- DVDレンタルTOP
- すべてのジャンル
-
洋画のDVDレンタル
-
SFのDVDレンタル
-
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 / ローガン・ラーマン
全体の平均評価点: (5点満点)
(150)
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
/クリス・コロンバス
全体の平均評価点:
予告編を検索
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ギリシャ神話の神々が暮らす現代のアメリカを舞台に描くリック・リオーダンのベストセラー・シリーズを映画化。神々の争いに巻き込まれた少年が繰り広げる大冒険を迫力の映像満載で描く。監督は「ハリー・ポッター」シリーズのクリス・コロンバス。寄宿学校の生徒パーシー・ジャクソンは、ある日突然、自分が神と人間の子“デミゴッド”であると告げられる。彼の父は海の支配者ポセイドン。パーシーには全能の神ゼウスの“稲妻”を盗んだというあらぬ疑いがかけられていた。そのために大切な母もさらわれてしまう。母を救うには、“稲妻”をゼウスに戻し、神々の争いを食い止めなければならない。こうして仲間と共に“稲妻”を取り戻すべくアメリカ横断の旅に出るパーシーだったが…。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 の作品情報
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 のシリーズ作品
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR41775 |
2010年07月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
54枚
|
2人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR41775 |
2010年07月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
23枚
|
0人
|
0人
|
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR41775 |
2010年07月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
54枚
|
2人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR41775 |
2010年07月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
23枚
|
0人
|
0人
|
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:150件
まあ、、アホってすな。w
冒頭の巨大な人間が海から出てくるシーンには笑わせてくれたが、ファンタジー世界へ一気に引き込んでくれたな。ファンタジーが苦手だったけど、すんなり入れた。しかし、ストーリーが速いテンポで話が進み、かなり強引に話が進むからまた現実に戻されたが。(笑)まぁお子様向けであり、ユマ・サーマンが笑わせてくれるので、それなりに楽しめた映画であった。VFXもお金が掛かっているだけあって、それなりに見応えあるし。ギリシャ神話を特に知らなくても、「聖闘士星矢」とか読んでれば分かるかな。
全体的にテンポが速い割にはダレたりする。ラスベガスで豪遊するシーンとかは、大人の事情みたいなものを感じるな。必要ないのに観光で呼び込みたいとか、車の宣伝とか。真相は分かんないけど。
最初から強いのはどうなのかな?主人公の成長の喜びみたいなものが欲しかった。
ちなみにラストにちょいおまけがあるので、最後まで見たほうがええよ〜。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
神々のナンパ
投稿日:2010/11/25
レビュアー:こうさま
評価77点(100点満点)
アクション・アドベンチャー作品としてはそれなりの仕上がりで結構楽しめる。本作の設定によると神々はニューヨークにやって来て人間と簡単にメイクラブをして、その結果デミゴットと呼ばれる半神人が生まれてくる。そんな半神人が集まる訓練所にはいっぱいいるということは神々は人間の女性、勿論男性もお好きということなのだろう。17歳の高校生パーシーも海神ポセイドンと人間の間に生まれたデミゴット、プールの底にいつまでも座っていられるという特技がある。神々の王ゼウスがトレードマークの稲妻を盗まれ(そんな簡単に盗まれるなよと言いたくなるが)その嫌疑がパーシーにかかる。ともかく稲妻を帰さないと神々の間で争いが起こり、この世は崩壊するという。そこでパーシーとアナベス、グローバーの冒険の旅が始まるのだ。この手の作品にしたらテンポも良いしCG手法もまずまず、ユマ・サーマン扮するメデューサはなかなかのみもの。でもエンパイヤ・ステートビルの最上階に住む神々、ビッグスリーであるゼウス、ポセイドン、ハデスを見ていると神というより心の狭いオッサンの集まりみたいに思えるのだが。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
パッとしないファンタジー映画
想像していたのとだいぶ違った。もっと魔法みたいなのをガンガン使って派手なバトルでもやるのかと思っていたけど・・・。
特にパーシーにお供するアナベスとグローバーは何の特殊能力もない、原作を無視してでも炎とか竜巻とかを出せるようにして、モンスターと迫力のある戦闘ができるようにするべきだったと思う。
ストーリーもなんか気の抜けたような感じ。キャンプでの訓練がソードファイトだったので嫌な予感がしたのだが、案の定、一番盛り上がるのが中盤にあるヒドラとの戦いで、そこをピークにあとはドンドンしょぼい展開に・・・。
ハデスはバカっぽいし、終盤もやけにあっさりしてるし・・・。
全体的に何か物足りない。
評価:★★★☆☆(3.2)
英語の教科書で間抜けな例文の典型“This is a pen .”
