ミルコのひかり

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ミルコのひかり / ルカ・カプリオッティ

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「ミルコのひかり」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「輝ける青春」を手掛けるなどイタリア映画界の第一線で活躍するサウンドデザイナー、ミルコ・メンカッチの実体験を基に描く感動ストーリー。不慮の事故で失明し、心を閉ざしてしまった少年が、一台のテープレコーダーとの出会いによって新しい世界への扉を開き、自由と希望を獲得していく姿をドラマティックに綴る。1971年、イタリア・トスカーナ。10歳になるミルコは、ある日銃を暴発させてしまい、両目の視力を失う。当時のイタリアでは、視覚障害者は特殊学校へ入ることが強制させており、ミルコも全寮制の盲学校へ送られる。周囲に心を閉ざすミルコだったが、偶然見つけたテープレコーダーが彼に新たな喜びをもたらしてくれた。

「ミルコのひかり」 の作品情報

作品情報

製作年: 2005年
製作国: イタリア
原題: ROSSO COME IL CIELO

「ミルコのひかり」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ユーザーレビュー:20件

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11〜 15件 / 全20件

実話ってところに弱いのですが。 ネタバレ

投稿日:2008/10/24 レビュアー:KEE

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実話と聞くと、説得力があるので、余計に感動しちゃうんです。
それにしても、パープルローズさんのおっしゃるとおり、「青ってどんな色?」のくだりは恐るべき感性。

凡人の私には、とても出てこない表現でございます。

別に映画の勉強していたわけでもないサッカー少年が、あんな風に音をつくりだすことができるなんて天性のものなんでしょうね。
すごいです。

私はミルコが目が見えないのに自転車で坂道を下って行くところが怖かったです。

誰かをけがさせるんじゃない??ってハラハラしました。

しかし、イタリアでは現在は盲学校ではなく、健常者と一緒に学校にみんな通っているというけど、日本はどうなんでしょう?
私は自分の通っていた学校に目の不自由な方はいらっしゃらなかったと記憶しています。
どちらがいいのかな?とふと思いました。

特典映像でメイキングをみました。
監督がなかなか素敵でした(笑)
この映画、健常者と視覚障害者の子役が混在してつくらていますが、正直、見分けがつきませんでした。
メイキングではじめて、「あ、この子、見えてたんだ」と気付きました。
子どもたちって、演技うまいですね。

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演出

投稿日:2008/09/03 レビュアー:リナパパ

「演出」 これは、想像力がなければ出来ない事。
イタリアで現役で活躍中の盲目のサウンド・デザイナー、ミルコ・メンカッチへ、そして映画や演劇へのオマージュを捧げた映画であると思います。

色んな音を集め、実在の物へと想像させる。目をつぶって聞いていれば、それはあたかもすぐそこにある物の様に。
舞台でひろげる動きのない演劇が、観ている、聞いている人達に「動き」を想像させ、笑いを、驚きを、感動を生み出す。観ている私も、驚きの表情の人達を観て「してやったり!」って、拳を握りガッツポーズ。(笑)

盲目だからと言うのではなく、観て、聞いている人に想像させる事、それに笑いや感動が伴う「演出」を出来る人はその分野において才能豊かな人。
人を喜ばせたい、、驚かせたい、感動させたい、人間誰にもあるその気持ちに障害は関係なし! 

監督のオマージュに感動した私です。

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爽やかで素敵な作品

投稿日:2021/05/08 レビュアー:ラストシアター

イタリア映画界で著名な音響技師の実話

不慮の事故で視力を失った少年が、イタリアの法律で全寮制の盲学校に入学させられる

絶望の中、学校でテープレコーダーを見つけて、音から映像の世界を創り出すことに夢中になり、生きる希望を見出した

爽やかで素敵なラストに感動した

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規律は人生の保証

投稿日:2011/10/23 レビュアー:はち

小さな子どもたちの行動が、国の法律をも変える
力を秘めているなんて、すごい力だと思った。
でも、きっと子どもたちはそんなことを考えているより、
自分たちの力で、やってみたいことを成し遂げるという
その情熱だったのだと思う。
才能を開花させるきっかけがミルコにはあり、周囲の
人たちの協力を得ることが出来たのは本当に幸せ。
健常者であっても己の才能を見つけることが難しい中、
少しでも選択肢や可能性が増える世の中であるように。

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答えを教えるのではなく、解決する強さを身につけさせるのが教育

投稿日:2011/05/01 レビュアー:ケセラ

地味だけど静かな感動と示唆を与える名作でした。

「盲人に選択肢はない」と決め付ける校長。
ありがちな紋切り型の登場人物にちょっと引いてしまうが(しかも最後までキャラを崩さないw)、
実は僕ら大人たちも、大なり小なり同じことをしているんじゃないかな。
「我が子の将来のために」とか口では言いながら、実は単なる自己満足。
まるで自分の生涯を悔やみ、将来の不安を押し隠す為の、自己暗示にも似た思い込み。
子供の人生は子供のものであって、自分の芸術作品なんかなじゃないのにね。

障害を持つ子も含め、子供たちには可能性が拡がっている。
僕らはこの映画を観て純粋に感動している。
それなのに我が子のこととなると途端に盲人と化してしまう。
自分の経験だけで先回りをして「あれダメ、これダメ」口癖のように言いながら
まるで雑草を摘むかのように、子供たちの可能性を摘んでいる。
選択肢とヒントを与え、ひとつひとつじっくり消化するのを待つ、それが教育。

