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清水崇監督が引き続き手掛けた、ジャパニーズホラー『呪怨』のハリウッドリメイク版第2弾。東京のインターナショナルスクールに通う少女たちが、幽霊屋敷と噂される一軒家に潜入。彼女らの面白半分の悪ふざけは、家に宿った怨念を呼び覚ましてしまう。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE GRUDGE 2 |
監督: |
清水崇 |
---|---|
製作: |
サム・ライミ 、 一瀬隆重 |
製作総指揮: |
ロイ・リー 、 ジョー・ドレイク 、 ネイサン・カヘイン 、 ロイ・リー[製作] 、 ダグ・デイヴィソン |
出演: |
アンバー・タンブリン 、 アリエル・ケベル 、 ジェニファー・ビールス 、 エディソン・チャン 、 宇野実彩子 、 サラ・ローマー 、 サラ・ミシェル・ゲラー 、 田中碧海 、 宇野実彩子 |
脚本: |
スティーヴン・サスコ |
---|---|
撮影: |
柳島克己 |
音楽: |
クリストファー・ヤング 、 クリストファー・ヤング |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AVBF28164 | 2008年03月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
108分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
AVBF28164
レンタル開始日:
2008年03月28日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AVBF28164 | 2008年03月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
108分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
AVBF28164
レンタル開始日:
2008年03月28日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
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私はこのシリーズの少年の出方が好き。
真っ白で、全裸で、ひょっこり足元に現れる。
名前もなくて、猫の鳴き声と喉の奥から出る音だけで
怖がらせる男の子。
こんな子、日常に現れたら、めちゃくちゃ怖い。
で、昼、夜、問わずに現れる。
日本だけでなく、アメリカにも現れる。
こんな恐ろしい霊は、本当に勘弁して欲しいよ。
ただ、このシリーズはアメリカ向けってことで、
ストーリーがめちゃくちゃショボイ。
こんな回にカヤコのお母さん出して欲しくなかった。
「フラッシュダンス」、「Lの世界」のジェニファー・ビールズが出てます。
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なかなかの頑張っていたハリウッドリメイク『THE JUON』のコピーは『死んでも逃げられない』でした。そこから一歩前進の今回は『ついに始まる恐怖の爆発感染』という事で、前作を踏まえた上でのオリジナルストーリーになります。個人的には清水崇さん監督はじめ、そうそうたるメンバーなのでジャパニーズホラーの集大成のようなモノが見れるのではないかと恐怖におののきつつ、昼間に観ようと楽しみにしていたのですが・・が・・・いえ怖いですよ?この手のに弱いんですワタシは。怖いのは怖いけれど・・飽きが来たと突っ込むのか、それとも歴代のホラーヒーローのごとく『お約束』な部分で楽しむのか、実に難しい
・・・う〜ん・・・演出・出演キャラ共に最強なのはガチです。『来た来た来た〜!きゃ〜〜♪』もちろん色物として(笑)
主軸は三本です。
前作がらみのカレンに代わりに、妹のオーブリーが記者イーソンと共に日本でごちゃごちゃと伽椰ちゃんのルーツを探ると共に、呪いを解かんと奮闘する・・・奮闘はするんだけど・・根拠の無い自信に満ちたやっぱりアメリカ娘だと後に判明。
同じく日本のアメリカンスクール。転校生を連れて、金髪美女と日系少女がこの呪われた家で肝試しををします。勿論呪われて追っかけまわされます(笑)ストーカーのごとく、どこまでもどこまでも・・・(笑)臆病者を毛虫のように嫌うアメリカ人な要素は、ホラー映画には必須エレメントなのだなと改めて実感。
えと・・・もひとつはシカゴでしたか?忘れましたが、再婚カップルからコトは始まります。例によって時間軸が前後しますがオリジナルと比べると分かりやすいです。えと・・・これがどことどう絡むのかがポイントですのでお楽しみください。人間ポンプみたいな娘が大変に・・・面白い♪3も出るのですか?このまま『エクステ』調子の『リング』流れになるのでしょうか?呪怨はこのままジェイソンやフレディになるのでしょうか?楽しいから観るてしまいそうですが、ワタシどことはかとなく嫌。
PG−12が取れたという事は保護者すら同伴不要というコト。確かに伽椰ちゃん大奮闘で、あちこちでバーバーやってましたが残酷なシーンは無いです。それどころか途中参加してきた娘ら二人は、暗室のシーンでは『デスノートのLだっ!』と喜ばれ、イタコのおばあちゃんの英会話にド肝を抜かれ、牛乳女に至ってはもうドリフのコント扱い・・・春休み早く終らないかな・・・
でも一番面白かったのはチャプターリスト。
チャプターごとの題名をどうぞごらん下さい。
ここまで観れば後で怖くなりません。
本作品、清水崇が作ったというのが一番驚く要素だったりして(笑)
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今回も、じゃんじゃん日本のお化けが大安売りで現れて。アメリカ人を怖がらせてくれて。うれしい気持ちになりました。
やたら、時間軸をいじったストーリーで。最後に、意外な展開に驚きました。けど、基本的に呪いの家に入った人間が殺されるというのを延々と引き伸ばしているだけなので。だんだん、飽きてきてしまいました。
白い人間に連れて行かれるのを観ているのも、しだいに免疫ができてしまいます。
ボクは、怖かったですけど……。
完全な日本家屋に、金髪美女が歩いているという風景は。なかなかミスマッチで、違和感あるのが最後まで慣れることができなかったです。
明るい中でも、アタックしてくるというお化けはこのシリーズ独特のもので。面白いお化けものだと思いました。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
う〜んんんん…「アメリカ資本」となると、やっぱり「オカルトっぽく」なるのなかぁ〜。そんなに「カヤコの起源」をたどらんでも良いんじゃない。
まぁ日本の風土とアメリカの風土も違うしねぇ。ビデオ版の使いまわしのシーンもあるし、なんでお母ちゃん英語ペラペラやねん!