パーシー君が使っていました。2回も。まさか実際に使われているところを耳にする機会があるとは思わなかった。チョッと笑えた。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
こんなところに、ケビン・マクギットが!!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
意外に楽しめました。
展開が都合よすぎるところはありますけど、ご愛嬌。
冒頭、海の神ポセンドンが人間の世界にやってきて、人間に姿をかえるシーン。
ここで私は大興奮!!
な、な、なんと!!
これは「グレイズ・アナトミー」のオーウェン・ハントことケビン・マクギットではありませんか!!
まさかこんなところでオーウェンに会えるとは思わず興奮。
ポセイドンは初めと終わりの方しかでてこなくて残念でした。もっと出て欲しかったよ〜 。
パーシー・ジャクソンはギリシャ神話の神と人間の混血「デミゴット」。
自分の父親がポセイドンであることを、全く知らずに育つ。
ところが全能の神ゼウスから最強の武器「稲妻」を盗んだと言う疑いをかけられた上、母親を人質に取られてしまう。
母親が閉じ込められている冥界の入り口を探すヒントとなる、3つの真珠を探して、パーシーは仲間とともに旅に出る・・・というありえないストーリー(笑)。
自分の出自に関する葛藤も、これといった挫折や失敗もなく、物語はサクサクと進んじゃうのですが、神話の神との人間との混血というありえない存在でありながら、そのへんの普通の高校生みたいな乗りで会話し、father issueに悩まされてるというところは、けっこうおもしろいんじゃないかな。
脇を固める俳優が豪華なのに、こんなんでいいのか?という使い方なのも笑えた。
ピアス・ブロスナンは007のころの面影もなく、太って汚くなってるし、その上下半身は馬だったり、メドゥーサのユマ・サーマンもあっという間に首だけになってしまうし。
冥界の入り口があんなところ!!というのも笑えました。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
神話を持たない米国の夢
間抜けな話しだが、第2弾が公開されてから1作品目のレビューをUP。正直、続編が製作されるとは思っていなかったので、完全に油断していた。(汗)
決して出来映えがいいわけではないので、原作人気かローガン・ラーマン人気だろう。
実際、原作の『パーシー・ジャクソン』シリーズは、米国では大した人気らしい。米国人は、英国生まれの『ハリー・ポッター』よりも自国生まれのファンタジーの方に愛着がある、と何かで読んで納得したことを覚えている。
ましてや、歴史の浅い米国には神話がないため、ギリシャ神話の神々がエンパイヤステートビルの一画に住んでいる、という設定に萌えるらしい。(笑)
高校生のパーシー・ジャクソンは、課外授業で訪れた博物館で、魔物に襲われる。そこを助けたのは、親友のグローバーとブレナー先生だった。
「パーシーのことが連中にバレた。訓練所に行け!」
グローバーとパーシーは、母親とともに訓練所に向かう。ところが、あと少しのところでミノタウロスが現れ、行く手を阻む。然も、母親が攫われしまう。母が殺されたと思ったパーシーは、激情にかられるままミノタウロスを倒すが、昏倒してしまう。
パーシーが目を覚ましたのは、3日後だった。ハーフ訓練所は、神と人間の間に生まれた“デミゴッド”が集まり、能力を高め、磨くための場所だった。パーシーは、そこで自らの出生の秘密を知ることになる。
……というお話し。
