容疑者Xの献身の画像・ジャケット写真

容疑者Xの献身 / 福山雅治
  • 画質は本編映像とは異なります。

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289

容疑者Xの献身 /西谷弘

全体の平均評価点: 

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「容疑者Xの献身」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

東野圭吾の直木賞受賞作を、福山雅治と柴咲コウ共演で映画化。貝塚北警察署の刑事・内海から殺人事件の相談を受けた湯川学は、かつての親友である天才数学者・石神哲哉が事件に深く関わっているのではと疑念を抱き…。共演は堤真一と松雪泰子。

「容疑者Xの献身」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

日本

「容疑者Xの献身」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

「容疑者Xの献身」 のシリーズ作品

シリーズ作品

シリーズ:

真夏の方程式

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11〜 15件 / 全289件

テレビシリーズとは全く別物です。 ネタバレ

投稿日:2009/07/20 レビュアー:ホワイト

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ラッシュも見ましたし、試写会でも見て、何故今頃、レビューを書こうかと思ったか・・・。

教え子達が沢山出ているので、冷静になって、レビューを書きたかったので、改めてみてみました。

話は、天才物理学者、湯川(福山雅治)が学生時代の知人(友人書きたいが、本編の中であえて否定しているので知人にしておきます)であり、天才数学者の石神(堤真一)の犯罪を曝く。

プロットとして、花岡靖子(松雪泰子)とその娘、美里(金澤美穂)の殺人を隠すため、不労者を殺してまで花岡靖子への愛を貫く、石神の犯罪隠蔽ロジックが傑出している。

流石、直木賞を取った作品である。原作にはない部分を(雪山のシーン)を足したり、設定を(花岡靖子の店と言うことになっているが、原作では雇われ)変更することなど、随所に映画らしさを足している。

時間をかけてテレビシリーズとは全く違うものを西谷監督は創りたかったのであろう。
カメラアングルも、しっかりとフィルムの16:9が意識されてます。

何よりも素晴らしかったのは、堤真一さんの演技です。初めから最後の瞬間まで「え〜作りすぎ」と思わせ、HS(スローモーション)後、役を解放する。

ずっと、堤真一さんをけなしていたが、今回は褒めさせていただきます。

松雪泰子さんも、急に演技が深くなってきました。少々、早口の時のアーチキュレーション(滑舌)に問題があるかもしれませんが、
「激しい感情」を押えた演技は賞賛に値します。
特に、石神からの手紙をダンカンから受け取るときのおびえの芝居は、拍手もの!

そうそう、唯一、文句を言わせていただければ、「ダンカン」のキャスティングはいかがなものか?

原作では、中小企業の社長で、松雪泰子のかつて務めていたスナックの客なのだが、「殺人の身代わりになってくれている石神が堤真一なら、それ以上の男を持ってこなければ」ダメだったのではないでしょうか?

テレビの音楽は、最後の時間軸が過去に戻るときにアレンジされたテーマ曲が流れ、テロップの最後に、これもアレンジした曲が流れます。西谷監督の沢山曲を作らせ、その曲を自分の映像に合わせていくと言う手法が、演劇的で、素敵です。
普通は、音楽家にできあがった映像を見せ、作曲させるのですが・・・。

途中のカットで、ワイプの代わりに、車をシャッターさせる。
そのスピード感と、画面を2分割させながら、片方を消してしまう大胆さ。

確実にテレビの監督であった西谷監督が、映画監督になった作品です。VFXも山のシーン、最後の雪。邪魔にならない、いい仕事をしてます。
100点必見

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堤真一の貢献 ネタバレ

投稿日:2009/05/12 レビュアー:みなさん(退会)

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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東野圭吾原作の映画『レイクサイド・マーダー・ケース』と『g@me.』を観た。どちらもイマイチで、小説の面白さを超えることはおろか、映画としての出来映えも良くなかった。「映像化に恵まれない人だなぁ」と思っていた。だから、本作品も全く期待していなかった。

原作小説は、東野作品ではお馴染みのトリック(ドンデン返し?)が用意されていて、読者の期待を裏切らないエンターテイメントに仕上がっており、ラストにはやるせない余韻を残してくれる。ベストセラーでもあり完成度も高い。到底、そんな小説に映画がかなうわけがない、と思っていた。

