ゴーン・ベイビー・ゴーン / ケイシー・アフレック
全体の平均評価点: (5点満点)
(121)
ゴーン・ベイビー・ゴーン
/ベン・アフレック
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「ゴーン・ベイビー・ゴーン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「ミスティック・リバー」の原作者デニス・レヘインの傑作ハードボイルド『愛しき者はすべて去りゆく』を、これが監督デビューとなるベン・アフレックが映画化した社会派ミステリー・サスペンス。主演はケイシー・アフレックとミシェル・モナハン。パトリックとアンジーは、ボストンで私立探偵として働く幼なじみのカップル。ある日、4歳の少女アマンダが誘拐される事件が発生し、その3日後、警察の捜査に限界を感じたアマンダの叔母夫婦が、街の裏側に精通するパトリックたちのもとに捜索依頼に現われる。誘拐事件では自分たちの出る幕はないと、あまり気の進まないままアマンダの行方を調べ始めるパトリックとアンジーだったが…。
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」 の作品情報
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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ゴーン・ベイビー・ゴーンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
1:英語字幕<br>2:日本語吹き替え用字幕<br> |
日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWDR3669 |
2008年09月17日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
16枚
|
0人
|
0人
|
1:英語字幕<br>2:日本語吹き替え用字幕<br>
【Blu-ray】ゴーン・ベイビー・ゴーン(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕・その他 |
1:リニアPCM/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 5:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ポルトガル語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBR1052 |
2010年11月26日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
0人
|
0人
|
1:リニアPCM/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
5:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ポルトガル語
ゴーン・ベイビー・ゴーンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
1:英語字幕<br>2:日本語吹き替え用字幕<br> |
日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWDR3669 |
2008年09月17日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
16枚
|
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|
0人
|
1:英語字幕<br>2:日本語吹き替え用字幕<br>
【Blu-ray】ゴーン・ベイビー・ゴーン(ブルーレイ)の詳細
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字幕: |
音声: |
114分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕・その他 |
1:リニアPCM/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語 4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 5:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ポルトガル語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBR1052 |
2010年11月26日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
0人
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|
1:リニアPCM/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:リニアPCM/5.1chサラウンド/日本語
4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:121件
意外な豪華出演陣におトク感あり。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
なぜ作品紹介が監督名しかないのか謎だが、エド・ハリス、モーガン・フリーマンと豪華な大スターが準主役で出演していることに驚いた。
肝心の主演はベン・アフレックの弟、ケイシー・アフレックだが、これが物語の途中まで、私にはどうもピンと来なかった。
特典映像のインタビューなどによると、アフレックはボストンの出身で地元の空気感を出すことにこだわっていたらしい。
ケイシー演じる探偵も、地元で生まれ育ったから裏の世界まで精通しているというのだが、たかが31才でそんなことを言うのは世の中が見えてない。
私は地方の出身だが大阪に30年住んでいて、未だちっとも精通していないぞ。
しかし、彼はそういう役だったということが、終盤分かってくる。
幼い女の子が誘拐され、家族の依頼で捜索を始めた主人公だが、この事件の裏には綿密に仕組まれた計画が潜んでいて、主人公の甘っちょろい正義感がそれを台無しにしてしまうんである。
子どもを育てる資格のない親から子どもを略奪して大切に育てる・・・是か非か?
考えさせられる重いテーマだ。
しかし、名優モーガン・フリーマンをもってしても、なにかリアリティが足りない。
おそらく、コカイン中毒ですさんだ母親とはいっても、子どもを略奪することを正当化するためは、もっと大きな理由が必要なのだ。
また、主人公の恋人が感情的に「子どもは幸せそうだからほっておけ」というのは、彼女自身の育った家庭環境、体験からだと理解できるが、主人公がほとんど迷わず行動することに納得がいかない。
もっと悩め。もっと色んな可能性を考えようよ。
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
太鼓判!!日本未公開!ベンアフレック初監督作!すぐ借りられます!
レビュータイトルをヤフオク風にしてみました(笑)
まず、なぜこれが日本未公開なのかがわからない!!
ベン・アフレックの初監督作という以外は、あぁ、どちらかと言えば地味な作品だけど、非常によくできた作品だけに、これが日本未公開なのはとても残念!
