。
そしたら・・とても面白かった。

その後の本作鑑賞。

しかしこの映画は、原作を読んでいないとちょっと・・というかかなり分かりづらいと思う。
まず、原作には描かれている登場人物の背景が、あまりにも描かれていない。
直子の姉の話、レイコの過去の話など・・

特に緑の父親の見舞に行くシーンは、あんなに短かったら何の意味があるのかよく分からないと思う。
原作では、緑という人物を知る為にはとても重要なシーンなのだけれど。

それでも、原作を映像にしたことで、ワタナベがなぜ直子に惹かれたのかが、より伝わってきた。

ワタナベの親友、キズキの恋人だった直子。
キズキの突然の死で、ワタナベと直子が共有した喪失感。
直子は、ワタナベにとって、或る意味でもう一人の自分であったと思う。
だから、直子と生きていこうとしたのだ。

菊池凛子は、確かに直子のイメージとは違うが、直子という人物をよく理解して演じていたと思う。
直子は結局、ワタナベとも、キズキを失った哀しみを共有することはできなかったのだ。

「愛する者を亡くした哀しみを癒すことはできない。我々はその哀しみを哀しみ抜いて、そこから何かを学びとることしか
できないし、そしてその学びとった何かも、次にやってくる予期せぬ哀しみに対しては何の役にも立たないのだ」
ワタナベの言葉が哀しく響く。
それでも、残された者は生きていかなければならないのだ、と。









B− つまらない

投稿日

2011/11/19

レビュアー

かづしげ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 映画のせいか原作のせいか分らないがつまらない。2時間超の無駄をした気分だ。村上春樹は11年前に同タイトル作を含め数作を読んだことがあるが自分には全く向かないようだ。嵌る人は信仰的に好きみたいだけどね。
 本作の印象は終始「性」のことばかり。直子が自殺した後、ワタナベは深い悲しみのことばかり口にしていたが、自分が関わったことが自殺の原因とはほんの少しでも考えなかったのだろうか。その辺があまりにうすっぺらだと感じた。この瞬間今までの鑑賞時間が全く無駄に思えた。
 ラスト近辺でレイコさんが「私したいことがあるの」と言った時、次のセリフを予想したら全く同じだったのもかなり白けた 笑


※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。

愛と喪失

投稿日

2011/11/04

レビュアー

こうさま

評価76点(100点満点)
村上春樹のベストセラー小説を仏人監督で映画化した作品。
1967年といえば学生運動が盛んになりはじめた頃で若者世代は熱にうかされたように革命思想を議論し、大学では学園紛争が勃発、良し悪しは別にして若者達はどこかにぶつけようとするエネルギーを持つていたのだ。反面ノンポリと呼ばれる若者達はどこか虚無的で孤独感を漂わせていたものだ。
本作は口でストーリーを説明してもなかなか理解してもらえない種類の作品でいろんな形の人間関係、それに伴う愛憎感情が交錯している。三角関係とでも言えばいいのだろうか。キズキ、ワタナベ(僕)、直子が仲良し三人組、それがワタナベ、直子、緑になりある時はワタナベ、レイコ、直子に変化する。永沢、ハツミ、ワタナベという組み合わせもある。それぞれの立ち位置が変化して行くのだが軸はワタナベと直子。彼の想いが深まってゆけばゆくほど直子の喪失感は深まってゆくようだ。
人は愛する人を失った悲しみから立ち直れるのか、愛があってもセックスの出来ない関係に耐えられるのか、この作品から問いかけられているような気がする。原作は読んでいないが、キズキは耐えられずに17歳で自らの命を絶つ、そして直子は彷徨った挙句に自ら答えを出す。そしてワタナベは手探りししながら道を見つけようとしている。三人三様の生き様がそこにある。映像的にはなかなか美しく、セックスシーンもイヤ味なく、結構キワドイ台詞もサラリとした感じで聞ける。レイコがギターで弾いているのがビートルズの「ノルウェイの森」らしい。

11〜 15件 / 全103件