ところが、である。本作品は、かなりの力作だった。
原作に忠実、それでいて映画ならではの魅力にも溢れている。ただ、オープニングの一幕は安易で、蛇足の謗りを免れないが……。察するに、この映画の出来映えは、監督の才覚ではないような気がする。個人的な感想だが、それはひとえに役者の力によるところが大きい。役者に基本的な演出を施したのは誰だろう? 監督ではあるまい。

主演の福山雅治は、セリフが一本調子でつまらなかった。昔のTVドラマ『ひとつ屋根の下』の頃と進歩がない。これはきっと演技がヘタってことだろうな。歌も歌っいるし二枚目だから、自分を良くみせる“型”があるから何とかなっているだけであって、セリフだけ聴いていたら2時間はちと辛い。そう見えてしまうのも、あまり彼が好きでないからかも知れない。
何かの歌番組で桑田圭祐に「先輩、先輩!」と馴れ馴れしく呼び掛け、自分の交友関係をひけらかす言動を見たことがある。司会者を無視し、他の出演者を蔑ろにする行為は、まるで酔っ払っているかラリっているかのように見えた。以来、私は彼が好きじゃない。だからこのレビューは、ある程度、割り引いて読んでいただいた方が良いかも知れない。

その一方で、堤真一は面白かった。確かな役作りをしており、それが演出方針と合致していて、観ていてゾクゾクした。原作のイメージとは異なるのだが、観客からそのイメージを払拭し、見事に自分のイメージをうえつけることに成功している。素晴らしい。こういう演出、演技を見せられると、日本映画の将来は明るいと思えるのだ。
そう、本作品の成功は、堤真一と松雪泰子によるところ“大”である。オススメ!

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やっぱり映画見てから原作という順番をお勧めします

投稿日:2009/03/20 レビュアー:ムーミンママ

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68pts. 【原作】東野圭吾 ネタバレ

投稿日:2010/05/25 レビュアー:ヴィル

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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基本的に、ミステリー小説というは、
それだけで、矛盾をはらんでいる。

なぜなら、大前提として、
犯人が、殺人を犯さなければならないからだ。

何、当たり前のことを言ってるんだと思うかもしれないが、
この部分に大きな矛盾がある。

なぜなら、犯人は、
読者を騙せるだけの才覚を持っていなければならない。
それでないと、小説にならない。

しかし、それだけの才覚を持っている人が、
なぜ、人を殺す以外の解決策を見つけれなかったのか?

一見、理科系の人間の方は、
トリックだけにこだわりそうにも見えるが、
実際にはそうではなく、
東野圭吾氏もそうだし、森博嗣氏も、そう、
この問題を放置できない人が多いように感じる。

こうなる理由は、簡単だと思う。

なぜなら、殺人という現象は、人間を介してしか起こらない。

その人間を抜きに、トリックだけで現象を語ることは、
理科系の人間には、不可能であり、
その発想からすれば、必ず、
なぜ、このようなトリックを考える人間が、
殺人という愚かな選択肢しか取らなかったのかを、
説明をしなければならないのは、自明である。

本作、その典型的な例であり、
その解決策として、ま、ネタバレではあるが、
これまた最も典型的な、”愛”にそれを求めている例である。

女性からすれば、なぜ、私のために?
という例は、殺人のような極端なものでもなくて、
普通のことでも、多いのかもしれない。

でも、、、男性からすれば、美人というだけで、
理由は、十分である(笑)

ただ、当然、美人であればよいというものでもない。
ある意味、美人である必要のない場合も、実は多い。

本作、主人公も、美人であることは、大きな要因だが、
彼女が、クラブのホステスのままだったら、
たぶん、彼は、彼女のために犯罪を犯さなかっただろう。

彼女に人間性を感じたから、、、
ある意味、頭のいい人間ほど、そのバランスの欠如から、
その罠に、陥りやすい面があるのだろう。

その結果として、殺人という愚かな行為で、
彼女を助けることができるのなら、
それも、松雪さんほどの美人を助けることができるのならば(笑)
それは、愚かな行為ではなくなってしまう。

ある意味、この主人公がこの殺人に関わる
非常に安易で、典型的な解決策ではあるが、
非常に有効な解決策である。



で、本作について。。。

ま、このように、理科系作家の典型的な話ではあるものの、
話の内容に、矛盾はなく、
非常に安定して、見ることができる作品にはなっている。

ガリレオシリーズとしては、
かなり普通の事件であるがため、
お話として、はっとするような驚きはないものの、
逆に言うと、最も、信ぴょう性のあるストーリー展開とは言えよう。

