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ケヴィン・コスナーが成功したビジネスマンにして良き家庭人でありながら殺人の衝動を抑えられない連続殺人鬼を演じるサスペンス。共演はデミ・ムーア、デイン・クック、ウィリアム・ハート。監督は「カフス!」のブルース・A・エヴァンス。オレゴン州ポートランド。ある日、若いカップルの全裸死体が発見される。現場に残されていた血のりの指紋から、女性刑事アトウッドは“指紋の殺人鬼”と呼ばれる連続殺人犯が2年の沈黙を破り再び動き出したことを知る。実は、その殺人鬼の正体は、実業家、アール・ブルックス。家族思いの好人物と評判の彼は、その裏で殺人の衝動を抑えられず残忍な人殺しを繰り返していたのだが…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
MR. BROOKS |
監督: |
ブルース・A・エバンズ |
---|---|
製作: |
ジム・ウィルソン 、 ケビン・コスナー 、 レイノルド・ギデオン |
製作総指揮: |
サム・ナザリアン 、 アダム・ローゼンフェルト 、 トーマス・アウグスバーガー |
出演: |
ケビン・コスナー 、 デミ・ムーア 、 ウィリアム・ハート 、 マージ・ヘルゲンバーガー 、 ダニエル・パナベイカー 、 レイコ・エイルスワース 、 リンゼイ・クローズ 、 デイン・クック 、 レイコ・エイルスワース |
脚本: |
レイノルド・ギデオン 、 ブルース・A・エバンズ |
---|---|
撮影: |
ジョン・リンドレー |
音楽: |
ラミン・ジャヴァディ 、 ラミン・ドシャワディ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
121分 | 日本語・英語 | 日本語・英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-18 | MGBR37506 | 2009年02月06日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
121分
字幕:
日本語・英語
音声:
日本語・英語
レイティング:
R-18
記番:
MGBR37506
レンタル開始日:
2009年02月06日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
121分 | 日本語・英語 | 日本語・英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-18 | MGBR37506 | 2009年02月06日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
121分
字幕:
日本語・英語
音声:
日本語・英語
レイティング:
R-18
記番:
MGBR37506
レンタル開始日:
2009年02月06日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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快楽殺人依存症を描いていて、名作「羊たちの沈黙」を意識しているのが明らかです。パクったとも言いますけど。(^▽^)
ラストでデミ・ムーアに電話するところなんてそのまんまだし。
それでも面白かったですよ。
「スタンド・バイ・ミー」の脚本コンビが作ったとは思えないほど中身が濃厚で、主演のケヴィン・コスナーはかっこいいし知的な顔をしてるので犯人のイメージともの凄く合ってましたね。
無事捜査の手を逃れた父娘が今後どうなるのか続編を熱望する作品。
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完璧なる殺人鬼ブルックスを演じるケビン・コスナーは、脚本を見た時、オファーに対してすぐにOKを出したというのは分かる気がします。
今までのケビン・コスナーのイメージを残しながらも、殺人鬼という今までになかったキャラ。
このブルックスというキャラですが、普段は家族を愛する実業家で、今年度の顔に選ばれるような素晴らしい人物。ところが、殺人依存症という隠れた性格を持っており、マーシャルという自分の中にいる悪者を作りだして、殺人を抑えられないという二面性を持っている。
裏の顔としてマーシャルを作りだしていることで、表のブルックスという顔が素晴らしい人間になっている感じがします。
こういったキャラクター像がしっかりできあがっているところが、まず素晴らしいです。
監督/脚本のブルース・A・エバンズが、ブルックスというキャラクターを思いつくのにケビン・コスナーを常に意識していたというのがわかるとおり、表の顔は正にケビン・コスナーにはまっている紳士です。
また、他の登場人物についても面白くて、マーシャルはポイント。ブルックスの分身であるところを時折見せる行動や格好、しゃべり方なんかが一体感があっていいです。
スミスを待つ車中で、ブルックスとマーシャルが二人で「スミスが車にひかれたら…」といて大笑いするシーンがありますが、極悪ぶりをさっぱりとさせているのが面白いです。ウィリアム・ハートという、ケビン・コスナーに劣らない紳士が演じるからこそできあがった一体感だと思いますね。
あと、残念なところといえば、デミ・ムーア演じるアトウッドの絡みがほとんど無い事。これは、あえてそうしているような気はしますが、なんか、蚊帳の外って感じで残念に思いました。
1シーンでもいいから、二人が対面するシーンがあってもよかったかなぁと。
あと、娘役のダニエル・パナベイカーですが、僕的には最後のシーンかなりよかったです。 ブルックスの娘であることを明示したような感じは、意外なひきつけられるシーンでした。今後期待ですね。
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罪の意識に苛まれて意識が許容範囲を越えると人は心の中に別の人格を作って自問自答し、或る者は罪を肯定し、或る者は罪を別人格の引き起こした事象として自らがイノセントで有ると嘯く。
