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『サイレントヒル』のクリストフ・ガンズ監督がプロデューサーを務めたダークサイドスリラー。孤児院で働き始めたアンナは死んだはずの子供の足音や声を聞く。その謎を解明するため禁じられた扉を開き、もうひとつの世界へと踏み込む彼女だったが…。
製作年: |
2004年 |
---|---|
製作国: |
フランス |
原題: |
SAINT ANGE/HOUSE OF VOICES |
監督: |
パスカル・ロジェ |
---|---|
製作: |
リシャール・グランピエール 、 クリストフ・ガンズ 、 ヴラド・ポーネスク |
出演: |
ヴィルジニー・ルドワイヤン 、 ルー・ドワイヨン 、 カトリオーナ・マッコール 、 ドリナ・ラザール 、 ヴィルジニー・ダルモン 、 ルー・ドワイヨン 、 ドリナ・ラザー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
100分 | 日吹日(大字幕) | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/仏・英 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
NSD3440 | 2009年12月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
100分
字幕:
日吹日(大字幕)
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/仏・英
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
NSD3440
レンタル開始日:
2009年12月02日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
100分 | 日吹日(大字幕) | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/仏・英 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
NSD3440 | 2009年12月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
100分
字幕:
日吹日(大字幕)
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/仏・英
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
NSD3440
レンタル開始日:
2009年12月02日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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おすすめ度★★☆☆☆
これはあんまりおもしろくなかったなあ。
なんだかよくわかんなかった(>_<)
意図したものか分からないけど、主人公のバックボーンとか全然わからないうえに意味深なシーンが塗り重ねられて
最初はいいけどだんだん飽きてきちゃった。
主人公が何をしたかったのかもわからなかった・・・。
雰囲気だけの映画でも好きなものはたくさんあるけどこれはいまひとつ。
つまらないって訳じゃないのですが。。。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これは人に勧められて鑑賞。
人里離れた古い孤児院で働きはじめたヒロインが、いるはずのない子どもたちの存在を感じて真相究明に乗り出すというお話ですが、皆さんブーイングしている通り、ものすごく説明が少ないです。不思議な現象は本当に「怖い子たち」の仕業だったのか、それともヒロインの見た幻だったのか。「信じるか信じないか。それはあなた次第です」という投げ方。まぁ、これはどっちでも良いんでしょうね。
個人的には邦題が秀逸だと思いました。すべてはそこに帰結するような気がします。なにせ「孤児」ですから子どもたちは「母恋し」でヒロインを呼び寄せたとも言えるし、或いはヒロインのマタニティ・ブルー、しかも望まない出産なのでなおさらの、妊婦の情緒不安定が引き起こした悲劇とも言える。
そう思うとこの映画、最後の最後まで2つの答えを引っ張る訳ですね。猫殺しのエピソードなんて妊婦の狂気、孕まされた野良猫に自身を重ねての凶行だろうと思うけど、子どもたちを見つけるのに必要な生き証人の女性を取り込むために、庇護者の女性を排除する罠だった、ようにも見える(映画はこっちの流れ)。
妊娠というのはホントに神秘的な現象だなぁと、未経験ながら(だからこそ?)思うのです。1人なのに2人。1つの体に2つの命が息づいている。で、この映画も解が1つではない、もう1つの解を孕んで進んでいく。妊婦たる母(MOTHER)の映画なんですね。あの孤児院は、不幸な子どもたちを守る「母の胎」なのかも。過酷な人生に傷ついたヒロインが帰り着いた場所だったと。謎は謎のままで、全ては神秘の霧の中でいいんじゃないでしょうか。
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どんどんと踏み込んではいけない世界へ引き寄せられるように
突き進んでいくヒロインはその身にもうひとつの命を授かっているのです。 ですが、その命は本人が望まない命なのです。
もっと言えば、誰も望まない命なのです。
舞台となる孤児院は、古く老朽化している為修理の必要があり、そこに住む子供たちはあるひとりの少女を残し、みなバスに乗り込み何処かへ行ってしまいます。バスに乗る直前に一人の少女が、アンナに駆け寄りささやきます「怖い子供たちに気をつけて」と。
アンナはまだ若く、とても美しい娘です。 でもその人生は不幸なものだったようです。おなかの子供も前の雇い主の子供で、アンナの体には無数の傷跡がありました。子供の存在を知られないようにきつくお腹をしめつけているのです。そして、自らそのお腹をおもいっきり、こぶしで叩いたりするのです。
不幸な死をとげた子供たちの魂は、不幸なお腹の赤ちゃんとその母を自分たちの仲間にするということでしょうか。
なんだかはっきりしないラストですが、孤児院に残っていた少女は、たくさんの子供たちに囲まれた死んだはずのアンナと赤ちゃんを視ます。 アンナの目は恐ろしいゾンビの目になっていました
これから、帰ってくる子供たちは、みんな怖い子供たちの仲間にされて行くということでしょうか。
雰囲気は良いのですがね〜 なんだかね〜って
地下のあの設備はいったいなんだったの?
