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鬼才クエンティン・タランティーノによる究極のサディスクティック・スリラー第2弾!今作はタイの都市伝説<殺人人身売買>をベースに製作され、ただの続編では無い作品が完成した。女子大生・ベスは友人達とプラハ旅行に出発する。プラハ行きの車中で、美術の時間に出会った美しいモデル・アクセルから天然のスパの情報を聞き、行き先を変更しスロバキアへと向うことにした。ブラティスラバという街のホステルにチェックインしたベス達がパスポートをフロント係りに渡すと、密かに写真をスキャンし全世界の会員に配信していて…。 JAN:4527427639812
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
HOSTEL: PART II |
監督: |
イーライ・ロス |
---|---|
製作: |
イーライ・ロス 、 マイク・フレイス 、 クリストファー・ブリッグス |
製作総指揮: |
スコット・スピーゲル 、 ボアズ・イェーキン 、 クエンティン・タランティーノ |
出演: |
ローレン・ジャーマン 、 ビジュー・フィリップス 、 リチャード・バージ 、 ヴェラ・ヨルダノーヴァ 、 ビジュー・フィリップス 、 ロジャー・ハート |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-18 | ASBX3981 | 2008年02月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
94分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
R-18
記番:
ASBX3981
レンタル開始日:
2008年02月22日
在庫枚数
16枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-18 | ASBX3981 | 2008年02月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
94分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
R-18
記番:
ASBX3981
レンタル開始日:
2008年02月22日
在庫枚数
16枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
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残酷この上ないと、初めてこのタイプの映画を観る私は思いました。
でも、一般常識を訴える内容でもあるかなとも思います。
富豪の娘が最後に自分の命と交換に財産を投げ打つが、あの状態からすると全財産をなくしたのだろうなとも思う。
そんな色々な場面から「甘い言葉と暗い夜道に気をつけなせい」の教訓を得ました。
そして「友達は選ぶ」こと。そんな事を考えながら観ると結構、教育映画かな…て思うのは私だけ?
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
ヒチコックやスピルバーグは、恐怖と見せかけて笑いに持っていったり、笑いの場面のすぐ後にもの凄く残酷な場面を持ってきて観客を思考停止に陥らせたりするのが非常に巧みです。典型的なのは、「インディ・ジョーンズ 失われたアーク」で、ナチの残党が針金と鎖の拷問道具みたいなものを取り出して、拷問するのかと思ったら、ハンガーに組み立ててスーツをかけただけだった、という場面。そういう「緊張と弛緩」の演出を巧みに使いながら、その後、ナチの残党の顔が溶ける残酷シーンを平気で持ってきて、単に「緊張と弛緩」みたいな演出に収まらない残虐さで観客の安心をぶち壊します。
イーライ・ロスもそういうのがだんだん巧くなってきて、この作品は映画としては前作より出来がいいです。巧すぎるくらい。
人間が売られて拷問(正確には虐待)して殺されるというストーリーでもどこか作品が上品なのは、エンタテインメントとしてきっちりと作られているからでしょう。
前作はバカ男たちがスロバキアで殺人クラブの犠牲になる話でしたが、今回は犠牲者が女子3人組になっただけで、あとの設定はそっくり同じ。舞台となるホステルも、殺人クラブも前回のままで、ドルを要求する子供たちの強盗団も出てきます。
主人公が女子になったのは私的には良かったです。3人とも全く違うタイプをそろえていて、そのうち2人はローレン・ジャーマンとビジュー・フィリップスという美人で、見ているだけで楽しいです。
ストーリーについては触れませんが、笑いと恐怖の繰り返しが凄くよく出来ていて、見事だと思いました。また、この手の映画は拷問場面が見どころなのですが、あまりに拷問場面がえげつないとゲンナリしてしまうものです。そのあたりのバランス感覚がとってもいいです。残酷場面もきっちり見せてはくれますが、しつこさはありません。ちゃんと絵になるように撮っているので、これは映画なんだと安心出来ます。
しかし、その安心に収まらない場面もあって、演出の向こう側にある恐怖も描かれています。そこが素晴らしいです。ただのエクスプロイテーションにとどまらない秀作だと思いました。
「呪怨パンデミック」のレビューは書いている途中で間違って「この内容で書き込む」のボタンを押してしましましたので、下書きが残った変な文章になっています。「非表示」を依頼するのも面倒なのでこのままにしておきます。すみません。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
前作の生き残りがああなってしまったは、この続編では秘密組織の強大さ、陰湿さを前面に出す構えを見せたということかな。それでも需要が無ければ供給も無いということで(笑)殺す側の心理も描いた点でスプラッタホラーの前作と全く違う様相になったね。
善人の一面を見せていたあの男(よく見る顔だが役者名がわからず)の豹変振りには寒気がしたが気に入った。他には罪の欠片も無い女が強さを見せた点、スカッとさせる所業に制作指揮のタランティーノらしさが出た。これで完結だろうね(笑)
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
無修正版だからリアルです!おけ毛も見えてるし・・・なにより男のソーセージ切断シーンはリアルです!思わず見てるだけで痛いです!この映画は別の意味でかなり痛い映画でした!