ブルックス氏は生まれついての人殺しだ。
人を物の様に支配して命を奪い、悦に入る。
彼の類い希な陶芸の技量も実は手の内で命を弄ぶ様に粘土をこね、罪を焼き尽くす程の高温で焼き固めるのでその所業は近似値なのかも知れない。
罪を償うために「ヨキヒト」で在ろうとしたブルックス氏の中の欲望は幼児が事故防衛の為に想像するイマジナリーフレンドの様に勝手気ままに彼の中でも蠢き始めた。
その街で一番の「善き人」の称号を得た時、彼の中の何かが弾けた。
三年越しの殺人。
手慣れた遊戯は彼に至上のエクスタシーを与える為だけの通過儀礼の筈だったが…。
見応えは有りました。
ケビンコスナーとウィリアムハートの共演も有り、デミ・ムーアもハマリ役を演じているので何故か高級感が有ります。
物語の展開はやや先読み出来るもののシットリと落ち着いて無理は有りません。
ブルックス氏の奥さんはCSIでお馴染みのキャスリンですね。
捜査する側からされる側と言うのも面白い構図かも知れません。
物語の終盤でブルックスの眼鏡をかける彼の娘。
彼のペルソナ(外的側面)も娘に遺伝しているかも知れないと言う暗喩なんですねぇ^^。
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ユーザーレビュー:100件
投稿日
2009/03/12
レビュアー
旭竜※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
快楽殺人依存症を描いていて、名作「羊たちの沈黙」を意識しているのが明らかです。パクったとも言いますけど。(^▽^)
ラストでデミ・ムーアに電話するところなんてそのまんまだし。
それでも面白かったですよ。
「スタンド・バイ・ミー」の脚本コンビが作ったとは思えないほど中身が濃厚で、主演のケヴィン・コスナーはかっこいいし知的な顔をしてるので犯人のイメージともの凄く合ってましたね。
無事捜査の手を逃れた父娘が今後どうなるのか続編を熱望する作品。
投稿日
2009/03/07
レビュアー
ゆう天使※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
完璧なる殺人鬼ブルックスを演じるケビン・コスナーは、脚本を見た時、オファーに対してすぐにOKを出したというのは分かる気がします。
今までのケビン・コスナーのイメージを残しながらも、殺人鬼という今までになかったキャラ。
このブルックスというキャラですが、普段は家族を愛する実業家で、今年度の顔に選ばれるような素晴らしい人物。ところが、殺人依存症という隠れた性格を持っており、マーシャルという自分の中にいる悪者を作りだして、殺人を抑えられないという二面性を持っている。
裏の顔としてマーシャルを作りだしていることで、表のブルックスという顔が素晴らしい人間になっている感じがします。
こういったキャラクター像がしっかりできあがっているところが、まず素晴らしいです。
監督/脚本のブルース・A・エバンズが、ブルックスというキャラクターを思いつくのにケビン・コスナーを常に意識していたというのがわかるとおり、表の顔は正にケビン・コスナーにはまっている紳士です。
また、他の登場人物についても面白くて、マーシャルはポイント。ブルックスの分身であるところを時折見せる行動や格好、しゃべり方なんかが一体感があっていいです。
スミスを待つ車中で、ブルックスとマーシャルが二人で「スミスが車にひかれたら…」といて大笑いするシーンがありますが、極悪ぶりをさっぱりとさせているのが面白いです。ウィリアム・ハートという、ケビン・コスナーに劣らない紳士が演じるからこそできあがった一体感だと思いますね。
あと、残念なところといえば、デミ・ムーア演じるアトウッドの絡みがほとんど無い事。これは、あえてそうしているような気はしますが、なんか、蚊帳の外って感じで残念に思いました。
1シーンでもいいから、二人が対面するシーンがあってもよかったかなぁと。
あと、娘役のダニエル・パナベイカーですが、僕的には最後のシーンかなりよかったです。 ブルックスの娘であることを明示したような感じは、意外なひきつけられるシーンでした。今後期待ですね。
投稿日
2009/03/03
レビュアー
アルディ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
罪の意識に苛まれて意識が許容範囲を越えると人は心の中に別の人格を作って自問自答し、或る者は罪を肯定し、或る者は罪を別人格の引き起こした事象として自らがイノセントで有ると嘯く。
ブルックス氏は生まれついての人殺しだ。
人を物の様に支配して命を奪い、悦に入る。
彼の類い希な陶芸の技量も実は手の内で命を弄ぶ様に粘土をこね、罪を焼き尽くす程の高温で焼き固めるのでその所業は近似値なのかも知れない。
罪を償うために「ヨキヒト」で在ろうとしたブルックス氏の中の欲望は幼児が事故防衛の為に想像するイマジナリーフレンドの様に勝手気ままに彼の中でも蠢き始めた。
その街で一番の「善き人」の称号を得た時、彼の中の何かが弾けた。
三年越しの殺人。
手慣れた遊戯は彼に至上のエクスタシーを与える為だけの通過儀礼の筈だったが…。
見応えは有りました。
ケビンコスナーとウィリアムハートの共演も有り、デミ・ムーアもハマリ役を演じているので何故か高級感が有ります。
物語の展開はやや先読み出来るもののシットリと落ち着いて無理は有りません。
ブルックス氏の奥さんはCSIでお馴染みのキャスリンですね。
捜査する側からされる側と言うのも面白い構図かも知れません。
物語の終盤でブルックスの眼鏡をかける彼の娘。
彼のペルソナ(外的側面)も娘に遺伝しているかも知れないと言う暗喩なんですねぇ^^。
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※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
Mr.ブルックス 〜完璧なる殺人鬼〜
(C)2009 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。