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6月6日6時に産まれた悪魔の子ダミアンと彼の正体を探る父。適度に配分された殺人シーンとアンチ・クライストのテーマによって「エクソシスト」に次ぐ大作ホラーとして大ヒット。不気味なテーマ曲“アヴェ・サンターニ”などJ・ゴールドスミスの音楽はアカデミー賞に輝いた。
製作年: |
1976年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE OMEN |
受賞記録: |
1976年 アカデミー賞 作曲賞 |
監督: |
リチャード・ドナー |
---|---|
製作総指揮: |
メイス・ニューフェルド 、 メイス・ニューフェルド |
出演: |
グレゴリー・ペック 、 リー・レミック 、 デビッド・ワーナー 、 ビリー・ホワイトロー 、 レオ・マッカーン 、 アンソニー・ニコルズ 、 パトリック・トラウトン 、 デヴィッド・ワーナー 、 ハーヴェイ・スティーヴンス[子役] 、 ビリー・ホワイトロー |
脚本: |
デビッド・セルツァー |
---|---|
撮影: |
ギルバート・テイラー |
音楽: |
ジェリー・ゴールドスミス 、 ジェリー・ゴールドスミス |
1〜 2件 / 全2件
6月6日6時に産まれた悪魔の子ダミアンと彼の正体を探る父。適度に配分された殺人シーンとアンチ・クライストのテーマによって「エクソシスト」に次ぐ大作ホラーとして大ヒット。不気味なテーマ曲“アヴェ・サンターニ”などJ・ゴールドスミスの音楽はアカデミー賞に輝いた。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
111分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/英語 3:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR34480 | 2006年11月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
6月6日6時に産まれた悪魔の子ダミアンと彼の正体を探る父。適度に配分された殺人シーンとアンチ・クライストのテーマによって「エクソシスト」に次ぐ大作ホラーとして大ヒット。不気味なテーマ曲“アヴェ・サンターニ”などJ・ゴールドスミスの音楽はアカデミー賞に輝いた。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
111分 | 日本語・英語 | 英:ドルビーサラウンド |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR1079 | 2002年12月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
1〜 2件 / 全2件
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
111分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXXR1079 | 2010年10月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
111分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXXR1079
レンタル開始日:
2010年10月27日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
1〜 2件 / 全2件
1〜 2件 / 全2件
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
111分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXXR1079 | 2010年10月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
111分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXXR1079
レンタル開始日:
2010年10月27日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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駐英大使の周りで不幸な出来事ばかり起こって、大使の息子さんが悪魔の子じゃないかと疑う話。
