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1580年代初頭のベネチアを舞台に、実在の詩人ベロニカ・フランコの華麗な半生を映画化したラブ・ストーリー。1583年、商業都市として栄えたベネチアだが、女性は男性の所有物としてしか扱われていなかった。ベロニカは青年貴族マルコを愛していたが、身分の違いを理由に結婚できなかった。当時のイタリアでは、お金に恵まれない女性に読書や教養人としての道が開かれ、特権階級の男性とも接触でき、大金を手にできる道はコーティザン(高級娼婦)になることしかなかった……。
製作年: |
1998年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
A DESTINY OF HER OWN |
監督: |
マーシャル・ハースコヴィッツ |
---|---|
製作: |
エドワード・ズウィック 、 マーシャル・ハースコヴィッツ 、 アーノン・ミルチャン 、 サラ・キャプラン |
出演: |
キャサリン・マコーマック 、 ルーファス・シーウェル 、 オリバー・プラット 、 モイラ・ケリー 、 ジャクリーン・ビセット 、 ナオミ・ワッツ 、 フレッド・ウォード 、 ジェローン・クラッベ |
脚本: |
ジャニーン・ドミニー |
---|---|
原作: |
マーガレット・ローゼンタール |
撮影: |
ボージャン・バゼリ |
音楽: |
ジョージ・フェントン 、 ジョージ・フェントン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR14304 | 2008年07月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
112分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
FXBR14304
レンタル開始日:
2008年07月04日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR14304 | 2008年07月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
112分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
FXBR14304
レンタル開始日:
2008年07月04日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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A DESTINY OF HER OWN
英語タイトルのほうがいいと思う
何でこんなタイトルにしたんだろう…
娼婦と聞くと、エロぃ映画かと思いきや、そこには強い意志と、愛を貫く闘う女性が描かれている
愛を貫く方法として娼婦という道を選んだ彼女
私は身体を売る女性を軽蔑していたけれど、この作品の時代背景を考えたなら、その道しか自分の意志を貫く方法は無かったのだと思えた
彼女はただ愛に素直に向き合った
結果、女の敵でありながら、女性の自由を求める女性の代表となった
女性は男性の所有物ではなく、意志を持った人であること、感情を持った人であるということ
私は、闘う女性が好きだ
この作品に出ている男性ルーファス・シーウェルは顔は普通だけれど、役がメッチャかっこよかった
情熱的だった
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主人公のベロニカ以外の女性の見分けがつかなかったけど・・・^_^;
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娼婦っていうことで、もっと耽美で妖艶な感じを期待していたのですが、
明るく爽やかで健全な娼婦像でした
まあ、あの時代の娼婦という存在は現代とはちょっと違う感覚だったのでしょうね
ラストはもちろん「正義は勝つ!!」なノリです
とはいえ映画としての出来は悪くないです
ご期待のサービスシーンもちょこちょこありますw
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タイトルに偽りはないけれど、もっといい邦題が欲しかった。
どんなタイトルなら良いのか、自分も思いつかないけれども。
色々なことがあったけれども、結局は一途な恋の物語です。
とにかく良い恋愛映画です。タイトルにひいてしまわずに、観て欲しい。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
正直、あまり期待せずに観たのが良かったのかも。初めてベロニカがマルコと結ばれたシーン、最後の裁判シーン、かなり滂沱の涙でした。
実話に基づいているというから、悲しい結末を予想していたのだけど、本当に良かったです。
しかし、高級娼婦になる手ほどきを母が娘に(しかもそれまでは普通に暮らしてきた母娘だっていうのに)するのには少々違和感があったけど。
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娼婦ベロニカ
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ユーザーレビュー:16件
投稿日
2008/08/25
レビュアー
スネイクA DESTINY OF HER OWN
英語タイトルのほうがいいと思う
何でこんなタイトルにしたんだろう…
娼婦と聞くと、エロぃ映画かと思いきや、そこには強い意志と、愛を貫く闘う女性が描かれている
愛を貫く方法として娼婦という道を選んだ彼女
私は身体を売る女性を軽蔑していたけれど、この作品の時代背景を考えたなら、その道しか自分の意志を貫く方法は無かったのだと思えた
彼女はただ愛に素直に向き合った
結果、女の敵でありながら、女性の自由を求める女性の代表となった
女性は男性の所有物ではなく、意志を持った人であること、感情を持った人であるということ
私は、闘う女性が好きだ
この作品に出ている男性ルーファス・シーウェルは顔は普通だけれど、役がメッチャかっこよかった
情熱的だった
投稿日
2011/07/12
レビュアー
crow娼婦っていうことで、もっと耽美で妖艶な感じを期待していたのですが、
明るく爽やかで健全な娼婦像でした
まあ、あの時代の娼婦という存在は現代とはちょっと違う感覚だったのでしょうね
ラストはもちろん「正義は勝つ!!」なノリです
とはいえ映画としての出来は悪くないです
ご期待のサービスシーンもちょこちょこありますw
投稿日
2010/06/14
レビュアー
猫の下僕タイトルに偽りはないけれど、もっといい邦題が欲しかった。
どんなタイトルなら良いのか、自分も思いつかないけれども。
色々なことがあったけれども、結局は一途な恋の物語です。
とにかく良い恋愛映画です。タイトルにひいてしまわずに、観て欲しい。
投稿日
2010/06/08
レビュアー
マカロン※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
正直、あまり期待せずに観たのが良かったのかも。初めてベロニカがマルコと結ばれたシーン、最後の裁判シーン、かなり滂沱の涙でした。
実話に基づいているというから、悲しい結末を予想していたのだけど、本当に良かったです。
しかし、高級娼婦になる手ほどきを母が娘に(しかもそれまでは普通に暮らしてきた母娘だっていうのに)するのには少々違和感があったけど。