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な、なんなのこの映画の不出来さは!?
何も知らないで初代『ホステル』を借りて観て、海外旅行に出てこんなことになったらどうしよう(実際に片眼をえぐられた日本人の被害者も登場していましたね)という恐怖と共に、面白さもあったのに、この『ホステル2』では、そのリアリティとドキドキ感が消えてしまっています。星は2つ★★だけ!
『ホステル』は殺戮される被害者側から描いたから共感できたんだけど、この『ホステル2』では、加害者側から描かれているシーンが多かったため、描き方が難しいのは解ります。
モバイル・オークションで殺害する女性を競り落とすシーンなどは面白かったのですが、加害者側(殺害組織と会員たち)の人物の描き方が中途半端だから、結局はつまらない。
人を殺したい人間には、殺したい理由もきっとあるはずなのだから、その異常性を丁寧に描けば秀作になったのに、この続編は、確実にその説明も、そしてグロさ加減も欠乏したC級映画になってしまっています。
男性性器をハサミで切り取り、犬に喰べさせてしまうシーンだけは、その“作り”に、凝視してしまいましたけど、目新しかったのはそれだけかも・・・。
第一作に比べて展開に盛り上がりがなく、それだけに物語全体が緩慢に思えました。それでなくても、二作目の制作は一作目を超えなければならないという暗黙の了解があるはずなのに、これじゃあ台本をチェックするプロデューサーの力も、ぜんぜん足らんティーノ!!!ってことかしら。 m(_ _)m失礼しました。
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ホステル2
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ユーザーレビュー:116件
投稿日
2008/04/27
レビュアー
totoro 残酷この上ないと、初めてこのタイプの映画を観る私は思いました。
でも、一般常識を訴える内容でもあるかなとも思います。
富豪の娘が最後に自分の命と交換に財産を投げ打つが、あの状態からすると全財産をなくしたのだろうなとも思う。
そんな色々な場面から「甘い言葉と暗い夜道に気をつけなせい」の教訓を得ました。
そして「友達は選ぶ」こと。そんな事を考えながら観ると結構、教育映画かな…て思うのは私だけ?