ただ演技に関しては、ちょっと、極端すぎる面があって、
キャラクター設定からすると、
感情を面に出しすぎている気がするので、
ちょっと、その部分で、入り込みにくいところがあるが、
ま、大きな減点となるほどではないと思う。

総合的には、ミステリー物として、
標準的に楽しめるレベルに仕上がっている作品だと思う。

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究極の、無償の愛

投稿日:2009/11/28 レビュアー:蒼生

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11〜 15件 / 全289件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:289件

テレビシリーズとは全く別物です。

投稿日

2009/07/20

レビュアー

ホワイト

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ラッシュも見ましたし、試写会でも見て、何故今頃、レビューを書こうかと思ったか・・・。

教え子達が沢山出ているので、冷静になって、レビューを書きたかったので、改めてみてみました。

話は、天才物理学者、湯川(福山雅治)が学生時代の知人(友人書きたいが、本編の中であえて否定しているので知人にしておきます)であり、天才数学者の石神(堤真一)の犯罪を曝く。

プロットとして、花岡靖子(松雪泰子)とその娘、美里(金澤美穂)の殺人を隠すため、不労者を殺してまで花岡靖子への愛を貫く、石神の犯罪隠蔽ロジックが傑出している。

流石、直木賞を取った作品である。原作にはない部分を(雪山のシーン)を足したり、設定を(花岡靖子の店と言うことになっているが、原作では雇われ)変更することなど、随所に映画らしさを足している。

時間をかけてテレビシリーズとは全く違うものを西谷監督は創りたかったのであろう。
カメラアングルも、しっかりとフィルムの16:9が意識されてます。

何よりも素晴らしかったのは、堤真一さんの演技です。初めから最後の瞬間まで「え〜作りすぎ」と思わせ、HS(スローモーション)後、役を解放する。

ずっと、堤真一さんをけなしていたが、今回は褒めさせていただきます。

松雪泰子さんも、急に演技が深くなってきました。少々、早口の時のアーチキュレーション(滑舌)に問題があるかもしれませんが、
「激しい感情」を押えた演技は賞賛に値します。
特に、石神からの手紙をダンカンから受け取るときのおびえの芝居は、拍手もの!

そうそう、唯一、文句を言わせていただければ、「ダンカン」のキャスティングはいかがなものか?

原作では、中小企業の社長で、松雪泰子のかつて務めていたスナックの客なのだが、「殺人の身代わりになってくれている石神が堤真一なら、それ以上の男を持ってこなければ」ダメだったのではないでしょうか?

テレビの音楽は、最後の時間軸が過去に戻るときにアレンジされたテーマ曲が流れ、テロップの最後に、これもアレンジした曲が流れます。西谷監督の沢山曲を作らせ、その曲を自分の映像に合わせていくと言う手法が、演劇的で、素敵です。
普通は、音楽家にできあがった映像を見せ、作曲させるのですが・・・。

途中のカットで、ワイプの代わりに、車をシャッターさせる。
そのスピード感と、画面を2分割させながら、片方を消してしまう大胆さ。

確実にテレビの監督であった西谷監督が、映画監督になった作品です。VFXも山のシーン、最後の雪。邪魔にならない、いい仕事をしてます。
100点必見

堤真一の貢献

投稿日

2009/05/12

レビュアー

みなさん(退会)

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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東野圭吾原作の映画『レイクサイド・マーダー・ケース』と『g@me.』を観た。どちらもイマイチで、小説の面白さを超えることはおろか、映画としての出来映えも良くなかった。「映像化に恵まれない人だなぁ」と思っていた。だから、本作品も全く期待していなかった。

原作小説は、東野作品ではお馴染みのトリック(ドンデン返し?)が用意されていて、読者の期待を裏切らないエンターテイメントに仕上がっており、ラストにはやるせない余韻を残してくれる。ベストセラーでもあり完成度も高い。到底、そんな小説に映画がかなうわけがない、と思っていた。

ところが、である。本作品は、かなりの力作だった。
原作に忠実、それでいて映画ならではの魅力にも溢れている。ただ、オープニングの一幕は安易で、蛇足の謗りを免れないが……。察するに、この映画の出来映えは、監督の才覚ではないような気がする。個人的な感想だが、それはひとえに役者の力によるところが大きい。役者に基本的な演出を施したのは誰だろう? 監督ではあるまい。

