傷だらけの男たち

傷だらけの男たちの画像・ジャケット写真

傷だらけの男たち / トニー・レオン

全体の平均評価点:(5点満点)

43

全体の平均評価点:

DVD

ジャンル :

「傷だらけの男たち」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

解説・ストーリー

 「インファナル・アフェア」の製作チームが再び結集し手掛けたクライム・サスペンス。かつて刑事として上司と部下の関係だった2人の男がある殺人事件をきっかけに再会、哀しみと驚愕の真実が浮き彫りになっていく。2003年のクリスマス。上司ヘイと共に連続殺人犯を捕らえた刑事ポンが帰宅すると、そこには既に息絶えた恋人の姿があった。3年後、ポンは私立探偵に転職するも未だ恋人の死から立ち直れず、酒に溺れていた。一方、ヘイは香港の億万長者チャウの一人娘スクツァンと幸せな新婚生活を送っていた。だがそんなある日、チャウと執事が何者かに惨殺される事件が起こる…。

「傷だらけの男たち」 の作品情報

作品情報

製作年: 2006年
製作国: 香港
原題: 傷城/CONFESSION OF PAIN

「傷だらけの男たち」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

楽園の瑕 終極版

百年恋歌

スー・チーin慾女 セクシャルリベンジ

特攻!BAD BOYS

ユーザーレビュー:43件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

11〜 15件 / 全43件

今ひとつ、、

投稿日:2008/04/17 レビュアー:ひよママ

 主役2人はカッコいいし、細部まで凝って作りこんであるのだが、なんだか今ひとつ映画に入り込めなかった。
冒頭から凝りすぎていて、観客を置き去りにしてしまった感が、、。緩急の使い分けが良くないのと、主役2人の友情が深く描けていないから上っ面をなぞったような印象が残る。
 それもこれも、監督とキャストが大物なので期待しすぎたせいかもしれません。残念。
 

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

こちらも好きです

投稿日:2009/10/02 レビュアー:まりこ

「インファナルアフェア」は当然大好きです。
少々淡泊かな、とは思いますがこちらも充分楽しみました。
トニー・レオンの押さえた演技が素敵です。
彼と妻のサラッとしたラブシーンが心地良かったです。彼の心の陰、彼女の素直な反応にはグッと来るものがあります。
本当にトニー・レオンという俳優さんは、作品毎に顔が違う。雰囲気が極端に違う。プロだなぁと感じます。
只ひとつ苦言を呈するなら、自殺のシーン。眉間を打ち抜くのはかなり無理があるのでは……。窓ガラスに血飛沫のかかるのが撮りたかったのかしら。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

PG−12の割にはサラッとした感じ

投稿日:2009/02/20 レビュアー:hitomi

PG−12でサスペンスだからもっとエグイのかと思ってたんだけど案外サラッとした出来でイマイチ物足りなさも残る作品だった。
ってか、あの段階で犯人がわかってしまうってのがなんだかなぁ〜。って感じ。
観てる側にもっと推測させて欲しかった。。

つ〜か、どうにもこうにもあたしにはトニー・レオンがヤッシー(八嶋智人)に見えてしまって、、、

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

比べないでと言われても

投稿日:2008/12/21 レビュアー:さむこ

なんだかインファナル・アフェアに似てるようで、徹底的に違う・・。
金城武が「インファナル・アフェアシリーズだと思って見ないでください」と言ってるけど、同じチームだなんて知らなくても冒頭からなんか雰囲気が似てた。
浜崎あゆみに限らず、劇中の音楽が合ってないのも気になった。
妙に感傷的というか。

金城武の酔っぱらいぶりもわざとらしい。
酔っ払いの演技のコントみたい。
「死神の精度」で金城武熱がぶり返してみたものの、これじゃ沈静化しそう。
いい役者が2人揃ってても、やっぱり脚本が良くないとダメなんだなあ。
インファナル・アフェアでは、主人公達の過去や想いが切なくにじみでていたけど、なんか今回は薄い。