投稿日
2008/03/03
レビュアー
勝王 ヒチコックやスピルバーグは、恐怖と見せかけて笑いに持っていったり、笑いの場面のすぐ後にもの凄く残酷な場面を持ってきて観客を思考停止に陥らせたりするのが非常に巧みです。典型的なのは、「インディ・ジョーンズ 失われたアーク」で、ナチの残党が針金と鎖の拷問道具みたいなものを取り出して、拷問するのかと思ったら、ハンガーに組み立ててスーツをかけただけだった、という場面。そういう「緊張と弛緩」の演出を巧みに使いながら、その後、ナチの残党の顔が溶ける残酷シーンを平気で持ってきて、単に「緊張と弛緩」みたいな演出に収まらない残虐さで観客の安心をぶち壊します。
イーライ・ロスもそういうのがだんだん巧くなってきて、この作品は映画としては前作より出来がいいです。巧すぎるくらい。
人間が売られて拷問(正確には虐待)して殺されるというストーリーでもどこか作品が上品なのは、エンタテインメントとしてきっちりと作られているからでしょう。
前作はバカ男たちがスロバキアで殺人クラブの犠牲になる話でしたが、今回は犠牲者が女子3人組になっただけで、あとの設定はそっくり同じ。舞台となるホステルも、殺人クラブも前回のままで、ドルを要求する子供たちの強盗団も出てきます。
主人公が女子になったのは私的には良かったです。3人とも全く違うタイプをそろえていて、そのうち2人はローレン・ジャーマンとビジュー・フィリップスという美人で、見ているだけで楽しいです。
ストーリーについては触れませんが、笑いと恐怖の繰り返しが凄くよく出来ていて、見事だと思いました。また、この手の映画は拷問場面が見どころなのですが、あまりに拷問場面がえげつないとゲンナリしてしまうものです。そのあたりのバランス感覚がとってもいいです。残酷場面もきっちり見せてはくれますが、しつこさはありません。ちゃんと絵になるように撮っているので、これは映画なんだと安心出来ます。
しかし、その安心に収まらない場面もあって、演出の向こう側にある恐怖も描かれています。そこが素晴らしいです。ただのエクスプロイテーションにとどまらない秀作だと思いました。
「呪怨パンデミック」のレビューは書いている途中で間違って「この内容で書き込む」のボタンを押してしましましたので、下書きが残った変な文章になっています。「非表示」を依頼するのも面倒なのでこのままにしておきます。すみません。
投稿日
2010/03/15
レビュアー
かづしげ 前作の生き残りがああなってしまったは、この続編では秘密組織の強大さ、陰湿さを前面に出す構えを見せたということかな。それでも需要が無ければ供給も無いということで(笑)殺す側の心理も描いた点でスプラッタホラーの前作と全く違う様相になったね。
善人の一面を見せていたあの男(よく見る顔だが役者名がわからず)の豹変振りには寒気がしたが気に入った。他には罪の欠片も無い女が強さを見せた点、スカッとさせる所業に制作指揮のタランティーノらしさが出た。これで完結だろうね(笑)
投稿日
2008/04/22
レビュアー
エロエロ大魔神無修正版だからリアルです!おけ毛も見えてるし・・・なにより男のソーセージ切断シーンはリアルです!思わず見てるだけで痛いです!この映画は別の意味でかなり痛い映画でした!
投稿日
2008/04/02
レビュアー
夢みるゆめな、なんなのこの映画の不出来さは!?
何も知らないで初代『ホステル』を借りて観て、海外旅行に出てこんなことになったらどうしよう(実際に片眼をえぐられた日本人の被害者も登場していましたね)という恐怖と共に、面白さもあったのに、この『ホステル2』では、そのリアリティとドキドキ感が消えてしまっています。星は2つ★★だけ!
『ホステル』は殺戮される被害者側から描いたから共感できたんだけど、この『ホステル2』では、加害者側から描かれているシーンが多かったため、描き方が難しいのは解ります。
モバイル・オークションで殺害する女性を競り落とすシーンなどは面白かったのですが、加害者側(殺害組織と会員たち)の人物の描き方が中途半端だから、結局はつまらない。
人を殺したい人間には、殺したい理由もきっとあるはずなのだから、その異常性を丁寧に描けば秀作になったのに、この続編は、確実にその説明も、そしてグロさ加減も欠乏したC級映画になってしまっています。
男性性器をハサミで切り取り、犬に喰べさせてしまうシーンだけは、その“作り”に、凝視してしまいましたけど、目新しかったのはそれだけかも・・・。
第一作に比べて展開に盛り上がりがなく、それだけに物語全体が緩慢に思えました。それでなくても、二作目の制作は一作目を超えなければならないという暗黙の了解があるはずなのに、これじゃあ台本をチェックするプロデューサーの力も、ぜんぜん足らんティーノ!!!ってことかしら。 m(_ _)m失礼しました。