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南アフリカ出身の新鋭ニール・ブロンカンプ監督が、ピーター・ジャクソンの全面バックアップで長編デビューを飾ったSFアクション。巨大な宇宙船が漂着し、異星人を難民として受入れることになった南アフリカを舞台に、そこで巻き起こる驚愕の事件をリアルかつ迫力の映像で描き出していく。エイリアンたちを難民として受入れてから20数年後のヨハネスブルグ。共同居住区“第9地区”はいまやスラムと化し、地域住民の不満は爆発寸前に。そこで超国家機関MNUは、エイリアンたちを新たな難民キャンプへ強制移住させることを決定、プロジェクトの責任者にヴィカスが抜擢される。さっそく彼らの住居を訪問し、立ち退きの通達をして廻るヴィカスだったが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DISTRICT 9 |
受賞記録: |
2009年 LA批評家協会賞 美術賞 |
監督: |
ニール・ブロムカンプ |
---|---|
製作: |
ピーター・ジャクソン 、 キャロリン・カニンガム |
製作総指揮: |
ビル・ブロック 、 ケン・カミンズ |
出演: |
シャルト・コプリー 、 デヴィッド・ジェームズ[俳優] 、 ジェイソン・コープ 、 ヴァネッサ・ハイウッド 、 ナタリー・ボルト 、 シルヴァン・ストライク 、 ニック・ブレイク 、 デビッド ジェームズ |
脚本: |
テリー・タッチェル 、 ニール・ブロムカンプ |
撮影: |
トレント・オパロック |
南アフリカ出身の新鋭ニール・ブロンカンプ監督が、ピーター・ジャクソンの全面バックアップで長編デビューを飾ったSFアクション。巨大な宇宙船が漂着し、異星人を難民として受入れることになった南アフリカを舞台に、そこで巻き起こる驚愕の事件をリアルかつ迫力の映像で描き出していく。エイリアンたちを難民として受入れてから20数年後のヨハネスブルグ。共同居住区“第9地区”はいまやスラムと化し、地域住民の不満は爆発寸前に。そこで超国家機関MNUは、エイリアンたちを新たな難民キャンプへ強制移住させることを決定、プロジェクトの責任者にヴィカスが抜擢される。さっそく彼らの住居を訪問し、立ち退きの通達をして廻るヴィカスだったが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DISTRICT 9 |
受賞記録: |
2009年 LA批評家協会賞 美術賞 |
監督: |
ニール・ブロムカンプ |
---|---|
製作: |
ピーター・ジャクソン 、 キャロリン・カニンガム |
製作総指揮: |
ビル・ブロック 、 ケン・カミンズ |
出演: |
シャルト・コプリー 、 デヴィッド・ジェームズ[俳優] 、 ジェイソン・コープ 、 ヴァネッサ・ハイウッド 、 ナタリー・ボルト 、 シルヴァン・ストライク 、 ニック・ブレイク 、 デビッド ジェームズ |
脚本: |
テリー・タッチェル 、 ニール・ブロムカンプ |
---|---|
撮影: |
トレント・オパロック |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日英解 | 1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//日本語 3:ドルビーデジタル//音声解説 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | DLRF6723 | 2010年08月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
69枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
112分
字幕:
日英解
音声:
1:ドルビーデジタル//英語
2:ドルビーデジタル//日本語
3:ドルビーデジタル//音声解説
レイティング:
PG-12
記番:
DLRF6723
レンタル開始日:
2010年08月11日
在庫枚数
69枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | WBRF6724 | 2010年08月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
28枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
112分
字幕:
音声:
レイティング:
PG-12
記番:
WBRF6724
レンタル開始日:
2010年08月11日
在庫枚数
28枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日英解 | 1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//日本語 3:ドルビーデジタル//音声解説 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | DLRF6723 | 2010年08月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
69枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
112分
字幕:
日英解
音声:
1:ドルビーデジタル//英語
2:ドルビーデジタル//日本語
3:ドルビーデジタル//音声解説
レイティング:
PG-12
記番:
DLRF6723
レンタル開始日:
2010年08月11日
在庫枚数
69枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | WBRF6724 | 2010年08月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
28枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
112分
字幕:
音声:
レイティング:
PG-12
記番:
WBRF6724
レンタル開始日:
2010年08月11日
在庫枚数
28枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画館で見ました。
今までエイリアンが攻めてきたり、人間に化けたりする映画はあったけど、
立ち往生する映画ってあったんでしょうか。まず、発想がかなり斬新。
そして、展開は思いもかけない方向へ。しかもよくできている物語でした。
(↓すっかりネタバレしています)
20年以上も地上に住んでいる「エビ」の集落はスラム化。
移動の契約書にサインをもらうために、集落に行ったヴィカス。
あんな所にこんな軽装で大丈夫か?と思っていたら、案の定大変なことに…。
彼はエビになってしまうのか?