ダメな男の子が血筋だけでヒーローになる物語は、昨今のファンタジーの定番。成長を描くためには、底辺から始めなければならないから、まぁ仕方ないことかも知れない。それに、9割を占める負け組の男の子が感情移入できるようにしないと売れないしね。
それでも、何の努力も鍛錬もせずに強くなる主人公の姿には、 飽きたなぁ。然も、本作品の主人公は高校生だよ? ファンタジーよりも女の子と如何にHするかに全精力を傾けている年頃だ。“デミゴッド”ごっこにうつつをぬかしている時じゃない。(笑)
ストーリーは他愛のない兄弟喧嘩で「オレのオモチャを盗っただろ?」「盗ってねェよ!」というレベル。「返さないと戦争だかんな!」とゼウスが言って大騒ぎ。――この幼稚さって、何? まるで園児の喧嘩みたいではないか。(笑) 原作もこのレベルだったら、一生読まなくていいかな。
ファンタジー映画だからCGは盛り沢山。但し、出来映えは、特に優れているような気がしない。メジャー作品としては、そこそこと言ったカンジ。
特に減点だったのは、ピアース・ブロスナンが演じる半身半獣のデザインに失敗したこと。動きがぎこちなくて説得力がなかった。立っているだけで違和感があった。
グローバーの下半身もヤギだったが、こちらもイマイチ。
これならレイ・ハリーハウゼンのダイナメーションの方が、よっぽど優れている。
そういう観点からすると、ユマ・サーマン演じるメデューサは面白かった。『タイタンの戦い(1981)』のメデューサに較べても遜色ない。CGを云々するより彼女の迫力のおかげだろう。勿体ない使い方だなぁと思ったが、どことなく彼女は面白がっているように見受けられた。(笑)
メデューサの扱われ方に目新しさがなかったのは残念だが、子供向けではこんなものかも知れない。
映像的に新鮮味が少ない作品だったが、クライマックスのパーシーの“必殺技”は3Dで観たかった。本作品が3Dで公開されたかどうかは不明だが、そんな風な作りだった。
クリス・コロンバス監督作品としては期待ハズレの出来映え。けれど、神話を持たない米国には、こんな風な神様が暴れるお話しは、ひとつの夢なのかも知れない。
ちょっとだけオススメ!
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
まあ、、アホってすな。w
投稿日
2010/06/29
レビュアー
元レンタルビデオ店長
冒頭の巨大な人間が海から出てくるシーンには笑わせてくれたが、ファンタジー世界へ一気に引き込んでくれたな。ファンタジーが苦手だったけど、すんなり入れた。しかし、ストーリーが速いテンポで話が進み、かなり強引に話が進むからまた現実に戻されたが。(笑)まぁお子様向けであり、ユマ・サーマンが笑わせてくれるので、それなりに楽しめた映画であった。VFXもお金が掛かっているだけあって、それなりに見応えあるし。ギリシャ神話を特に知らなくても、「聖闘士星矢」とか読んでれば分かるかな。
全体的にテンポが速い割にはダレたりする。ラスベガスで豪遊するシーンとかは、大人の事情みたいなものを感じるな。必要ないのに観光で呼び込みたいとか、車の宣伝とか。真相は分かんないけど。
最初から強いのはどうなのかな?主人公の成長の喜びみたいなものが欲しかった。
ちなみにラストにちょいおまけがあるので、最後まで見たほうがええよ〜。
神々のナンパ
投稿日
2010/11/25
レビュアー
こうさま
評価77点(100点満点)