THEオカルト映画な作りで格式すら感じさせてくれるホラー映画の金字塔の1本というのが理解できる作品でした。
主演のグレゴリー・ペックさんのお芝居が映画のクオリティをアップさせていて、わが子に対する苦悩がこれでもかと押し出してきてました。愛するわが子が悪魔の子だと言われて、短剣で殺さないといけない父親。そもそもわが子が悪魔の子じゃなかったらとりかえしがつかないと葛藤していきます。
そして人間のいろんな死に方祭りとしても楽しくて、特殊効果さんの仕事を堪能できる1本でもありました。
ただ肝心の悪魔の子ダミアンはあんまり何もしなくて、あまり悪魔の子感がないのが残念でした。どちらかというと謎の斡旋所から派遣されてきた乳母さんとか狂暴なワンちゃんのほうが悪役になっている感じでした。ダミアンは三輪車で激突するくらいしかしていなくて、本当に悪魔の子かわからなかったです。
とはいえ重厚な音楽もあわさって110分退屈せずに見られるホラー映画でした。
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Richard Donner 監督と編集の Stuart Baird のご両人による音声解説が秀逸。そして本作のテーマ曲「Ave Satani」でアカデミー最優秀音楽を獲得した Jerry Goldsmith が語る「オーメンの音楽」という項目がとても興味深く勉強になりました。
実はリメイクのオーメン666を観た感想を書くつもりが、ついでにと思ってオリジナルを観たところ上記の特典にハマッテしまい、2度も観返すハメになりました…。初公開時には映画館でも観てる作品なんですけど、監督自身の解説のおかげで予想外に楽しめました。監督は冒頭のシーンから「反射ショットが多い…」なんて懐かしそうに語っていて、確かにそういわれるとそうなんですね。プロが自分の解説をしてくれる面白さですね。
Donner監督ご自身は、本作品をホラーのつもりで撮ってはいなかったとおっしゃってたのも新鮮でした。
「悪魔だとか悪霊とかが原因ではなく、赤子の死を告げられぬままに、妻に「素性の知れぬ貰い子」を我が子と偽って抱かせてしまうという「過ちを犯した」ことが、Gregory Peck 演じる駐英大使ソーン氏とその妻の身辺に起こる異常な状況と、彼らの行動の源泉になっているという視点で撮影を行っていた事がわかっただけでも値打ちがありました。 だからこの映画は単なるホラーとは違う、分野ではオカルトになるのでしょうが、血糊が飛び散るようなシーンが皆無なのにもかかわらず、恐ろしくも非常に品の良い妖しい作品になっているのでしょうね。
物語については先輩レビューアの皆様が書いてらっしゃるので、特典音声でその他面白かった点を挙げますと、本作がクランクアップまで度々 Donner監督を悩ませた低予算映画だったということでした。少年の頃観たときは、そんなこと気にもしませんでしたが、解説中で監督が何度も「お金が無くって…」とか、メギドのブーゲン・ハーゲンに会う遺跡内のシーンでも「金が無くてひどいセットだ…」なんて苦労を偲ばせる言葉を吐きます。編集者のBaird氏も、「そうだったな、でもこのショットなんて素晴らしいよ」なんて慰めたり、褒め称えたり。この様子は同様の低予算で大ヒットを飛ばしたソリッド・シチュエーション・スリラーの代表作「SAW」を思い出させます。
キャサリン夫人(キャシー)役の Lee Remick が邸内二階から転落するシーンでの、Stanley Kubrickが「The Shining(1980)」で真似たという子供(ダミアン)が三輪車で子供部屋をくるくる回るとこから、部屋を出てキャシーに衝突して転落させるまでの解説も聞き応えあり、アイデアの大切さも痛感します。
そして編集のBaird氏は、そんな金欠状況の中、グレゴリーペックを出演させたのは Wonderful Cost だと語っていました。「シンプルな音楽にいい演技、最高だ」と二人ともJerry Goldsmithの職人芸と、Gregory Peckの演技を賞賛するのを忘れません。Peckとは演出面や撮影の角度でたびたび衝突したようで、そのこともつつみ隠さずにおしゃべりしています。
当時まだ20代半ばだった頃の自分の仕事に誇りを持っている(大ヒットしたんだから当然ですが)監督と編集者の言葉は、二人の互いへの信頼と尊敬に満ちた友人関係をひしひしと感じさせて映画の内容に反して僕は気分が良くなっちゃいました(笑)し、プロフェッショナル達がどういう視点で作品を評価しているのか、ということを知ることが出来たのはホント収穫でした。
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ユーザーレビュー:67件
投稿日
2018/06/18
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