話が込み入っているわりに興味をそそらないので、どうでもいいやとスルーしたくなる。
名前がややこしいのに、名前がキーとなる展開だし。

でも2人の魅力でもってるような作品なのに、リメイクとはどうなるんだろう。
またディカプリオかー。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

 それは、傷跡の告白。

投稿日:2008/08/13 レビュアー:TATSUYA


 
 あの香港ノワールの名作『インファナル・アフェア』のスタッフが再集結して作り上げた今作『傷城/CONFESSION OF PAIN』は、トニー・レオンが脚本段階で演じることになっていた元刑事のポン役を『不夜城』の金城武が演じ、インファナルで切ない瞳の演技で泣かせたトニー・レオンが、逆にクールな先輩刑事のヘイを演じている。このキャスティング・チェンジが吉と出るか凶と出るかが、この映画の最大のポイントである。本来、インファナルの相手役アンディ・ラウが演じてピタッとフィットしそうな役を、対極のトニー・レオンが演じる点が肝なのだ。インファナルのファンを自認する達也としては、当初???な感じだったが、トニーのチャレンジ・スピリットに拍手したい。今までのイメージを良くぞキッパリと捨て切ったと。切ない哀愁漂う捨て犬の様な瞳が印象的なインファナルと打って変ったクールな表情の下に、影を感じさせる大人の演技は見事だった。しかし、ルックスは眼鏡をかけた石坂浩司に似ていなくも無い。でもその分、金城武がカッコ良いのだ。

 さて、物語りは2003年のクリスマスに沸く香港ナイトから始まる。イブの喧騒でごった返すバーで、刑事のポン(金城武)は慣れない酒を飲みつつ張り込みをしていた。やがて先輩で上司のヘイ(トニー・レオン)も加わり、目星を付けた犯人をバーから尾行する。流れるヘッドライトの川と、目も眩む香港島の摩天楼。空撮を交えながら香港の夜景を見事に切り取りながら容疑者を尾行していく。その途中、ポンはある交通事故を目撃するのだが、これがラスト近くの大きな伏線となっている。やがて、犯人を追い詰めたポンとヘイ達の捜査陣は、連続女性殺人犯の自宅に突入し、見事犯人を検挙するが、明け方自宅にもどったポンを待っていたのは、変わり果てた恋人の姿だった。突然自殺した恋人への思いと傷の痛みに耐えかねたポンは辞職し、3年の月日が流れた。今や酒びたりの私立探偵となったポン。一方、資産家の令嬢スクツァン(シュー・ジンレイ)と結婚したヘイは対照的な立場だったが、二人の友情と信頼の絆に変わりは無かった。しかし、スクツァンの父チャウが何者かに惨殺され、身近な者の仕業と感じたスクツァンは、私立探偵のポンに捜査を依頼するのだった・・・。 

 深い傷に心を閉ざし、現実逃避する様に酒を飲むポンを、金城武が切なく演じる。ボロボロになりながらも、恋人の自殺の謎をたどるポン。クールな表情の下に悲しみの闇を持つトニー演じるヘイ。二人の男の傷ついた魂が、寄り添いながら、最後は深い海の様なエンディングにたどり着く。ほんと、切ないのだ。インファナルとは別物と思いつつも、ほぼ同じスタッフで作り上げたこの映画は、どうしても比較してしまう。
 そして、インファナルのファンであればあるほど、トニー・レオンの変貌に驚き、金城の演技に魅せられる。しかし、アンドリュー・ラウ監督を始めとする全てのスタッフが、香港と言う都市と、香港映画を愛して止まないことがひしひしと伝わってくる。

 また、この映画は、謎解きのサスペンスとして観てはいけないと思う。心に深い悲しみの傷を負った男達の姿、やり場のない心の葛藤を見せるために、あえてネタバレ承知で物語のプロットは展開する。だからこそ、ヘイの行動を違った角度から観れるのだろうから。