メジャーになっていくのと同時に「呪怨」本来の「独特の雰囲気が失われつつある」のが悲しい…「虎穴にいらずんば虎児を得ず」ってことなのか?…
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いまさら、と思いながらもついつい手をのばしてしまうのがホラー映画ファンの性である。(笑) 2本のビデオ版から始まって劇場映画2本、ハリウッド版と、これまで5つの作品が世に送り出されて来たわけだが、やはり劇場映画1作目の完成度が高かったように思う。いろいろな意味でインパクトが強かった。
そこで本作品である。前作の反省を踏まえ、かなり密度の濃い仕上がりになっている。『悪魔の棲む家』や『ローズマリーの赤ちゃん』を彷彿させる演出が随所に見られて興味深かった。
それと同時に、暗示する程度におさまっていたラストシーンの行方を明確に打ち出して来ている。むしろラストシーンがテーマだと言える。それはタイトルからも知れる通りである。ある意味で、これを最後にしようとする清水崇監督の気迫のようなものがうかがえる。(個人的にはもっと撮り続けてほしいが) それが本作品に一種異様な雰囲気、迫力を与えている。
ただ、見終わった後、どうも監督も役者も、いま一歩の緊張感に欠けているような印象を受ける。まがまがしさが薄れ、エンターテイメント化してしまったと言えば伝わるだろうか。脚本も演出も“こなれて”来ている。洗練されたと言っても、いい。しかし、『呪怨』のような映画の場合、洗練はマイナスではなかろうか。本作品は、何度もビクリとさせられたが、暗闇が怖く感じられるシーンはなかった。土着的な恐ろしさが持ち味だっただけに、それが失われてしまったのは残念だ。コース料理で出される魚料理も美味しいが、薪で塩焼きにした鱒を丸かじりする野趣の方が、個人的には好みだ。
これがシリーズ最後かと思うと、なおのこと愛おしい。――と思っていたら新作公開のニュースが……。(どうやら製作だけで監督しないらしい。もう公開したのかな?)
ジェニファー・ビールスが懐かしかった。笑いながらオススメ!
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呪怨 パンデミック
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ユーザーレビュー:59件
投稿日
2010/06/27
レビュアー
Kavi※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
私はこのシリーズの少年の出方が好き。
真っ白で、全裸で、ひょっこり足元に現れる。
名前もなくて、猫の鳴き声と喉の奥から出る音だけで
怖がらせる男の子。
こんな子、日常に現れたら、めちゃくちゃ怖い。
で、昼、夜、問わずに現れる。
日本だけでなく、アメリカにも現れる。
こんな恐ろしい霊は、本当に勘弁して欲しいよ。
ただ、このシリーズはアメリカ向けってことで、
ストーリーがめちゃくちゃショボイ。
こんな回にカヤコのお母さん出して欲しくなかった。
「フラッシュダンス」、「Lの世界」のジェニファー・ビールズが出てます。
投稿日
2008/04/07
レビュアー
まるZONBIなかなかの頑張っていたハリウッドリメイク『THE JUON』のコピーは『死んでも逃げられない』でした。そこから一歩前進の今回は『ついに始まる恐怖の爆発感染』という事で、前作を踏まえた上でのオリジナルストーリーになります。個人的には清水崇さん監督はじめ、そうそうたるメンバーなのでジャパニーズホラーの集大成のようなモノが見れるのではないかと恐怖におののきつつ、昼間に観ようと楽しみにしていたのですが・・が・・・いえ怖いですよ?この手のに弱いんですワタシは。怖いのは怖いけれど・・飽きが来たと突っ込むのか、それとも歴代のホラーヒーローのごとく『お約束』な部分で楽しむのか、実に難しい
・・・う〜ん・・・演出・出演キャラ共に最強なのはガチです。『来た来た来た〜!きゃ〜〜♪』もちろん色物として(笑)
主軸は三本です。
前作がらみのカレンに代わりに、妹のオーブリーが記者イーソンと共に日本でごちゃごちゃと伽椰ちゃんのルーツを探ると共に、呪いを解かんと奮闘する・・・奮闘はするんだけど・・根拠の無い自信に満ちたやっぱりアメリカ娘だと後に判明。
同じく日本のアメリカンスクール。転校生を連れて、金髪美女と日系少女がこの呪われた家で肝試しををします。勿論呪われて追っかけまわされます(笑)ストーカーのごとく、どこまでもどこまでも・・・(笑)臆病者を毛虫のように嫌うアメリカ人な要素は、ホラー映画には必須エレメントなのだなと改めて実感。