子供たちは何かの実験台にでもされたという事なのか。
もうちょっと脚本をしっかり書いてくださいまし。
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”映画を見るならフランス映画さっ♪”でお馴染み
甲斐バンド『ポップコーンをほおばって』で甲斐よしひろさんがおススメされるので
鑑賞した『屋敷女』、『ハイテンション』等でお馴染みのフランス産ホラー。
ハリウッドリメイクされた『マーターズ』で一気に脚光を浴びたパスカル・ロジェ監督のデビュー作。
えげつない切株作品を期待していた私には、何ともマイルドな作品。
イントロにも”ダークサイドスリラー”と記されてはいますが、
ネタバレ的な邦題&ジャケ写攻撃に謎も何もあったもんじゃないっ!といった感覚…
師匠であるクリストフ・ガンズさんの影響を感じながら、
『マーターズ』で跳ねた才能の片鱗が窺えれば収穫有りといったところかと。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
マーターズを先に観てます。
同じ監督でも全く違うものですね。
哀しい母性の物語です。
悲しくこの世を去った子供達を自ら犠牲にして救いたかったのかなぁ・・・
でも自分のお腹の子は犠牲にしちゃだめだと思うんだけなぁ・・・
母としてはね。
舞台も昔の孤児院だし『永遠の子供たち』に似てますね。
ただあの地下の真っ白な施設を見た時めっちゃマーターズっぽいって思ったのは私だけですか??
それにあの院長、マドモワゼルの感じしませんかぁ?
ってこじつけすぎですねぇ(笑)
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MOTHER マザー
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ユーザーレビュー:22件
投稿日
2012/05/09
レビュアー
vanilla cokeおすすめ度★★☆☆☆
これはあんまりおもしろくなかったなあ。
なんだかよくわかんなかった(>_<)
意図したものか分からないけど、主人公のバックボーンとか全然わからないうえに意味深なシーンが塗り重ねられて
最初はいいけどだんだん飽きてきちゃった。
主人公が何をしたかったのかもわからなかった・・・。
雰囲気だけの映画でも好きなものはたくさんあるけどこれはいまひとつ。
つまらないって訳じゃないのですが。。。
投稿日
2011/09/07
レビュアー
ポッシュ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これは人に勧められて鑑賞。
人里離れた古い孤児院で働きはじめたヒロインが、いるはずのない子どもたちの存在を感じて真相究明に乗り出すというお話ですが、皆さんブーイングしている通り、ものすごく説明が少ないです。不思議な現象は本当に「怖い子たち」の仕業だったのか、それともヒロインの見た幻だったのか。「信じるか信じないか。それはあなた次第です」という投げ方。まぁ、これはどっちでも良いんでしょうね。
個人的には邦題が秀逸だと思いました。すべてはそこに帰結するような気がします。なにせ「孤児」ですから子どもたちは「母恋し」でヒロインを呼び寄せたとも言えるし、或いはヒロインのマタニティ・ブルー、しかも望まない出産なのでなおさらの、妊婦の情緒不安定が引き起こした悲劇とも言える。
そう思うとこの映画、最後の最後まで2つの答えを引っ張る訳ですね。猫殺しのエピソードなんて妊婦の狂気、孕まされた野良猫に自身を重ねての凶行だろうと思うけど、子どもたちを見つけるのに必要な生き証人の女性を取り込むために、庇護者の女性を排除する罠だった、ようにも見える(映画はこっちの流れ)。