政府や軍は、彼を実験材料や金儲けのモノとしか見ない。
現実はそんなものなのかもしれない…
変な風に情報操作までされ、世間には事実と違う報道が。
妻は心配していたが、ヴィカスが妻にかけてきた電話で
逃げていた彼の位置がわかってしまう。
妻まで見捨てたのか?と悲しくなったけど、そうじゃなくてホッとした。
スラムのボスは、使えもしないエイリアンの武器を集め、
ヴィカスのようにエイリアンの力を得たいと考える。
そして軍はヴィカスを利用しようとし、
エイリアン(クリストファー)は自分の星へ帰ろうとする。
それぞれの思惑が絡みながらの展開が見事でした。
最初、ヴィカスは自分だけが助かろうとしていたけれど、
だんだんエイリアン親子のことを親身に考えるようになってくる
…そのあたりも人間的。
インタビューのVTRを挟みながら進んでいくが、
彼の趣味について奥さんが話すVTR、
ヴィカスの人となりを表すためだと思っていたけど、
まさかあんな形でラストにつながるなんて。
涙が止まらなかった。
3年か…クリストファーは戻ってくると信じたい。
アクションあり、製作のピーター・ジャクソン好みのグロシーンもあり。
そして感動もあり…最高の娯楽作でした。
星の数ほど映画は作られ、パターンも出尽くしていると思っていたけど
まだまだこんなすごいモノが作れるんですね。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
とにかく疑問がいっぱいです。
そんなに高いテクノロジーがあり、結構力も強かったりするのに
何故20年も荒んだ難民生活をしていたのか。とか。
邪魔になってきたから、移住しろって言われて、それが嫌なら、
「じゃあ帰りますから母船まで送ってください」で解決なんじゃないか。とか。
これは、その“すごい兵器”を製造する技術と
それを扱うためにDNAの研究がしたかった人間が許さなかったでしょうけど。
その他にも細かいこと言ったら結構あるんですが、
そもそも設定自体がまずありえないのがSFだと思うので、
あまり深く考えず、「何か理由があったんだろう」で、
拘らないようにして観ました。
何かテーマがあったのか、なかったのかわかりませんが、
私が感じたのは、人間って利己的だっていうことです。
一番まともな心情の持主がエイリアンのクリスだったという皮肉さ。
ヴィカスが、外見的にエイリアンに近づいて行くのと裏腹に
本来の意味での人間らしさを取り戻していく。
人類に悲哀を感じました。
その一方で、
後半なかなかの、スプラッター風味・アクション風味があり
それに関しては、予想外に楽しませていただきました。
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今年、サッカーのワールドカップが開催され一躍有名になった南アフリカが舞台です。”ブブゼラ”の音が懐かしいです。
南アフリカ北東部に位置するヨハネスブルグの都市に大きな宇宙船がポッカリと浮いてる。なんかとても夢のある映像にワクワク。
ハンディカメラを使った手振れ状態の映像と学者や技術者が真剣な表情で語りかける映像が交合に映し出されドキュメンタリータッチで物語は進んで行きます。
宇宙船は28年もの間、惑星に帰ることが出来ず壊れたままの状態で浮いているのです。エイリアンたちは政府から難民として扱われ”第9地区”に住居を構えて暮らしている。現在その数は180万とも言われている。そこにはアパルトヘイトの名残なのか昔からの住民もいる。エイリアンと住民間のトラブルは絶えず、暴動まで起きている。そこで政府はエイリアンたちを”第10地区”に転居させようとした。エイリアン管理企業のMNUがヴィカスをボスに”エイリアン立ち退き作戦”を始める。
エイリアンは”エビ”と呼ばれている。海老に似ているから・・・。これにはびっくり猫缶が大好物なのです。言葉も話します。頭脳はいいらしい。変な声を出しますがスタッフがカボチャを引っ掻いて作ったとか・・・。エイリアンの親子でクリストファーと息子リトル・CJがヴィカスの前に現れる。このリトル・CJがとにかく可愛いらしいので守ってあげたくなる。2人とも頭脳明晰なのが伺える。密かに宇宙船を動かそうとしているらしい。クリストファーの家でヴィカスは謎の液体を浴びてしまう。その後黒い液体が鼻から出始め・・・次に片手が・・・そして・・・エビ化が始まった。そこから恐怖が彼を襲い奮闘が始まります。その液体はクリストファーが、ある目的のため集めたものだった。ヴィカスはエビ化していくにつれクリストファーに心を開いていく。・・・3年後の約束・・・。ラスト、続編の余韻と多くの課題を残し幕は閉じられた。
実はこの映画の監督は無名のブロムカンプという方、主演のコプリーは監督の友人でTVのプロジューサーだそうです。