駐英大使の周りで不幸な出来事ばかり起こって、大使の息子さんが悪魔の子じゃないかと疑う話。
THEオカルト映画な作りで格式すら感じさせてくれるホラー映画の金字塔の1本というのが理解できる作品でした。
主演のグレゴリー・ペックさんのお芝居が映画のクオリティをアップさせていて、わが子に対する苦悩がこれでもかと押し出してきてました。愛するわが子が悪魔の子だと言われて、短剣で殺さないといけない父親。そもそもわが子が悪魔の子じゃなかったらとりかえしがつかないと葛藤していきます。
そして人間のいろんな死に方祭りとしても楽しくて、特殊効果さんの仕事を堪能できる1本でもありました。
ただ肝心の悪魔の子ダミアンはあんまり何もしなくて、あまり悪魔の子感がないのが残念でした。どちらかというと謎の斡旋所から派遣されてきた乳母さんとか狂暴なワンちゃんのほうが悪役になっている感じでした。ダミアンは三輪車で激突するくらいしかしていなくて、本当に悪魔の子かわからなかったです。
とはいえ重厚な音楽もあわさって110分退屈せずに見られるホラー映画でした。
投稿日
2007/03/08
レビュアー
KUBOCHIN※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
Richard Donner 監督と編集の Stuart Baird のご両人による音声解説が秀逸。そして本作のテーマ曲「Ave Satani」でアカデミー最優秀音楽を獲得した Jerry Goldsmith が語る「オーメンの音楽」という項目がとても興味深く勉強になりました。
実はリメイクのオーメン666を観た感想を書くつもりが、ついでにと思ってオリジナルを観たところ上記の特典にハマッテしまい、2度も観返すハメになりました…。初公開時には映画館でも観てる作品なんですけど、監督自身の解説のおかげで予想外に楽しめました。監督は冒頭のシーンから「反射ショットが多い…」なんて懐かしそうに語っていて、確かにそういわれるとそうなんですね。プロが自分の解説をしてくれる面白さですね。
Donner監督ご自身は、本作品をホラーのつもりで撮ってはいなかったとおっしゃってたのも新鮮でした。
「悪魔だとか悪霊とかが原因ではなく、赤子の死を告げられぬままに、妻に「素性の知れぬ貰い子」を我が子と偽って抱かせてしまうという「過ちを犯した」ことが、Gregory Peck 演じる駐英大使ソーン氏とその妻の身辺に起こる異常な状況と、彼らの行動の源泉になっているという視点で撮影を行っていた事がわかっただけでも値打ちがありました。 だからこの映画は単なるホラーとは違う、分野ではオカルトになるのでしょうが、血糊が飛び散るようなシーンが皆無なのにもかかわらず、恐ろしくも非常に品の良い妖しい作品になっているのでしょうね。
物語については先輩レビューアの皆様が書いてらっしゃるので、特典音声でその他面白かった点を挙げますと、本作がクランクアップまで度々 Donner監督を悩ませた低予算映画だったということでした。少年の頃観たときは、そんなこと気にもしませんでしたが、解説中で監督が何度も「お金が無くって…」とか、メギドのブーゲン・ハーゲンに会う遺跡内のシーンでも「金が無くてひどいセットだ…」なんて苦労を偲ばせる言葉を吐きます。編集者のBaird氏も、「そうだったな、でもこのショットなんて素晴らしいよ」なんて慰めたり、褒め称えたり。この様子は同様の低予算で大ヒットを飛ばしたソリッド・シチュエーション・スリラーの代表作「SAW」を思い出させます。
キャサリン夫人(キャシー)役の Lee Remick が邸内二階から転落するシーンでの、Stanley Kubrickが「The Shining(1980)」で真似たという子供(ダミアン)が三輪車で子供部屋をくるくる回るとこから、部屋を出てキャシーに衝突して転落させるまでの解説も聞き応えあり、アイデアの大切さも痛感します。
そして編集のBaird氏は、そんな金欠状況の中、グレゴリーペックを出演させたのは Wonderful Cost だと語っていました。「シンプルな音楽にいい演技、最高だ」と二人ともJerry Goldsmithの職人芸と、Gregory Peckの演技を賞賛するのを忘れません。Peckとは演出面や撮影の角度でたびたび衝突したようで、そのこともつつみ隠さずにおしゃべりしています。
当時まだ20代半ばだった頃の自分の仕事に誇りを持っている(大ヒットしたんだから当然ですが)監督と編集者の言葉は、二人の互いへの信頼と尊敬に満ちた友人関係をひしひしと感じさせて映画の内容に反して僕は気分が良くなっちゃいました(笑)し、プロフェッショナル達がどういう視点で作品を評価しているのか、ということを知ることが出来たのはホント収穫でした。
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オーメン