妊娠というのはホントに神秘的な現象だなぁと、未経験ながら(だからこそ?)思うのです。1人なのに2人。1つの体に2つの命が息づいている。で、この映画も解が1つではない、もう1つの解を孕んで進んでいく。妊婦たる母(MOTHER)の映画なんですね。あの孤児院は、不幸な子どもたちを守る「母の胎」なのかも。過酷な人生に傷ついたヒロインが帰り着いた場所だったと。謎は謎のままで、全ては神秘の霧の中でいいんじゃないでしょうか。
投稿日
2010/05/05
レビュアー
K&Bのママ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
どんどんと踏み込んではいけない世界へ引き寄せられるように
突き進んでいくヒロインはその身にもうひとつの命を授かっているのです。 ですが、その命は本人が望まない命なのです。
もっと言えば、誰も望まない命なのです。
舞台となる孤児院は、古く老朽化している為修理の必要があり、そこに住む子供たちはあるひとりの少女を残し、みなバスに乗り込み何処かへ行ってしまいます。バスに乗る直前に一人の少女が、アンナに駆け寄りささやきます「怖い子供たちに気をつけて」と。
アンナはまだ若く、とても美しい娘です。 でもその人生は不幸なものだったようです。おなかの子供も前の雇い主の子供で、アンナの体には無数の傷跡がありました。子供の存在を知られないようにきつくお腹をしめつけているのです。そして、自らそのお腹をおもいっきり、こぶしで叩いたりするのです。
不幸な死をとげた子供たちの魂は、不幸なお腹の赤ちゃんとその母を自分たちの仲間にするということでしょうか。
なんだかはっきりしないラストですが、孤児院に残っていた少女は、たくさんの子供たちに囲まれた死んだはずのアンナと赤ちゃんを視ます。 アンナの目は恐ろしいゾンビの目になっていました
これから、帰ってくる子供たちは、みんな怖い子供たちの仲間にされて行くということでしょうか。
雰囲気は良いのですがね〜 なんだかね〜って
地下のあの設備はいったいなんだったの?
子供たちは何かの実験台にでもされたという事なのか。
もうちょっと脚本をしっかり書いてくださいまし。
投稿日
2021/06/12
レビュアー
伝衛門”映画を見るならフランス映画さっ♪”でお馴染み
甲斐バンド『ポップコーンをほおばって』で甲斐よしひろさんがおススメされるので
鑑賞した『屋敷女』、『ハイテンション』等でお馴染みのフランス産ホラー。
ハリウッドリメイクされた『マーターズ』で一気に脚光を浴びたパスカル・ロジェ監督のデビュー作。
えげつない切株作品を期待していた私には、何ともマイルドな作品。
イントロにも”ダークサイドスリラー”と記されてはいますが、
ネタバレ的な邦題&ジャケ写攻撃に謎も何もあったもんじゃないっ!といった感覚…
師匠であるクリストフ・ガンズさんの影響を感じながら、
『マーターズ』で跳ねた才能の片鱗が窺えれば収穫有りといったところかと。
投稿日
2010/08/09
レビュアー
きよままマーターズを先に観てます。
同じ監督でも全く違うものですね。
哀しい母性の物語です。
悲しくこの世を去った子供達を自ら犠牲にして救いたかったのかなぁ・・・
でも自分のお腹の子は犠牲にしちゃだめだと思うんだけなぁ・・・
母としてはね。
舞台も昔の孤児院だし『永遠の子供たち』に似てますね。
ただあの地下の真っ白な施設を見た時めっちゃマーターズっぽいって思ったのは私だけですか??
それにあの院長、マドモワゼルの感じしませんかぁ?
ってこじつけすぎですねぇ(笑)