 既に、インファナル同様ハリウッド&ディカプリオでリメイクが決まっていると言う。ディカプリオのオスカーを祈願しつつ、金城武の成長とトニー・レオンのチャレンジ精神。そしてスタッフの香港愛に、チィース!スコッチで乾杯なのだ。
 しかし、全編に流れる味わいのあるサウンド・トラックにいい気分で酔っていると、なぜかラストのエンドロールに流れる浜崎の曲。おぃおぃおぃの、おぃ。酔いが醒めるでしかし!!

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

11〜 15件 / 全43件

傷だらけの男たち

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:43件

今ひとつ、、

投稿日

2008/04/17

レビュアー

ひよママ

 主役2人はカッコいいし、細部まで凝って作りこんであるのだが、なんだか今ひとつ映画に入り込めなかった。
冒頭から凝りすぎていて、観客を置き去りにしてしまった感が、、。緩急の使い分けが良くないのと、主役2人の友情が深く描けていないから上っ面をなぞったような印象が残る。
 それもこれも、監督とキャストが大物なので期待しすぎたせいかもしれません。残念。
 

こちらも好きです

投稿日

2009/10/02

レビュアー

まりこ

「インファナルアフェア」は当然大好きです。
少々淡泊かな、とは思いますがこちらも充分楽しみました。
トニー・レオンの押さえた演技が素敵です。
彼と妻のサラッとしたラブシーンが心地良かったです。彼の心の陰、彼女の素直な反応にはグッと来るものがあります。
本当にトニー・レオンという俳優さんは、作品毎に顔が違う。雰囲気が極端に違う。プロだなぁと感じます。
只ひとつ苦言を呈するなら、自殺のシーン。眉間を打ち抜くのはかなり無理があるのでは……。窓ガラスに血飛沫のかかるのが撮りたかったのかしら。

PG−12の割にはサラッとした感じ

投稿日

2009/02/20

レビュアー

hitomi

PG−12でサスペンスだからもっとエグイのかと思ってたんだけど案外サラッとした出来でイマイチ物足りなさも残る作品だった。
ってか、あの段階で犯人がわかってしまうってのがなんだかなぁ〜。って感じ。
観てる側にもっと推測させて欲しかった。。

つ〜か、どうにもこうにもあたしにはトニー・レオンがヤッシー(八嶋智人)に見えてしまって、、、

比べないでと言われても

投稿日

2008/12/21

レビュアー

さむこ

なんだかインファナル・アフェアに似てるようで、徹底的に違う・・。
金城武が「インファナル・アフェアシリーズだと思って見ないでください」と言ってるけど、同じチームだなんて知らなくても冒頭からなんか雰囲気が似てた。
浜崎あゆみに限らず、劇中の音楽が合ってないのも気になった。
妙に感傷的というか。

金城武の酔っぱらいぶりもわざとらしい。
酔っ払いの演技のコントみたい。
「死神の精度」で金城武熱がぶり返してみたものの、これじゃ沈静化しそう。
いい役者が2人揃ってても、やっぱり脚本が良くないとダメなんだなあ。
インファナル・アフェアでは、主人公達の過去や想いが切なくにじみでていたけど、なんか今回は薄い。

