犬とオオカミの時間

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命を救った事でマオに気に入られ、ケイと名乗りマオの下で動くスヒョン。
ジウがマオの娘だと知った。
マオにジウのボディガードを頼まれて車の中からひっそりとジウを見守るスヒョン。
ジウが拉致されそうになるのを助け車に乗せるスヒョン。
ここでvol.1のカーアクションシーンに繋がるんですね。
スヒョンを見て呆然とするジウを追っ手の目をくらますために無理矢理に今度は車から降ろすスヒョン。めっちゃカッコいい〜〜！
でもスヒョンはそのまま車ごと海へ落ちるのでした。

ここで記憶喪失の登場！
飽きないですね〜。ドンドン惹き込まれます。
8話目ラスト、ジウに会いに行ったマオに同行したスヒョン。そこでジウと再会！
その時の表情、あの一瞬ニヤリとした目。ひゃぁ〜〜！格好良すぎて思わず声を出してしまいましたよ。
記憶が無くなったことでよりクールな表情のイ・ジュンギにドキドキです。。。

スヒョンの敵であるマオですが、悪役ながらとても魅力的に時に悲しく描かれてあるのもとっても惹き込まれる要因ではないでしょうか！？

それにしてもスヒョンの携帯、水没ではなかったの？？？すぐ通じてたけど…。
まぁいいかっ！面白いから！

只今、４巻まで一気見です。
とにかく、早く次が見たいです。後半も一気見する予定。
イ・ジュンギ最高です。手に汗握る展開にTVの前を離れられないですよ。トイレタイムなし！

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　人よりも一歩も二歩どころか１００歩も遅くこのドラマを見始めた私！
　現時点で３６人もの好評価レビューに期待はかなりアリですね♪

　このドラマで２００７年ＭＢＣ演技大賞・優秀賞を受賞したイ・ジュンギとナム・サンミの若手で初々しい演技に大注目です！

　タイトルの意味は、『たそがれ時には人間は忠実な犬と凶暴なオオカミの区別がつかなくなる』との事で、善悪の境目の曖昧さを示しています。

　第１話は、子供時代を描いていますがさすがまたも子役の演技に涙が流れました。
　舞台がタイ・バンコクで撮影されているので異国の雰囲気がまたこのドラマのスケール感を盛り上げています。

　大好きだった両親を亡くしたスヒョン（イ・ジュンギ）。１３年後に父の同僚ジュンホに引き取られ、同い年のミンギと仲良く共に国家情報院（ＮＩＳ）に就職するスヒョン！
　タイで知り合った初恋相手アリとの偶然の出会い。ミンギが一目ぼれした相手がジウ（アリ）だった事もありこれからの３人の関係も気になります。

　そして、イ・ジュンギとチョン・ギョンホの若手俳優も素敵なんですが〜〜私の中ではもっと気になる。気になるお相手が！！

　コミ（蜘蛛）派のナンバー２ペ・サンシク役のイ・テソン君！！
いや〜のっけから彼がお目見えできるとはありがたや！！
　今回チンピラ役ですが出番が多く、ちょっと髪をそめて耳にピアス！黒スーツで脱ぐと背中に大きなタトゥー！
　頭が賢い役なのにチンピラになってしまった彼！もっと見たいけど。出ているだけで感謝です。
　
　他のレビューアーさんの一気見のアドバイスをちゃんと聞き、見て行きたいです！！

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　　・・・が終わってしまいました。久しぶりにはまったドラマです。

　　最後にマオも言っていましたが、ケイもスヒョンの一部だったんでしょうね・・・。どこかで、マオに「実父」を感じたのでしょう。最後に手を重ね合って死んでいる所見ると切なかったです。（スヒョンは結局生きてましたが・・・）

　　つい柄にもなく真面目に語ってしまいました（苦笑）ここからはいつもの調子で。

　　

　　最後の方のジウの行動がとっても鬱陶しかった〜。あんたがうろちょろしたら、スヒョンが危ないがな！！

　　チョン部長は未だに情報院のお偉方のようですね。大けがをして少しは懲りたかな？裏切り者はミンギの元上司ではなかったですね。まあ、引っかけの臭いはぷんぷんしてましたけど。私はジラフは情報院側の人間だと予想してましたが、大はずれでした・・・。ただ無口なだけだったんだね。

　　しかし、ジュンギssiは格好良かったです。いままで見た三作品（王の男、イルジメ、マイガール）と全く違った一面を見せられてやられてしまいました。彼のワイルドな演技。痺れます〜。

　　ジウ役のナム・サンミですか？どうも、「不良家族」の出刃包丁振り回している印象が強く残っているようで最後までしっくり来なかったです。もうちょっと、線の細い人の方がよかったかな〜と。こっちは始めに見れば違和感なく見れたと思いますが。

　　は〜。久々に面白かった。ラストも悪くない。

　　私の評価☆×９．５です。

美しいタイの風景の中で幼いスヒョン（イ・ジュンギ）と母が食事をしている。すると突然母が何者かに殺されてしまう。父と母は国家情報院の捜査官、父はやはり不審死を遂げている。ひとりぼっちになったスヒョンは父の同僚の家で同じ年頃のミンギと一緒に育てられ、やがて２人はライバルとして国家情報院で仕事をするようになる。スヒョンは子供の頃の記憶を辿り復讐へと向かう。偽装死をし潜入捜査官としてマフィアに挑む。しかしそこに待っていたのは記憶喪失と言う過酷な試練でした。イ・ジュンギ迫真の演技、そして身体を張ったアクションの数々は見事でした。