実際は低予算でB級ものとして売り出したが、超A級として評価されたと言う事です。LA批評家協会賞では、 美術賞を受賞しています。社会問題や愛・友情なども含まれていますし、アクションシーンも素晴らしかったです。家族お揃いでまた友人同士で楽しく鑑賞出来る作品に仕上がっています。お薦めの1本です。
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
迎えに、助けに来るんだろうな…
クリスと大きく逞しくなった坊やが仲間といっしょに。
いろんな楽しみ方が出来る娯楽映画と思いました。
とっても、娯楽できました。
エイリアンの武器。インパクト大でした。
腕がエイリアン化したヴィカスがそれを使えた時、おおっ!でした。
誰でも使うことができない、DNAに同調するように作られている…逆にそういう遺伝子操作をすれば
武器が武器になれないかもしれないと、感動してしまいました。
それにしても、すごい威力。撃つでなく砕く。水風船破烈の興奮思い出しました。
細かいつっこみどころはたくさんありますが、ホラー映画感覚でそれは無視して観れば、
今の地球の現状がリアルに、地球人のエイリアン的なところも赤裸々に描かれていて、
驚きながらじわっとなりながら楽しめました。
猫缶が大好物だなんて、喜びツボにストライク。これから、猫缶見るたびあの口元思い出しそうです。
次第にエイリアン化していくヴィカス。シャールト・コプリー、好演でした。(大変だったろな)
目が、左目がエイリアン化した表情は悲哀あふれていて感無量、美しかった。
姿は変わっても、愛する妻への想いはそのまま残っているラスト、よかったです。
3年後、もとの姿にヴィカスは戻してもらう事を望むでしょうか…どちらにせよ、
第10地区に留まるような気がする…そんな続編への余韻も心地よかったです。
このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:411件
投稿日
2010/08/11
レビュアー
みなみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画館で見ました。
今までエイリアンが攻めてきたり、人間に化けたりする映画はあったけど、
立ち往生する映画ってあったんでしょうか。まず、発想がかなり斬新。
そして、展開は思いもかけない方向へ。しかもよくできている物語でした。
(↓すっかりネタバレしています)
20年以上も地上に住んでいる「エビ」の集落はスラム化。
移動の契約書にサインをもらうために、集落に行ったヴィカス。
あんな所にこんな軽装で大丈夫か?と思っていたら、案の定大変なことに…。
彼はエビになってしまうのか?
政府や軍は、彼を実験材料や金儲けのモノとしか見ない。
現実はそんなものなのかもしれない…
変な風に情報操作までされ、世間には事実と違う報道が。
妻は心配していたが、ヴィカスが妻にかけてきた電話で
逃げていた彼の位置がわかってしまう。
妻まで見捨てたのか?と悲しくなったけど、そうじゃなくてホッとした。
スラムのボスは、使えもしないエイリアンの武器を集め、
ヴィカスのようにエイリアンの力を得たいと考える。
そして軍はヴィカスを利用しようとし、
エイリアン(クリストファー)は自分の星へ帰ろうとする。
それぞれの思惑が絡みながらの展開が見事でした。
最初、ヴィカスは自分だけが助かろうとしていたけれど、
だんだんエイリアン親子のことを親身に考えるようになってくる
…そのあたりも人間的。
インタビューのVTRを挟みながら進んでいくが、
彼の趣味について奥さんが話すVTR、
ヴィカスの人となりを表すためだと思っていたけど、
まさかあんな形でラストにつながるなんて。
涙が止まらなかった。
3年か…クリストファーは戻ってくると信じたい。
アクションあり、製作のピーター・ジャクソン好みのグロシーンもあり。
そして感動もあり…最高の娯楽作でした。
星の数ほど映画は作られ、パターンも出尽くしていると思っていたけど
まだまだこんなすごいモノが作れるんですね。
投稿日
2010/09/02
レビュアー
蒼生※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
とにかく疑問がいっぱいです。
そんなに高いテクノロジーがあり、結構力も強かったりするのに
何故20年も荒んだ難民生活をしていたのか。とか。
邪魔になってきたから、移住しろって言われて、それが嫌なら、
「じゃあ帰りますから母船まで送ってください」で解決なんじゃないか。とか。
これは、その“すごい兵器”を製造する技術と
それを扱うためにDNAの研究がしたかった人間が許さなかったでしょうけど。
その他にも細かいこと言ったら結構あるんですが、
そもそも設定自体がまずありえないのがSFだと思うので、
あまり深く考えず、「何か理由があったんだろう」で、
