クローズＺＥＲＯＩＩ

原作「クローズ」の１年前という設定の映画オリジナルストーリー。
しかし前作同様、原作のキャラ「リンダマン」「ポン・マコ・ヒロミ」も登場します。
そして原作では３年生の姿で登場した美藤が今回「１年生」として登場。
のちに鳳仙を背負って立つ男を春馬君がクールに演じています。
ストーリー的には「まあまあ」です。
「面白い」と手放しで絶賛できるレベルではありません。
前作のレビューでも書きましたが「クローズ」は女人禁制の物語。
メイサの歌シーンなんて言語道断なんです。
さらにバトルシーンが長い。
やたら長い。
飽きます。
あれでは闘いの価値を落としている。
ズバリ、この映画の見所は「旬君」でしょう。
旬君の学ラン姿でしょう。
カッコ良すぎます。
学ランはシルエットである。
シルエットの美しさこそ最大の魅力である。
満点の美しさ。
肩幅。
上着の丈。
ちょっと下げて穿くズボンの腰の位置。
ズボンの幅。
どれをとってもパーフェクト。
髪型もイイネ♪
似合ってます。
トータルバランスが最高。
背も高いので映える映える。
黒で統一されたその出で立ち。
カラスに相応しい。
これだけでも観る価値はあると思います。

桐谷君・・・・どう真面目に演技した所で最早「他のドラマでみた桐谷君」のイメージが拭いきれず。だから全てが爆笑ポイントになってしまう（笑）
「お！今カッコつけてるよ〜」とか思ってしまう。
こういう役じゃないところがストライクだと思うので、そのストライクゾーンを極めてほしいです。

ユースケと芹沢軍団のぽっちゃり系参謀。
このクローズの世界観にそぐわないのでいらないと思う。

山田君。
安定して素晴らしい演技。
「ハハッ！！」と戦闘中に笑う行為がすこぶるカッチョイイ。
背が小さくても「強い」オーラが出まくってる。

金子君。
ガラガラバキバキボディーですね。
イイ味出してたと思います。
全体的に「アゴ上げ率」が高いです。
あの髪型が似合ってる。

　独自の世界観は確立してるが、なんと薄っぺらい世界だろう。日本の高校を舞台にしてるが、高等学校らしきところは全く無い。どこかの廃墟を縄張りにしてる愚連隊の抗争程度にしか見えない。「パッチギ」なんかでは同じような世界が描かれていても、実際にありそうな世界に見えたが本作ではそうしたものは見当たらない。
　ハードボイルドの世界観で描いているのに、安っぽいところが散見されていやだ。まず音楽……エンドロールで流れる歌だけはロックやソウルを感じたが、劇中のロックバンド風のものには感じなかったし、特に黒木メイサの甘ったるい歌の挿入は全くいただけない。次に決戦前に仲間の心を打ち纏めるシーン……校内放送を使ってぼそぼそと語る源治。かっこよくもないし、仲間の心を一つするような内容も何一つ無い。それにしてもこの学校に教師は一人も居ないのかな（笑）
　前作ではコミック原作を生かした独特のありえないほど誇張されたアクションが満載されていておもしろかったが、本作にはそれもない。それでも一言で駄作と言い切れない好さもあるのも事実。演技陣も頑張ってるし、それぞれの持ち味を出している。演出や画面構成も悪くない。じゃあ悪いのは何なんだろう。致命的なのはやっぱりシナリオか、、、

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私は原作は知らないのですが、�Tともに楽しめました♪
最後はみんなで協力して、、、という青春なところが特にお気に入りです！

今度は鳳仙との戦争ですか。三池が嫌いといいながら、惰性で見てしまう今日この頃。冒頭のカラスのＣＧみて「ウワッまたか」と思ったけど、まぁまぁ見れる映画になってるが、長いな。なかなか終わらないと思ったら、133分もあるじゃねぇか。必要ないエピソードやシーン入れ過ぎ。もっと短く出来るだろうに。

原作で登場する美藤やポン、マコ、ヒロミがが出てくるのはちょっと嬉しかった。美籐の足技が見れないのは残念だったな。リンダマンは迫力あって良いね。

まだやるつもりなのかな？次は「武装線線」の話が作れるな。「黒焚連合」も「 萬侍帝国」のエピソードもあるしな。続きそうだ。次回やるなら、主人公の坊屋春道を出して欲しい。

待ちに待ちましたー！！

最高傑作ですね！！
個人的に山田　孝之さん好きではないのですが（全国の山田さんファンの皆様すいません・・・）クローズシリーズの山田さんは文句なしでかっこいいです！！
特にあのタイマンシーン！！
あのシーンは主演の小栗さんを超えましたね＾＾

男同士・・・不良同士の絆ってかっこいいですね〜。
憧れちゃうな〜〜〜。


三浦　春馬くんがもっと出ているかと思ったけど予想以上に出番が少なかったのが残念でした。


見ないと損する（！？）作品です！！

超おすすめ！！！