アクション・アドベンチャー作品としてはそれなりの仕上がりで結構楽しめる。本作の設定によると神々はニューヨークにやって来て人間と簡単にメイクラブをして、その結果デミゴットと呼ばれる半神人が生まれてくる。そんな半神人が集まる訓練所にはいっぱいいるということは神々は人間の女性、勿論男性もお好きということなのだろう。17歳の高校生パーシーも海神ポセイドンと人間の間に生まれたデミゴット、プールの底にいつまでも座っていられるという特技がある。神々の王ゼウスがトレードマークの稲妻を盗まれ(そんな簡単に盗まれるなよと言いたくなるが)その嫌疑がパーシーにかかる。ともかく稲妻を帰さないと神々の間で争いが起こり、この世は崩壊するという。そこでパーシーとアナベス、グローバーの冒険の旅が始まるのだ。この手の作品にしたらテンポも良いしCG手法もまずまず、ユマ・サーマン扮するメデューサはなかなかのみもの。でもエンパイヤ・ステートビルの最上階に住む神々、ビッグスリーであるゼウス、ポセイドン、ハデスを見ていると神というより心の狭いオッサンの集まりみたいに思えるのだが。
パッとしないファンタジー映画
投稿日
2010/08/18
レビュアー
QWERTY
想像していたのとだいぶ違った。もっと魔法みたいなのをガンガン使って派手なバトルでもやるのかと思っていたけど・・・。
特にパーシーにお供するアナベスとグローバーは何の特殊能力もない、原作を無視してでも炎とか竜巻とかを出せるようにして、モンスターと迫力のある戦闘ができるようにするべきだったと思う。
ストーリーもなんか気の抜けたような感じ。キャンプでの訓練がソードファイトだったので嫌な予感がしたのだが、案の定、一番盛り上がるのが中盤にあるヒドラとの戦いで、そこをピークにあとはドンドンしょぼい展開に・・・。
ハデスはバカっぽいし、終盤もやけにあっさりしてるし・・・。
全体的に何か物足りない。
評価:★★★☆☆(3.2)
英語の教科書で間抜けな例文の典型“This is a pen .”
パーシー君が使っていました。2回も。まさか実際に使われているところを耳にする機会があるとは思わなかった。チョッと笑えた。
こんなところに、ケビン・マクギットが!!
投稿日
2010/06/26
レビュアー
パープルローズ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
意外に楽しめました。
展開が都合よすぎるところはありますけど、ご愛嬌。
冒頭、海の神ポセンドンが人間の世界にやってきて、人間に姿をかえるシーン。
ここで私は大興奮!!
な、な、なんと!!
これは「グレイズ・アナトミー」のオーウェン・ハントことケビン・マクギットではありませんか!!
まさかこんなところでオーウェンに会えるとは思わず興奮。
ポセイドンは初めと終わりの方しかでてこなくて残念でした。もっと出て欲しかったよ〜 。
パーシー・ジャクソンはギリシャ神話の神と人間の混血「デミゴット」。
自分の父親がポセイドンであることを、全く知らずに育つ。
ところが全能の神ゼウスから最強の武器「稲妻」を盗んだと言う疑いをかけられた上、母親を人質に取られてしまう。
母親が閉じ込められている冥界の入り口を探すヒントとなる、3つの真珠を探して、パーシーは仲間とともに旅に出る・・・というありえないストーリー(笑)。
自分の出自に関する葛藤も、これといった挫折や失敗もなく、物語はサクサクと進んじゃうのですが、神話の神との人間との混血というありえない存在でありながら、そのへんの普通の高校生みたいな乗りで会話し、father issueに悩まされてるというところは、けっこうおもしろいんじゃないかな。
脇を固める俳優が豪華なのに、こんなんでいいのか?という使い方なのも笑えた。
ピアス・ブロスナンは007のころの面影もなく、太って汚くなってるし、その上下半身は馬だったり、メドゥーサのユマ・サーマンもあっという間に首だけになってしまうし。
冥界の入り口があんなところ!!というのも笑えました。
神話を持たない米国の夢
投稿日
2014/04/20
レビュアー