ベン・アフレックって、役者としては正直あまり好きじゃないけど、作り手としてはかなりいい感じ。
観る側をぐいぐい惹きこむ脚本の妙といい、ボストンの実際の住民を使ったリアル感抜群の映像といい、役者より作り手側の方が向いているのかも。
どうやら、単なる鼻持ちならない奴ではないらしい(笑)
主演のケーシー・アフレックはベン・アフレックの弟。
主役にしては幾分線が細いが、本作の主役である繊細なパトリックにこれがぴったりハマってる。
本作のテーマの一つにも関わるパトリックのナイーブな側面は観る者に何の違和感も感じさせない。
これも上出来です。
もしベン・アフレックがパトリックを演じてたら、あのナイーブさは出せないだろうと思う。
(特典映像のインタビューを観ると、最初は自分で演じるつもりだったとか・・・)
DISCASの紹介文はないけど(今日現在)、ベン・アフレック初監督の見応えのある作品です。
日本未公開ですが、観て後悔することはないと太鼓判押せる作品。
今なら在庫枚数も600枚あるので、待たずにすぐレンタルできます!!
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ベン・アフリックの力作
アメリカでは評価が高かった映画らしいですが、日本では劇場未公開、
DVDスルーになってしまいましたね。
「スティーブンキングの選ぶ2007年映画トップ10」の第2位に入っていたし
(ちなみに1位は「ノーカントリー」)
ベン・アフリックの 監督、脚本ということで、興味を持って見てみました。
地味ですけど、見ごたえある作品だったと思います。
サスペンスとしても意外な展開があり楽しめますが、
私たちに投げかけられるテーマもあります。
見終わって、誰もが考えさせられます。すぐに頭から消える映画ではないです。
主演のケーシー・アフリックは、線が細くて、主役としては弱い気もしていたのですが
ピュアな感じでこの役にとてもハマっていました。
脇にはエド・ハリス、モーガン・フリーマンと演技派が揃っています。
エド・ハリスはしぶいですね〜。ほんとに魅力的。
「グッドナイトムーン」でジュリア・ロバーツの恋人役やってても違和感無かったです。
「ベン・アフリックが?(できるの?)」と思いがちですが、
実は「グッド・ウィル・ハンティング」でアカデミー脚本賞とってるんですよね。(マット・デイモンと共同ですが)
人気ハードボイルド小説が原作らしいですが、うまく脚色されていたと思います。
そして、監督のほうも・・・よかったと思います。
いっそのこと、俳優よりも製作のほうに回ったほうがいいかも。
次回監督作も決定したようです。楽しみですね。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
これがDVDスルーはもったいない!
いやあ、これ面白いです。
ベン・アフレックに対する見方がガラリと変わりました。
初監督作品とは思えません。
マット・デイモンにばかり注目がいってましたが、彼もやっぱりすごい人だったのですね。
なんでキャスティングもいいのに日本公開にならなかったんでしょう?もったいない。
それを600枚入れるDISCASも不思議(笑)
俳優さんが監督をやると、人脈でキャスティングに恵まれることが多いですね。
DISCASの説明、省略しすぎ。
ケイシー・アフレック、エド・ハリス、モーガン・フリーマンにミシェル・モナハンと超豪華。
これだけで見る人も多いのでは。
ベンの人柄なのか、メイキングを見ていても慕われている様子が伝わってきて、みんな一丸となって作品作りに励んでるって感じです。
エド・ハリス、渋くてかっこいい・・。
ケイシー・アフレックは童顔のせいもあって、弟イメージがどうも取れないのですが、今回主役が板に付いた感じで、弱くみられがちだけどなめたら怖いぞってとこをうまくみせてました。
しかし、ほんとに色々後でぐるぐると考えさせられる映画です。
最後のほうですごい難題を観客に投げかけて終わるもんだから、映画の世界からなかなか抜け出せません。
どっちが正しかったかはすぐにはわからないわけで、完全な答えはないわけで。
娘のいる母親としては、間違った行動と断言はできません。
恋人があそこまで迷わずに自分の意見を通すほうが疑問でした。
この映画、ネタバレするととってもつまらないものになると思うので、前知識なしでいくといいと思います。
これはいい、おすすめです。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
