デュー・デート　〜出産まであと５日！史上最悪のアメリカ横断〜

お前がな！
お前がな！
お前がな！
お前がな！
おま・・・・・・・・・
一体何度画面に向かって叫びたい衝動にかられたことだろう。
お前が言ってることは、ソックリそのままお前のことじゃ！
お前に言いたいんじゃ！
お前に突き刺したいんじゃ！
その言葉で頭グラングランなれ！
ザック・ガリフィナーキス。
彼演じるスットコドッコイ。
沸々と煮えくり返るハート。
燃え尽きるほどヒート。
イライラをピラミッド級の高みへ到達させる言動。
言ってることがメチャメチャで、無茶無茶で、ムタムタのコンチキショー。
ハ〜イライラする！
ハリセンはないか！
レンガはないか！
なんか硬い棒はないか！
とりあえずドツキたい！
今、ドツキたい！
なう！
ＮＯＷ！！！
ナーーーーーーーーーーーーウ！！！！！！
キレるポイントどこ！？
どこでもだーーーーーーーーーーー！！！！！！
いつでもだーーーーーーーーーーー！！！！！！
エニイタイム・ブチギレポインツ！！！！！
歩き方オカマーーーーー！！！

でもってピーターの親友！
なんだその言い草は！
無理矢理か！
強引Ｇ・マイ・ウェイか！

・・・という面白さです。

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面白かったですね★☆
イーサンのお父さんのくだりの所は大好きです*:.☆.(´∀｀人）
もぉ遺灰あんな所にいれちゃうなんて！！！
・・・・そんな発想大好きです笑

ローバート・ダウニー・Jrはスーツ姿がめっちゃかっこぃい☆☆
メタルの防具よりこっちの方がぃいわよ〜♪♪
イーサン役もすっごぃ良かったです！！
なんかやられること死ぬほどムカつくのに
・・・な〜んか憎めなぃやつなんですよね(´∩｀。)

こんな凄い旅！！
旅の最中はあり得ないことだらけだけど・・
私は一生忘れられなぃ思い出になるはずだから
許すぜ・・・むしろ感謝だぜ笑+.ﾟ(*´∀｀)b

下品な笑ぃも多々あるけど・・
この珍道中を自分も参加してる感じで見てください♪
きっと・・・最後はほっこりだから(●´艸｀）
・・・・・・・・・・・・・違うか〜笑

笑い過ぎて風邪悪化で咳止まりません・・ヾ(;´▽｀A
風邪の方は気を付けて☆

前作のほうがよかった！

前作のハングオーバーは、めっさハチャメチャで笑ったけど、これはわざと狙った確信犯的なギリギリの笑い。「がはは！」と笑える後に必ず泣ける話を入れてくるという意地が悪い笑いがあるので、ツボに全く入らず最後までイライラする人と、慣れてきて“憎めないやつ”に変わり笑ってる人と別れるかもしれない。私は後者で、なかなか楽しめた。マニアックな笑いと（ピンクフロイドのヘイユーで、ラリラリとか）マリファナ絡みとかもあるのでサブカル親父なら面白いと思うかも。（笑）

この映画のような話で、日本人とアメリカ人の珍道中なんかでも面白い作品作れるんじゃないかと思った。日本人の悪いとこを浮き彫りに出来そうな気がする。臭いものには蓋的なね、日本人多いし。

ツマンナイです。
なんと言うか最初から最後まで納得行く展開が一つも有りません。
確かにテロ行為に敏感と言う国内事情は有るのでしょうがビジネスでアチコチ飛び回って「それなり」に信用の有る男にイキナリ「全航空会社搭乗不可」の処置が取られると言うのには全世界のディズニーランドに某コメディアンの手配書が回って入園不可と言う都市伝説よりも俄かに信じ難い。
そして「仕事でアトランタに来ている」、しかも「スマホは持参」なら、大人だったらもっと当り前な解決法を見出せる筈です。
しかも予定日までは5日も有る。
ちょっと知恵を巡らせれば地球の果てからでも愛する妻の元に帰り着けるでしょう。
更に、自分を窮地に陥れたサイコと旅に出るなんて「絶対有り得ない！！！！」と言うのが普通の人の考えですね。
つまり、コメディを成り立たせる為に無理で出来過ぎな展開になり過ぎて何一つ話が噛み合っていません。
イラクからの帰還兵に関しての場面も痛々しいだけで微塵も笑えません。
メガネと車椅子の人間は殴らないと言うコメディ映画の忌諱に挑戦したつもりなのでしょうが、ここでそう言う素性の人を登場させる意味が全く理解不能です。
コーヒー缶に遺灰を入れてと言う映画は確か別の作品にも出て来ましたね。
それをどうやって「笑い」に繋げて行くのかも予想の範疇なので、これまた面白く有りません。
「なんとなく」面白テイストの部分を他の映画から引っ張って来て、危ういジェンガの様に積み上げたバランスの悪さが目立ちます。
いくら「ミスターノーバディ」だと言え国境警備隊とカーチェイスをやらかしてお咎め無しなんて有るわきゃないじゃん！。
友人の車は没収されてるんだから直ぐに足なんてつくだろう？。
共同脚本の一番悪い「玉虫色」の様相が滲み出て来る説得力の欠片も無い、噛み合わない歯車ばかり詰め込んだスクラップボックスの様な雑味だらけの凡作でした。