ミルコと共に一心不乱に創作活動をする子供たちの、晴れやかな表情に大いに癒される。
こんな姿に普段からもっと触れていれば、僕らも考え違いをせずに済むのではないかな。
映画を観るときのように、ちゃんと子供たちの遊ぶ姿・学ぶ表情・悩む仕草に目を凝らしているだろうか?
我が子をよく観察し、そして子育てを楽しむべきだ。
あっ、これ、自分に暗示かけてま〜す(笑)

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11〜 15件 / 全20件

ミルコのひかり

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:20件

実話ってところに弱いのですが。

投稿日

2008/10/24

レビュアー

KEE

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

実話と聞くと、説得力があるので、余計に感動しちゃうんです。
それにしても、パープルローズさんのおっしゃるとおり、「青ってどんな色?」のくだりは恐るべき感性。

凡人の私には、とても出てこない表現でございます。

別に映画の勉強していたわけでもないサッカー少年が、あんな風に音をつくりだすことができるなんて天性のものなんでしょうね。
すごいです。

私はミルコが目が見えないのに自転車で坂道を下って行くところが怖かったです。

誰かをけがさせるんじゃない??ってハラハラしました。

しかし、イタリアでは現在は盲学校ではなく、健常者と一緒に学校にみんな通っているというけど、日本はどうなんでしょう?
私は自分の通っていた学校に目の不自由な方はいらっしゃらなかったと記憶しています。
どちらがいいのかな?とふと思いました。

特典映像でメイキングをみました。
監督がなかなか素敵でした(笑)
この映画、健常者と視覚障害者の子役が混在してつくらていますが、正直、見分けがつきませんでした。
メイキングではじめて、「あ、この子、見えてたんだ」と気付きました。
子どもたちって、演技うまいですね。

演出

投稿日

2008/09/03

レビュアー

リナパパ

「演出」 これは、想像力がなければ出来ない事。
イタリアで現役で活躍中の盲目のサウンド・デザイナー、ミルコ・メンカッチへ、そして映画や演劇へのオマージュを捧げた映画であると思います。

色んな音を集め、実在の物へと想像させる。目をつぶって聞いていれば、それはあたかもすぐそこにある物の様に。
舞台でひろげる動きのない演劇が、観ている、聞いている人達に「動き」を想像させ、笑いを、驚きを、感動を生み出す。観ている私も、驚きの表情の人達を観て「してやったり!」って、拳を握りガッツポーズ。(笑)

盲目だからと言うのではなく、観て、聞いている人に想像させる事、それに笑いや感動が伴う「演出」を出来る人はその分野において才能豊かな人。
人を喜ばせたい、、驚かせたい、感動させたい、人間誰にもあるその気持ちに障害は関係なし! 

監督のオマージュに感動した私です。

爽やかで素敵な作品

投稿日

2021/05/08

レビュアー

ラストシアター

イタリア映画界で著名な音響技師の実話

不慮の事故で視力を失った少年が、イタリアの法律で全寮制の盲学校に入学させられる

絶望の中、学校でテープレコーダーを見つけて、音から映像の世界を創り出すことに夢中になり、生きる希望を見出した

爽やかで素敵なラストに感動した

規律は人生の保証

投稿日

2011/10/23

レビュアー

はち

小さな子どもたちの行動が、国の法律をも変える
力を秘めているなんて、すごい力だと思った。
でも、きっと子どもたちはそんなことを考えているより、
自分たちの力で、やってみたいことを成し遂げるという
その情熱だったのだと思う。
才能を開花させるきっかけがミルコにはあり、周囲の
人たちの協力を得ることが出来たのは本当に幸せ。
健常者であっても己の才能を見つけることが難しい中、
少しでも選択肢や可能性が増える世の中であるように。

答えを教えるのではなく、解決する強さを身につけさせるのが教育

投稿日

2011/05/01

レビュアー

ケセラ

地味だけど静かな感動と示唆を与える名作でした。

「盲人に選択肢はない」と決め付ける校長。
ありがちな紋切り型の登場人物にちょっと引いてしまうが(しかも最後までキャラを崩さないw)、
実は僕ら大人たちも、大なり小なり同じことをしているんじゃないかな。
「我が子の将来のために」とか口では言いながら、実は単なる自己満足。
まるで自分の生涯を悔やみ、将来の不安を押し隠す為の、自己暗示にも似た思い込み。
子供の人生は子供のものであって、自分の芸術作品なんかなじゃないのにね。

障害を持つ子も含め、子供たちには可能性が拡がっている。
僕らはこの映画を観て純粋に感動している。
それなのに我が子のこととなると途端に盲人と化してしまう。
自分の経験だけで先回りをして「あれダメ、これダメ」口癖のように言いながら
まるで雑草を摘むかのように、子供たちの可能性を摘んでいる。
選択肢とヒントを与え、ひとつひとつじっくり消化するのを待つ、それが教育。

ミルコと共に一心不乱に創作活動をする子供たちの、晴れやかな表情に大いに癒される。
こんな姿に普段からもっと触れていれば、僕らも考え違いをせずに済むのではないかな。
映画を観るときのように、ちゃんと子供たちの遊ぶ姿・学ぶ表情・悩む仕草に目を凝らしているだろうか?
我が子をよく観察し、そして子育てを楽しむべきだ。
あっ、これ、自分に暗示かけてま〜す(笑)

11〜 15件 / 全20件