拘らないようにして観ました。
何かテーマがあったのか、なかったのかわかりませんが、
私が感じたのは、人間って利己的だっていうことです。
一番まともな心情の持主がエイリアンのクリスだったという皮肉さ。
ヴィカスが、外見的にエイリアンに近づいて行くのと裏腹に
本来の意味での人間らしさを取り戻していく。
人類に悲哀を感じました。
その一方で、
後半なかなかの、スプラッター風味・アクション風味があり
それに関しては、予想外に楽しませていただきました。
投稿日
2010/08/17
レビュアー
mikitty.※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今年、サッカーのワールドカップが開催され一躍有名になった南アフリカが舞台です。”ブブゼラ”の音が懐かしいです。
南アフリカ北東部に位置するヨハネスブルグの都市に大きな宇宙船がポッカリと浮いてる。なんかとても夢のある映像にワクワク。
ハンディカメラを使った手振れ状態の映像と学者や技術者が真剣な表情で語りかける映像が交合に映し出されドキュメンタリータッチで物語は進んで行きます。
宇宙船は28年もの間、惑星に帰ることが出来ず壊れたままの状態で浮いているのです。エイリアンたちは政府から難民として扱われ”第9地区”に住居を構えて暮らしている。現在その数は180万とも言われている。そこにはアパルトヘイトの名残なのか昔からの住民もいる。エイリアンと住民間のトラブルは絶えず、暴動まで起きている。そこで政府はエイリアンたちを”第10地区”に転居させようとした。エイリアン管理企業のMNUがヴィカスをボスに”エイリアン立ち退き作戦”を始める。
エイリアンは”エビ”と呼ばれている。海老に似ているから・・・。これにはびっくり猫缶が大好物なのです。言葉も話します。頭脳はいいらしい。変な声を出しますがスタッフがカボチャを引っ掻いて作ったとか・・・。エイリアンの親子でクリストファーと息子リトル・CJがヴィカスの前に現れる。このリトル・CJがとにかく可愛いらしいので守ってあげたくなる。2人とも頭脳明晰なのが伺える。密かに宇宙船を動かそうとしているらしい。クリストファーの家でヴィカスは謎の液体を浴びてしまう。その後黒い液体が鼻から出始め・・・次に片手が・・・そして・・・エビ化が始まった。そこから恐怖が彼を襲い奮闘が始まります。その液体はクリストファーが、ある目的のため集めたものだった。ヴィカスはエビ化していくにつれクリストファーに心を開いていく。・・・3年後の約束・・・。ラスト、続編の余韻と多くの課題を残し幕は閉じられた。
実はこの映画の監督は無名のブロムカンプという方、主演のコプリーは監督の友人でTVのプロジューサーだそうです。
実際は低予算でB級ものとして売り出したが、超A級として評価されたと言う事です。LA批評家協会賞では、 美術賞を受賞しています。社会問題や愛・友情なども含まれていますし、アクションシーンも素晴らしかったです。家族お揃いでまた友人同士で楽しく鑑賞出来る作品に仕上がっています。お薦めの1本です。
投稿日
2012/01/29
レビュアー
まみもぉ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
迎えに、助けに来るんだろうな…
クリスと大きく逞しくなった坊やが仲間といっしょに。
いろんな楽しみ方が出来る娯楽映画と思いました。
とっても、娯楽できました。
エイリアンの武器。インパクト大でした。
腕がエイリアン化したヴィカスがそれを使えた時、おおっ!でした。
誰でも使うことができない、DNAに同調するように作られている…逆にそういう遺伝子操作をすれば
武器が武器になれないかもしれないと、感動してしまいました。
それにしても、すごい威力。撃つでなく砕く。水風船破烈の興奮思い出しました。
細かいつっこみどころはたくさんありますが、ホラー映画感覚でそれは無視して観れば、
今の地球の現状がリアルに、地球人のエイリアン的なところも赤裸々に描かれていて、
驚きながらじわっとなりながら楽しめました。
猫缶が大好物だなんて、喜びツボにストライク。これから、猫缶見るたびあの口元思い出しそうです。
次第にエイリアン化していくヴィカス。シャールト・コプリー、好演でした。(大変だったろな)
目が、左目がエイリアン化した表情は悲哀あふれていて感無量、美しかった。
姿は変わっても、愛する妻への想いはそのまま残っているラスト、よかったです。
3年後、もとの姿にヴィカスは戻してもらう事を望むでしょうか…どちらにせよ、
第10地区に留まるような気がする…そんな続編への余韻も心地よかったです。
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第9地区
※こちらはイメージ画像になります。