ポスト・イーストウッドの処女作。
『タウン』『アルゴ』を観た後で、ベン・アフレックの初監督作品を鑑賞。順番が逆になっちゃった。
かねてからポスト・イーストウッドはこの人と思っていたけど、本作でその思いが一層強まりました。舞台となる街の風景も、見る角度で容易に入れ替わる「善悪」の曖昧さというテーマも、『ミスティック・リバー』を彷彿とさせます。と思ったら原作者が同じだったんですね。納得。
幕開け早々、少女誘拐事件の捜査に駆り出される探偵カップルの描き方からして手際がいい。ここから一気に、人間ドラマやクライムサスペンス、さらにサイコスリラーまで混ぜ込んだような欲張りな展開に引き込まれました。
これは傑作だー!と喜んでいたら、アラ〜終盤にきて失速…。
子供の行方に関しては説得力が弱いなぁ。伏線はあるものの、正直そこまでするリアリティを作品の中に感じられなかったです。
最後になってテーマが前に出過ぎたというか、押しつけがましく思えて、ちょっと冷めてしまいました。
もっとも、その点を差し引いても、まず充分な出来なので、日本では劇場公開されなかったというのは、配給会社センスねーなーと感じます。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
意外な豪華出演陣におトク感あり。
投稿日
2008/12/19
レビュアー
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
なぜ作品紹介が監督名しかないのか謎だが、エド・ハリス、モーガン・フリーマンと豪華な大スターが準主役で出演していることに驚いた。
肝心の主演はベン・アフレックの弟、ケイシー・アフレックだが、これが物語の途中まで、私にはどうもピンと来なかった。
特典映像のインタビューなどによると、アフレックはボストンの出身で地元の空気感を出すことにこだわっていたらしい。
ケイシー演じる探偵も、地元で生まれ育ったから裏の世界まで精通しているというのだが、たかが31才でそんなことを言うのは世の中が見えてない。
私は地方の出身だが大阪に30年住んでいて、未だちっとも精通していないぞ。
しかし、彼はそういう役だったということが、終盤分かってくる。
幼い女の子が誘拐され、家族の依頼で捜索を始めた主人公だが、この事件の裏には綿密に仕組まれた計画が潜んでいて、主人公の甘っちょろい正義感がそれを台無しにしてしまうんである。
子どもを育てる資格のない親から子どもを略奪して大切に育てる・・・是か非か?
考えさせられる重いテーマだ。
しかし、名優モーガン・フリーマンをもってしても、なにかリアリティが足りない。
おそらく、コカイン中毒ですさんだ母親とはいっても、子どもを略奪することを正当化するためは、もっと大きな理由が必要なのだ。
また、主人公の恋人が感情的に「子どもは幸せそうだからほっておけ」というのは、彼女自身の育った家庭環境、体験からだと理解できるが、主人公がほとんど迷わず行動することに納得がいかない。
もっと悩め。もっと色んな可能性を考えようよ。
太鼓判!!日本未公開!ベンアフレック初監督作!すぐ借りられます!
投稿日
2008/10/19
レビュアー
万吉@団塊ボーイズ
レビュータイトルをヤフオク風にしてみました(笑)
まず、なぜこれが日本未公開なのかがわからない!!
ベン・アフレックの初監督作という以外は、あぁ、どちらかと言えば地味な作品だけど、非常によくできた作品だけに、これが日本未公開なのはとても残念!
ベン・アフレックって、役者としては正直あまり好きじゃないけど、作り手としてはかなりいい感じ。
観る側をぐいぐい惹きこむ脚本の妙といい、ボストンの実際の住民を使ったリアル感抜群の映像といい、役者より作り手側の方が向いているのかも。
どうやら、単なる鼻持ちならない奴ではないらしい(笑)
主演のケーシー・アフレックはベン・アフレックの弟。
主役にしては幾分線が細いが、本作の主役である繊細なパトリックにこれがぴったりハマってる。
本作のテーマの一つにも関わるパトリックのナイーブな側面は観る者に何の違和感も感じさせない。
これも上出来です。
もしベン・アフレックがパトリックを演じてたら、あのナイーブさは出せないだろうと思う。
(特典映像のインタビューを観ると、最初は自分で演じるつもりだったとか・・・)
DISCASの紹介文はないけど(今日現在)、ベン・アフレック初監督の見応えのある作品です。
日本未公開ですが、観て後悔することはないと太鼓判押せる作品。
今なら在庫枚数も600枚あるので、待たずにすぐレンタルできます!!