みなさん(退会)
間抜けな話しだが、第2弾が公開されてから1作品目のレビューをUP。正直、続編が製作されるとは思っていなかったので、完全に油断していた。(汗)
決して出来映えがいいわけではないので、原作人気かローガン・ラーマン人気だろう。
実際、原作の『パーシー・ジャクソン』シリーズは、米国では大した人気らしい。米国人は、英国生まれの『ハリー・ポッター』よりも自国生まれのファンタジーの方に愛着がある、と何かで読んで納得したことを覚えている。
ましてや、歴史の浅い米国には神話がないため、ギリシャ神話の神々がエンパイヤステートビルの一画に住んでいる、という設定に萌えるらしい。(笑)
高校生のパーシー・ジャクソンは、課外授業で訪れた博物館で、魔物に襲われる。そこを助けたのは、親友のグローバーとブレナー先生だった。
「パーシーのことが連中にバレた。訓練所に行け!」
グローバーとパーシーは、母親とともに訓練所に向かう。ところが、あと少しのところでミノタウロスが現れ、行く手を阻む。然も、母親が攫われしまう。母が殺されたと思ったパーシーは、激情にかられるままミノタウロスを倒すが、昏倒してしまう。
パーシーが目を覚ましたのは、3日後だった。ハーフ訓練所は、神と人間の間に生まれた“デミゴッド”が集まり、能力を高め、磨くための場所だった。パーシーは、そこで自らの出生の秘密を知ることになる。
……というお話し。
ダメな男の子が血筋だけでヒーローになる物語は、昨今のファンタジーの定番。成長を描くためには、底辺から始めなければならないから、まぁ仕方ないことかも知れない。それに、9割を占める負け組の男の子が感情移入できるようにしないと売れないしね。
それでも、何の努力も鍛錬もせずに強くなる主人公の姿には、 飽きたなぁ。然も、本作品の主人公は高校生だよ? ファンタジーよりも女の子と如何にHするかに全精力を傾けている年頃だ。“デミゴッド”ごっこにうつつをぬかしている時じゃない。(笑)
ストーリーは他愛のない兄弟喧嘩で「オレのオモチャを盗っただろ?」「盗ってねェよ!」というレベル。「返さないと戦争だかんな!」とゼウスが言って大騒ぎ。――この幼稚さって、何? まるで園児の喧嘩みたいではないか。(笑) 原作もこのレベルだったら、一生読まなくていいかな。
ファンタジー映画だからCGは盛り沢山。但し、出来映えは、特に優れているような気がしない。メジャー作品としては、そこそこと言ったカンジ。
特に減点だったのは、ピアース・ブロスナンが演じる半身半獣のデザインに失敗したこと。動きがぎこちなくて説得力がなかった。立っているだけで違和感があった。
グローバーの下半身もヤギだったが、こちらもイマイチ。
これならレイ・ハリーハウゼンのダイナメーションの方が、よっぽど優れている。
そういう観点からすると、ユマ・サーマン演じるメデューサは面白かった。『タイタンの戦い(1981)』のメデューサに較べても遜色ない。CGを云々するより彼女の迫力のおかげだろう。勿体ない使い方だなぁと思ったが、どことなく彼女は面白がっているように見受けられた。(笑)
メデューサの扱われ方に目新しさがなかったのは残念だが、子供向けではこんなものかも知れない。
映像的に新鮮味が少ない作品だったが、クライマックスのパーシーの“必殺技”は3Dで観たかった。本作品が3Dで公開されたかどうかは不明だが、そんな風な作りだった。
クリス・コロンバス監督作品としては期待ハズレの出来映え。けれど、神話を持たない米国には、こんな風な神様が暴れるお話しは、ひとつの夢なのかも知れない。
ちょっとだけオススメ!
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々