えと・・・もひとつはシカゴでしたか?忘れましたが、再婚カップルからコトは始まります。例によって時間軸が前後しますがオリジナルと比べると分かりやすいです。えと・・・これがどことどう絡むのかがポイントですのでお楽しみください。人間ポンプみたいな娘が大変に・・・面白い♪3も出るのですか?このまま『エクステ』調子の『リング』流れになるのでしょうか?呪怨はこのままジェイソンやフレディになるのでしょうか?楽しいから観るてしまいそうですが、ワタシどことはかとなく嫌。
PG−12が取れたという事は保護者すら同伴不要というコト。確かに伽椰ちゃん大奮闘で、あちこちでバーバーやってましたが残酷なシーンは無いです。それどころか途中参加してきた娘ら二人は、暗室のシーンでは『デスノートのLだっ!』と喜ばれ、イタコのおばあちゃんの英会話にド肝を抜かれ、牛乳女に至ってはもうドリフのコント扱い・・・春休み早く終らないかな・・・
でも一番面白かったのはチャプターリスト。
チャプターごとの題名をどうぞごらん下さい。
ここまで観れば後で怖くなりません。
本作品、清水崇が作ったというのが一番驚く要素だったりして(笑)
投稿日
2015/05/14
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今回も、じゃんじゃん日本のお化けが大安売りで現れて。アメリカ人を怖がらせてくれて。うれしい気持ちになりました。
やたら、時間軸をいじったストーリーで。最後に、意外な展開に驚きました。けど、基本的に呪いの家に入った人間が殺されるというのを延々と引き伸ばしているだけなので。だんだん、飽きてきてしまいました。
白い人間に連れて行かれるのを観ているのも、しだいに免疫ができてしまいます。
ボクは、怖かったですけど……。
完全な日本家屋に、金髪美女が歩いているという風景は。なかなかミスマッチで、違和感あるのが最後まで慣れることができなかったです。
明るい中でも、アタックしてくるというお化けはこのシリーズ独特のもので。面白いお化けものだと思いました。
投稿日
2011/08/02
レビュアー
ザ★ウォーカーう〜んんんん…「アメリカ資本」となると、やっぱり「オカルトっぽく」なるのなかぁ〜。そんなに「カヤコの起源」をたどらんでも良いんじゃない。
まぁ日本の風土とアメリカの風土も違うしねぇ。ビデオ版の使いまわしのシーンもあるし、なんでお母ちゃん英語ペラペラやねん!
メジャーになっていくのと同時に「呪怨」本来の「独特の雰囲気が失われつつある」のが悲しい…「虎穴にいらずんば虎児を得ず」ってことなのか?…
投稿日
2009/07/26
レビュアー
みなさん(退会)※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
いまさら、と思いながらもついつい手をのばしてしまうのがホラー映画ファンの性である。(笑) 2本のビデオ版から始まって劇場映画2本、ハリウッド版と、これまで5つの作品が世に送り出されて来たわけだが、やはり劇場映画1作目の完成度が高かったように思う。いろいろな意味でインパクトが強かった。
そこで本作品である。前作の反省を踏まえ、かなり密度の濃い仕上がりになっている。『悪魔の棲む家』や『ローズマリーの赤ちゃん』を彷彿させる演出が随所に見られて興味深かった。
それと同時に、暗示する程度におさまっていたラストシーンの行方を明確に打ち出して来ている。むしろラストシーンがテーマだと言える。それはタイトルからも知れる通りである。ある意味で、これを最後にしようとする清水崇監督の気迫のようなものがうかがえる。(個人的にはもっと撮り続けてほしいが) それが本作品に一種異様な雰囲気、迫力を与えている。
ただ、見終わった後、どうも監督も役者も、いま一歩の緊張感に欠けているような印象を受ける。まがまがしさが薄れ、エンターテイメント化してしまったと言えば伝わるだろうか。脚本も演出も“こなれて”来ている。洗練されたと言っても、いい。しかし、『呪怨』のような映画の場合、洗練はマイナスではなかろうか。本作品は、何度もビクリとさせられたが、暗闇が怖く感じられるシーンはなかった。土着的な恐ろしさが持ち味だっただけに、それが失われてしまったのは残念だ。コース料理で出される魚料理も美味しいが、薪で塩焼きにした鱒を丸かじりする野趣の方が、個人的には好みだ。
これがシリーズ最後かと思うと、なおのこと愛おしい。――と思っていたら新作公開のニュースが……。(どうやら製作だけで監督しないらしい。もう公開したのかな?)
ジェニファー・ビールスが懐かしかった。笑いながらオススメ!