ベン・アフリックの力作
投稿日
2008/10/13
レビュアー
みなみ
アメリカでは評価が高かった映画らしいですが、日本では劇場未公開、
DVDスルーになってしまいましたね。
「スティーブンキングの選ぶ2007年映画トップ10」の第2位に入っていたし
(ちなみに1位は「ノーカントリー」)
ベン・アフリックの 監督、脚本ということで、興味を持って見てみました。
地味ですけど、見ごたえある作品だったと思います。
サスペンスとしても意外な展開があり楽しめますが、
私たちに投げかけられるテーマもあります。
見終わって、誰もが考えさせられます。すぐに頭から消える映画ではないです。
主演のケーシー・アフリックは、線が細くて、主役としては弱い気もしていたのですが
ピュアな感じでこの役にとてもハマっていました。
脇にはエド・ハリス、モーガン・フリーマンと演技派が揃っています。
エド・ハリスはしぶいですね〜。ほんとに魅力的。
「グッドナイトムーン」でジュリア・ロバーツの恋人役やってても違和感無かったです。
「ベン・アフリックが?(できるの?)」と思いがちですが、
実は「グッド・ウィル・ハンティング」でアカデミー脚本賞とってるんですよね。(マット・デイモンと共同ですが)
人気ハードボイルド小説が原作らしいですが、うまく脚色されていたと思います。
そして、監督のほうも・・・よかったと思います。
いっそのこと、俳優よりも製作のほうに回ったほうがいいかも。
次回監督作も決定したようです。楽しみですね。
これがDVDスルーはもったいない!
投稿日
2008/10/06
レビュアー
さむこ
いやあ、これ面白いです。
ベン・アフレックに対する見方がガラリと変わりました。
初監督作品とは思えません。
マット・デイモンにばかり注目がいってましたが、彼もやっぱりすごい人だったのですね。
なんでキャスティングもいいのに日本公開にならなかったんでしょう?もったいない。
それを600枚入れるDISCASも不思議(笑)
俳優さんが監督をやると、人脈でキャスティングに恵まれることが多いですね。
DISCASの説明、省略しすぎ。
ケイシー・アフレック、エド・ハリス、モーガン・フリーマンにミシェル・モナハンと超豪華。
これだけで見る人も多いのでは。
ベンの人柄なのか、メイキングを見ていても慕われている様子が伝わってきて、みんな一丸となって作品作りに励んでるって感じです。
エド・ハリス、渋くてかっこいい・・。
ケイシー・アフレックは童顔のせいもあって、弟イメージがどうも取れないのですが、今回主役が板に付いた感じで、弱くみられがちだけどなめたら怖いぞってとこをうまくみせてました。
しかし、ほんとに色々後でぐるぐると考えさせられる映画です。
最後のほうですごい難題を観客に投げかけて終わるもんだから、映画の世界からなかなか抜け出せません。
どっちが正しかったかはすぐにはわからないわけで、完全な答えはないわけで。
娘のいる母親としては、間違った行動と断言はできません。
恋人があそこまで迷わずに自分の意見を通すほうが疑問でした。
この映画、ネタバレするととってもつまらないものになると思うので、前知識なしでいくといいと思います。
これはいい、おすすめです。
ポスト・イーストウッドの処女作。
投稿日
2013/04/09
レビュアー
ゆういちろう
『タウン』『アルゴ』を観た後で、ベン・アフレックの初監督作品を鑑賞。順番が逆になっちゃった。
かねてからポスト・イーストウッドはこの人と思っていたけど、本作でその思いが一層強まりました。舞台となる街の風景も、見る角度で容易に入れ替わる「善悪」の曖昧さというテーマも、『ミスティック・リバー』を彷彿とさせます。と思ったら原作者が同じだったんですね。納得。
幕開け早々、少女誘拐事件の捜査に駆り出される探偵カップルの描き方からして手際がいい。ここから一気に、人間ドラマやクライムサスペンス、さらにサイコスリラーまで混ぜ込んだような欲張りな展開に引き込まれました。
これは傑作だー!と喜んでいたら、アラ〜終盤にきて失速…。
子供の行方に関しては説得力が弱いなぁ。伏線はあるものの、正直そこまでするリアリティを作品の中に感じられなかったです。
最後になってテーマが前に出過ぎたというか、押しつけがましく思えて、ちょっと冷めてしまいました。
もっとも、その点を差し引いても、まず充分な出来なので、日本では劇場公開されなかったというのは、配給会社センスねーなーと感じます。
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