話が込み入っているわりに興味をそそらないので、どうでもいいやとスルーしたくなる。
名前がややこしいのに、名前がキーとなる展開だし。

でも2人の魅力でもってるような作品なのに、リメイクとはどうなるんだろう。
またディカプリオかー。

 それは、傷跡の告白。

投稿日

2008/08/13

レビュアー

TATSUYA


 
 あの香港ノワールの名作『インファナル・アフェア』のスタッフが再集結して作り上げた今作『傷城/CONFESSION OF PAIN』は、トニー・レオンが脚本段階で演じることになっていた元刑事のポン役を『不夜城』の金城武が演じ、インファナルで切ない瞳の演技で泣かせたトニー・レオンが、逆にクールな先輩刑事のヘイを演じている。このキャスティング・チェンジが吉と出るか凶と出るかが、この映画の最大のポイントである。本来、インファナルの相手役アンディ・ラウが演じてピタッとフィットしそうな役を、対極のトニー・レオンが演じる点が肝なのだ。インファナルのファンを自認する達也としては、当初???な感じだったが、トニーのチャレンジ・スピリットに拍手したい。今までのイメージを良くぞキッパリと捨て切ったと。切ない哀愁漂う捨て犬の様な瞳が印象的なインファナルと打って変ったクールな表情の下に、影を感じさせる大人の演技は見事だった。しかし、ルックスは眼鏡をかけた石坂浩司に似ていなくも無い。でもその分、金城武がカッコ良いのだ。

 さて、物語りは2003年のクリスマスに沸く香港ナイトから始まる。イブの喧騒でごった返すバーで、刑事のポン(金城武)は慣れない酒を飲みつつ張り込みをしていた。やがて先輩で上司のヘイ(トニー・レオン)も加わり、目星を付けた犯人をバーから尾行する。流れるヘッドライトの川と、目も眩む香港島の摩天楼。空撮を交えながら香港の夜景を見事に切り取りながら容疑者を尾行していく。その途中、ポンはある交通事故を目撃するのだが、これがラスト近くの大きな伏線となっている。やがて、犯人を追い詰めたポンとヘイ達の捜査陣は、連続女性殺人犯の自宅に突入し、見事犯人を検挙するが、明け方自宅にもどったポンを待っていたのは、変わり果てた恋人の姿だった。突然自殺した恋人への思いと傷の痛みに耐えかねたポンは辞職し、3年の月日が流れた。今や酒びたりの私立探偵となったポン。一方、資産家の令嬢スクツァン(シュー・ジンレイ)と結婚したヘイは対照的な立場だったが、二人の友情と信頼の絆に変わりは無かった。しかし、スクツァンの父チャウが何者かに惨殺され、身近な者の仕業と感じたスクツァンは、私立探偵のポンに捜査を依頼するのだった・・・。 

 深い傷に心を閉ざし、現実逃避する様に酒を飲むポンを、金城武が切なく演じる。ボロボロになりながらも、恋人の自殺の謎をたどるポン。クールな表情の下に悲しみの闇を持つトニー演じるヘイ。二人の男の傷ついた魂が、寄り添いながら、最後は深い海の様なエンディングにたどり着く。ほんと、切ないのだ。インファナルとは別物と思いつつも、ほぼ同じスタッフで作り上げたこの映画は、どうしても比較してしまう。
 そして、インファナルのファンであればあるほど、トニー・レオンの変貌に驚き、金城の演技に魅せられる。しかし、アンドリュー・ラウ監督を始めとする全てのスタッフが、香港と言う都市と、香港映画を愛して止まないことがひしひしと伝わってくる。

 また、この映画は、謎解きのサスペンスとして観てはいけないと思う。心に深い悲しみの傷を負った男達の姿、やり場のない心の葛藤を見せるために、あえてネタバレ承知で物語のプロットは展開する。だからこそ、ヘイの行動を違った角度から観れるのだろうから。

 既に、インファナル同様ハリウッド&ディカプリオでリメイクが決まっていると言う。ディカプリオのオスカーを祈願しつつ、金城武の成長とトニー・レオンのチャレンジ精神。そしてスタッフの香港愛に、チィース!スコッチで乾杯なのだ。
 しかし、全編に流れる味わいのあるサウンド・トラックにいい気分で酔っていると、なぜかラストのエンドロールに流れる浜崎の曲。おぃおぃおぃの、おぃ。酔いが醒めるでしかし!!

11〜 15件 / 全43件