主演の福山雅治は、セリフが一本調子でつまらなかった。昔のTVドラマ『ひとつ屋根の下』の頃と進歩がない。これはきっと演技がヘタってことだろうな。歌も歌っいるし二枚目だから、自分を良くみせる“型”があるから何とかなっているだけであって、セリフだけ聴いていたら2時間はちと辛い。そう見えてしまうのも、あまり彼が好きでないからかも知れない。
何かの歌番組で桑田圭祐に「先輩、先輩!」と馴れ馴れしく呼び掛け、自分の交友関係をひけらかす言動を見たことがある。司会者を無視し、他の出演者を蔑ろにする行為は、まるで酔っ払っているかラリっているかのように見えた。以来、私は彼が好きじゃない。だからこのレビューは、ある程度、割り引いて読んでいただいた方が良いかも知れない。

その一方で、堤真一は面白かった。確かな役作りをしており、それが演出方針と合致していて、観ていてゾクゾクした。原作のイメージとは異なるのだが、観客からそのイメージを払拭し、見事に自分のイメージをうえつけることに成功している。素晴らしい。こういう演出、演技を見せられると、日本映画の将来は明るいと思えるのだ。
そう、本作品の成功は、堤真一と松雪泰子によるところ“大”である。オススメ!

やっぱり映画見てから原作という順番をお勧めします

投稿日

2009/03/20

レビュアー

ムーミンママ

68pts. 【原作】東野圭吾

投稿日

2010/05/25

レビュアー

ヴィル

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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基本的に、ミステリー小説というは、
それだけで、矛盾をはらんでいる。

なぜなら、大前提として、
犯人が、殺人を犯さなければならないからだ。

何、当たり前のことを言ってるんだと思うかもしれないが、
この部分に大きな矛盾がある。

なぜなら、犯人は、
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それでないと、小説にならない。

しかし、それだけの才覚を持っている人が、
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一見、理科系の人間の方は、
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実際にはそうではなく、
東野圭吾氏もそうだし、森博嗣氏も、そう、
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こうなる理由は、簡単だと思う。

なぜなら、殺人という現象は、人間を介してしか起こらない。

その人間を抜きに、トリックだけで現象を語ることは、
理科系の人間には、不可能であり、
その発想からすれば、必ず、
なぜ、このようなトリックを考える人間が、
殺人という愚かな選択肢しか取らなかったのかを、
説明をしなければならないのは、自明である。

本作、その典型的な例であり、
その解決策として、ま、ネタバレではあるが、
これまた最も典型的な、”愛”にそれを求めている例である。

女性からすれば、なぜ、私のために?
という例は、殺人のような極端なものでもなくて、
普通のことでも、多いのかもしれない。

でも、、、男性からすれば、美人というだけで、
理由は、十分である(笑)

ただ、当然、美人であればよいというものでもない。
ある意味、美人である必要のない場合も、実は多い。

本作、主人公も、美人であることは、大きな要因だが、
彼女が、クラブのホステスのままだったら、
たぶん、彼は、彼女のために犯罪を犯さなかっただろう。

彼女に人間性を感じたから、、、
ある意味、頭のいい人間ほど、そのバランスの欠如から、
その罠に、陥りやすい面があるのだろう。

その結果として、殺人という愚かな行為で、
彼女を助けることができるのなら、
それも、松雪さんほどの美人を助けることができるのならば(笑)
それは、愚かな行為ではなくなってしまう。

ある意味、この主人公がこの殺人に関わる
非常に安易で、典型的な解決策ではあるが、
非常に有効な解決策である。



で、本作について。。。

ま、このように、理科系作家の典型的な話ではあるものの、
話の内容に、矛盾はなく、
非常に安定して、見ることができる作品にはなっている。

ガリレオシリーズとしては、
かなり普通の事件であるがため、
お話として、はっとするような驚きはないものの、
逆に言うと、最も、信ぴょう性のあるストーリー展開とは言えよう。

ただ演技に関しては、ちょっと、極端すぎる面があって、
キャラクター設定からすると、
感情を面に出しすぎている気がするので、
ちょっと、その部分で、入り込みにくいところがあるが、
ま、大きな減点となるほどではないと思う。

総合的には、ミステリー物として、
標準的に楽しめるレベルに仕上がっている作品だと思う。

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投稿日

2009/11/28

レビュアー

蒼生

11〜 15件 / 全289件

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